ユニコーンステークス 2019 最終追い切り|ノーヴァレンダの逆襲も有り得る

クリック応援をよろしくお願いします!
 最強人気ブログランキング にほんブログ村 競馬ブログ 追い切り重視へ

ユニコーンステークスの最終追い切り考察を行いました。
前走時の映像やタイムと比較して、今回の調子の良し悪しを探っています。

注目のデュープロセスは、栗東坂路を58.6秒とゆったりとした内容から、末は多少動かされた形。
全体時計58.6秒は、レース当週の追い切りにしては遅すぎ。
この時計をどう判断するのかが鍵となりそうです。

その他の馬についても考察を行っていますので、最後までご覧いただければ幸いです。

禁止薬物の影響がありましたが、追い切り考察的には無関係などで、まとめなどはそのままにしておきます。

ユニコーンSの各馬の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アシャカトブ【B】

6月12日(水)美浦 南W(良)
【5F68.6-53.9-39.6-1F12.6】

2頭併せ内馬なりクビ差先着。
脚色は一杯に追われた僚馬の方が良かったですが、馬なりで先着しているのは前向きに評価していいのではないでしょうか。

スライドが大きいので、走りは大きいのが良かったです。

特に変わりはない範囲の仕上がりだと判断しています。
概ね前走程度だと思います。

前走以上に悪くなっているとは思いません。

ヴァイトブリック【B】

6月12日(水)美浦 南W(良)
【5F69.5-53.5-39.1-1F13.3】

3頭併せ内強め1頭1馬身遅れ、1頭半馬身遅れ。

僚馬2頭にいずれも遅れる内容となりました。

ここに全力投球というコメントも出ていましたが、遅れる内容は地味。
相手が古馬であることを意識してもあまりよくは言えず…。

時計的には悪くはない範囲だったので、デキが悪いとは言い切れないものでした。
デキは前走程度と見ていいはずですが、前走以上の仕上がりとは考えなくても良いでしょう。

ヴァニラアイス【A-B】

6月12日(水)栗東 坂路(良)
【53.9-39.5-25.7-12.4】

単走馬なり。

馬なりでしたので時計はこの程度でもと思います。

加速ラップを刻めていたのは良かったです。
1週前の追い切りは非常にハイラップを刻むものでした。

今回の時計は1週前の内容を加味して軽い調整程度のものになったと判断しますが、それでも前走より時計の刻み方は良かったです。

今回はある程度勝負度合いが高いと判断して良さそうです。

雰囲気も上々でしたし、前進可能です。

エルモンストロ【B】

6月12日(水)栗東 坂路(良)
【54.1-39.3-25.2-12.5】

2頭併せ馬なり併入。
脚色は僅かにエルモンストロの方が良かったです。

全体時計54.1秒というのはあまりよろしくないようにも感じますが、この馬のいつもの時計からすると上位の時計。
末の12.5秒という時計も同じく、上位の時計と考えていいはず。

走りの雰囲気からは勝負度合いが特別高いとは言い切れませんが、ある程度の仕上がりで出走できる見込みです。

前走は減速ラップで全体時計が良くて、今回は全体時計が悪いけれど加速ラップを刻んでいます。
時計の刻み方は一長一短なので、どちらが良いとまでは言い切れませんが、概ね前走程度の走りを見込んでいます。

オンザウェイ【B】

6月12日(水)美浦 南W(良)
【5F70.7-55.4-40.5-1F13.5】

2頭併せ外馬なりクビ差遅れ。

1馬身先行して直線へ。
残り1ハロンを切ったところで1馬身差の差遅れるような形になりましたが、最後はよく詰めたと考えていいはずです。

コーナーを回ったところだと3馬身から5馬身差後ろを追走していた単走追いの馬が、ゴール付近ではかなり接近しているような状況。

色々と考えると、全体的には地味な動きだと判断していいはずです。

ザディファレンス【B】

6月12日(水)美浦 南W(良)
【6F82.8-67.2-51.9-38.5-1F12.6】

2頭併せ強め併入。

3馬身程追走して直線へ。
直線入るまでに押し上げて最後は併入という形になりました。

ただ、カメラの角度で分かりづらいものの、もしかするとアタマ差からクビ差ほど遅れていたかもしれません。

それでも時計は上々ですし、しっかりと負荷は掛かっている内容でした。
勝負度合いという観点では悪くはないと思います。
ただ、上昇と判断するには材料がやや乏しいものになりました。

前走より悪いということはないと思います。

サトノギャロス【B-C】

6月12日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-38.6-25.0-12.6】

リッキー
禁止薬物の影響で除外となりました。

2頭併せ強め1馬身半先着。

しっかりと先着できましたが、時計は減速ラップとなってしまいました。

今回の中間は比較的軽めの内容が続いています。
その点ではどうだろうかと疑問に思いますし、最終の時計を見ても、前走時と全く違う内容を刻んでいます。

僚馬に先着こそしていますが、色々と疑問に感じる部分がありますので今回はデキ落ちと評価しておきます。

ダンツキャッスル【B】

6月12日(水)栗東 CW(稍重)
【6F83.4-66.6-51.3-37.7-1F11.7】

単走末一杯。

外々を回って淡々と走れています。
最後は鞭が入るなど意欲的な追い切りとなりましたが、鞭が入ってからはしっかり11.7秒と時計を刻めています。

デキが悪い状況にあるというのは考えなくていいはずです。

ただ、全体的に意欲的かと言われると、そんな雰囲気はない。
首の可動域、脚捌きなどもどこか地味の範囲でしたので、その点では若干考えさせられるものとなりました。

時計優先でもデキはキープ程度まででしょう。

デアフルーグ【B】

6月12日(水)美浦 南W(良)
【6F84.0-69.0-54.4-40.3-1F12.9】

3頭併せ内強め1頭1馬身半先着、1頭2馬身先着。

外を走る僚馬を2馬身追走して、中を走る僚馬を半馬身追走して直線へ。
最後は追われると一気に加速していき、しっかりと先着することができました。

動画の半分程度が僚馬に隠れていましたが、伸びてからはしっかりと走れていると判断できるだけの材料が揃っています。
前走で連勝は途切れてしまいましたが、今回の仕上がりを確認すると楽しみです。

引き続き、良い状態で出走できる見込みです。

デュープロセス【B-C】

6月12日(水)栗東 坂路(良)
【58.6-41.5-25.3-12.0】

単走末強め。

最後は反応を確かめる程度の内容までとなりました。

1週前に意欲的な乗り込みを行っていて、しっかりと時計を刻んでいます。

ただ、正直、あまりよくは思わない最終リハの動き。
どこかに問題を抱えているのではないかとも思ってしまう中で、どのような結末を迎えるのか分かりづらいです。

前走程度には仕上がっている…とは感じず、思い切って、前走以下の仕上がりとしたい。
今回のメンバーレベル的には、厳しいのではないでしょうか。

ノーヴァレンダ【A-B】

6月12日(水)栗東 CW(稍重)
【6F81.7-66.5-51.6-37.8-1F11.5】

2頭併せ強めクビ差先着。

僚馬は馬なりでの内容でしたので、この着差は気にしなくていいです。
最後の残り僅かのところで僚馬が追われると反応良く差を縮めていましたので、この内容でもどうかという範囲にも感じてしまいます。

1週前からしっかりと時計を刻んでいます。
2週続けてしっかりと追われた形で、概ね良かったと感じる時計でした。

前走時と比較すると、今回の方が勝負度合いは高そう。
巻き返しに向けて、しっかりと仕上げてきたと判断していいでしょう。
G1級勝ち馬ですので、こんなところでは沈めないというプライドがある感じにも見えました。

ロードグラディオ【B】

6月12日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.0-25.0-12.4】

リッキー
禁止薬物の影響で除外となりました。

単走末一杯。

しっかりと追われた内容でしたが、時計の根拠はやや乏しくなりました。

ダート転向初戦ですので、それなりに仕上げてきたと感じるものとなりました。
時計の根拠は乏しいものの、この馬にしてみればまだ上々の範囲です。

日曜日にコース追いでしっかりと時計を刻んでいます。

母の血統を見ればダートでも活躍できそうで楽しみは楽しみ。
ただし、デキは前走程度まで。

ワイドファラオ【B】

6月12日(水)栗東 CW(稍重)
【6F84.5-67.4-52.5-38.3-1F12.1】

2頭併せ内馬なり半馬身先着。

全体的に軽めの内容となりましたが、末はしっかりと時計を刻めています。
半馬身差後方を追走して直線へ。残り1ハロンのところで半馬身前に出ますが、そこから付かず離れずの距離感を保っています。

角居厩舎の追い切りパターンとはちょっと違い、中間のいずれも馬なり調整。

前走時のNHKマイルCは、変則開催の月曜日に追い切りを行っていましたが、今回は通常通りまでで勝負度合いはあまり感じず。
吉澤S-WESTにて調整されていたようですが、良かった程度までで見ておきたい。

良く言えば初ダートだからと言って、変な気負いはなさそうです。

木曜追い切り馬

ニューモニュメント【B】

6月13日(木)栗東 坂路(良)
【54.2-38.9-25.2-12.4】

2頭併せ一杯2馬身先着。

しっかりと先着できまました。
加速ラップを刻めていましたので、状態は良いのだと判断していいでしょう。

前走時とあまり変わりないはない時計を刻んでいます。

今回の映像からはまだ余裕も感じられて状態は良さそうです。
前走程度だと見込んでいますが、今回のデキが悪いということはないと思います。

ユニコーンSの追い切りまとめ

以上で13頭の追い切りをチェックしていきました。
水曜日の段階の馬でしか表示していませんので、木曜日の追加があれば、この記事に追記する形でお伝えします。

木曜追い切り馬も追記しました。

さて、今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A-B】評価のヴァニラアイスノーヴァレンダの2頭でした。

今回のテーマは、ノーヴァレンダの逆襲があるのかどうなのか。
2歳砂の王者となり挑んだ伏竜Sでは5着に敗れてしまいました。

ただ、今回は意欲的な追い切りを消化していますので、十分に前進可能だと判断しています。

それでは、追い切りまとめです。今回は以下の馬を追い切りでオススメします。

  • ノーヴァレンダ
  • ヴァニラアイス
  • デアフルーグ

今回は、上記の3頭をオススメしました。
馬券の参考になれば幸いです。