報知杯弥生賞ディープインパクト記念 2021 出走予定|想定騎手と有力馬考察

出走予定馬
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3月7日に行われる第58回報知杯弥生賞ディープインパクト記念の出走予定馬や有力馬考察などを行っています。

弥生賞は、過去にクラシック馬が多く誕生したレース。
トライアルレースですので、上位3着までが皐月賞に優先出走できることになります。

(皐月賞にはあまり直結しているレースというわけではありませんが。)

今年はホープフルSの勝ち馬ダノンザキッドが登場。

無敗でG1を制し、無敗のクラシック勝利馬となるかどうかに期待が掛かります。

ただ、こういう前哨戦のレースは、大舞台前の調整程度の仕上がりで出走してくるため、簡単に負けてしまう可能性も高いです。

逆に、G1は厳しいと感じている陣営が、権利獲得のためにメイチ仕上げてくる可能性も高く、そういった馬が激走を見せることもあります。

そのあたりをしっかりとフォローしていくことが大事になってきます。

それでは、弥生賞の登録馬をチェックしていきます。

弥生賞の登録馬

馬名斤量想定
ゴールデンシロップ56北村宏
シュネルマイスター56ルメール
スペシャルトーク56柴田善
ソーヴァリアント56大野
タイセイドリーマー56石橋脩
タイトルホルダー56横山武
タイムトゥヘヴン56三浦
ダノンザキッド56川田
テンバガー56Mデム
ホウオウサンデー56岩田康
レインフロムヘヴン56○○
ワンデイモア56田辺

有力馬考察

ダノンザキッド≪牡3/鹿 安田隆行厩舎≫

【前走】ホープフルS 1着
【父】ジャスタウェイ
【母父】Dansili

一度使わないと状態が上向かないということで直行策を選びませんでした。

ホープフルSでは、なかなか手前が替わらなかったものの、最後に突き抜けた脚はさすが。

その点、中山コースに一抹の不安もあることにはあるものの、同コースで完勝した結果を見るに、ここで無視するわけにはいかないでしょう。

まだ粗削りな部分が多く、距離ロスを抱えながらもしっかりと勝ちきっている部分は評価できます。

良い意味で、気性面がプラスに働いていると言えるでしょう。

ただ、成長力には疑問が残る血統構成。

2歳の時の勢いが続くかどうかは、ここが試金石とみるべきレースです。

シュネルマイスター≪牡3/鹿 手塚貴久厩舎≫

【前走】ひいらぎ賞 1着
【父】Kingman
【母父】Soldier Hollow

調教師・ルメール騎手のいずれもが高い評価をした2勝無敗馬。

重賞初挑戦なのが気になるポイントも、前走のひいらぎ賞では後続に3馬身差を付ける完勝でした。

ただ、気にしたいのは、前走の2着馬ワザモノは、次走のシンザン記念で8着。3着のアラビアンナイトは1勝クラスで2着と、条件戦を勝ち上がることができませんでした。

レースレベルには一定の疑問が沸くものの、3馬身突き放した地力の高さは証明した形。

もう1つ心配なのが、今回は距離延長というレース選択。

前走は1600Mのレースに出走していましたが、今回は2000M。

デビュー戦が1500M、次戦である前走が1600Mであることからも、路線的にはNHKマイルCが本線のはず。

皐月賞の先のNHKマイルCを見据えているとなると、ここを勝ちきるかどうかの本仕上げよりも、どこまで通用するのかを確認するための出走のような気もしてしまいます。

タイトルホルダー≪牡3/鹿 栗田徹厩舎≫

【前走】ホープフルS 4着
【父】ドゥラメンテ
【母父】Motivator

東スポ2歳Sで2着、ホープフルSで4着と、いずれもダノンザキッドと同じレースを選択し、2戦2敗と結果が伴いませんでした。

正直なところ、ダノンザキッドとの勝負付けは済んだと思っています。

タイトルホルダーの成長力に賭けるしかありませんが、父ドゥラメンテ産駒ということからも、それも薄いのではないかと思います。

ただ、世代上位の実力を有しているのは戦績が示す通り。

2着3着候補には選ばなければならないでしょう。

記事更新時に注目している馬

最後に記事を書いた時点で、注目している馬をご紹介して終わりたいと思います。

その馬は、テンバガーです。

早い段階でデビューしているので、成長力に疑問が残る馬。

ただし、前走は久々のレースで好走を見せた。

鞍上も変更され、今回はMデム騎手とのコンビ。

年末から今年に入って復調の兆しがある騎乗を見せています。

この馬との手も合いそうなだけに、権利獲得へ向けて視界良好と言えるのではないでしょうか。楽しみに感じる1頭です。

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