東京スポーツ杯2歳S 2018 最終追い切り評価|注目はヴァンドギャルドか!?

ども、リッキーです。

東スポ2歳Sの最終追い切り考察を行っています。
前走時の映像やタイムから比較を行い、今回の状態の良し悪しを判断しています。

まだまだ能力が隠れていて、はっきりとした能力が見えてきていない時期。
ただ、まだこの時期までは追い切りで走った馬がそのまま好走する確率も高い(と思っている)ので、追い切りでの雰囲気をしっかりと確認しています。

雰囲気も大事ですが、時計もしっかりと確認しておくべきでしょう。

それでは早速チェックしていきます。

東京スポーツ杯2歳Sの最終追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アガラス【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【5F68.8-53.0-39.0-1F13.0】

3頭併せ中馬なり1頭併入、1頭1馬身先着。
少し窮屈そうに走っていますが、ゴール後暫くしてから強めに追われていました。

その点ではチグハグしている印象は拭い去れません。
ゴール後すぐに追われたわけでもなく…という感じで、なにがしたかったのでしょうか。

前走時は函館Wで追い切り。
その為、単純に比較するのは難しいですが、時計判断では前走程度は走れる見込みまで。
状態落ちも考えられる中で、強くは推せない範囲での内容となりました。

アドマイヤスコール【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【5F68.2-53.1-38.4-1F13.5】

3頭併せ中一杯1頭クビ差程先着、1頭大差先着。
内を回る馬は早々に脱落してしまって不甲斐ない動きでしたので参考外でいいでしょう。

時計を見ると地味に見えてしまいますが、追い切りでの時計はいつもこの程度。
この中間の時計が極端に悪いということもありませんので、状態が良くなっているとは思いませんが、敢えて状態落ちと判断しなくても良いでしょう。

ヴァンドギャルド【A】

11月14日(水)栗東 CW(良)
【6F80.5-65.3-50.5-37.0-1F12.0】

2頭併せ内強め1馬身先着。
僚馬は鞭が何発も入る中で、強めに追われて走ると1馬身先着と雰囲気はとても良かったです。

1週前にもCデム騎手が跨り状況を確認しています。
準備はしっかりとしてきたことは、最終リハの内容を観ても確認することができます。

前走は芝を使っての最終リハでしたが、今回はCWを選択。
負荷も掛かっている中で、今回はどこまで走れるかに注目です。
期待したい1頭です。

ただし、追い切りは上昇気配も、やや距離延長には疑問も。
短距離馬みたいなスピードで押し切るような時計の刻み方ですので、レース本番で最後は失速ということは考えられます。

仕上がりという意味では、今回は明らかに上昇しているでしょう。

ヴェロックス【B】

11月14日(水)栗東 CW(良)
【6F84.6-67.4-51.8-38.0-1F11.5】

2頭併せ馬なりクビ差程先着。
脚色は僚馬の方が良かったですが、迫られても追われることはありませんので、さらっとやる程度で予定していたのだと思います。

それでいて末の時計は立派。
馬なりでこの時計が出せるのであれば、本番でも楽しみなのは間違いないでしょう。

前評判の高い馬ですが、それも頷けるだけのパフォーマンスを追い切りから披露してくれています。

前走時は最終リハで時計を刻みましたが、今回は終始馬なりでの内容でした。
しがらきで調整されていると思いますので、状態面の心配は必要ないかもしれませんが、このラスト一追いの影響がどうなのかが気になります。
前走程度には走れる見込みです。

カテドラル【A-B】

11月14日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.2-25.0-12.2】

単走馬なり。
映像が短いため考察が難しいですが、印象的にはやや物足りない印象を受けました。

中間はCWで調整されて、ラストは坂路というところでは前走と同じ。
それで前走も走っているので、状態的には前走程度には走れていると見ていいでしょう。

時計自体は今回の刻み方の方が良いので、重賞を獲りに来たと考えて良さそうです。

それでも走りの雰囲気からは大物感は一切感じない(ここが物足りなさの原因)ので、迫力不足という印象も。
ここを勝ったとしても…という感じはします。

クリノガウディー【B】

11月14日(水)栗東 坂路(良)
【51.9-37.7-24.4-12.1】

単走末一杯。
負荷はしっかりと掛かっているのですが、フラフラしている場面もあるので少々地味に映りました。

跳ねるような走りが特徴。
鞭が入ってやや進行方向に対して右側へ流れるような素振りを見せたのは残念です。

時計的には今回の方が良かったものの、走りの雰囲気からは、現段階で重賞を勝てそうな雰囲気は感じません。
時計を優先するならば上昇気配、雰囲気を考慮するなら前走程度まででしょう。

ゴータイミング【B】

11月14日(水)栗東 CW(良)
【6F87.5-69.8-53.9-40.0-1F11.8】

単走強め。
伸びのあるフォームでしっかりと走れているので好感が持てるものでした。
集中力もある走りでした。

ただ、時計に関しては乏しい印象を受けます。

前走は坂路を選択。
今回はCWを選択しているので、このパターンがどうなのかはチェックしておきたい。

全体時計が地味すぎるので今回のメンバーを見ると厳しいのではないかと思ってしまいますが、ある程度は走れるのではないかという期待はあります。

ダノンラスター【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【4F53.2-38.4-1F12.8】

3頭併せ内一杯1馬身遅れ。
ゴール後もしっかりと追われていますが、僚馬に1馬身半程遅れたところを追走している状況で、僚馬に全く追いつくこともできませんでした。
映像からは地味さが伝わる内容となりました。

特筆すべきポイントも特にありません。

時計は前走以上に良いので、その点では前走程度には走れるのではないかという範囲で留めておくべき必要はあるでしょう。

トーセンギムレット【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【5F68.7-53.1-38.8-1F12.9】

2頭併せ内強め併入。
脚色は僚馬の方が良かったです。

2馬身程後方を追走して最終コーナーへ。
そこで並ぶと突き抜けそうな雰囲気も、最後の最後の逆転される苦しいものとなりました。

状態的にはあまり変わりない範囲だと思いますが、地味な動きとなりましたので良くはないでしょう。

トーラスジェミニ【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【4F55.7-40.2-1F13.2】

2頭併せ内強め併入。
脚色は僚馬の方が良かったです。
時計の根拠的にもやや乏しいか。

特筆するポイントもないです。

ナイママ【地方馬の為不明】

11月14日(水)小向 ダート(重)
【5F63.5-50.1-37.9-1F12.7】

単走強め。
動きは悪くはないです。
もう少し雰囲気があってもとは思いましたが、特に問題はないでしょう。

ニシノデイジー【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【5F69.5-53.6-39.3-1F12.8】

2頭併せ強めアタマ差程先着。
僚馬に最後に鞭が入ると、それまでは半馬身程差を付けていましたが、一気に差がなくなってしまいました。
脚色は負けていただけに、やや地味に見えてしまいます。

それでも時計は優秀の範囲。
デキが大きく崩れたとも言い難く、前走程度には観ていていいはず。

ホウオウサーベル【A-B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【4F52.1-38.1-1F12.8】

2頭併せ内強め半馬身程先着。
僚馬は馬なりの状態で半馬身差をキープし続けている状況を見ると、やや動きは地味に見えてしまいます。

ただ、動き自体は悪くはないです。
馬場が荒れていた時間帯だった為、やや脚をとられたと判断するべきでしょう。

前走時の追い切り映像を観ると、それでも今回の方がよさそうな雰囲気も。
少し迷うものの、今回の方が良かったと判断していいのではないでしょうか。

しかし、上昇度は低いか。

メイスンハナフブキ【B-C】

11月14日(水)美浦 南P(良)
【4F58.5-43.3-1F13.4】

単走馬なり。
負荷は掛けたくないという思いが伝わる内容でした。
時計の根拠も乏しいのですが、内容的には全体的にさらっと走らせた程度です。

前走時は坂路を利用してレースに挑んでいました。
それを考慮すると、今回のポリトラック選択の理由が不明ですが、上昇気配までもないでしょう。
時計的にはここを使ってから良くなりそうだなと感じています。

ルヴォルグ【B】

11月14日(水)美浦 南W(良)
【4F57.1-41.5-1F13.1】

3頭併せ内強め併入。
1馬身差先を走っていて、このまま並べずに終わるのではないかと思いましたが、最後の最後に並ぶことができました。
簡単に言うと、地味に伸びたという言葉がぴったりです。

中1週での参戦のため、調整程度の最終リハとなりました。

しかし、地味に伸びるのは、しっかりと走れている証拠でもあります。
今回は前向きに捉えていいのではないでしょうか。

状態落ちは考えなくいいです。

東スポ2歳Sの最終追い切りまとめとオススメ馬

今回のリハの様子を見て、上昇気配だと感じたのは【A】評価のヴァンドギャルドに、【A-B】評価のカテドラル・ホウオウサーベルの合計3頭でした。

【A】評価のヴァンギャルドに関しては問答無用でオススメしていい馬です。
伏兵扱いまでのオッズであれば、楽しみな存在であることは間違いありません。

その他のところでは、【B】評価のヴェロックス・ルヴォルグの2頭は面白そうです。
どちらも人気馬なのですが、能力の高さは追い切りからも見えてきました。

今回の追い切りを観て思ったのは、上位人気馬で堅そうだということ。
ヴァンドギャルドの激走あったとしても、小波乱程度までではないかと推測できます。

それではオススメ馬です。

  • ヴァンギャルド
  • 【D】カテドラル
  • ルヴォルグ
  • ヴェロックス

今回は上記の4頭を特にオススメして終わります。
波乱含みまでとは言い切れないので、買い方には気を付けた方がいいかもしれません。

予想を公開しました。
追い切り4頭の中から選んでいますので、真新しいこともありませんが、ご興味ありましたらご覧ください。

東京スポーツ杯2歳Sの最終見解を掲載しておきます。追い切りで動きの良かった馬の状態をチェックして、今回も馬連とワイドまで絞って予想します。1頭目は追い切り【A】評価のヴァンギャルドから。Cデムーロの手腕に期待したい。2頭目も最終リハで動いた馬から。