東京新聞杯 2018 最終追い切り評価|リスグラシューは坂路で破格の時計

こんばんは、爆穴ブログのリッキーです。

2月4日に東京で実施される第68回東京新聞杯の最終追い切りの話題を中心にお伝えしています。
東京新聞杯は、芝1600Mで行われる重賞で、春の目標である安田記念を目指すメンバーが顔を揃えました。
同じ舞台で実施されるので、適正を見たい陣営にも丁度良い力比べたができます。

しっかりと中間と最終リハの様子を確認して、お勧め馬を選んでいきます。

東京新聞杯の各馬の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アドマイヤリード【B-C】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【52.5-38.4-25.2-12.6】

単走強め。
単走扱いではあるんですが、3頭併せのような形になっています。

1週前は、減速ラップを刻む追い切りでしたが、全体時計は優秀でした。
最終リハは、最後12.6-12.6と停滞ラップを刻んでいますが、前を走る馬を交わしたりしているので言い訳はできる範囲のラップです。

時計的にはヴィクトリアMを制した時と同じような刻み方です。
上々の仕上がりではないでしょうか。

ただ、前走時は全体50.6秒の減速ラップでレースに挑んでいますので、その点では、今回は中間を含めてやや物足りない印象は受ける内容ばかりでした。

休み明けである点、寒い時期である点を含めて考えると、今回はデキはやや落ちた印象は受けます。

カデナ【A-B】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【53.4-37.8-24.9-12.7】

単走一杯。
評価はあくまで前走に比べての範囲で、もう少し上昇気配を出して欲しかったです。

前走は幾分急仕上げの雰囲気もありましたが、今回はその点ではよく乗られていますし、前走使われた上積みは感じる内容でした。

良い時も悪い時もこのような時計を刻んでいるのですが、3歳の春までの頃のグイグイ進む感じは受けません。
追われてからようやくエンジンが掛かる形で走っているので、走らされている感を受けると言えば伝わるでしょうか。

前走に比べれば上昇は見込めるものの、その範囲は限定的でしょう。

ガリバルディ【B】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【57.2-40.5-25.8-12.5】

単走一杯。
真っ直ぐに走れていて、集中力も感じる走りを披露してくれました。
全体時計は評価できませんが、雰囲気は決して悪くありません。

最後も【13.3-12.5】で、追われてから伸びているのが分かるラップです。
ただ、1つケチを付けると、追われてから加速はしていますが、中間を含めて12秒台中盤の時計しか出ていません。
2週前は12.9秒、1週前は12.6秒、そして最終リハは12.5秒という時計でしたが、夏場の時期には12秒台前半を連発しているところを見ると、本調子までは戻っていないと判断していいのではないかと見ています。

特に京成杯AHで2着の実績がありますが、その時の2週前のラップなどと比べると少々物足りない印象は受けます。
休み明けという点もあるのかもしれませんが、休み明けが走るタイプなので、その点では今回は少々微妙かもしれません。

クルーガー【B】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【53.0-38.7-25.0-12.2】

単走強め。
強め表記ですが、しっかりとは追われていません。手が動いているので強めと表記している程度です。

仕上がり的には前走と変わりない範囲ではないかと見ています。
前走は【B】評価としていましたが、メンバーの中では上々の追い切りを消化していましたのでお勧め馬に選んでいました。
今回も雰囲気は良いですので、お勧め馬に選びたいと思います。

ただし、前走の方が良かったのではないかと感じる部分もありますが、概ね前走程度と見ていいでしょう。

グレーターロンドン【B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【4F50.9-36.3-1F12.4】

3頭併せ内強め1頭併入、1頭2馬身程先着。
脚色は中を走った馬の方が良かったです。外を走った馬は、終始だらしのない動きをしていたので、2馬身先着は度外視で良いのでは。

1週前の時計が良かっただけに、最終リハを見るのが楽しみだったのですが、映像を見る限りでは地味に見えてしまいます。
それでも時計が悪いということはないですので、単に僚馬が走っただけと言える範囲です。

中間で良かったのは1週前だけですが、概ねこのくらいは走れる1頭ですので、デキが落ちたとも良化したとも言えない範囲でしょう。
いつも通りと言えばいつも通りの範囲ですが、他の馬がダメであれば率先して選んでも良さそうな追い切りでした。

サトノアレス【B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F65.6-50.8-38.0-1F12.8】

2頭併せ外強め1馬身先着。
4馬身程後方を回って、直線入り口では2馬身半差がありましたが、直ぐに追いつくと、直線半ばで早々に僚馬を交わす走りを見せました。

ただ、ラストが12.8秒というところを見てもそうですが、一旦は1馬身差を付けたものの、ゴール後にすぐに併入状態となりました。
最後に手応えを無くした形になりましたが、走りを見るとやや首の位置が高いのが気になります。
それほど強い内容ではないので、バテたということではないと思いますが、その辺は少々心配していいでしょう。

ただ、概ね良好状態であると見ています。
前走から一息入っていますので、もしかすると絞りきれていないなどは心配していいかもしれません。
当日のパドックと馬体重には注意しておくべきです。

ストーミーシー【A-B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F67.8-52.6-38.7-1F12.9】

2頭併せ内一杯1馬身半程先着。
ゴール後も追われる内容でしたので、上記以上の距離は走っています。

3馬身程後方を追走して直線へ。
馬場も荒れた時間帯の中、しっかりと追われて先着。
僚馬も一杯に追われている中で先着していますので、価値ある先着と見ていいでしょう。

前走時は3頭併せで、1頭併入と1頭遅れという内容でした。
今回は時計はあまり変わりませんが、しっかりと先着できました。
雰囲気は今回の方が全体的に良かったですので、上昇気配としておきますが、それでも限定的な上昇気配でした。

ダイワキャグニー【B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F68.8-53.1-39.0-1F13.2】

単走強め。
単走扱いとなっていますが、すぐ後ろに菊沢調教師が跨った馬がいましたので、追われるような形になったと言えばなりました。

動きは上々と言える内容でしたが、時計の根拠がやや乏しい印象を受けます。
前走の中山金杯では【B】評価としていましたが、お勧め馬の筆頭としていました。
結果は5着となりましたが、引き続き動きが良かったです。

今回は、最後の時計は一緒ですが、全体時計は少々物足りない印象は受けます。
概ね前走程度で走れると思いますが、前走程度は走れる範囲で見ていいのではないでしょうか。
上昇気配とまでは言い切れません。

ダノンプラチナ【C】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【6F84.3-68.7-53.5-39.9-1F13.1】

2頭併せ内半馬身程遅れ。
1馬身程後方を追走して直線へ。
強めに追われると直ぐに加速しますが、クビ差並んでから後退していきました。

ニューイヤーSではラスト12.7秒を出していましたが今回は13.1秒でした。
それがこの着差になったのだと思いますが、最終リハは地味な動きでしたので、デキ落ちと判断していいでしょう。
前走の方が時計がいい点を加味しても、上昇気配というのはないです。

ディバインコード【A-B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F67.2-52.2-38.3-1F12.5】

2頭併せ内一杯1馬身先着。
ゴール後も追われていて、僚馬を一気に突き放す内容で好感が持てました。

迫力も出てきて、甘さのあった3歳時から比べると上昇しているところを感じます。
OPで善戦ばかりですが、重賞制覇を目指し仕上がりは良好です。
好走に期待したいです。

デンコウアンジュ【A-B】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【53.6-39.0-25.1-12.3】

単走強め。
しっかりと走れていて好感が持てる内容でした。
加速ラップを刻んでいますので、デキが悪いということはないです。

前走時は減速ラップとなりましたが、今回は加速ラップを刻めています。
その分、全体時計が前走時よりも遅いですが、中間の時計を見ても、今回の方が仕上がりがいいのではないかと見ています。

ハクサンルドルフ【B】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【52.5-38.0-24.8-12.2】

単走強め。
左右に細かくブレていて、首の位置が高いのも気になります。
全体的には加速ラップを刻めていますので、これでも上々と言える内容だと思いますが、重賞を好走できるだけの迫力があったかというと厳しいのでは。

中間の時計が有終で、しっかりと内容を消化しています。
休み明けだから動けないということはないでしょう。

概ね前走程度だとは思いますが、G3くらいならば好走あってもとは思うものの、もう少ししっかりとした走りをしてくれた方が評価しやすいです。

ベルキャニオン【B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F67.4-51.4-37.3-1F12.8】

2頭併せ内強めアタマ差程遅れ。
併入とまでは言い切れず、最後はやや劣勢でした。

ただ、時計は悪くはないですので、概ね前走程度は走れるのではないかと思います。
明け7歳ですが、特に変わりなく来ていると思います。
昨年5月に準OPを勝ち上がっていますが、その時の走りはここまで続いている内容です。
今回は休み明け2走目で、前走使われた上積みは感じますが、それでも前走程度からプラスがある程度で見ていいです。

マイネルアウラート【B】

1月31日(水)美浦 南W(良)
【5F69.5-54.3-39.3-1F13.0】

2頭併せ外強めクビ差程先着。

1馬身程先行して直線へ。
直線入って一旦は並びますが、グイッと伸びて1馬身近く差を付けますが、ゴール前で半馬身差までに迫られます。
チグハグな内容と言えばチグハグな内容でした。

前走時にも書いていましたが、強めに手が動いている割には時計が伸びていないです。
前走時と同じく、雰囲気は悪いです。
上昇はまずないでしょう。

リスグラシュー【A】

1月31日(水)栗東 坂路(良)
【49.8-36.2-24.0-12.3】

2頭併せ強め3馬身程先着。
注目したいのが、馬体重が大幅にプラスになる見込みというインタビューがありますが、前走以上に時計が良い点です。
エリ女ではプラス6kgで444kgでしたが、今回は更にプラス体重ということでその点が心配ですが、スピードはしっかりと保てていますので、成長した証と見ていいでしょう。

今回は思い切って【A】評価としていますが、秋華賞2着の時の走りは、加速ラップを刻むものでした。
それが今回は減速ラップとなってしまったのはどうかと感じますが、坂路自己ベストを刻む内容でしたので、今回は上昇気配としておきます。

東京新聞杯の追い切りまとめとお勧め馬

映像配信のあった15頭をチェックしていきました。

タガノブルグとトウショウピストの2頭の追い切り映像が配信されましたら追記してお伝えします。
恐らくはないと思いますが…。

さて、今回の追い切りで上昇気配としたのは、【A】評価のリスグラシュー1頭と、【A-B】評価のカデナストーミーシーディバインコードデンコウアンジュの4頭、計5頭でした。

中でも【A】評価のリスグラシューの動きは迫力満点で、ここからG1を獲りにいくという思いが伝わってくる好内容でした。

ただ、迫力や雰囲気で言えば、【B】評価ながらも、ダイワキャグニークルーガーの2頭も良かったです。

今回の東京新聞杯を見て感じたことがあります。
それは、『目標まで遠いのに、重賞を勝ちたいメンバーが揃っていて、東京新聞杯を目標としている陣営が多いんだな』と感じたことです。

牝馬であれば、まずはヴィクトリアMが春の目標になるはずです。
牡馬であれば、安田記念まであと4ヵ月近くあります。

ここから海外というのは考えにくいので、牝馬と牡馬の違いはあれど、春のG1ウィークが上半期の最大目標のはず。

しかし、追い切りから見えてきたのは、ここで勝ちたい、ここで賞金を加算しておきたいというのが伝わってくる内容でした。

こうなると、お勧め馬が難しいところですが、色々と複合的に考えて、以下の馬をお勧めします。
馬券の参考にお確かめください。


  • リスグラシュー
  • ディバインコード
  • デンコウアンジュ
  • クルーガー

2018年もいよいよ残りわずか。
今年こそは競馬でプラスを望んでいませんでしたか?

『平成最後の』という言葉を最近よく目にするようになりました。
いよいよ来年の春には平成の世の中が終わり、新しい年号へと突入していきます。

今年の秋は、勿論ですが、平成最後の秋となります。

さて、突然ですが、あなたは2018年の初めに何を心に決めましたか?

競馬を愛する人は、もちろん『金運上昇』ではないでしょうか。

多くの悩みの殆どは『対人関係』か『金銭問題』です。

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