東京新聞杯 2017 出走予定|想定騎手と推定オッズ|エアスピネルなど14頭が登録

2月5日に行われる第67回東京新聞杯の出走予定馬をチェックしていきたいと思います。

6月の安田記念を見据えたメンバーが出走してきています。

主なメンバーは、前走京都金杯を制したエアスピネルや同じ京都金杯で2着と好走したブラックスピネルといった明け4歳勢に、OPを2連勝して挑むマイネルアウラートや東京1600Mの富士Sを制しているヤングマンパワーなどがいます。

頭数は14頭でやや寂しい印象も受けますが、メンバー的には面白いところが集まったなと思います。

それではメンバーを見ていきたいと思います。

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東京新聞杯の登録馬14頭

  • エアスピネル 57.0 武豊 2.1
  • シェルビー 56.0 — 271.5
  • シベリアンスパーブ 56.0 — 778.2
  • ストーミーシー 56.0 — 245.9
  • ダイワリベラル 56.0 北村宏 98.2
  • タガノブルグ 56.0 吉田隼 169.8
  • ダッシングブレイズ 56.0 — 48.5
  • トーキングドラム 56.0 — 425.6
  • ブラックスピネル 56.0 Mデムーロ 6.8
  • ブラックムーン 56.0 内田 12.7
  • プロディガルサン 56.0 田辺 9.8
  • マイネルアウラート 57.0 柴田大 19.8
  • ヤングマンパワー 57.0 戸崎 3.8
  • ロイカバード 56.0 横山典 18.2

東京新聞杯の展望と有力馬考察

エアスピネル≪牡3/栗 笹田和秀厩舎≫

【前走】京都金杯 1着
【父】キングカメハメハ
【母父】サンデーサイレンス

前走は1人気の期待に応え京都金杯を優勝し、2017年を最高のスタートを切ることができました。

年明けから1600Mを勝ったことで、明確にマイル路線を歩むことになったのだと思います。

その為、恐らくは2017年前半は安田記念目標に仕上げられていくはずです。

1人気で勝った前走ですが、内容的にはあまり褒められたものではないのかなというのが私なりの回顧となります。

前半はたしかにペースが上がり流れた中で、それでも3コーナー付近からは息が入る流れでした。

それでも最後はブラックスピネルに詰め寄られる展開となっていて、その点では本当にマイル路線で活躍できるのかという点では疑問も残りました。

ただし、前走はハンデ戦で56.5kgを背負わされたのに対し、ブラックスピネルが55kgと良心的な斤量だったことを考えると、それでも強さを見せたとも言えます。

今のところは半信半疑と感じているんですが、1週前追い切りでは引き続き元気な姿を見せている時計を記録しているだけに、ここでも期待が持てそうです。

ヤングマンパワー
≪牡5/黒鹿 手塚貴久厩舎≫

【前走】マイルCS 16着
【父】スニッツェル
【母父】サンデーサイレンス

前走こそ大きく負けてしまったものの、昨年は関屋記念と富士Sにて立て続けに重賞を勝利するなど、マイル路線で活躍している1頭です。

東京コースはいずれも1600Mのレースでの成績となり、【2・0・0・3】という結果となっています。

昨年はこのコース【2・0・0・0】という結果となっていることからも、昨年一気に力を付けたとみるべきでしょう。

問題はマイルCSの負け方です。

バルザロ騎手が手綱を握りましたが、出遅れる形となり本来の力を出し切るまでには至りませんでした。

その点では、乗り慣れた戸崎騎手に戻るのは好都合と言えるでしょう。

まず第一に体重が戻りきっているのかが鍵を握ると思います。

前走マイナス12kgという体重の減少がありましたので、どこまで回復しているかでしょう。

ロイカバード
≪牡4/黒鹿 松永幹夫厩舎≫

【前走】元町S 1着
【父】ディープインパクト
【母父】Jade Hunter

良血馬として期待されたクラシック路線は、春秋共に結果が伴ってきませんでした。

今回はステップアップしてオープンクラスに到達し、久々の重賞出走となりました。

勝ち星はメイン騎手の武豊騎手で、今回はピンチヒッターの横山典騎手が騎乗します。この乗り替わりはマイナスと見ています。

東京コースは【1・0・0・1】で五分。

特に不得意ということはないと見ていますが、左回りが東京コースしか経験していないのは気になる部分です。

右回り【3・1・2・1】と安定していることを考えると、もしかすると左回りの方が苦手としている可能性は考えられます。


ブラックスピネル≪牡4/黒鹿 音無秀孝厩舎≫

【前走】京都金杯 2着
【父】タニノギムレット
【母父】アグネスデジタル

前走は京都金杯で2着という結果。さらに着差はハナ差で0秒差とごく僅かのところまで詰め寄りました。

今回の想定騎乗騎手にはMデムーロ騎手となっています。

乗り替わりが激しい1頭ではありますが、ここにきて初コンビとなります。

ただ、乗り替わりでもある程度結果を残していることから、操縦性には難はないとみるべきでしょう。

東京1600Mはこれまで【0・1・0・1】という結果で、1600Mだけを見ても【0・1・0・2】という結果。

前走は55kgで出走できましたが、今回は56kgでの出走と斤量がプラスになった形。

徐々に前との差を詰めてきている成績なのは認めるべきポイントですが、やや成長速度、対応力が遅いようにも感じます。

現時点での東京新聞杯の注目馬のご紹介

現時点で注目しているのが、ブラックムーン。

前走は京都金杯で3人気を裏切り9着という結果でした。

東京コースは【1・0・0・1】という結果ではあるものの、1600Mを見ると【4・2・2・4】で決して悪くはない成績です。

1800Mが【2・1・1・0】という成績なので、その点では1800Mの方を狙う方が良さそうな気がしますが、この馬の特徴が好走出来なかった次のレースで巻き返している点。

15年に行われた3歳以上500万で6着に敗れると、次の3歳以上500万条件を勝ちあがりました。

次に4着に敗れた15年の元町Sでは、次の石清水Sにて2着に盛り返し、富士Sで6着に敗れた16年のレースでは続くキャピタルSを勝ちあがっています。

直近で出走したG3クラスの成績が【0・0・0・2】と奮わないことには目をつむり、それでも敗れた次のレースで必ず好走している点を見れば、今回も面白いことになりそうだなと見ています。

追い切り次第では、人気が落ちているでしょうから注目しても面白いかもしれません。

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