天皇賞春 2018 1週前追い切り|スマートレイアー上昇気配の良い動き

こんにちは、リッキーです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

天皇賞春の1週前追い切りの考察を行っています。
前走との追い切り映像の比較やタイムの比較などから、1週前の状態の良し悪しを判断しています。

何度も書いていますが、G1を獲る馬は、1週前の時点で仕上がっていることが多いです。
タイムには現れない部分、雰囲気やオーラと言ったものも違いますので、その辺りはしっかりと見極めていきたいと思います。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アルバート【B】

4月19日(木)美浦 南W(重)
【5F66.1-51.9-37.6-1F13.7】

3頭併せ中強め1頭クビ差先着、1頭1馬身先着。
脚色は内を走る馬の方が良かったのですが、追いつかれてからもう一伸びする内容でした。

時計は重馬場の影響もあり時計の見応えはありません。
全体時計は良かったのですが、末の時計はもうちょっと出て欲しかったです。

動きが良かっただけに、時計が出ていないのは少々気になりますが、上でも書いているように重馬場が影響しているのかもしれません。

動きは良かったですので、前走程度のデキではあると見ています。

カレンミロティック【C】

4月18日(水)栗東 CW(不良)
【6F83.5-67.1-52.3-39.0-1F12.6】

2頭併せ内一杯3馬身程遅れ。
最後は強めに追われた僚馬に置いていかれる内容でした。

時計の根拠も乏しく、足の運びにも力強さを感じません。
前走の疲労が抜けていない可能性は高いです。

ガンコ【B】

4月18日(水)栗東 坂路(重)
【52.7-38.1-24.5-12.2】

単走強め。
しっかりと負荷を掛けられる内容で、最後まで鋭く伸びています。
好感度の高い追い切りを消化しています。

ただ、これまで通りの内容と言えばこれまで通りの内容です。
調子が良い証拠だとも言えますが、良化という点では、ここまで順調に使われているので感じないものでした。

クリンチャー【B】

4月18日(水)栗東 CW(不良)
【6F83.8-67.8-53.4-39.5-1F12.4】

単走末強め。
最後にしっかりと追われた形になりましたが、鋭く伸びる脚を披露していますので、調子は申し分ないと見ています。

前走の最終リハは坂路を選択。
今回、仮にCWを選択するのであれば、この程度の追い切りでも調子はいいでしょう。
坂路を選択するのであれば、全体52秒台前半、最後も12秒台前半は欲しいです。

このくらいの時計が出せれば、この馬の調子は1番良いと感じることができます。

サトノクロニクル【B】

4月19日(木)栗東 CW(重)
【6F83.4-68.2-53.3-39.0-1F11.5】

2頭併せ内強めアタマ差遅れ。
ゴール後も追われていますので、実際は7ハロン程度は走っています。

時計は特に悪いとは感じませんが、アタマ差ではありますが、遅れる形となってしまいました。

現状では特に悪いところはないと感じますが、遅れたのは少々地味。

恐らく最終リハではCWを4ハロン追いに距離を縮めてくると思いますが、52秒台前半が出せれば前走程度と見ていいのではないでしょうか。

シホウ【C】

4月18日(水)栗東 CW(不良)
【6F83.2-67.2-52.3-38.9-1F12.2】

2頭併せ内一杯半馬身遅れ。
僚馬は最後の100m程しか追われていませんが、さっと広げられてしまいました。
時計はある程度は良かったのですが、地味すぎる内容となってしまいました。

前走時は先着していただけに、さすがにこの内容では前走より上昇気配とは言い難く、馬なりの僚馬に遅れだして最後は半馬身差を付けられる内容でしたので、デキはここにきて下降線。
1週前の段階では買いづらいです。

シュヴァルグラン【B-C】

4月19日(木)栗東 CW(重)
【7F98.0-82.5-67.0-52.1-37.9-1F12.1】

3頭併せ強め1頭1馬身遅れ、1頭先着。
中を通った馬に悠々先着を許すなど、今年に入り追い切りの調子が上がってきていないようにも感じる内容続きです。

ただ、時計はしっかりと刻めていて、時計優先であれば決して悪い内容ではありませんでした。

大阪杯の時の追い切りでは1週前に一杯に追われて併入という内容は地味と書いていましたが、今回はその時以上に地味。
追走時の雰囲気も、頭の位置がやや下がり気味で、上手く前に進めていないのでないかと感じる走りです。

1週前の段階では、不安の方が大きい仕上がりとなっています。

スマートレイアー【A-B】

4月19日(木)栗東 CW(重)
【7F94.1-79.5-65.0-51.3-38.1-1F12.0】

3頭併せ中一杯1頭1馬身程先着、1頭4馬身程先着。
非常に調子の良さを感じる内容でした。

内を走る僚馬は不甲斐ない内容を消化していますが、外を回る馬は直線入って手応え抜群。
直ぐにスマートレイアーも置いていくかと思われましたが、追われてからの伸びはスマートレイアーも負けていません。
最後はしっかりと先着する内容でしたので、負荷の掛かり具合なども考慮しても、今回は楽しみな1頭でしょう。

あとは距離への適応だけが鍵となりそうです。

ソールインパクト【B】

4月19日(木)美浦 南W(重)
【6F82.9-66.9-52.9-39.3-1F13.4】

2頭併せ内強め1馬身程先着。
状態は決して悪くはないとは思いますが、僚馬は9分のところを通過しているのに対し、6分程を回っていますので、先に抜けだして迫られるという内容となりました。
これが狙い通りの負荷の掛け方なのかは少々疑問も感じます。

時計は決して悪くはないところで走れていますので、状態は悪くはないでしょう。
その程度で見ておきたい1頭です。

トウシンモンステラ【B】

4月19日(木)栗東 CW(重)
【6F86.3-69.9-54.4-40.3-1F12.4】

単走馬なり。
淡々と走って最後は時計も出ています。
全体時計は見劣りしますが、恐らく最終リハで時計を刻んでくると思いますので、1週前の段階ではこの程度で問題ないのでは。

トーセンバジル【C】

4月18日(水)栗東 CW(不良)
【6F83.4-66.4-51.4-37.3-1F12.1】

3頭併せ内強め3/4馬身程遅れ。
2頭共に遅れをとってしまう内容となりました。
中身は地味な追い切りとなりました。

前走時の最終リハは、6F84.5秒-1F12.1秒という内容でした。
単純に見れば今回の全体時計は短縮しているので、それだけ負荷は掛かっていますが。

ただ、前走時は楽な手応えで先着しているのを考えると、この1週前の内容は評価は難しいです。
単純にデキ落ちと考えていいのでは。

トミケンスラーヴァ【B】

4月18日(水)美浦 坂路(不良)
【55.6-41.4-27.5-13.8】

2頭併せ馬なりクビ差程先着。
独特のリズムというか、上へ跳ねるような走りが印象的です。

時計の根拠は乏しい走り。
先着はしているものの、時計はこの馬の中の追い切りの中でも地味な方です。

現時点では前走程度と見ておき、最終リハの様子を見て確認したいと思います。

ミッキーロケット【B】

4月18日(水)栗東 坂路(不良)
【51.5-37.3-24.9-13.0】

2頭併せ一杯併入。
しっかりと追われていて、全体時計も51.5秒なら特に悪いとは感じません。

ただ、50秒台を出せる1頭ですので、この時計も手放しで褒められるということもありません。

現時点では前走程度だと見ています。
最終リハも恐らく坂路を選択し、同じような時計を刻んでくると見ています。
同じような時計であれば、ここでも前走程度は活躍できる見込みです。

レインボーライン【B】

4月19日(木)栗東 坂路(重)
【60.7-43.2-27.6-12.9】

単走馬なり。
概ね前走程度の仕上がりと見ています。
全体60.7秒と負荷は全く掛かっていませんが、日曜日に負荷を掛ける内容を行うのがこの馬の特徴ですので、1週前の雰囲気を見ても変わりなく来ていると考えています。

最終リハも恐らく同じようなラップを刻んでくると思いますが、これで結果が出ていますので問題はないと考えていいでしょう。

天皇賞春の1週前追い切り考察まとめとオススメ馬

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、スマートレイアーの1頭のみでした。

有力馬の1頭であるシュヴァルグランは、今回の1週前の時点の追い切りを見る限りでは少々不安が先行する内容でした。
最終追い切りで先着して時計が付いてくれば前向きにも観ることが出来ますが、ここから立て直されるのかは難しいのではないかと推測できます。

勿論、今回の追い切りから調子が上向いて間に合わせてくることも考えられますので、その点では最終リハの様子をしっかりと確認しなければなりません。

ジャパンC馬の意地を見せて欲しいのですが、前走が前走だけに立て直しに時間が掛かりそうな気もします。

現時点でのオススメ馬を発表して終わりたいと思います。

  • クリンチャー
  • スマートレイアー
  • レインボーライン
  • ガンコ

スマートレイアーの追い切りは非常に好感が持てました。
最終追い切りでもしっかりと走れると、前向きに評価したいです。

ただ、天皇賞春の血統考察で書いたように、ディープインパクト産駒は買いづらい血統です。
追い切りの雰囲気は良かったのですが、そもそも長距離を走りきれるタフさを持ち合わせていないとなると、適正の問題で凡走する可能性は否めません。

[blogcard url=”https://bakuana.xyz/tennnousyouharu-2018-kettou/”][/blogcard]

春天は色々な角度から見ていかなければなりませんので、難しいG1です。
キタサンブラックが連覇していますが、今年はどの馬もチャンスはあると思いますので楽しみです。

春天の最終追い切り考察はコチラ

天皇賞春の最終追い切り評価が終わりました。
今回の追い切りで上昇気配を示した1頭は、チェスナットコートでした。

その他、各馬の追い切りを考察していますのでご覧下しさい。

[blogcard url=”https://bakuana.xyz/tennnousyouharu-2018-oikiri/”][/blogcard]

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