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天皇賞春 2017 最終追い切り評価|シャケトラ・シュヴァルグランの動き◎

2017/4/27/

当ブログのコンテンツは、競馬予想について取り扱っています。馬券の購入は自己責任でお願いします。競馬の予想に関する情報(主に追い切り)をお届けしていますが、まずは競馬を楽しむことに主体を置いています。分かりやすさを目指す為に、架空のキャラクターを登場させる場合がありますが、私も楽しみながら更新できるようにしています。

こんにちは!
爆穴ブログのリッキーです。

この記事では、天皇賞春の最終追い切り評価について書いています。
お薦めの馬も記載していますので、ご興味ありましたら最後までご覧いただければ幸いです。

これだけの好メンバーとなりましたので、追い切りを見るのも正確に見極める力が必要です。
しかし、やはりこれだけのメンバーだけになかなか追い切りだけで見抜くのは難しいですね。
水曜追い切りを見終わった感想としては、荒れそうな気もするし、堅いような気もする、です。

なにを言っているかわからないかもしれませんが、やはりG1なのでどの馬の仕上がりも良かったと思います。

1週間前追い切りについては以下のページを参照ください。

天皇賞春 2017 1週間前追い切り|レインボーラインの内容に疑問
こんにちは!爆穴ブログのリッキーです。この記事では、天皇賞春の1週間前追い切りについて書いています。キタサンブラックやサトノダイヤモンドなどの有力馬が集結した注目のG1です。3200Mの長距離で実施されるレースで、マラソンレースとも言われています。今回は1...

1週前追い切りでは、アルバート・キタサンブラック・サトノダイヤモンド・シュヴァルグランが好内容の追い切りを消化していました。
評価を見比べながら見ていただいても面白いかなと思います。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アドマイヤデウス【C】

4月26日(水)栗東 坂路(良)
【52.6-38.5-25.7-13.1】

単走末強め。
やや左右に振られるような走りとなりました。
全体を52.6秒で駆け抜けていますので、最後はやや息が苦しくなったような形になりました。

最後は0.5秒ラップを落とす内容でしたが、基本加速ラップをあまり刻まない1頭です。
しかし、前走以降の中間の時計で1度も加速ラップを刻めていません。
調子が良い時は、中間の坂路のどれかで加速ラップを刻んでくる特徴もありますが、今回はそれが見られませんので、もしかすると、最終追い切りの動きを考えても疲労が抜けきれていない、もしくは反動が出ている可能性はあるのではないでしょうか。

1週前の時点では、そこまで悪いとは思いませんでしたが、最終の動きを見る限りではやや雲行きが怪しい1頭です。

アルバート【B】

4月26日(水)美浦 南W(良)
【5F69.4-53.7-39.4-1F13.3】

単走強め。
コーナー部分では鶴首でしたが、直線で追い出されると綺麗な走りをしています。

ただ、1週前の追い切りを見る限りでは【A-B】評価。上昇気配としていたんですが、最終追い切りからは、あまり好内容とは言い切れないのが残念でした。
どこか雰囲気が1つ落ちた気もする内容でした。

デキが悪いということはないんですが、迫力がないというべきでしょうか。オーラが消えた...。
色々な言い方ができますが、どれでも「これ」という伝え方ができませんが、どこか違う感じを受ける内容でした。

キタサンブラック【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【7F98.9-82.0-66.4-52.1-39.1-1F12.1】

2頭併せ外強め半馬身先着。
走りが不格好というか、最後の50Mくらいは首が高くなってしまい、不安な点を挙げるならその部分です。
長い距離を走っていますので、疲れたという見方もできます。

現状では、時計を優先して考えた方がキタサンブラックの追い切りの見方として正解です。
最後の時計が特に大事な1頭だと思いますが、12.1秒で走れているので問題ないですね。

1週前の雰囲気は、前走以上の雰囲気があってよかったんですが、最終追い切りはややチグハグな印象を受けました。
騎乗したのが黒岩騎手なんですが、乗り方に特徴があるので、どこか合ってないような気がしました。
いつも黒岩騎手が跨っているんですが、特に今回の乗り方が気になります。

ゴールドアクター【B】

4月26日(水)美浦 南W(良)
【5F67.2-51.6-38.2-1F12.6】

単走強め。
前走の評価は【B-C】で、デキ落ちという判断をしていました。
1週前追い切りには横山騎手が騎乗していますが、最終は厩舎スタッフで追い切っています。
時計に関しては軽めの調整程度でしたが、状態としては1週前と変わりないのかなと思います。

デキがもう1つ戻ってきていない印象を受ける内容でした。

サトノダイヤモンド【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【4F53.2-39.0-1F12.0】

2頭併せ内末強めクビ差先着。
僚馬に隠れてしまっていて、正確なことが書けません。

ただ、僚馬は終始馬なり、しかも手綱をやや引かれながらの内容でした。
ルメールが騎乗し、4馬身程を追走。僚馬は4歳OPのプロフェット。
特に僚馬が追い切りで走るタイプの馬ではないですが、最後の強めに追われてクビ差程しか差を広げることができなかったという点では地味ですね。

また、直線向いたところで手前を変えるんですが、その時にやや首を上げたのが気になりました。
僅か部分なのでそこまで気にする必要はないと思うんですが、そういうのが積もって映像を観た時の感想が、「なんか地味だな」でした。

色々と書いていますが、時計は半マイルしっかりと出ています。
状態が落ちたということはないと思います。
前走のデキでは出走できると思いますし、1週前も好仕上がりでしたので、状態はいいのではないでしょうか。

シャケトラ【A-B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F83.3-66.7-51.3-37.1-1F11.4】

3頭併せ内強め1頭1馬身先着、1頭2馬身程先着。
脚色は中を走った馬の方が良かったですが、結局は1馬身程先着したところがゴールでした。

時計自体も前走に比べていいですね。
雰囲気も今回の方がいいデキだと言えます。

最後に詰め寄られていますが、その部分だけが気になりました。
ただ、全体を通して前走以上の雰囲気は十分にあるでしょう。

シュヴァルグラン【A】

4月26日(水)栗東 坂路(良)
【53.5-39.0-25.7-13.1】

2頭併せ一杯3馬身程先着。
時計自体は地味に見えてしまいますが、しっかりと負荷を掛けられて尚且つ僚馬のムスカテールに3馬身程前に出ているので好感は持てます。

1週間前に【A】評価を付けていますが、今回の最終追い切りを見ても状態は良さそうです。
加速ラップとはいきませんでしたが、この馬は坂路で加速ラップを刻むのは稀でもあるので、その点は気にしなくていいのではないでしょうか。

昨年の天皇賞春ではCWを選択していますが、今年は坂路を選択しています。
仕上がりはどちらも変わらないくらいだとは思いますが、この選択がどちらに転ぶかでしょう。

スピリッツミノル【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F85.1-67.7-52.2-38.2-1F12.1】

3頭併せ外強め1頭併入、1頭半馬身遅れ。
外ラチ沿いを走っているにも関わらず、時計は優秀な部類だと言えます。
しっかりと負荷を掛けられていて、尚且つゴールを過ぎても追われていますので上記の距離以上に走っています。

しかし、時計自体はいつもこのくらいを刻んでいますので、成長という成長も感じません。
良化したという印象も受けず、このくらいは走れる程度で見ておく必要があるでしょう。

タマモベストプレイ【A-B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F85.0-69.0-53.6-39.2-1F11.9】

3頭併せ外強め1頭併入、1頭2馬身程先着。

前走時の最終の映像が配信されていないので微妙ではあるんですが、雰囲気が悪いということはないですね。
デキは良さそうです。

昨年の12月のステイヤーズSの時辺りから復調気配を感じさせる追い切りが続いています。
逆に言えば、追い切り自体はここ最近はずっといいんですが、本番に行くともう1つ足りない印象を受けます。

7歳馬は基本的に上積みは見込みにくい年齢ではありますが、超晩成型のフジキセキ産駒の特徴なのか上積みを感じる追い切りでした。
同じくフジキセキ産駒のキンシャサノキセキは7歳8歳で高松宮記念を制覇していますので、この馬もそういう気質があるのかもしれません。

距離が微妙にも見えますが、非常に面白い1頭ではないかと思います。

ディーマジェスティ【B】

4月26日(水)美浦 南W(良)
【5F65.8-50.7-37.1-1F12.4】

2頭併せ内強め併入。
あまり調教では走らない方の馬ですが、全体65.8秒、最後は12.4秒で走れています。
時計はしっかりと出ています。

僚馬を4馬身程追いかけての内容ですので、最後は併入が一杯という感じですが、脚色は完全にディーマジェスティの方が良かったです。
2週続けてしっかりと追われていて、そのどちらも内容も悪くはないです。

しかし、成長を感じない馬で、昨年秋以降の成長力に疑問が残るのも事実です。

余談ですが、時計の刻み方が、どこか短距離馬らしいと言えば短距離馬らしいですね。
実はマイル辺りが適正距離だったということもあり得そうな気がします。
馬体写真を見る限り、胴が少し縮んだような印象も受けますので、ステイヤータイプではないのは確かでしょう。

ファタモルガーナ【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F82.0-66.4-52.1-38.9-1F12.4】

単走一杯。
途中までは2頭から3頭併せのような形でしたが、直線入ると僚馬は全く追わずにファタモルガーナだけが一杯に追われていたので単走扱いでいいと思います。

しっかりと負荷を掛けられての内容でしたので、デキが悪いということはないと思います。
踏み込みなども特に問題は見られません。

前走のダイヤモンドSでは坂路を選択していますが、今回の追い切りではCWを選択しています。
どちらがいいとは言い切れない馬ではありますが、9歳馬ですので上積みを見込むのは酷なのもしれません。

プロレタリアト【C】

4月26日(水)美浦 南W(良)
【5F69.2-52.4-38.6-1F12.7】

3頭併せ内馬なり併入。
2頭を目標に直線を向きますが、脚色はプロレタリアトの方が良いのかなと思っていたら、最後は外を回る僚馬に差し返されそうになりながらの併入でした。

全体時計はボチボチですね。
良いとは言い切れないですが、悪くはないです。

このメンバーでは、さらに上昇を見込めないと難しいのでは。

ヤマカツライデン【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F81.0-65.3-51.2-37.5-1F11.6】

単走末強め。
時計は優秀です。全体81秒で最後は11.6秒で走れています。

最後の部分で強く追われていますが、馬体を沈めて力強く駆け抜けています。
映像はゴール後間もなく途切れますが、ゴール後も追われているような雰囲気でした。

仕上がりは今回も良いとお伝えしておきます。
確か京都記念だったと思いますが、その時の追い切り考察には「G3であればチャンスはある」と書いているんですが、今回はG1。
仕上がりは良いと思いますが、どこまで通用するかでしょう。

ラブラドライト【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F86.9-70.3-54.2-40.3-1F12.3】

単走一杯。
特に悪いという印象は受けませんが、このメンバーであれば上昇気配を感じたい1頭ですね。
ただ、8歳馬ですので、上積みを見込むのは酷なのかもしれません。

前走は2着に粘っていますが、斤量が51kgでした。
58kgを背負う今回は苦戦を強いられそうです。

レインボーライン【C】

4月26日(水)栗東 坂路(良)
【56.6-41.3-26.2-12.8】

単走馬なり。
時計を見る限り、負荷は掛けたくないという内容のように見えます。

勝負するなら最初に切ってしまっていい1頭ではないかと思っています。
あくまで追い切りを優先させるのであればのお話です。
どのくらい人気するのかは分かりませんが、個人的には2桁着順もあるんじゃないかと思う程、中間の追い切りを含めて疑問が残る内容を消化しています。

最終追い切りも、画面向かって左側を走っています。
通常、坂路を走る時は画面向かって右側を走ります。

坂路は、コースの一番外側に設けられているので、直線と言ってもややカーブしている部分もあります。
画面向かって左側は、坂路の最短コース。
少しでも負荷を掛けたい時は、通常であれば画面向かって右側を走るはずなんですが、今回は少しでも負荷を掛けたくないという雰囲気が伝わってくる内容でした。

1週間前の評価でも、疑問が残るとしていましたが、最終追い切りで不安が大きくなったと言える内容でした。

ワンアンドオンリー【B】

4月26日(水)栗東 CW(良)
【6F81.0-65.0-50.7-37.3-1F12.1】

2頭併せ内馬なり1馬身先着。
特にこれと言って何かが悪いということはないんですが、近走に比べるとやや頭が上がってしまっている追い切りを消化しているのかなと思います。
もう少し状態を低くして走る馬なので、その点では少々気になるポイントです。

このくらいの時計ではいつも走れているので、決して何かが悪いということはありません。
いつも通りの仕上がりで、あとは距離を克服できるかではないでしょうか。

木曜追い切り

トーセンバジル【A-B】

4月27日(水)栗東 CW(重)
【5F66.8-51.4-37.5-1F12.2】

2頭併せ内強め3馬身程先着。
5、6馬身程後方を追走しての内容。
ただ、コース6分程を通る内容ですので、時計は参考程度です。

前走からいい形で来ていると思います。
上昇気配とは感じないものの、前走叩かれていることで、反応の良さを感じる追い切りで前向きな評価をしたい1頭ですね。

このメンバー相手にどこまでやれるのかというのがポイントになりそうです。
仕上がり自体はこの馬のいいところにいるでしょう。

最終追い切りまとめ

以上16頭の追い切りをチェックしていきました。
木曜追い切りのトーセンバジルの情報が入ってきましたら、追記してお伝えいたします。
トーセンバジルの追い切り情報も追記しました。

さて、今回の追い切りで上昇気配を感じさせるのは、【A】評価のシュヴァルグランに、【A-B】評価のシャケトラ・タマモベストプレイの2頭でした。

【B】評価ですが、キタサンブラックとサトノダイヤモンドはさすがの動き。
特にマイナスに見るべきポイントは無かったです。

雰囲気的にはやや違うかなと感じるもののアルバートも上々と言えるのではないでしょうか。
1週前の時点で仕上がっているとも言えるので、もう少し考慮するべきポイントはありそうです。

追い切りから良さそうだと感じるのは、シュヴァルグラン・シャケトラ・サトノダイヤモンド・キタサンブラックの4頭に、タマモベストプレイとアルバートを加えた6頭をお薦めしたいと思います。
あとは、枠順などが出て2頭の馬連とワイドで勝負したいと思います。
トーセンバジルの動きがとてもよかったら、また改めたいと思います。

難しいところではありますが、トーセンバジルの反応の良さに目が行く追い切りだったようにも思います。
ただ、能力的にはここでは足りないのかなと思いますが、反応の良さ・雰囲気の良さは伝わってくる内容でしたので、アルバートなどと比べてもやれるのかなと思います。
地力勝負となると分が悪いかもしれませんが、前走は休み明けの阪神大賞典で3着ですので、悪いということはないでしょう。

7頭をお薦めするわけにはいきませんので、もう少し絞りたいと思います。

やはり、シュヴァルグランとシャケトラの動きは注目したいですね。
そして、サトノダイヤモンドとキタサンブラックも、やはり2強という印象を強く受けました。
この後の序列が難しいですが、ここにトーセンバジルを加えて、今回は5頭をお薦めしたいと思います。
上記の追い切りでは、5頭に注目して予想されてみてください。
以上、天皇賞春の最終追い切り評価でした。

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