天皇賞春 2017 1週間前追い切り|レインボーラインの内容に疑問

こんにちは!
爆穴ブログのリッキーです。

この記事では、天皇賞春の1週間前追い切りについて書いています。
キタサンブラックやサトノダイヤモンドなどの有力馬が集結した注目のG1です。
3200Mの長距離で実施されるレースで、マラソンレースとも言われています。

今回は10頭の1週間前追い切り映像を確認しました。
G1程の大きなレースになると、1週前の段階で仕上がりがいい馬が勝つこともありますので、しっかりとチェックして最終追い切りに繋げていきたいと思います。

1週前追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アドマイヤデウス【B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【6F82.8-66.9-52.2-38.3-1F12.3】

単走末強め。
しっかりとした脚取りで走れているので、どこかが不調ということはないでしょう。
馬体としても完成されていると思いますので、割り引く必要はないと思います。

日経賞の時と比べても遜色なく来ています。
前走は叩かれていますので、仕上がりもさらに良くなりそうな、そんな1戦になるのではないでしょうか。

アルバート【A-B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F67.0-51.9-38.2-1F12.5】

2頭併せ内末一杯併入。
伸びそうな伸びなかったという動きとなりました。
それでも最後は12.5秒で伸びてきていますので、仕上がりが甘いということはないと思います。

前走は8割くらいのデキだと判断し、有馬記念比べて仕上がりの甘さが目立ちました。
それでもダイヤモンドSを勝った地力の高さもありますので、軽視するのは危険です。
今回はやはり仕上がりがいいと言える内容でした。

ただし、気になるのが僚馬が3歳未勝利(未出走)のレイダーである点。
この時計ですから、レイダー方に注目が集まってしまいます。
その点を考慮すると、地味に見えてしまうものでした。

馬自体、デキが落ちたということはないと思いますし、時計自体も今回の方が大きく良化。
前走時の最終追い切りでは反応の悪さが目立ちましたが、今回はしっかりと反応しているので状態はいいでしょう。

キタサンブラック【A-B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【6F82.7-67.4-52.7-38.6-1F11.7】

2頭併せ内末強め半馬身先着。
実質的には、他陣営の馬がいて、3頭併せの中を通ったような追い切りとなりました。

時計がしっかりと出ていて、何の不安もないです。
仕上がりは良好と言えるでしょう。
前走から比べても、今回の方が仕上がりが良さそうな雰囲気すら感じます。

最終追い切りでは、いつも遅れているので、仮に遅れたとしても問題ないでしょう。
ただし、時計だけは気にしておきたい1頭です。

ゴールドアクター【B】

4月20日(木)美浦 南W(良)
【6F80.3-65.4-51.3-37.8-1F12.8】

2頭併せ内末強め半馬身遅れ。
最後はしっかりと負荷を掛けられていましたが、半馬身差で遅れてしまいました。

時計自体は悪いものではないので気にすることもないのかもしれませんが、さすがに地味に見えてしまいます。
ただ、半馬身遅れでも、直線入ったところで僚馬のすぐ後ろを追走していて、外に持ち出したところを内へ切り返す調教内容だったので、スムーズさを欠く内容でした。
そのため、追い出しがやや遅れたような形になりましたので、言い訳としては十分だと思います。

2週続けて横典騎手が跨っていて、色んなパターンを試したことでのことだと思いますので、最終追い切り次第とも言えそうです。
ただ、スムーズさを欠く追い切り。
その最終追い切り次第では評価を変えるかもしれませんね。
1週間前は違和感を覚える内容だったのは違いありません。

サトノダイヤモンド【A-B】

4月20日(木)栗東 CW(稍重)
【6F82.7-67.4-52.8-38.3-1F11.9】

3頭併せ内強め2馬身程先着。もう1頭は画面からずっと見切れていたので分かりません。
僚馬はプロフェットでしたが、直線入った直後には差が広がるばかりという感じの内容でした。
内へ切り返した直後には既に1馬身程差が開きましたので、最後は単走みたいになったと言える内容だったと思います。

ただ、しっかりと走れていましたので、単走みたいになったからといっても油断した走りはしていないと言えるでしょう。
特に問題らしい問題は見つかりません。
ここまで順調に来ていると言えると思います。
前走は明らかに仕上がりが甘いものでしたが、今回の方が万全の体制が整っていると言えるでしょう。

シャケトラ【B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【6F88.4-70.7-54.3-38.3-1F11.6】

2頭併せ内馬なり併入。
馬なりで時計がしっかりと出ています。ちょっと出過ぎかなと思えるほどです。

映像はゴールを過ぎてすぐに映像が終わりますが、そこから強めに追われ始めるようなところでした。
もしかしたら、上記の時計以上に走っている可能性はあります。

前走の最終追い切りでは、馬なりで末11.5秒出ていますので、時計は出る1頭です。
その分、あまり負荷が掛かっていないとも見ることもできますが、ここ数戦の仕上がりを見ても、この時計でも十分に能力が出せる状態だということは証明済み。
あとは、問題なく最終追い切りでも時計を刻めれば問題ないでしょう。

シュヴァルグラン【A】

4月19日(水)栗東 CW(稍重)
【6F79.5-64.9-50.5-37.6-1F12.3】

2頭併せ一杯半馬身程先着。
ゴール後も緩められることなく走っていますので、上記の表記よりも長めに走っています。

しっかりと負荷を掛けられていて、ここを獲りにきた雰囲気は伝わります。
あまり攻め駆けするタイプではありませんが、全体79.5秒で最後は12.3秒で走っていると言えるでしょう。
状態は前走に比べても雰囲気は上々です。

ディーマジェスティ【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【6F79.9-65.1-51.1-37.5-1F12.5】

2頭併せ強め2馬身程先着。
単走扱い表記なんですが、前に目標を置いて直線でパスしているので、単走ではないので記載しておきます。
また、その前にも馬がいますので、渋滞している時間ということも含めて実戦形式みないな形になりました。

時計自体は優秀ですね。
現状では、何かが悪いということはないと思いますが、前走から何かが変わったという印象は受けません。
特に悪いところはない程度で見ておきたい1頭です。

プロレタリアト【B-C】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F68.5-52.7-38.9-1F12.6】

2頭併せ外末強め併入。
僚馬は馬なりでという内容で、見た目は地味に見えてしまいます。

また舌を出した状態で走っていて、集中力などが疑問。
もう少しメリハリのある調教を消化してくれた方が状態としては良さそうに思います。

レインボーライン【C】

4月19日(水)栗東 坂路(重)
【59.0-41.7-26.6-13.0】

単走馬なり。
調整程度の内容ではありましたが、アタマの位置が高く、また進行方向右へと流れる追い切りとなりました。

日経賞では内へ潜って伸びきれずの内容でした。
ただ、反応が悪いようにも見えましたが、どこかそれを引きずる内容だったように思います。

今回はデキが悪いのかなと感じる内容でした。
最終追い切りで評価を変えるかもしれませんが、1週前の時点では不安の方が先行している仕上がりだと思います。

1週前追い切り評価

有力馬の追い切りということもあって、やはりデキが良い馬が多かった印象です。
そのため、消去法的な見方をする方がいいでしょう。

今回の1週前追い切りを見た上で現時点で危険だなと感じるのは、マイナス評価のプロレタリアトとレインボーラインに加えて、ゴールドアクターも少々スムーズを欠く内容で黄信号と言える内容でした。

キタサンブラックやサトノダイヤモンドといったメンバーに加えて、シャケトラやシュヴァルグランなども高評価できる追い切りを消化していたのに比べると、少々危険視したい3頭だと思います。
現状のまま最終追い切りも同じような形だと、本番で凡走する可能は十分にあるんじゃないかと見ています。

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