七夕賞 2019 最終追い切り評価|ロシュフォールは美浦坂路を51.6秒で駆け抜ける

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どうも、リッキーです。ご覧いただきありがとうございます。

七夕賞の最終追い切り考察を行いましたので、最後までご覧いただけたら幸いです。
前走の動画配信やタイムを比較して、今回の調子の良し悪しについて判断しています。

注目のロシュフォールは坂路を使っての内容。
ライバルと目されているタニノフランケルも同様に坂路を使っての内容でした。

美浦はWコースが使えませんので、坂路を多用してくることになります。
どう影響してくるのかなどにも注目していかなくてはいけません。

それでは、七夕賞の追い切り考察を行っていきます。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アウトライアーズ【B】

7月3日(水)美浦 坂路(稍重)
【52.4-38.9-25.8-13.2】

2頭併せ強め2馬身先着。

追い切りだけを見ると、ここ2戦で苦戦しているのが分からない程度にはやれていると思います。

今回の時計ですので、もしかすると僚馬の方がダメだった可能性は否定できませんが、それでも概ね悪くはない内容だったと判断しています。

ただ、坂路では走る馬もいますので、コースから替わり、その点はよく見えてきません。

坂路で結果を残している時は、加速ラップを刻んでいるという特徴があります。

今回は減速ラップなので、あまり良いとは正直感じませんでした。

全体的な動きは良かったのですが、その点だけが残念に思います。

ウインテンダネス【A-B】

7月3日(水)栗東 CW(稍重)
【4F51.4-38.5-1F12.5】

単走馬なり。

1週前に強めにやっていて、時計判断では状態は良さそうに感じました。

どこか線の細さを感じてしまいますので、当日の馬体重には気を付けたいところです。

可不可は特に感じず、概ね良好状態。

年齢的にもそろそろ衰えてくる時期だけに、結果を求めているはず。

目黒記念を使われて叩き2戦目だけに上昇気配としておきますが、その上昇度も僅かのはず。

エンジニア【B】

7月3日(水)美浦 坂路(稍重)
【51.3-37.1-24.2-1F12.2】

単走強め。

雰囲気は悪くなかったです。坂路でここまでしっかりと走れるのであれば楽しみではないでしょうか。

いつもはコース追いの馬ですので、今回の51.3秒が坂路自己ベストのはず。

重賞での好走歴もありますが、その時の仕上がりと比べると悪くはないです。

前走が悪かったとも思えない時計を出しているので、今回の時計だから買いだとは感じませんが、それなりのところで仕上がっていると見ていいでしょう。

穴馬探しならこの馬が適任かもしれません。

クレッシェンドラヴ【B-C】

7月3日(水)美浦 坂路(稍重)
【51.5-37.9-25.2-13.0】

2頭併せ強め併入。

しっかりと追われての内容でしたが、全体時計に対して末がやや物足りずといった内容でした。

僚馬は一杯に追われていたところもありますが、最後は煽られるような形になったのも微妙に映ります。

負荷は掛かっているかもしれませんが、一息入れたあとという点もあり、狙い目は次走のような印象を受けました。

ゴールドサーベラス【B】

7月3日(水)美浦 北C(稍重)
【5F69.3-52.0-37.1-1F12.7】

2頭併せ内馬なり併入。

北Cコースはダートコースで、ABCコースがあるうちで外側になります。追い切りでしか使われませんが、通常、あまり見ることがないコースです。

同じく美浦にある南Dのダートコース(美浦は北側と南側と2カ所あります)と比べると小回りで時計が出やすいのが特徴です。

その為、時計のサンプル数が足りず、この時計がどうなのかというのが具体的には見えてきません。

内容ですが、脚色は僚馬の方が良かったです。

概ね悪くはないものの、内容は地味だった印象です。

推進力がないわけではないのですが、進んでいかなかったという見方もできるだけに、今回は微妙でしょう。

ストロングタイタン【A-B】

7月3日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.8-25.6-12.3】

単走末強め。

約半年振りの実戦となりました。坂路では元気な姿を見せてくれました。

脚の運びもスムーズで推進力ある走りで、雰囲気は上々です。

ただ、時計が今一つ分からないのですが、なぜか帰厩後の6月20日に坂路を50.9秒で駆け抜ける内容を消化し、翌週26日に51.5秒で駆け抜けています。

それらと比較すると、今週は最終リハは軽めの内容で、終い重点ではあったものの、やや物足りない部分は感じました。

やりすぎている可能性が否定できないところはありますが、駆け上がっている姿は素晴らしいものがありましたので、デキは悪くはないと判断していいでしょう。

しがらきに出てからの今回ですから、立て直されていると考えていいでしょう。

ソールインパクト【B】

7月3日(水)美浦 南P(良)
【5F68.1-53.1-39.0-1F11.9】

2頭併せ内馬なり併入。

最後は併入に持ち込んだ程度で見ていいでしょう。どっちの馬も馬なりでしたので、内容よりも時計を重視して軽めに追い切ったと判断していいはずです。

この馬のポリトラックでの時計データがあまりにないので、これまでと比較するのが難しいですが、1週前に比べるとピッチは上がってきた印象は受けました。

中間、あまり負荷が掛かってないように感じるのが気になる部分ですが、前走程度には仕上がっているものと思われます。

夏競馬にどう挑んでいくのかは分かりませんが、仮にサマーシリーズを狙うのであればまたどこかで使ってくるはずです。

恐らくポリトラックを選択してくると思いますので、1週前と当週追いのこのデータを参考に馬券に繋げていけばいいと思います。

タニノフランケル【B】

7月3日(水)栗東 坂路(良)
【56.4-40.4-25.9-1F12.4】

2頭併せ馬なり半馬身差先着。

馬なりで動けていたのは良かったですが、時計はこの2戦と比較すると落ちた印象を受けます。

内容が違うので単純に比較するのは危険ですが、この中間の負荷の掛け方にも疑問が残ります。

比較的調子が良かった時と比較しても負荷の具合がどうか。

走りのフォームなどは問題ないものの、時計だけがどうしても気になりました。

これでマイナス体重での出走であれば、見切って勝負するのも大事になるかもしれません。

ブラックスピネル【B】

7月3日(水)栗東 坂路(良)
【52.0-37.7-24.9-1F12.7】

2頭併せ強め半馬身差先着。

半馬身でしたが、先着できた部分は評価できる部分です。

ただ、最後の時計が物足りない印象は受けます。ブラックスピネル以上に僚馬がバテただけという感じを受けるからです。

前走時の時計と比較すると、悪くなっている印象は受けません。状態面では、この程度動けていればと思う部分はあります。

ベルキャニオン【B】

7月3日(水)美浦 坂路(稍重)
【52.9-38.2-25.1-12.9】

単走強め。

時計的には上々の時計でした。馬場が綺麗な時間帯でしたので、この時計でも強くは押せない部分は感じます。

ただ、状態は悪くはないと感じる時計ではあります。

もう少し首を上手に使えれば良さそうな雰囲気も感じますが、前走の時計と単純に比較するのは難しいものの、概ねデキは変わりない印象は受けます。

負けすぎた感じは受けますが、デキは変わりないでしょう。

マルターズアポジー【B-C】

7月3日(水)美浦 北C(稍重)
【5F66.9-52.2-38.4-1F12.0】

単走強め。

走りの方ですが、思った以上に推進力のない走りに感じました。砂を高く蹴り上げていましたが、思った以上に進んでいないように思いました。

時計はこのコースならではだと思いますので、時計を優先するといつも通りなのかもしれません。

近走の成績がさっぱりですが、正直、今回の方がデキが落ちていると思います。

ミッキースワロー【B】

7月3日(水)美浦 南P(良)
【5F67.0-51.8-38.2-1F12.1】

単走強め。

首の位置が高い印象は受けましたが、過去のこの馬の追い切りを見るとそんな感じでした。その為、特に問題はないと考えていいです。

時計はやや物足りない印象は受けます。ポリトラックは時計が出るので、強めであれば12秒を切ってほしかったです。

ただ、今回の時計が悪いということはないです。

全体的に中途半端という印象を受けますが、いつも通りの仕上がりまでと考えておいていいでしょう。

ロードヴァンドール【C】

7月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.2-39.1-24.8-12.4】

単走一杯。

走りがおかしいというか、鞍上の助手の方が足元を確認する素振りを見せるなど、バランスが悪いのが印象的でした。大雑把な走りとでもいうべきか、もう少し慎重に走ってほしいような感想を抱きます。

それでも鞭が飛ぶ内容となりましたので、問題ないという判断を下したものと思います。

見た目はあまりよろしくなく、デキは前走以下でしょう。

仕上がり的には前走の方が良かったと思いますので、デキ落ちとしておきます。G1出走後なので、仕方がない部分もあります。仕上がりは当然G1の方が良いはずなので。

ロシュフォール【B】

7月3日(水)美浦 坂路(稍重)
【51.6-38.2-25.3-12.7】

2頭併せ強めクビ差先着。

馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、時計の評価は難しいです。このくらい走れていてもなんら凄い時計とはなりませんが、自己ベストを大きく上回る時計ではあります。

僚馬が馬なりで走っているところを、強めにやってクビ差先着というのも地味に見えてしまいます。

前走は南Wでの調整でしたので、今回はコース改修の余波になったという感じも。
坂路自己ベストを大きく更新したのも、この馬は調整程度でしか坂路に入らないためで、この時計をどう処理するかが難しいです。

普段通りのこの馬のデキまでと考えていいのではないでしょうか。
悪くはないですので、前走程度にはまとめているはずです。

ロシュフォールがそれでも良かった

今回の追い切りで上昇気配と判断したのは、【A-B】評価のウインテンダネス・ストロングタイタンの2頭でした。上昇気配と言っても、前走よりは幾分良くなっている程度ではありますので、どの程度の走れるかは不透明なところはあります。

個人的には、【B】評価ではあったものの、ロシュフォールの仕上がりが良さそうという判断をしています。

走りの質というと大げさですが、集中力もあり真っ直ぐに走れていて推進力もあり、大物馬ほどではないですが、それでも今回のメンバーと横比較をすると1つ抜けている印象はありました。素直に自分の感性に従いたいと思います。

穴馬候補というとあれですが、走りを見て良かったと感じたのがエンジニアでした。人気によっては複穴としても面白いかもしれません。

以下、まとめです。

  • ロシュフォール
  • エンジニア
  • ストロングタイタン
  • ウインテンダネス