高松宮記念 2019 最終追い切り評価予想|ダノン馬なりでも軽快な動き

どうも、リッキーです。
ご覧いただきましてありがとうございます。

高松宮記念の最終追い切り考察を行っています。
前走からの映像やタイムを比較して、今回の調子の良し悪しを判断しています。

1週前考察ではダノンスマッシュ・レッツゴードンキ・【A】人気ブログランキングの3頭をオススメしました。

ダノンスマッシュは堅い印象を受けますが、レッツゴードンキは2着の雪辱を晴らす舞台として好仕上がりで挑みそうです。

比較的人気どころがそのまま結果を出すのかなという追い切り考察でした。

最終追い切りではどのようになるのかなど、しっかりとチェックしていきたいと思います。
最後にオススメの馬を記載していますので、そちらまでご覧いただけたら幸いです。

高松宮記念の最終追い切りの評価

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

追い切り映像に関しては、JRA公式映像配信サービス「JRAレーシングビュアー」をご利用ください。
月額500円(税別)ですので無料にこだわる人からすれば高く感じるかもしれませんが、調教の様子をしっかりと確認したいと思われる方は公式サイトでご覧になるのがオススメです。

アレスバローズ【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【52.7-37.7-24.1-12.0】

単走末一杯。

しっかりとした脚の踏み込みで、力強さを感じるので良かったです。

ただし、進行方向右を見てしまい、前を向いたと思ったら首を高く上げてしまうなど、集中力にやや難がありそうな印象。
G1レース前のガチンコ勝負の中では、少し不安要素もあるのかなという感じがします。

加速ラップを刻む追い切りで、時計は1週前とほとんど一緒。
1週前は可動域が狭いのではないかという部分も見当たりましたが、最終リハではそれは解消していると思いました。

しっかりと調整はされてきたと思いますので、デキキープとしておきます。

ショウナンアンセム【B】

3月20日(水)美浦 南W(良)
【6F85.3-69.1-53.4-38.6-1F12.9】

単走強め。

前走時は美浦南Wを全体6F85.4秒で走りました。末は1F13.3秒という内容でしたので、前走時の内容と殆ど変わりないと判断していいでしょう。
走りを見比べても同じようなところで走っています。

上昇気配というのはないと思いますので、デキキープでいいでしょう。

スノードラゴン【B-C】

3月20日(水)美浦 坂路(良)
【53.9-39.0-25.3-12.5】

単走強め。

しっかりと追われているのは好感が持てますが、動き自体はややぎこちなさを感じます。
チグハグな動きというべきか、物足りなを感じるところでの仕上がりでした。

坂路は緩やかなカーブを描いていますが、直線向いたところでフラフラとしてしまいます。
加速ラップを刻む好内容ではありましたが、全体的には物足りない印象を受けてしまいます。

11歳馬ですし、近走の走りからは、ここで大駆けを望むのは酷なのかもしれません。

セイウンコウセイ【A】

3月20日(水)美浦 南W(良)
【5F68.9-52.7-38.9-1F11.8】

単走一杯。

勝負度合いが高そうな追い切りを消化してきました。
しっかりと動けているのはいつものことではありますが、1週前は不安を感じる内容でした。

1週前に追われてからスイッチが入ったのか、最終リハはしっかりと動けていて好感が持てます。

最終リハを観る限りでは、今回の方がデキが良いでしょう。
前走時はあまりパッとしていなかったですが、今回の方が走りのフォームや足捌きなど、前向きに見れるポイントが多かったです。

陣営もラストチャンスという感じで作ってきたか。
前向きに見たい1頭です。

ダイメイフジ【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【53.4-37.9-24.6-12.3】

2頭併せ強め2馬身ほど先着。
最後は鞭は入っていませんが、一杯に近い形でしっかりと負荷が掛けられました。

相手はダイメイプリンセスでした。

前走時の映像がありませんので、雰囲気の比較はできません。
もっとも、連闘ですので軽めに追われていました。

前々走の阪急杯と比較して時計的には変わりない範囲でしょう。

欲を言えば、今回は加速ラップで終わってほしかったです。

最後は12.3秒-12.3秒というラップで、停滞してしまいました。
加速しているから好走しているというわけではないですが、2月24日に出走して3月2日に出走しています。

追い切りを強めにやったということは疲労の不安はないものと思われますが、見えない疲労が見えてきてもおかしくないだけに、今回、強めに追ったことが前向きに見れるのかどうかは怪しいのでは。
近走の間隔を考慮すればオーバーワークという可能性も否定できず。

基本的に外から見ている僕よりも、実際に間近に見ているスタッフの方が馬を診れているはず。
強めに追ったということは、疲労はないということだと思いますので、その心配は要らないと考えるのが妥当なのかもしれませんが…。

不安な部分も感じる。

ダイメイプリンセス【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【54.1-38.4-24.8-12.5】

2頭併せ強め2馬身遅れ。
ダイメイフジの方が明らかに動けていました。

鞭が1発だけ入っていますが、全体的には強めまでと考えていいはずです。

個人的には2走前のシルクロードSの内容が良かったです。
3走前のスプリンターズSの時も悪くはないのですが、ラップの刻み方などは2走前の方が良かったです。

デキで言えば、スプリンターズSと同じようなレベルには仕上がっていると思います。

ただ、ダイメイフジに全くついていけなかったのはマイナス評価でいいはず。
休養明け以降、デキが上がり切れない可能性もあります。

ダノンスマッシュ【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【51.3-37.4-24.3-12.4】

単走馬なり。

馬なりでの内容でしたが、全体51.3秒と軽快な動きを披露してくれました。

が、前走時はラストは加速ラップを刻んで本番に向かったのに対し、今回は減速ラップを刻んでしまいました。

全体時計は今回が断然ですが、綺麗な加速ラップを刻むことができなかったのはマイナスのような印象も。

ただ、雰囲気は良かったので、力は出せる状況にあると感じました。
しっかりとした力を出せる状態にはあると思いますが、前走から上昇気配かと問われるとそうでもない印象。

勝負度合いが高いかというと疑問が残る内容でしたが、前走の走りができれば十分に活躍できるでしょう。

デアレガーロ【B】

3月20日(水)美浦 南W(良)
【5F68.1-51.8-37.0-1F12.2】

2頭併せ内強め半馬身遅れ。

チグハグな追い切りでした。
2馬身から3馬身後方を追走し、直線は入ったところで馬体を併せます。
クビ差ほど抜け出したところで脚色が鈍り、僚馬に差し返されたような形となってしまいました。

ゴール後にすぐに1馬身離されたのも、苦しかったことの裏返しのようにも感じます。

一瞬のキレは優秀。
それが持続できないのが、わざとなのか苦しくなったからなのか。

今回は後者のような気がします。

前走の京都牝馬Sの時は、3頭併せの1頭アタマ差遅れの1頭2馬身ほど先着という内容でした。
時計を比較すると、あまり変わりなくという感じで、もちろん、今回の方が時計が良いのですが、馬場差を考慮すればそこまで今回が上昇したとも言い切れず。

今回の方が仕上がりは良さそうだと思いたいのですが、最終リハの内容を考えると前走程度までと考えるのがいいでしょう。
せめて併入までで粘ってほしかったです。

ティーハーフ【A】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【52.3-37.6-24.2-12.0】

2頭併せ強め2馬身ほど先着。
強め以上一杯未満というような負荷の掛け方でした。

頭の位置がやや高いのですが、この馬の特徴の1つです。
少し力強さに欠けるような走りという印象を受けました。

前走時は調整程度の内容での出走でした。
今回の方が仕上がりは上です。

9歳馬なので上積みを見込むのは酷なのかもしれませんが、しかし、しっかりと最終リハは動けていました。
前向きに見ていいのではないでしょうか。

ナックビーナス【B-C】

3月20日(水)美浦 南P(良)
【5F52.9-48.3-36.1-1F12.1】

2頭併せ外馬なり併入。
脚色は僚馬の方が良かったです。

全体的には悪くはないという評価まで。
前走と変わりない範囲での内容ですし、その前走はオーシャンSで2着という結果でした。

その時と変わらない範囲で仕上がっているとは思いますが、前走時は軽く仕掛けて半馬身差先着という内容でした。

今回は全体的に地味に映りましたので、デキ落ちかもと感じる部分はあります。
厳しく見積もってデキ落ち評価としておきます。

ヒルノデイバロー【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【52.0-37.7-24.3-12.1】

2頭併せ強めアタマ差ほど先着。
僚馬は馬なりから強め程度の内容でしたので、しっかりと追われたヒルノデイバローとほとんど差がないのは見た目は地味でした。

加速ラップを刻む内容で、悪くはなかったです。
ただし、追い切りの時計は阪急杯の方が良かったです。

その時にダメだったので今回も厳しいのではないでしょうか。

ペイシャフェリシタ【B】

3月20日(水)美浦 坂路(良)
【52.7-37.9-24.6-12.3】

単走強め。
馬場が荒れている時間帯でしたので、この時計でもと感じる部分はありました。

動きがややこじんまり。
馬体も小さく見せていて、全体的に迫力不足感は否めません。

前走時は加速ラップを見せていましたが、今回は停滞ラップを刻んでいます。
しっかりと負荷を掛けていますので、前走の疲労などはなさそう。

概ね前走程度までと考える方が良いでしょうか。

モズスーパーフレア【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【49.2-36.3-24.4-12.5】

単走強め。

全体時計49.2秒は、この日の坂路ベスト時計。

ただ、最後は0.6秒の減速ラップを刻んでしまいました。

難しく感じるのは、前走は最初は13.6秒から12秒台を刻んでいました。
今回は、最初に12.9秒で入って次から11秒台を刻んでいます。
最後は12.5秒ですが、この時計ならばそこまで悪いとは思いません。

上昇気配とは感じないのですが、デキは前走程度はありそうです。

ラインスピリット【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【53.0-38.3-24.6-12.3】

単走強め。

馬場が荒れている時間帯だったので、この程度の時計でもとは感じます。

前走はCWでの追い切りでしたので、単純な比較できないものの、概ね状態は変わりないのではないかと思います。

軽快に動けているのですが、真っ直ぐに前を向いていなかったのはマイナス評価。
集中力にやや疑問が残るなど、今回がどうか。

スプリンターズSで3着に入る活躍を見せましたが、その時と比べると今回の方が調子は良さそう。
その点はもう1回波乱があったとしても面白いかもしれません。

前走程度では走れる見込みです。

ラブカンプー【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【52.0-38.2-25.5-13.1】

2頭併せ強め4馬身ほど遅れ。
動きが今一つで、僚馬に大きく遅れたのはマイナス評価。

セントウルS2着、スプリンターズSで2着という成績でしたが、復帰後は今一つ。
牝馬は立て直すのに時間が掛かると言われますが、今回もさすがにないような気がします。

全体時計を見る限りでは負荷をしっかりと掛けているので、その点では前走より良くはなってそうです。
ただ、ここでいきなりは感じませんでした。

レッツゴードンキ【A-B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【50.0-36.3-24.2-12.3】

単走強め。

馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、この時計でもあまり驚きはありません。
1週前は49.4秒でしたが、今回は最初は13.7秒から入って、途中11秒台を刻むものの最後は12.3秒と加速はできませんでした。

ただ、全体時計は今回が断然良かったです。
負荷はしっかりと掛けていますので、本番を見据えてしっかりと走れています。

ロジクライ【B】

3月20日(水)栗東 坂路(良)
【55.2-39.4-25.0-12.3】

単走強め。
淡々として走れているので、前向きな評価をしたいと思います。

1週前の追い切りも優秀でしたが、今回はしっかりと加速ラップを刻めました。
全体55秒台は少し地味にも見えてしまいますが、雰囲気はとっても良かったので、引き続き状態は良いと判断しています。
楽しみな1頭です。

木曜追い切り馬

ミスターメロディ【B】

3月21日(木)栗東 芝(稍重)
【5F65.1-48.5-34.6-1F11.1】

単走馬なり。

馬なりで11.1秒であれば調子は素直に良さそう。
ただ、芝を選択したのはどうなのか。

前走時はCWを選択。
靄で見えなかったので前走時の評価ができないのですが、難しい選択です。

芝だということを考慮しても、デキは良さそうです。

阪神Cと比較すると、坂路で51.8秒というところだったので、その点では今回の馬なりというのがどうか。

前走時との比較が難しいですが、今回はそこそこ仕上がっているのではないかとみています。

追い切りまとめとオススメ馬

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A】評価のセイウンコウセイティーハーフの2頭と、【A-B】評価のレッツゴードンキ1頭の合計3頭が上積みありと判断しています。

【B】評価の中ではダノンスマッシュモズスーパーフレアロジクライの3頭はデキは良さそう。

正直、個人的には上記の6頭で決まるんじゃないかと思っていますww
人気馬も多いのであまりオッズには期待できないのですが、上記の6頭の中で…とは思っちゃいますね。

6頭はさすがに多いので、ここから搾ります。

それでは、以下オススメ馬となります。


  • ダノンスマッシュ
  • ロジクライ
  • 【C】レッツゴードンキ

ということで、初志貫徹ではないですが、基本的に1週前にオススメした馬をそのままオススメしました。
G1だということで、1週前から状態が良い馬をピックアップしました。

とりあえず、上記の3頭から、馬連とワイドの2点勝負を行いたいと思います。
枠順が出てから決めたいと思います。