高松宮記念 2019 1週前追い切り|ダノンスマッシュ49.7秒で好時計!

どうも、リッキーです。いつもありがとうございます。

春のスプリント王を決める高松宮記念。
1週前の追い切りをチェックしていきます。

やはりG1クラスとなると1週前の状態から走る走らないというが分かってきます。
全頭がガチンコ勝負。ここを目指してくるわけですからそうなるわけです。

1週前の時点ではダノンスマッシュは好時計の追い切りを消化。
さすが有力馬と目されていますが、気になる馬もチラホラ。

良い意味でも悪い意味でも気になる馬がいます。

それでは1週前の追い切り考察です。

高松宮記念の1週前追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。
追い切り映像に関しては、JRA公式映像配信サービス「JRAレーシングビュアー」をご利用ください。
月額500円(税別)ですので無料にこだわる人からすれば高く感じるかもしれませんが、調教の様子をしっかりと確認したいと思われる方は公式サイトでご覧になるのがオススメです。

アレスバローズ【B】

3月14日(木)栗東 坂路(良)
【52.5-37.7-24.1-12.0】

単走一杯。

しっかりと追われていました。
馬場が荒れているので、時計的には上々の時計だと判断していいと思います。

全体的に力が入ってしまい、可動域が狭いように感じます。
一生懸命に走ってのこの時計ならば、見た目通り。

G1で好走する馬は、軽めに走っているように見えて、時計が出ている状態。
リラックスしているにも関わらず、時計が付いてきている時は好走時のサインだと思っています。

今回は、一生懸命に走っている中での時計が出ているので、悪くはない程度です。
加速ラップを刻めているのもいつも通りですし、上々の内容を消化しているという評価でいいでしょう。

キングハート【B】

3月13日(水)美浦 南W(良)
【6F80.4-65.1-50.7-37.4-1F12.7】

2頭併せ外強め3馬身ほど先着。

時計は上々の内容を消化。
馬場が中途半端に荒れていたので、綺麗と言えば綺麗だし、踏み荒らされていると言えばそうも感じます。

首がやや鶴首になっているので、もう少し上手に使えるといいかもしれません。

最終リハでは坂路を走ると思いますが、間隔が近いことを含めて55秒台前半から54秒台で走れていると、状態は整っていると判断していいでしょう。
前走までの疲労は特にないと思います。

セイウンコウセイ【B-C】

3月13日(水)美浦 南W(良)
【6F78.6-65.2-52.3-39.7-1F13.3】

単走一杯。

反応しているのかは少々微妙なところで、単走ではありますが、映像の奥でコース5分ほどを走った馬にあっさりと交わされてしまいます。
2頭との間に距離がありますので、併せ調教のようなことにはなっていませんが、ちょっと地味な映像に映りました。

雰囲気的には前走の方が良かったようにも映ります。
まだ1週前の追い切りだったことを考慮しても、前走時の最終リハでは馬なりで時計が変わらず。

勿論、最終リハ次第ではありますが、現時点ではやや地味でした。

ダノンスマッシュ【B】

3月13日(水)栗東 坂路(稍重)
【49.7-36.6-24.3-12.5】

2頭併せ一杯4馬身ほど先着。

ド迫力の一言。

綺麗な加速ラップを刻んでいませんが、いつもこんな時計なので気にしなくて問題ありません。

前走時の1週前の時計と変わらず。
前走からデキ落ちとは全く考えられません。

走りの雰囲気はとっても良かったです。

最終リハ次第では上昇気配としても良さそうなくらいは走れています。
よっぽど最終リハが悪くなければ問題ないでしょう。

ティーハーフ【B】

3月13日(水)栗東 坂路(稍重)
【51.4-37.7-24.8-12.7】

2頭併せ一杯1馬身ほど遅れ。

映像からは地味さが伝わります。
もう少し走れても良かったと思います。

強めに追われた僚馬に1馬身遅れたのはG1前の追い切りにしては地味。

ただし、17日(日)の追い切り時計は上々。
加速ラップを刻んでいました。

最終リハでも加速ラップを刻めていれば問題ないと思います。
また坂路で追い切ってくると思いますが、全体54秒台前半で、加速ラップを刻むことが最低限の条件かなと思います。

ヒルノデイバロー【B】

3月13日(水)栗東 坂路(稍重)
【6F77.1-62.7-50.3-38.9-1F13.9】

2頭併せ外強め3馬身ほど遅れ。
直近の不振を表すかのような内容で追われからも反応はなし。

1週前に酷評だけというのも悲しい状況ですが、褒めるポイントは1つもなし。
状態面での上昇もなさそうで、さすがに厳しいか。

8歳馬となりましたので上積みを望むのは酷なのかもしれません。

ペイシャフェリシタ【B】

3月13日(水)美浦 坂路(良)
【57.2-41.7-26.6-12.7】

単走強め。

残り1ハロンのところで急に進行方向に対して左へと斜行しそうになります。
映像がスタートして間もない時だったので、その前がどうだったのかは分かりかねますが、印象はやはり悪いです。

と思って、前走の最終リハを観たんですけど、同じところで同じ斜行をしているので、これは癖になっていると言ってしまって問題ないです。

癖だからOKというわけではないですが、前走はそれでも4着ですのであまり気にしなくていいでしょう。

追われてからの反応は良かったです。
走りの雰囲気も悪くはないので、デキが悪いということはなさそうです。

時計はいつも通りから少し悪い程度。
反応を確かめる程度の内容でしたので、今週はこのくらいで最終リハを観て決めたいなと思います。

ミスターメロディ【B】

3月13日(水)栗東 坂路(稍重)
【51.1-37.5-24.7-12.7】

2頭併せ馬なり半馬身ほど遅れ。

遅れはしたものの、脚色はミスターメロディの方が良かったです。

加速ラップを刻めていませんが、全体51.1秒であれば問題ないでしょう。
良くも悪くもいつも通りの時計の出し方になっているので、この程度で問題ないと思います。

ラインスピリット【B】

3月13日(水)栗東 CW(稍重)
【6F79.7-64.1-50.3-38.1-1F13.3】

単走強め。
恐らく舌をベロっと出した状態で走っています。馬具ではないと思います。

走る気になっているのかは分かりません。
集中力は怪しい感じです。

余力はありそうですが、逆に言えば反応しているのか微妙な感じに映りました。

レッツゴードンキ【A-B】

3月13日(水)栗東 坂路(良)
【49.4-36.8-24.6-12.5】

単走強め。

さすがの動きと言えばいいでしょうか。
しっかりとした足捌きで走れていて、フットワークが軽いという言葉がぴったりでした。

前回50秒を切った追い切りを見せたのが、昨年の高松宮記念の1週前追い切りでした。
今回はその時と同じようなメニューを消化していて、個人的な印象は凄く良いです。

前走から概ね上昇気配。
陣営も本気で獲りに来たと感じさせる仕上げで、お釣りはないところで作っているのではないでしょうか。

ロジクライ【B】

3月13日(水)栗東 坂路(良)
【49.4-36.4-24.1-12.4】

2頭併せ一杯5馬身ほど先着。

前走の1週前とほとんど変わらない時計を消化。
前走は阪急杯で3着でしたが、そのくらいの仕上がりは余裕であるでしょう。

レース間隔が違うのでなんとも言えませんが、阪急杯は最終リハも51秒台を刻む猛時計を消化していました。
今回も51秒台を刻む時計を出して来たら、減速ラップだったとしても問題ないと判断しています。

僚馬がやや不甲斐ないので、着差は参考までとなりますが、本番も楽しみな1頭です。

高松宮記念の1週前まとめとオススメ馬

今回の追い切りで上昇気配と感じさせてくれたのは、【A-B】評価のレッツゴードンキのみでした。
陣営の本気仕上げとはまさにという感じで、お釣りはない仕上げを施してくるのではないでしょうか。
次走は恐らく考えていないと思います。

ただ、ダノンスマッシュは前走通りの仕上がりでした。
最終リハで評価を上げるかもしれませんが、本当に楽しみな存在です。

以下、1週前のオススメ馬です。

  • ダノンスマッシュ
  • レッツゴードンキ
  • 【A】ロジクライ

3頭目はランキングへの応援クリックして確認していただきたいのですが、各馬の追い切り考察でオススメした馬でした。
動き軽快でフットワークが軽くて良かったです。

最終リハ次第ではこちらも上昇気配としても良さそうです。
その場合は50秒台を刻むことが条件かもしれません。

勿論、馬場状況によりますが、そのくらいしっかりと追ってほしいです。
しっかり追った時が走る時の馬と、わかりやすい馬と言えばわかりやすいです。

追い切り考察をするブログや、追い切り派の予想家さんは、いずれもこの3頭はオススメするのではないかと思っています。

ある意味、つまらない追い切り考察になっていると思いますが、上記の3頭は迫力満点で前向きに見たい馬たちでした。
最終リハ次第では、そのまま3頭をオススメすると思います。