スプリンターズステークス 2019 1週前追い切り考察|ロンドンはデキ不明

秋の短距離王を決めるレース、スプリンターズステークスの1週前追い切りをチェックしていきます。

G1を勝つような馬は1週前の段階で目を引く走りを見せたりします。この馬が勝つぞというオーラを身にまとうこともありますので、しっかりとチェックしました。

前走時の映像やタイムを比較して、今回の追い切りの良し悪しを判断してチェックしています。最後に1週前の段階でオススメできる馬を発表していますので、最後までご覧いただけると幸いです。

グランアレグリアとステルヴィオが回避を表明。人気筆頭にもなりそうなタワーオブロンドンなどがいます。

そのタワーオブロンドンは、馬なり調整程度まで。夏場を使われているので、疲労を抜く作業というところでした。

その他の馬もしっかりと見ています。

スプリンターズSの出走予定馬情報は以下をチェックして下さい!

秋のG1シーズンの幕開けを飾るスプリンターズSの出走予定馬情報をまとめました。想定騎手や推定オッズの掲載と、現時点での注目馬などについても記載しています。オッズ上位はダノンスマッシュ・タワーオブロンドン・グランアレグリアら。注目馬が北九州記念で好走を見せたアノ馬!

最終追い切りを更新しました

スプリンターズSの追い切り考察を行いました。最後にオススメの馬も記載していますので、各馬の考察後にご覧いただければ幸いです。タワーオブロンドンは軽めの調整で、デキの良し悪しまでは見えてきませんでした。夏場を3走使われたことでお釣りがあるのかどうかが鍵となりそうです。

スプリンターズSの追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アレスバローズ【B】

9月19日(木)栗東 坂路(良)
【53.4-38.4-24.6-12.1】

単走一杯。

馬場が荒れている時間帯ですので、時計はこの程度で問題ないと思います。

しっかりと負荷を掛けらたことが良かったと思います。

首の位置が高いのが気になりました。スピード感を感じないのはそういうところにあるのかなと思います。

まず、上昇気配ということはないのかなと思います。

セイウンコウセイ【B】

9月19日(木)美浦 南W(稍重)
【5F68.7-53.4-39.1-1F12.0】

単走強め。

ゴール後に鞭が何発も入る追い切りでしたので、上記以上には走っています。

時計自体はいつもいいですので、今回の時計を特別良く見たり、悪く見る必要はないでしょう。

いつも通りと言えばいつも通りです。

ダノンスマッシュ【B】

9月19日(木)栗東 坂路(良)
【52.5-38.1-24.5-12.0】

単走強め。

淡々と走っていながら、伸び伸びと走れています。

好調さを維持して本番を迎えることができると思います。

若干、進行方向に対して左へと流れているのが気になりますが、それでもこの時計で走れているのであれば問題ないはず。最終リハで修正されていれば気にしなくていいでしょう。

タワーオブロンドン【B】

9月19日(木)美浦 坂路(重)
【59.4-43.3-28.7-14.5】

単走馬なり。

時計を見て分かる通り、負荷は掛かっていない状況での内容となりました。

前走がセントウルSですので、この内容で問題ないと思います。最終リハでも追わないのであれば疲労の蓄積が考えられますが、ほとんど休みなく走っていますので、その可能性も考慮しなければならないでしょう。

とにかく最終リハの動きを見て。

ディアンドル【B】

9月19日(木)栗東 坂路(良)
【55.3-38.0-23.8-11.8】

単走末強め。

デキは前走程度には仕上がっていると思います。期待の3歳馬ではありますが、雰囲気というものはまだありません。これで風格が出てくるといいのかもしれませんが、現状ではまだ淡々と走っているというだけに映ります。

体の柔軟性は感じますが、それを上手く使えていないという感じがするのも気になります。もう少しダイナミックに動いてほしいです。

ハッピーアワー【B】

9月19日(木)栗東 CW(良)
【6F83.4-67.0-52.3-38.5-1F12.6】

単走強め。

反応しているのかは少々微妙な範囲での追い切りとなってしまいました。

デキは前走程度までで、上昇気配というものは感じませんでした。

もう少しピリッとしたところを見せてほしかったです。

1週前の段階では、前走程度までではないかと思います。

ファンタジスト【A-B】

9月19日(木)栗東 坂路(良)
【50.1-37.0-24.0-11.9】

単走強め。

前向きな気持ちはあると思いますが、それが画面上では伝わってきていません。それでも時計はしっかりと出ているので、良い意味でリラックスして走れているものだと思います。

前走時の追い切り考察で、ひょうひょうと走りすぎているという評価をしてしまい見誤った感じがありました。今回の方がより集中力が増し、尚且つスマートさが増しているので楽しみでしょう。

時計はいつもこのくらい出せてしまうので、特別今回が良いということではないと思います。

ただ、いつも以上にリラックスしていて、デキの良さを感じます。

3歳の秋になり、充実してきた印象は受けます。一時のスランプは脱出したような印象を抱きます。

マルターズアポジー【A-B】

9月19日(木)美浦 南W(稍重)
【5F67.2-51.6-38.4-1F12.0】

単走強め。

内に2頭併せ、もしくは単走追いの馬が2頭いる中での内容でしたので、実質的には3頭併せという形で行われていました。

思いのほかという言葉がぴったりとなりますが、スピード感を感じる内容で興味深い走りをしていました。

これだけで短距離適性が高いかどうかはわかりませんが、デキ自体は高いところにあるのではないかと思いました。

デキだけで見ると、前走よりも今回の方が上です。

モズスーパーフレア【A-B】

9月19日(木)栗東 坂路(良)
【49.7-36.6-24.6-12.8】

2頭併せ一杯3馬身先着。

しっかりと先着を果たす内容で、好感が持てるものでした。

動けたということが見えたのは良かったです。1週前の段階では及第点以上の仕上がり具合だと思います。

欲を言えば、もう少し集中して欲しいのと、スマートさが欲しいところ。がむしゃらに走っているだけという感じで、無駄な動きが多いように感じます。

ただ、時計を見て分かる通り、猛烈な時計を出していますので、あとは最終リハでどのように本番を迎えるのか。

前走時はデキ落ち評価としていましたが、使われた上積みは感じるだけに、ここでは上昇気配としておきます。

レッツゴードンキ【B】

9月19日(木)栗東 CW(良)
【6F82.3-66.3-51.2-37.6-1F12.1】

単走末強め。

舌を出しているので、集中力はないものと考えていいはずです。

時計は良かったので、調子自体が悪いということはないと思います。

今回は休み明けということもあり、どこまで仕上がっているのか不安も感じましたが、この程度動けるのであれば問題ないはずです。

最終リハでもう少しピリッとしてくれるといいかと思います。今のところは精神面で走る気になっていないのかなと感じます。

1週前の追い切り考察まとめ

映像配信のあった馬の動画をチェックしていきました。

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A-B】評価のファンタジストマルターズアポジーモズスーパーフレアの3頭でした。

中でも、個人的にはファンタジストは楽しみな1頭に映りましたが、モズスーパーフレアも順調に来ているなと感じるものでした。

マルターズアポジーも、これまでのモヤモヤしたような追い切りは見せずに、しっかりと走れたのが良かったです。適距離を走らせた方がいいのではないかとすら思います。

1週前の段階では、有力馬のタワーオブロンドンは未知数の段階。ここまで使われているので、さすがに厳しいのかなという感想を抱く人も多いかもしれません。1週前の段階では、可も不可も見えてこないというところまででした。

最終リハを見てから決めたいと思いますが、どれだけダメージが抜けているかというところはしっかりと見ていきたいと思います。

  • ファンタジスト
  • モズスーパーフレア
  • 【SSB】ダノンスマッシュ

1週前の段階では、上記の3頭をオススメしたいと思います。最終リハで変わると思いますが、1週前の雰囲気はとても大事なので、この辺でチェックしておきます。