こんにちは、リッキーです^^ ご覧いただきありがとうございます。
まず皐月賞に入る前に桜花賞の結果ですが…
桜花賞は選んだ2頭がいずれも撃沈。それより悔しいのは、メジャーエンブレムは上昇度がない追い切りをしていたのも関わらず、馬券では選んでしまったこと。前走レースがどうしても気になってしまって、これくらいでも、と選んでしまった不覚。無念…。皐月賞は挽回する予定。あくまで予定。
— リッキー@今週は皐月賞頑張る (@bakuanaxyz) 2016年4月10日
1頭目に選んだメジャーエンブレムは前評判を強く意識してしまった。ここ最近の成績ではお恥ずかしい予想ばかりを見せてしまっているという反省から安易な線を選び過ぎたという不覚です。
2頭目に選んだラベンダーヴァレイは追い切りは凄く良かったと思うし、終わってから改めて追い切りをチェックしてもやっぱり今回は上昇度ある追い切りだと思いますのでこれは仕方がない。
1着ジュエラーも前向きなコメント付きでB評価。シンハライトも同様にB評価ながら前向きなコメント。3着のアットザシーサイドに関しては、やっぱり1週前の追い切りが効いた格好。最終追い切りがあまりに時計的に微妙だから、最初の方で切ってしまった。
この負けを皐月賞へと繋げていきたい。
それでは皐月賞の出走予定馬と騎乗予定の推定騎手と推定オッズについて書いていきたいと思います。
出走予定馬
左から馬名・斤量・騎手・推定オッズ
優先出走権
- マカヒキ 57.0 川田 2.8
- リオンディーズ 57.0 Mデムーロ 2.5
- エアスピネル 57.0 武豊 12.3
- マウントロブソン 57.0 Tベリー 21.0
- ロードクエスト 57.0 池添 23.8
- アドマイヤダイオウ 57.0 福永 35.1
- ナムラシングン 57.0 田辺 99.1
収得賞金順
- プロフェット 57.0 北村宏 182.0
- サトノダイヤモンド 57.0 Cルメール 3.2
- ディーマジェスティ 57.0 蛯名 23.0
- ドレッドノータス 57.0 藤岡祐 189.3
- ジョルジュサンク 57.0 吉田隼 320.8
- アドマイヤモラール 57.0 内田博 757.2
- リスペクトアース 57.0 石川 410.7
- サイモンゼーレ 57.0 三浦 1720.9
- ミライヘノツバサ 57.0 柴田大 217.6
抽選(2/6)
- ウムブルフ 57.0 — 420.7
- トーアライジン 57.0 — 1720.9
- ミッキーロケット 57.0 横山典 610.6
- ユニゾンデライト 57.0 — 823.0
- ラグルーラ 57.0 吉田豊 823.0
- ワイルドゲーム 57.0 柴田善 2704.2
有力馬考察
マカヒキ
前走は弥生賞を優勝。父ディープインパクト、母父フレンチデピュティ。
新馬戦から3戦3勝と勢いに乗っている1頭。父ディープインパクトを彷彿とさせる新馬戦→若駒S→弥生賞というローテで、こちらも無敗制覇と父と似ています。
前走の弥生賞ではスタートで遅れたものの、最後は直線短いコースでも末脚鮮やかに差し切り勝ち。本番と同舞台で自分のレースを行って勝てたのは異次元と言える。
問題は前走の反動。1週前の追い切りもしっかりと乗れていたものの、この2週間末脚の伸びが凄まじい。元気だから追い切りでも動けると言えるものの、どこか不安視したくなる内容でもあります。
パフォーマンスを発揮できる状態にはあると思うものの、やり過ぎて本番でダメにパターンもある。最終追い切りや馬体考察などでしっかりと見ていきたい。
リオンディーズ
前走は弥生賞で2着。父キングカメハメハ、母父スペシャルウィーク。
エピファネイアの弟にあたるリオンディーズ。皐月賞とダービーで続けて2着に入っている兄を超えられるか。
前走の弥生賞ではマカヒキに最後は差されてしまったものの、好仕上がりだったマカヒキに比べてまだ良化途上だったリオンディーズでは、まだ勝負付けは済んでいない。
目標はダービーと見て良さそうなものの、ここでも好仕上げで挑んでくるはず。最終追い切りはチェックしておきたい。
サトノダイヤモンド
前走はきさらぎ賞を優勝。父ディープインパクト、母父Orpen。
こちらも3戦3勝の無敗馬。その前走も圧巻の走りで、残り1Fから追い出すとあっさりと前を走る馬をパス。後続に3馬身以上も付ける内容だった。
こちらも父ディープインパクトを彷彿とさせる末脚自慢の1頭。
ただ、多頭数でのレースは2戦目の500万条件のレースのみで、揉まれてどうかは未知数。
また、想定鞍上がCルメール騎手。近走の重賞で疑問が付く騎乗ばかりでスランプに陥っているという見方も。
その他
その他、共同通信杯を最後鋭く伸びたディーマジェスティ。前走距離の壁を感じさせたものの朝日杯FSで2着に入っているエアスピネル。京都2歳Sで2000Mの距離で結果を残しているドレッドノータス。今年初めの京成杯を制しているプロフェット。3連勝でスプリングステークスを優勝したマウントロブソン。ホープフルSとスプリングSで案外も前評判が高いロードクエストなど、本当に混戦のメンバーが揃いました。
注目馬
とても面白メンバーが集まった今年の皐月賞。ここ数年でも力差が読みづらく、また大混戦の中で行われるだけに荒れる結果も意識したい。
今現在注目しているのはサトノダイヤモンド。
関東輸送がどう転ぶかは未知数であるものの、1週前は栗東CW【6F83.2-67.2-52.3-38.8-1F11.7】という時計をマーク。
僚馬が1600万条件のアッシュゴールドだけに2馬身先着もあまり褒められたものではないかもしれないが、2週前はあまり時計が伸びなかった点を考えると今回の1週前の追い切りは良化していると言えるでしょう。
3強と言われる中でオッズが低いのであれば、面白い1頭になることは間違いありません。
ユラノト買えなかった雑魚wwwwwwww
今年のフェブラリーSが終わりました。
買ったのは断然の人気に応えた形の武豊騎手騎乗のインティでした。
2着にもゴールドドリームと堅い決着。馬連と馬単までの人は、この2頭さえ買っていれば的中となったわけです...。
しかし、問題は3連系の馬券を買った人で、3着のユラノトを買えたか買えなかったという部分。
- 福永騎手を信頼できなかった。
- 根岸Sの内容を評価しなかった
- 8人気は買えない
- 名前が弱そうww
切った人は色々な事情で買い目から消してしまったという人が多かったと思います。
僕はというと、意気揚々とフェブラリーSを終えることができましたが、某掲示板で面白ネタを探していると、『ユラノト買えなかった雑魚wwwwwwww』というスレが立っていました。
意外にも、買えない人が多かったんだなと思いました。
逆に、僕はなぜ買えたのかというと、≪利用者10万人の競馬指数「うまコラボ」≫
というサイトを参考にしていたからです。
うまとみらいとは、説明がメンドイのですがww、自分が主に使っているのは『うまコラボ指数』というものです。
指数という名の通り指数を提供してくれています。
先週はフェブラリーSの指数が、そして今週は中山記念の指数が無料公開されるのですが、実は各競馬場の午前中のレースも無料で提供されています。
指数上位6頭には要注意、積極的に買いたいところなんですが、ちなみに、フェブラリーSの指数はこんな感じでした。
インティ 指数順位1位
ゴールドドリーム 指数順位5位
ユラノト 指数順位3位
ゴールドドリームが指数5位というのは驚きましたが、一方でユラノトを高く評価している指数が算出されていました。
これがあったらフェブラリーSを的中させることができたかもしれません。
ユラノトを買えずにフェブラリーSをハズシたあなた、今週の中山記念はうまコラボ指数を使って、的中を導き出しましょう!