札幌記念 2017 最終追い切り評価|ヤマカツエースが虎視眈々と狙う

こんにちは!
爆穴ブログのリッキーです。

この記事では、8月20日に札幌で実施される札幌記念の最終追い追い切り考察を行っています。
配信された映像動画から、前走からの良し悪しや、時計の判断にて上昇気配の有無を確認しています。

エアスピネルやサウンズオブアースなど、注目度の高い馬が出走するだけに、しっかりと考察を行っていきたいと思います。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アングライフェン【A-B】

8月16日(水)札幌 芝(良)
【5F66.8-50.8-37.0-1F11.8】

2頭併せ外一杯2馬身程先着。
首の位置が高いのが気になるポイント。あとは、口が開いていたのも気になるポイントです。
ただ、いずれも追われてからはしっかりと伸びていますので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。

前走は函館の芝で馬なり調整。
今回は札幌の芝で、一杯に追われる内容でした。

状態がよろしくないと強めには追うことはできませんので、一定のところでキープはできているでしょう。
1ヶ月の間隔が空いたことで、仕上がりは良好ではないかと思います。
あとは、微妙な強豪所が揃ってはいますが、函館記念に比べると強化されたメンバー。
どこまでできるのかというのが注目です。

エアスピネル【C】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F69.4-55.0-40.4-1F12.7】

単走強め。
鞭が入りましたが、一杯に追われたという雰囲気はありませんでした。

どこか物足りなさを感じる内容であったことは間違いありません。
あと、やや太目に見えたのも気になります。
動き自体はしなやかなのが特徴の1つかなと思うんですが、今回はそれを感じない内容でした。

一息入れたこともあり、良化途上という印象は受ける内容でした。
騎手の乗り替わりの話題が先行していますが、仮にここで敗れるようなことになっても、そうなのかなと感じる部分はあります。

サウンズオブアース【C ※】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F69.9-55.1-40.1-1F12.9】

2頭併せ内馬なり半馬身先着。
2頭併せのその内を、さらに伸びてくる単走追いの馬がいたので、実質的には3頭併せといった内容となりました。

馬なりというよりも、抑えが利かないというような内容となったのが気になるポイントです。
余力があるようには見えますが、海外帰りの間隔が空いたことで、走りたい気持ちが先行しているかのように見えました。

これがいい方向に出ればいいのですが、現実的にはやや厳しいのかなと感じる部分はあります。
8月に出走するのも、この馬としては初めての経験だけに、やや馴染めていないような印象は受けます。

※評価は有馬記念の時から比べて。

サクラアンプルール【A-B】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F71.0-55.1-40.8-1F12.5】

2頭併せ内強め2馬身程先着。
最後は豪快に伸びていきました。
調子が悪いということはないでしょう。

僚馬を3馬身程先行させての内容でしたが、突き抜けることができました。
全体時計は、稍重を考慮しても遅い印象は受けますが、特に問題はないのではないかと思います。

前走使われて、上昇気配は感じる一方で、このメンバーでどこまでやれるのかは一定の疑問も。

サングラス【B】

8月16日(水)札幌 D(良)
【5F64.3-50.7-38.3-1F13.1】

単走強め。
一杯と表記するか悩むほど強めに追われていました。

ただ、全体時計はそこそこいい時計なのですが、最後はやや失速するような走りになりました。
最後の1Fを、せめて12秒台後半でまとめていれば、前向きに見れるポイントだったのではないかと思います。

ここまでダートを使われてきましたが、久々の芝。
しかも、先週使う予定がスライドしての内容ですので、狙い目としては疑問が残るものばかりでした。

タマモベストプレイ【C】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F68.1-53.4-39.5-1F13.6】

単走強め。
追い切りではいつも元気な姿を見せるものの、最後は大きく失速するような形になりました。
いつも以上に苦戦を強いられそうな雰囲気の追い切りだったように感じたのが、今回の追い切りでした。

前走は函館Wを、ラスト12.3秒で駆け抜けていますので、その差が大きく感じます。

前走の方がデキが良かったと言えるでしょう。

ツクバアズマオー【A-B】

8月16日(水)札幌 D(良)
【5F68.5-52.3-38.3-1F12.1】

単走強め。
馬場は比較的綺麗な時間帯ではありましたが、時計もしっかりと出ていますので状態は良さそうです。

今年は中山金杯を制していますが、それ以降は苦戦中。
久々を使われた前走も、10着と大敗しています。

その時と比べると、今回の方が仕上がりはいいのではないかとは思いますが、動き自体に変化があったようには思いません。
デキキープ、やや上昇しているかもくらいに捉えておくべき1頭でしょう。

ディサイファ【B-C】

8月16日(水)札幌 芝(良)
【5F67.7-50.9-36.5-1F13.0】

単走馬なり。
時計が示す通り、終始軽い調整程度の馬なりで終わりました。
ただ、全体的には可動域も狭いような印象受けるもので、何か1つでも前向きに見れるポイントはありません。

8歳馬に上昇を見込むのは酷なのかもしれませんが、動きにメリハリが欲しかったところです。
安田記念から一息入れて挑む1戦ですので、ここを使われたら、良くなりそうな雰囲気も感じますが、いきなりここでは難しいのでは。

ナリタハリケーン【A-B】

8月16日(水)札幌 D(良)
【6F85.2-69.8-54.5-39.6-1F11.9】

単走一杯。
ゴール後にも鞭が積極的に入るなど、上記の距離以上に走っています。
また、馬場がやや荒れた時間帯でしたが、しっかりと時計が出ていますので、高評価しても良さそうです。

前走は函館Wで追い切っているので、単純な比較をするのは難しいのですが、今回の方が動きがまとまっている印象は受けます。
ある程度メイチ感があるのは今回の方で、上昇気配は感じます。
ただ、それでもG1でも好走歴がある馬が出たことで、霞んでしまうことも考えなければなりません。

マイネルミラノ【B-C】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F67.4-52.1-38.8-1F12.7】

2頭併せ外馬なり1馬身先着。
強めほどではないですが、促されてはいました。

全体的に可もなく不可もなくの範囲です。
時計は優秀とまでは言い切れませんが、悪くはない内容です。

ただ、非常に難しいところですが、スピード感は前走の方があったように思います。
カメラのズームなども考慮しなければなりませんが、時計も前回の方が良かったのが気になる部分です。

時計を優先して考えるのであれば、前走の方が良かったです。

ヤマカツエース【B-C】

8月16日(水)函館 芝(良)
【5F61.9-47.3-35.0-1F11.8】

単走強め。
内々を通っていますので、時計は参考程度に見ていいでしょう。

大阪杯以来のレースとなりますが、仕上がりはある程度のところで整っているでしょう。
特に休み明けを苦にするタイプではないので、問題ないと思います。

G1でもいよいよ3着を確保し、今年はさらに飛躍したいでしょう。
17年後半戦の初戦も、視界良好ではないでしょうか。

一応は、評価は下げておきます。
ただし、前走がG1でメイチ感があったためで、ここでも仕上がりは良さそうです。

ロードヴァンドール【C】

8月16日(水)函館 W(稍重)
【5F67.1-52.1-38.5-1F12.7】

2頭併せ外末強め併入。
少々微妙な併入で、僚馬の方がアタマ差ほど前に出ていました。
追いついてから、振り切られたようなにも見えた追い切りでしたので、その点が少々微妙だなと感じる要因です。

こちらも大阪杯以来のレースで、金鯱賞では2着を確保しました。
昨年は使われ続けていましたが、まとまった休みは今回が初めて。
その点でどちらに転ぶのか未知数ではありますが、それなりのところで走れるのではないでしょうか。

その前走の大阪杯では、【A】評価としていました。
金鯱賞の時も悪くない追い切りでしたが、大阪杯はメイチ感のある内容でした。

その時と比べると、やはり今回は、悪い意味でまとまってしまった印象です。
当日の馬体重にも気にしたい1頭ですが、500kg以上あれば問題ないかと思います。

木曜追い切り

マウントロブソン【B】

8月17日(木)札幌 D(良)
【4F54.8-39.6-1F12.6】

2頭併せ内馬なり2馬身程先着。
僚馬の内を旋回しているので、最後は悠々と先着しています。

特に悪いところは感じません。
これまでの動きからいきなり激変したと思いませんので、前走程度と判断していいのではないでしょうか。
出来れば、叩き2走目の上昇気配としたかったのですが、この内容ではさすがに上昇とまでは言い切れないです。

札幌記念の追い切りまとめ

以上、12頭の追い切りをチェックしていきました。
マウントロブソンの映像が配信されないということはないのかなと思いますので、明日の更新に期待したいと思います。

今回の追い切りで上昇気配を感じさせてくれたのは、アングライフェンサクラアンプルールツクバアズマオーナリタハリケーンの4頭でした。

ただ、いずれも前走から上昇気配を見せただけに過ぎず、ここでいきなりがあるほど上昇しているのかというのは疑問も残る内容であったことには否定的な見解を持っています。

追い切りを観る限りでは、上記4頭の前走からの上昇組では、アングライフェンのみが、ここでも好勝負に持ち込めそうな雰囲気は感じます。

今回のメンバーでは、やはりヤマカツエースの走りには期待が持てそうです。
あとは横並びと評価していいでしょう。

軸に捉えるならばヤマカツエース。
連に絡めるかどうかを選ぶのであれば、上昇気配を示したアングライフェンを含めた4頭、エアスピネルくらいまでは考えて良さそうです。

さて、木曜追い切りのマウントロブソンまで見ていきました。
マウントロブソンは特に変わりなく来ていますね。
福島TVOPもレースレベルがあまりに疑問が残るものでした。

その点では、今回は危険な人気馬という印象も受けます。
もう少ししっかりとメリハリがついてくれれば良かったのかなと思います。

以上、札幌記念の最終追い切り考察でした。

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