ローズステークス 2019 出走予定|ダノンファンタジーが秋初戦を迎える

秋華賞トライアルであるローズSの出走予定馬情報をまとめました。出走登録馬に、想定騎手の掲載も同時に行っています。

予想参考情報なども掲載していますので、よろしければ最後までご覧いただければ幸いです。

2歳女王ダノンファンタジーが、秋華賞へ向けて始動。春は桜花賞4着、オークス5着と首を傾げたくなる成績でした。

ただ、待ったを掛けるのは、フローラSのワンツーのウィクトーリアとシャドウディーヴァの2頭。オークスでは好走を見せました。フローラSのレースレベルは一定の高さがあったと思います。前哨戦好走組は、オークス出走を狙い勝負度合いが高め。その為、本番で凡走しがちです。

しかし、オークスでも好走を見せたことで、この2頭は楽しみだと思います。

他にも夏の上がり馬などいますので、メンバーチェックを行っていきます。

ローズSの特別登録12頭

馬名斤量想定
アルティマリガーレ54浜中
ウィクトーリア54戸崎
シゲルピンクダイヤ54和田
シャドウディーヴァ54岩田康
スイープセレリタス54○○
ダノンファンタジー54川田
ビックピクチャー54岩田望
ビーチサンバ54福永
ベストクィーン54
メイショウショウブ54池添
モアナアネラ54北村友
ラシェーラ54藤岡佑

有力馬考察

ダノンファンタジー
≪牝3/鹿 中内田充正厩舎≫

【前走】オークス 5着
【父】ディープインパクト
【母父】Not For Sale

阪神JFを制覇し2歳女王として3歳春に挑むも、桜花賞では4着、オークスでは5着という結果で終えてしまいました。
オークスは距離不安が初めから言われており、その点ではオークスの5着という成績は悲観するものではないかと思います。

距離不安という中で、今回は距離短縮。秋華賞本番は再度距離延長になるのが難点ですが、1800Mの今回の方がこの馬の本来の力に近いところでレースに挑めそう。

ひと夏を越して大人になった姿を見せてくれると秋華賞自体が見えてくる。本番を見据えて、我慢が効く走りをしてくれるといいでしょう。

ウィクトーリア
≪牝3/鹿 小島茂之厩舎≫

【前走】オークス 4着
【父】ヴィクトワールピサ
【母父】ウォーエンブレム

母は秋華賞馬のブラックエンブレム。母が活躍したレースだけに、ここに向けてしっかりと母子制覇へ向けて仕上げられていると思います。

1週前に栗東CW【5F66.3-51.3-37.7-1F11.6】という好時計をマークしていて、ここまでは順調そうな雰囲気でした。若干首が立っているのが気になりましたが、最終リハまでに矯正されていれば問題ないと思います。

末がキレるので、やはり馬場状態は大事なこと。週末の天気は持ち直しそうなだけに、どこまで回復するのか、どこまでパンパンの良馬場でレースができるのかが鍵となりそうです。

シゲルピンクダイヤ
≪牝3/黒鹿 渡辺薫彦厩舎≫

【前走】オークス 12着
【父】ダイワメジャー
【母父】High Chaparral

チューリップ賞2着、桜花賞2着と、ダノンファンタジーのすぐあとの成績を残して、最大のライバルと目されていました。
オークスではダイワメジャー産駒のためか精彩を欠いた走りをしましたが、距離が最大の要因でまだ見直せる部分があるのは今回はプラス材料のはず。

調教パターンを変更してきており、その点では春とは違う体つきになっているはず。
1週前はCW追いを行い、時計は優秀でした。やや短距離適性の方が高くなっているのではないかと思う部分もありますが、全面的には概ね良好の状況でレースに出走できる見込みです。

距離は秋華賞の2000Mも長いと思うので、こちらもある程度は力を入れてきそうな部分を、1週前の段階で感じます。
もしかすると、前哨戦は買いで、本番は不要となる馬になるのかもしれませんね。

現時点で注目している馬について

最後に現時点で注目している馬について記載しておきます。

現時点で注目しているのは、【A】[最強]競馬ブログランキングへです。

騎乗予定が定まっていないのが気になるのものの、ノーザンF×藤沢厩舎×シルクレーシングのコンビは鉄板。将来を有望視された馬がこの組み合わせになるようなところもあるので、条件戦で終わるような馬ではないと思うのが1点。

前走は1馬身以上離しての勝利。スタートも上手く、しっかりと流れに乗っての競馬となりました。

残り2ハロンのところで抜け出すと、迫るキングリッドを抑えての勝利でした。早めに抜け出して押し切る力があるのはさすが。2着3着は後方待機の馬がなだれ込んでいるように、流れは差し追い込み勢にあったことを考えれば、先行して突き放して勝利したのは、並大抵の馬ではできません。

今回は3歳重賞ではありますが、メンバーがG1好走止まりメンバーばかり。夏の上がり馬として名乗りを上げたこの馬が、一気に秋の話題を集めることもありえるでしょう。楽しみな存在です。

あとは、前書きにも書いたように、フローラS組の2頭は面白い存在。レースレベルは一定の評価ができる。

前哨戦仕上げて、本番が駄目というパターンは多いですが、ひと夏分の休養を挟んだことでリセットされているはず。疲労が抜けて馬体的にもしっかりとしてくれば、さらに楽しみです。

以上、ローズSの注目馬でした。