レパードステークス2019最終追い切り評価|ヴァイトブリック好評価!

8月4日に行われるレパードステークスの追い切り考察を行いました。前走の追い切り映像やタイムと比較して、今回の調子の良し悪しを判断しています。最後にオススメの馬を記載していますので、最後までご覧いただければ幸いです。

秋の大舞台へ目指し、賞金の獲得が急務となる3歳のこの時期。それだけに勝負度合いもしっかりと見極めています。

早速、追い切り考察を行っていきます。

レパードSの追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アッシェンプッテル【B】

7月31日(水)栗東 CW(良)
【4F52.3-38.5-1F11.6】

2頭併せ内馬なり半馬身先着。

ゴール後に強めに追われる内容でした。

それでもラストの時計は優秀で、全体時計を含めても状態良く出走できそうです。

2000Mで結果を残していますが、追い切り時計を見る限りでは短距離馬なのかなと感じるほどスピードで押し切る形。それでも中距離で成績を残していますので、このくらいが合っているということでしょう。

踏み込みの力強さなどは問題なく、デキは近走の中でも変わらず来ていると判断できます。

重賞だからという気負いも感じさせずいつも通りではないかと想像(これまでの追い切り映像がないので)できます。面白い1頭だと考えていいはずです。

ヴァイトブリック【A-B】

7月31日(水)新潟 ダート(良)
【5F66.7-51.5-38.0-1F12.3】

2頭併せ外強め2馬身先着。

僚馬は一杯に追われる中で、少し追われてスッと前に出ての先着でした。

派手さはありませんでしたが、しっかりと走れているのは好感が持てます。

推進力もある走りで、力強さも感じます。

ユニコーンSでは凡走止まりとなりましたが、直前は3頭併せで2頭に遅れるなど、内容には不満が残るものでした。

その時と比べると、走りの雰囲気は変わらず。ただ、内容は今回の方がいいので、デキは今回の方が上だと判断しておきたいと思います。

エルモンストロ【B】

7月31日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-38.9-24.8-1F12.2】

2頭併せ馬なり2馬身先着。

僚馬を待つ余裕を見せての先着でした。

馬なりと考えても時計は上々で、動きから考えても今回が悪いということはないでしょう。

ユニコーンSで5着と掲示板に載ることができましたが、それだけの地力は感じる走りをリハの段階でも見せてくれました。

状態面では引き続き良さそうで、特に悪い部分は見当たりませんでした。

地力面では、今回のメンバーでは足りない可能性はありますが、前走程度には走れる見込みではあるので、善戦以上はできるのではないかと思います。

サトノギャロス【B】

7月31日(水)栗東 坂路(良)
【55.9-39.2-24.9-12.4】

2頭併せ強め1馬身先着。

真っ直ぐに走れていますし、推進力なども良かったです。

ただ、追われた割には時計が地味でした。もう少し時計が刻めていてもと感じました。

1週前に好時計を刻む走りを披露していました。今回も負荷を掛けていたように思いましたが、1週前の方がもっと負荷が多かったということでしょうか。

1週前にやりすぎて、今週がダメだったということは避けてほしいのですが。

ただ、僚馬に1馬身先着していますので、問題はないと考えていいのかもしれません。

雰囲気は上々でした。本番でも楽しみな存在です。

デルマルーヴル【B】

7月31日(水)美浦 南P(良)
【5F65.1-51.1-37.8-1F11.9】

2頭併せ内強めクビ差遅れ。

脚色は僚馬の方が良かったです。

ただ、横並びになってもさらに追われるような素振りはありませんでしたので、時計を優先させていたような走りでした。

今回は美浦南Pが左回りになっています。

その為、高低差がゴール前とゴール後と違うので、前走と単純に比較するのが難しいのですが、デキは変わりないように感じます。時計が今回の方が速いのですが、ゴールまで坂がないのでそうなるのが普通です。

良くも悪くもデキは一緒程度だと思いますが…狙いはG1である前走のJDDだったのではないかと感じる部分はあります。同じ強め表記でも、前走の方がさらに強く追われて負荷をしっかりと掛けられていました。

今回は賞金加算が至上命題。それだけに同じ程度には仕上げていると思いますが…もしかすると2着以下ということもあるのではないかと感じる部分はあります。

トイガー【B】

7月31日(水)美浦 南P(良)
【5F67.7-51.8-38.0-1F11.6】

2頭併せ外馬なり併入。

決して悪くなないものの、良くもないという印象を受けます。気合乗りは良さそうですが、もう少しどっしりと走ってほしい印象を受けました。踏み込みが甘いという印象を受けてしまいます。

時計は良かったですが、ダートを走るには筋肉量も少ないのではないかと感じます。

他の馬と比較になるので、追い切り考察とは違ってきますが、頼りないと感じるのはこの馬の特徴でもあるのかもしれませんが、もう少し全体的にどっしりとしてほしかったです。

ハヤヤッコ【B】

7月31日(水)新潟 ダート(良)
【5F66.2-51.6-38.4-1F12.6】

2頭併せ内馬なり併入。

新潟に前乗りしての調整。

1馬身後方を追走して、直線へ入ると早々に横並びになります。

一旦は前に出ますが、ゴール直前に僚馬に並ばれることになりました。

ただ、時計自体はそこまで悪いものではないですし、逆転されたということではないので、これまで通りと考えていいのではないでしょうか。

特段、引き算をする必要はないと思います。上昇度は感じないまでにしておきます。

ビルジキール【B】

7月31日(水)栗東 坂路(良)
【57.1-41.0-26.3-12.3】

単走馬なり。

全体57.1秒ですので、終始馬なりでした。それでも向かって左側へ流れているので、見た目も地味でした。

時計はいつも通りまででしたので、勝負度合いは高いとは思いません。

良くも悪くも前走程度までと見ていいはずです。

ブラックウォーリア【B-C】

7月31日(水)栗東 CW(良)
【6F83.3-65.1-50.6-37.7-1F12.8】

3頭併せ外強め2馬身遅れ。

もう少し抵抗してほしかったのですが、簡単に遅れてしまいました。

直線に入るところまでは雰囲気よく走れていましたが、直線入って間もなく遅れだすと、最後は余力がなさそうになっていました。

全体的には悪くはないと思いますが、見た目が地味で評価できるポイントがありません。

ブルベアイリーデ【B】

7月31日(水)栗東 坂路(良)
【53.4-38.4-24.3-11.7】

2頭併せ強め2馬身先着。

雰囲気は悪くはなかったです。時計も、勝った前走と同様に刻めていますので状態は引き続き良さそうです。

走りも淡々と走れていて、末の時計は11.7秒と好時計をマークしています。

もう少しメリハリがあると良さそうですが、概ね良好だと思います。

メスキータ【B】

7月31日(水)栗東 坂路(良)
【56.2-39.7-25.3-12.4】

単走強め。

時計は強めに追われたものにしてはやや見劣りする時計です。馬場が荒れている時間帯だったという点を含めても、時計の根拠は乏しいです。

このくらいは走れる馬ですので、今回、特別負荷をかけたということはないです。時計が地味でしたので、良かったとは言い切れないものの、走りの雰囲気は悪くはないと思います。

ワシントンテソーロ【B】

7月31日(水)美浦 南P(良)
【5F70.1-54.0-39.7-1F11.8】

単走馬なり。

淡々と走ってるので、調子は悪くはない程度だと思います。

やや跳ねるように走っているので推進力には疑問を感じます。ただ、気持ちよさそうに走ってるので、調子が悪いということはなさそうです。

時計は見えてこない部分もあります。ポリトラックであること、右回りで走っているので、この時計がどうなのかというのは難しく感じます。

デキ自体は変わりないと判断していいはずです。仕上がりは良さそうです。

木曜追い切り馬

ハヤブサナンデクン【B】

8月1日(木)栗東 CW(良)
【6F83.1-67.1-52.0-38.8-1F12.1】

2頭併せ内馬なり2馬身先着。

名前が面白いなとボーと動画を眺めていましたが、名前の可愛さとは別に、動き自体はしっかりとしていました。

ラスト100M程度で一気に僚馬を突き放しますが、僚馬に隠れているのでわかりづらいものの、恐らく手前を替えてから一気に突き放しています。

ややぎこちないようにも見えましたが、伸び方が鋭く面白いなと思いました。

前走3着でしたが、内容は負けすぎでした。

仕上がりはそのときと変わりないのかなと思いますが、残り100Mの走りを見ると楽しみだなと思います。

追い切りまとめ

今回の追い切りを見て上昇気配だと感じたのは、【A-B】評価のヴァイトブリック1頭のみとなりました。

あとは【B】評価組の中から見つけたいと思いますが、アッシェンプッテル・エルモンストロ・サトノギャロス・デルマルーヴル・ハヤブサナンデクンの5頭は楽しみだと感じます。

上昇気配を見せた合計6頭の馬は注目するべきだと思いますが、それだと多いので、今回も独断と偏見で絞りたいと思います。

以下、今回の追い切りを見た上でのオススメ馬です。

  • ヴァイトブリック
  • アッシェンプッテル
  • サトノギャロス
  • デルマルーヴル

ハヤブサナンデクンも捨てがたいのですが、今回は上記の4頭をオススメ馬に指名して終わりたいと思います。