【桜花賞2021追い切り】タイムの掲載と多段階評価。ソダシは54.5秒で坂路を駆け抜ける。

追い切り情報
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2021年4月11日(日曜)に行われる第81回桜花賞の最終追い切り考察を行った記事です。

2021年4月11日(日曜)2回阪神6日
発走時刻:15時40分
3歳OP コース:1,600メートル(芝・右 外)
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桜花賞の各馬の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ストライプ【B】

4月7日(水)美浦 坂路(稍重)
51.9-37.4-24.5-12.5

2頭併せ強め併入。

併入表記ではありますが、若干、遅れていたようにも感じます。

馬場が綺麗な時間帯のため、時計が出ている点も割引。
ハロー掛け直後のため、馬場がとっても綺麗でした。
走りやすい馬場ですので、時計が出るのは当たり前と考える方が追い切り時計を見る上では大事になります。

僚馬の方を向いたりして、真っ直ぐに前を向いていません。
この時期だけに、まだ幼さを見せているというべきか、集中力はあまりなさそうに見えます。

脚捌き自体に問題はありません。
身体的な問題は特に感じませんが、精神的なものを危惧する形になります。

状態的には、前走程度の能力は発揮できそうですが、勝ち負けというイメージが持ちづらいものでした。
京王杯2歳Sの映像と比較しましたが、僚馬を観たりもしていますので、その点では特に変わり映えしないところで作られていると判断していいでしょう。

ファインルージュ【B】

4月7日(水)美浦 南W(良)
5F67.7-52.8-38.9-1F12.0

3頭併せ中1頭併入、1頭1馬身先着。

直線向いたところで、内を走る馬に刺さりに行くような形でやや蛇行したように見えました。

遅れたのが内を走る馬でしたので、ファインルージュがヨレた影響で遅れたようにも考えられます。

ただ、前走時の追い切りでも、ヨレていたいようにも感じますので、この馬はいつもこの走りになってしまうのかもしれません。

時計的には問題なし。
ただ、コース5分ほどを通過しているので、その点ではやや微妙と言えば微妙かもしれません。
悪くはない時計までという判断でいいのではないでしょうか。

前進気勢を見せて、足の回転も問題ありません。
概ね、前走程度の走りには期待が持てるでしょう。

ブルーバード【C】

4月7日(水)美浦 坂路(稍重)
53.8-38.7-25.0-12.6

単走強め。

押しているけれど、なかなか時計が出ていないようにも感じました。

1週前は一杯に追われていたので、全体的に活気があったように感じましたが、時計は今回の方が良かったです。

父リーチザクラウンですから、SS系の血を引く馬。
早熟傾向は基本的に見られないのですが、難しい判断となりそうです。

徐々に時計が出なくなっているようにも感じますので、その点がどうか。
走りも荒っぽさが出てきたような印象を受ける。

早熟だと判断するには早計な印象を受けますが、追い切りの雰囲気的には前走の方が上の印象です。

ソダシ【B】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
54.5-39.1-25.4-12.5

2頭併せ馬なり1馬身先着。

1週前は単走扱いになっていますが、実質的には3頭併せの追い切りとなりました。
その1週前は、52.4-11.8の好時計をマークしてからの今回の最終リハ。

実質的なものは1週前に行っていて、今回は最後に軽く反応を見る程度でした。
それでも1馬身先着の好内容だったので、今回も引き続き楽しみな1頭であることは間違いないでしょう。

白は膨張色なので、どうしても恰幅よく見えてしまうのですが、前走時の映像と見比べても遜色ない仕上がりだと判断します。

ここまでは順調。本番でどうか。

アカイトリノムスメ【B-C】

4月7日(水)美浦 南W(良)
5F67.1-52.2-38.4-1F12.5

2頭併せ内馬なり併入。

最後は促されていましたが、馬なりの範疇としています。

1週前も南Wで2頭併せという内容でしたが、その時は比較的追われていましたが、僚馬は馬なりで併入に持ち込まれました。
時計も、馬なりの今回の方が良かったです。

馬場差があるとは言え、1週前のデキが良くないと感じていました。

当週追いの今回を見ての感想ですが、デキが落ちた印象を受けます。

というのも、前走時の追い切りは、3頭併せでガッチリと手綱を押さえられた馬なりでした。
自分から行きたくてしょうがないというような走りをしていましたが、今回は、最後は馬なりの範疇とはいえ、促されても進んでいかないような内容でした。

前走時と比較して、今回の方がタイムは良かったのですが、内容が伴っていない印象です。

デキは1つ落ちた印象。

脚運びなどを考えると、デキキープでも良さそうですが、ここは辛く判断して。

ストゥーティ【B】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
54.8-39.6-25.5-12.5

2頭併せ馬なり2馬身先着。

真っ直ぐに走れずに、徐々に進行方向に対して右へとよれていきながらの走りとなりました。

最後まで余力ある走りをしていますが、真っ直ぐに走れなかった点はややマイナス評価と考えています。

前走時はCWでの2頭併せを行いました。
外々を回して末12.1秒のキレのある走りを見せましたが、どこか遊びながらというようにも見えました。

今回の坂路の意味を考えると、負荷を前走以上には掛けたかったと見ることもできます。

脚捌きなどは、前走と今回と特に変わり映えしたようには見えません。
どちらも良かったと思います。

真っ直ぐに走れなかった点は少々気になりますが、概ね、前走程度までとしておきます。

ククナ【C】

4月7日(水)美浦 坂路(稍重)
54.8-39.7-25.6-12.3

2頭併せ末強め1馬身遅れ。

押しても進んでいかなかったという感じに見える内容でしたが、脚捌きは決して悪くはありませんでした。

馬場が荒れている時間帯だったので、時計が掛かるのは仕方がないにしても、内容が悪いです。

前走時は追われる僚馬尻目に、馬なりで余裕の先着を見せたところを見ると、調整失敗の文字が過ります。

デキ落ちと判断した方が妥当ではないかと考えます。

メイケイエール【B】

4月7日(水)栗東 CW(稍重)
4F51.2-37.4-1F12.1

単走馬なり。

単走扱いですが、実質的な4頭併せみたいになりました。

掛かりながらコーナーを回ってきました。
ほとんど制御ができていません。

直線向いて手綱を緩められると行く素振りを見せたので、すぐに抑えられます。

最後にまた緩められると、楽に3頭を置き去りにしました。1馬身程差が開いていました。

能力の高さは手綱を緩められた時に見せた、伸び脚豊かな走りで理解できます。

前回の時も酷く掛かっていて、その点では、掛かることは織り込み済みで考えなくていけません。

デキは前走程度までとしておきますが、悪くはない前走程度までとします。

エンスージアズム【B】

4月7日(水)栗東 CW(稍重)
6F85.5-67.9-52.1-37.9-1F12.2

2頭併せ馬なり併入。

僚馬はコース7分ほどを通っていますが、エンスージアズムはコース5分ほどを通っていますので、時計は参考程度。

直線向いたところで、僚馬とは2馬身から3馬身差あったものが、最後は併入となりました。
カメラの角度的に、差されたようにも見受けられます。

1週前の映像こそありませんが、時計を見るとそこまで悪くはないかなと言ったところ。

前走フラワーCの時と比較して、走りが特に変化したというようなこともありません。

負荷は前走の方が掛けていましたが、概ね、前走程度の内容としておきます。

アールドヴィーヴル【B】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
56.4-39.9-25.4-12.4

単走馬なり。

促されてはいましたが、全体的に馬なりの内容でした。

途中で急に斜行ではないですが、何かに驚いたように馬1頭分ほど横に避けるような形になったところがありました。

それ以外を除くと、前進気勢など、特に問題になるようなところはありませんでした。

1週前は負荷を掛けていましたが、真っ直ぐに走れていない点が気になりました。

前走の最終リハを見る限りでは、やや気分屋のところもあるのかなと思う部分もあり、概ねいつも通りの内容を消化してきたと判断した方が良さそうです。

ジネストラ【B】

4月7日(水)美浦 南P(良)
4F59.4-43.4-1F13.1

単走馬なり。

時計を見て分かる通り、馬なりで我慢をさせるような形になりました。

ただ、残り1ハロンのところで、顔を上げて嫌がるような素振りを見せたりしていて、全体的に気になる部分が多い追い切りとなりました。

1週前に、南Wで3頭併せ5F68.2-1F12.5の時計をマークしていますが、外を終始みて走っていて、集中力は感じず。

勝ちきれない要因はその辺にあるのではないかと思ってしまいます。

前走程度まで。

ヨカヨカ【(B)】

4月8日(木)栗東 坂路(良)
測定不能

単走強め。

時計がエラーのため表示されていませんが、ニュースによると末は12秒くらいらしいです。

ちょっとだけですが、真っ直ぐに走れていません。

走りを見て特にこれと言って言うことはないかなと思います。
前進気勢は感じますが、概ね、前走程度までと評価しています。

エリザベスタワー【A-B】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
53.4-39.1-25.5-12.5

単走強め。

頭の位置が高いのが気になりました。

そのせいもあってか、案外、時計が伸びませんでした。

前向きに見ると、2週続けて馬場が荒れている時間帯での追い切りでしたので、時計以上には負荷が掛かっていると判断していいでしょう。

前走時の最終リハは、負荷を掛けずにレースに挑みました。
その1週前も、馬場の状況が違うとはいえ、しっかりと走りながらも、舌を出すなど集中力を欠いた走りをしていました。

その点では、2週続けて負荷を掛けてきた今回は、勝負度合いは高いと判断しています。

チューリップ賞を勝っただけの逸材ですので、G1を勝つ能力も有しているでしょうし、陣営も期待しているかと思います。

ただ、時計判断などからは、大きな上昇気配とまでは言い切れず。

勝負度合いは高そうですが、前走からさらに良化しているような印象はありますが、その差は僅かではないかと思います。

ミニーアイル【B】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
52.4-39.1-26.4-13.5

単走強め。

頭の位置が高いのが気になりました。

前走時はもう少し頭の位置が低いところで走れていましたので、2週続けて頭の位置が高い点は少々気にしなければいけないかもしれません。

そのせいか、スピード感を感じませんでした。

ただ、時計はいつも通りまで。
負荷は掛けられていますので、そこまで問題視しなくてもいいかもしれません。

前走から上昇気配ということはないかと思います。
良くて前走程度まで。

シゲルピンクルビー【B-C】

4月7日(水)栗東 坂路(良)
55.2-40.3-25.8-12.7

2頭併せ馬なり末強め。

末強めですが、本当にゴール直前で動かされた程度で、全体的には馬なりまで。

掛かりそうになるのを必死になだめながらという感じになっていました。

前走時はそこまで行きたい素振りを見せていたわけではありませんので、やや気になるところ。

不可もしっかりと掛けられていた前走と比較しても、今回は最後まで我慢というところでした。

1週前はCWで軽快な動きを披露してくれましたが、その1週前の内容もややチグハグでした。

一旦遅れそうになったところを、僚馬に待ってもらい、そこから1馬身突き抜けるという形で、鞍上の意思をやや無視するようなところがありました。

1600Mでも長い印象を受ける追い切りでしたので、その点では少々微妙かもしれません。

ソングライン【B】

4月7日(水)美浦 南W(良)
5F68.1-52.0-38.7-1F12.7

2頭併せ内アタマ差遅れ。

首の可動域が狭く、やや頭が高い位置にありました。

前走時は同じく2頭併せで南Wを走っていますが、その時と比較して時計は変わりません。

ただ、その時は半馬身近く遅れたのに対し、今回は遅れたもののアタマ差という状況でした。

遅れるのは特に気にしなくていいかと思います。

いつも通りの内容までと判断していいのではないでしょうか。

ホウオウイクセル【B】

4月7日(水)美浦 坂路(稍重)
55.6-40.6-26.2-12.9

2頭併せ馬なり併入。

比較的馬場が綺麗な時間帯ですが、時計はそこまで出ていません。

やや促されてはいましたが、時計が伸びていないのが気になります。

結果的に併入でしたが、半馬身くらいは前に出ていても良さそうな動かし方をしています。

前走時は、僚馬のすぐ後ろに入れて、最後の1ハロンで内へ入れて伸びてくるかという状況でしたが、1馬身から1馬身半遅れています。

時計は変わり映えしないものの、今回は併入という動きからしても、前走以上の活躍は見込めそうな気がします。

ただ、僚馬の動き1つ変わってくるので、着差が縮まったから状態が上がったというよりも、この馬のいつも通りの走りをしたら、今回は距離が縮まったと考えるべきではないでしょうか。

サトノレイナス【B】

4月7日(水)美浦 南W(良)
5F68.6-53.5-39.9-1F13.0

2頭併せ馬なり併入。

1週前は、力のこもった3頭併せを敢行し、南W5F64.4秒-1F11.7秒でした。
コース内側を走っているので、時計は参考程度ですが、1頭遅れはしたものの、上々の時計をマークしていました。

最終リハは一転して軽めの調整程度まで。
先週強くやっているので、最終調整程度の内容だったと思います。

前脚を高く上げての走りで、そこが逆に気になる部分でした。
比較的前脚を高く上げるのですが、今回は特に高く上げていて、無駄な動きにも見受けられます。

もしかすると、好調のときやリラックスしている時にそういう走りを見せるのかもしれませんが、概ね、前走よりかはやや走りが違うというところがありました。

ここでの結果で、この走りをした時が良かったのかダメだったのかを判断していきたいと思います。

まとめ

今回の追い切りで上昇気配を示していたのは、【A-B】評価のエリザベスタワー1頭のみでした。

ソダシサトノレイナスは前走G1でしたので、作られ方は同じということで、この2頭も好仕上がりと判断していいデキでした。

あとは馬名を挙げていくと、ファインルージュ・ストゥーティ・メイケイエール・ホウオウイクセルの4頭も楽しみに感じます。

ここまでで名前を挙げた馬は、追い切りからは臨戦態勢が整っていると判断していいでしょう。

ただ、このままでは数が多いので絞ります。

1頭目にお薦めするのは、≪C≫[最強]競馬ブログランキングへです。

さすがにこの馬を外すことは考えられないです。
追い切りの雰囲気や時計を考えても、成長した姿を見せてくれそうです。
注目度の高い馬ですが、敢えてここは1頭目にお薦めしたい1頭です。

2頭目にお薦めするのは、エリザベスタワーとします。

追い切りの雰囲気を考えても上々の気配。
チューリップ賞を勝った馬が桜花賞でも好走している歴史がある点では、陣営の本気度も上がったのかなと思います。
エルフィンSの9着が余計でしたが、ここまで順調に仕上がっている点も含めても、本番が楽しみに感じます。

3頭目にお薦めするのはサトノレイナスとします。

良い意味で変わりがない印象です。
前脚の動きにやや違和感が感じる部分はありましたが、それでもここでいきなり評価を下げるほどのことでもないかなと思います。
順調に調整されている点も感じますので、ここは前向きに見たい1頭です。

4頭目にお薦めするのは≪A≫人気ブログランキングです。

出走予定馬の記事をご覧になられた方は終わりかと思いますが、その時にお薦めしていた馬。
最終リハの様子を見ても、雰囲気も上々でより前向きに考えたい馬となりました。

以上、桜花賞の追い切り考察でした。

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