桜花賞 2019 最終追い切り評価|ファンタジー1F11.7秒も芝での調教は如何に

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ども、リッキーです。
ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、桜花賞の最終追い切り考察を中心に書いています。
1週前の追い切り記事同様に、多段階にて評価しています。
最後にオススメの馬も記載していますので、もしお時間があれば最後までご覧いただければ幸いです。

桜花賞の1週前追い切りでオススメしたのはピーチサンバでした。

桜花賞の1週前追い切り考察を行っています。毎回お伝えしていますが、G1を勝つ馬というのは、1週前の段階でしっかりと追い切って雰囲気よく仕上がっています。その為、1週前の雰囲気はとても大事なので、しっかりとチェックしていきたいと思います。ビーチサンバが良かった1週前でした。

注目のビーチサンバの他に、大注目のダノンファンタジーの追い切り考察も当然ですが行いました。
最終リハは芝での追い切り。

通常、最終リハで芝を使うのは微妙と言われているだけに、その点をどう評価するか。
非常に難しい内容となりそうですが、まずは各馬の考察をご覧いただければと思います。

桜花賞の最終追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アウィルアウェイ【B-C】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.4-38.6-25.3-12.5】

単走馬なり。
多少促されていましたが、馬なりの範疇でした。

坂路を1本キャンターで体をほぐしてのパターンで、いつも通りという感じ。

1週前に感じたふわふわとした脚付きは解消していました。

悪くはないデキではありますが、仕上がり具合で言えば、前回の方が良かったと思います。
時計の刻み方などを総合的に考えると、前走で桜花賞への出走を確実にしたいという思惑があったのではないかと思います。

アクアミラビリス【B-C】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.1-38.2-24.4-12.3】

2頭併せ強め併入。
脚色は僚馬の方が良かった。

僚馬が一杯に追われているので、若干ですが遅れそうになっているのは仕方がないかと思います。
しかし、G1へ出走する最終リハですので見た目が地味というのは買う材料にはなりません。

最後も減速ラップとなっているのは時計の刻み方としては地味。

1週前に最終リハでスムーズにと書いていましたが、減速ラップではスムーズとは言えず。
厳しく見積もってデキ落ち評価。

前走から良くなっているという雰囲気は感じず。

エールヴォア【B】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.3-39.3-25.4-12.1】

単走強め。

前走フラワーC時は全体51.8秒で、減速ラップを刻む内容でした。
今回は53.3秒でしたが加速ラップを刻む内容となりました。

間隔が短いので、この程度で問題ないと思います。
特に何かが悪いとは感じませんので、前走程度には走れるのではないかと思います。

前走から悪くなったとは思いませんが、良くなったとも思いませんでした。

グランアレグリア【B-C】

4月3日(水)美浦 南W(良)
【5F69.0-53.6-40.2-1F12.7】

2頭併せ馬なり1馬身先着。
ゴール後も緩められることなく1ハロン程度は長く走っています。

馬なりでじっくりと乗られていますが、ゴール後も緩められることなくじっくりと乗られています。上記以上には走っていると判断していいでしょう。

時計は前走時とほとんど変わりないところで仕上がっています。
調教後の馬体中を見なければ分かりませんが、もしかしたら少し細いかもしれません。

迫力は前走の方良かったです。
中間は天栄に滞在してのものですので仕上がりが悪いということはないと思います。

しかし、久々の分が影響しているのではないかと推測できる内容だけに、厳しく評価するならデキ落ちかと思います。
逃げ道を作るわけじゃないですが、走れないということはないと思いますが、雰囲気は前走の方が明らかに上ですので、自分の目を信じてデキ落ちとします。

クロノジェネシス【A-B】

4月3日(水)栗東 CW(良)
【6F86.4-69.8-54.1-40.3-1F11.9】

2頭併せ内馬なり半馬身先着。

1週前に【A-B】評価とした馬。
外々を回っての今回の時計ですので、6F86.4秒が悪いとは思いません。

それよりも遅い時計の中で、我慢をさせてテンションを上げないように心掛けている感じのものでした。

末の部分はさすがにキレていますが、概ね悪くはないだろうと思います。
デキ自体は前走程度のところで仕上がっていると判断します。

少し掛かっているようにも見えますが、1600Mであれば問題ないのではないでしょうか。
1週前から考えると、デキ上昇でいいでしょう。

シェーングランツ【B】

4月3日(水)美浦 南W(良)
【5F69.1-52.9-38.6-1F13.1】

2頭併せ内馬なり併入。

もしかしたら僚馬と馬体をぶつかっているかもしれませんが、最後までしっかりと走れています。
特に悪いとは感じる部分はありませんでした。

1週前は合図が出ても遅れる内容でしたが、最終リハは特に悪いとは感じません。
概ね良好なところで出走できるのではないかと思います。

ただ、可もなく不可もなくという範囲で、近走のデキからは上昇気配が欲しかった1頭。
本番でも苦戦しそうなところは感じます。

シゲルピンクダイヤ【B】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.6-38.4-24.7-12.3】

単走末強め。

本当は2頭併せではないかと思うのですが、恐らく僚馬と思われる馬が早々に離脱しているので、最後は単走のような形になりました。
その為単走表記になっているのではないかと思います。

仕上がり自体は悪くはないところできていると思います。
しっかりと加速ラップを刻めていますので、デキ落ちということはないかと思います。

前走時のラストでは11秒台を刻むラップがありましたが、今回は道中からして11秒台はありません。

たまに、時計はめちゃくちゃでも、どこかで11秒台を刻んでいないととにかく走らないという馬もいたりするので、その点ではどっちなんだろうと疑問に思いますが、仕上がり的には前走程度は走れるのではないかとみています。

ジュランビル【B】

4月3日(水)栗東 CW(良)
【6F82.0-65.1-50.1-37.1-1F11.7】

2頭併せ強め半馬身ほど先着。
僚馬の方が脚色が良かった。

チグハグな内容で、最後の50Mのところまでに1馬身程度の差をつけるものの、そこから急激に減速。
もちろん、強めで追っていたにも関わらず、最後は緩めたというのもあるのですが、ゴール後すぐに離されているのは、あまりよろしくないときの動きでもあるので、その点では微妙に映ります。

ジュランビルの前走の動きを見ると、ゴール後も動いてはいます。
その点では、今回は少し最後に疲れが出たのかもしれませんが、非常にまどろっこしい動きに見えました。

デキは変わりないと思いますが、G1ではあまり前向きに見たいとは思わないところでの仕上がりでした。

ダノンファンタジー【B】

4月3日(水)栗東 芝(稍重)
【5F62.4-47.6-34.5-1F11.7】

単走馬なり。

前走はCWで追い切っているのでできればCWで追い切ってほしかったです。

いつもCWでやっているのに、芝を使うというのはあまり負荷を掛けたくない場合など、馬体のどこかに、もしくは精神的に具合がよろしくない場合などにするのでその点では微妙に映ります。

阪神JFの時は坂路を使っていますし、前走はCWだし、芝を使うことがないだけに評価に迷います。

もしかすると、なにか問題がある可能性否めないのかなと思います。

1週前の段階でもあまり前向きに見れなかっただけに、集中して走れていたのは良かったですが、芝を選択したという違和感が非常に微妙に映ります。

ノーブルスコア【B】

4月3日(水)栗東 芝(稍重)
【5F63.5-48.4-35.7-1F11.8】

2頭併せ内強め1馬身ほど先着。

こちらも芝を選択。
前を走る僚馬に、最後の1ハロン追って一気に加速。
しっかりと先着できのは良かったと思います。

前走時は坂路を選択。
その点では非常に迷うのですが、追い切りパターンを変えてくるには良いタイミングかもしれません。

ただし、ここまでの成績を見るとわかる通り、相手なりの馬。
勝ち切るには上昇気配が欲しかっただけに、ここでは足りない印象を受けてしまいます。

ノーワン【B-C】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【51.7-38.0-24.8-12.3】

2頭併せ強め併入。
脚色は僚馬の方が良かった。

時計は概ね良好と言える範囲でのものでした。
しっかりと追われているということは、疲労などは問題ないという判断の下だと思いますので、具合はいいのだと思います。

Fレビュー時は坂路で今回とほとんど同じ時計をマーク。
ただし、Fレビュー時は僚馬を突き放したものの、今回はやや遅れたようにも見受けられるほど、僚馬の脚色が良かったです。

デキは前走の方が良かったと思いますので、素直にそう評価しておきます。

ビーチサンバ【A-B】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【54.9-40.1-26.2-12.8】

単走馬なり。

1週前に1頭目に良いと判断した馬。
馬なりの範疇でしたが、動き自体は悪くはない。

いつも最終リハは軽めの調整程度ですので、いつも通りのパターンと言えばいつも通り。
1週前の状態の良さを確認しているので、そこを意識して、最終リハでも上昇気配としておきます。

フィリアプーラ【A-B】

4月3日(水)美浦 南W(良)
【4F52.9-38.6-1F12.4】

単走強め。

前に2頭併せの馬を見ながらという形となりました。

しっかりと伸びていますので、状態が悪いということはないのだと思います。

久々の内容となりますが、今回の方が軽やかな動きをしています。
雰囲気は今回の方が上ですので、状態良く出走できる見込みです。

ローテーション的には厳しい内容となりそうですが、概ね良好なところで出走できると考えます。

プールヴィル【B-C】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.3-25.4-12.3】

単走強め。
渋滞している中での追い切りでしたので、単走というよりは、併せてはいないですが目標はある形での内容でした。

前走時から間隔が短いですので、仕上がりは変わりないと思います。
しかし、やはり全体的には前走の方が雰囲気含めて時計なども良かったです。

やはり前走は権利獲得へ向けてしっかりと作りこんだというのが挙げられます。

本番前に失速した形かと思いますが、それでも下降具合は少ないでしょう。
前走よりかは良くはない程度で見ていいはずです。

ホウオウカトリーヌ【B】

4月3日(水)栗東 CW(良)
【6F83.1-67.2-53.8-40.0-1F12.7】

2頭併せ内馬なりアタマ差遅れ。

頭を上げたり、下げたりと、少しリズムが悪いように感じました。
ゴール後に離されたようになっているのも見た目は地味です。

前走程度には走れる見込みですが、前走以上というのはないと見た。

ルガールカルム【B】

4月3日(水)美浦 坂路(良)
【54.2-39.2-25.3-12.6】

単走強め。

前走時の映像がないので時計比較となりますが、時計的には変わりなくという範囲でした。

今回は馬場が奇麗な時間帯でしたので、時計はもう少し刻めても良かったと思います。
しかし、これまでの時計を見ても、あまり調教駆けしないタイプですので、その点ではあまり時計を気にしすぎると走り時を見失いそう。

1週前に52秒を刻んで坂路自己ベストをマークしていますので、これでも勝負度合いは高いと判断していいのではないでしょうか。

レッドアステル【A-B】

4月3日(水)栗東 坂路(良)
【53.2-39.5-26.3-13.0】

単走強め。

栗東滞在を活かしての競馬となりますが、1週前にびっしりと追っての内容。
今回は先週よりかは落ち着いた内容となりましたが、それでも負荷は掛けられているような追い切りとなりました。

1週前の時計は意欲的で前向きな評価としていました。
しかし、最終リハを見る限りでは、上昇気配としておきますが、1週前に感じたものに比べるとトーンダウンという感じです。

木曜追い切り馬

メイショウケイメイ【B】

4月4日(木)栗東 坂路(良)
【52.4-37.4-23.9-12.2】

単走馬なり。

馬なり以上強め未満という形でしたが、スムーズに駆け上がっているのは前向きに評価していいのではないでしょうか。

ただし、前走時は加速ラップを刻んでいましたが、今回は減速ラップを刻むことになりました。
紅梅Sでは減速ラップを刻んで勝ち星を挙げましたが、非常に迷うところ。

全体的に前走以上の仕上がりということはないと思います。
悪くはないとは感じますが、良くても前走程度のデキだと判断します。

Fレビューで0.2秒差ですので、一発があってもおかしくはないと思いますが…。

桜花賞の最終リハまとめとオススメ馬

18頭の追い切りが終わりました。
現状では水曜日追い切りの18頭でレース出走となりますので、回避等がなければこのままとなります。

さて、今回の動きの中で上昇気配と感じたのは、【A-B】評価のクロノジェネシス・ビーチサンバ・フィリアプーラ・メイショウショウブNZTに回りました)・レッドアステルの5頭でした。

1週前にオススメしたビーチサンバは引き続き状態良く出走できそうに思います。
本番でも楽しみだなというのは1週前を観た段階で感じていましたので、その点では最終リハの軽めの調整ではあったものの、淡々と変なところがなく走れているのは前向きに評価したいところでした。

好走できると思いますのでそのままオススメしたいと思います。

気になるのがダノンファンタジー。
ここまでの成績を見ると凡走するのは考えられないと思ってしまいますが、しかし、これまでも1人気馬が凡走することはありました。

やはり追い切りを見ていると自然に覚えてくるのが、最終リハでポリトラックと芝を使うと凡走する前触れということです。
じゃぁどの馬だよというのは覚えていないので難しくなりますが、芝を使って出走して凡走した馬というのは多いのです。

ダノンファンタジーに関しては、最終リハのパターンが決まっていないというのはあると思います。

しかし、それでも芝だけは使ってほしかったというのが、追い切り考察派の結論としてはあるんじゃないかなと思います。

グランアレグリアなどは1週前は良く見えたのにというところもありますが、それではオススメ馬を発表します。

  • ビーチサンバ
  • クロノジェネシス
  • 【桜花最終】フィリアプーラ

1週前に3頭目4頭目で紹介した馬は、最終リハを見る限りではトーンダウン。
それならば最終リハで元気のある馬を選んだ形になりました。

3頭目はごめんなさい、ブログランキングへのクリック応援のつもりでお願いします。
ただ、前走重賞好走馬で、今回上昇を見込んだ馬。

走ってきたメンバーは弱いですが、仕上がりの良さで好走してほしいと願う馬です。

ダノンファンタジーは今回はオススメから外しました。
芝でも走れるということが分かれば問題ないのですが、今回の追い切りパターンはあまり好きじゃないので僕のこれまでの経験を信じて。

あっさりと走るなんてこともありますけど、ポリトラックと芝は王道のパターンではないというのは、追い切りを見ていれば分かります。大体は坂路かウッドコース追いというのは主流です。
あえて違うことをしてきたというのは、それなりの意味があると思いますので、危険が少しでもあるのであれば、見た目から良さそうな馬を狙っていくのがG1の正しい買い方だと思います。

PS

インタビューで、中内田充正調教師が「雪が薄く積もっていたので、色々と考慮したら芝を使う方が良かった」みたいなことをインタビューに答えていました。

まだ記事にしていませんが、阪神牝馬Sに出走予定の同厩舎のミッキーチャームの追い切りも芝を選択していましたので、芝を選択したい理由はたしかに馬場を考慮してということだと思います。

それでも、やはり芝を選択するとダメというのは、これまでの経験上あるので、非常に迷いましたが追い切りオススメから外します。

もちろん、直近でも、芝を選択して追い切って高松宮記念を優勝したミスターメロディーなどもいますが、今回のダノンファンタジーはあまりパッとしなかったかなという部分があるので、とりあえずダノンファンタジーは消して勝負してみます!