オークス 2018 1週前追い切り診断|アーモンドアイは時計良好で半馬身先着

こんにちは、リッキーです。
ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、オークスの1週前追い切りの診断を行っています。
前走時の映像や時計から好調馬を見つけて、馬券に繋がるよう考察しています。
最後に1週前の時点で調子の良さそうな馬を指名していますので、もしよろしければ最後までご覧下さい。

今回のオークス1週前で映像があったのは12頭。
アーモンドアイやラッキーライラックなどの有力馬の他に、伏兵馬達の追い切りも配信されていました。

それでは早速、1週前追い切りをチェックしていきます。

オークス1週前追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アーモンドアイ【前走濃霧の為評価不可】

5月9日(水)美浦 南W(重)
【6F82.3-66.6-52.0-38.4-1F12.6】

2頭併せ内末強め半馬身程先着。

僚馬が1馬身半程先行して直線半ば。
このまま追い付かずに時計重視で行くのかと思いましたが、そのあとすぐに少し促されると反応抜群に伸びていく内容でした。

反応は良く状態も良さそう。
雰囲気今一つの部分はありますが、1週前の段階では上々の調整ができていると考えていいでしょう。

前走時の最終リハでは濃霧の為、映像とタイムがありません。
先着している内容というのは分かっていたので、タイムよりも雰囲気重視で選んでいいかもしれません。

ウスベニノキミ【B-C】

5月9日(水)栗東 坂路(不良)
【57.1-41.1-25.9-12.7】

2頭併せ強め。
バランスが悪い時間帯があり、フラフラとしているように見えるのが印象的でした。
前走時もデキが悪いと感じ、【B-C】評価としていましたが、ここにきてもう1つ状態が落ちたと見れる内容でした。

オークス1週前でこの状態はさすがに厳しいのでは。

オールフォーラヴ【B】

5月10日(木)栗東 芝(重)
【5F65.0-49.8-36.4-1F11.6】

単走末強め。
芝の重馬場を考慮すると、時計はこの程度で十分でしょう。
少々バランスが悪いと感じる時間帯もありましたが、概ね状態は整っているのではないでしょうか。

しかし、前走からの上昇ということは考えなくていいでしょう。
もう少し上昇曲線を描ければ良かったかと思います。
最終リハの様子をチェックしてから。

カンタービレ【B】

5月9日(水)栗東 CW(不良)
【6F84.6-67.4-52.3-37.9-1F11.9】

3頭併せ中強め1頭3/4馬身程遅れ、1頭2馬身差程先着。
外を走るのはサトノワルキューレでしたが、そのサトノワルキューレに遅れた形となりました。

直線を向く前に若干リズムが悪い印象を受けますが、促されると自然な加速を見せてのものとなりました。
1発だけ鞭が入っていますが、概ね強めと判断しての表記です。

ゴール後も追われていますので、上記以上には負荷は掛けられています。

最終追い切りでは坂路を使ってくると思いますが、全体53秒前半で、末11秒台後半が出せれば状態は整ったと見ていいでしょう。
最終リハで判断したい1頭でもあります。

サトノワルキューレ【B】

5月9日(水)栗東 CW(不良)
【6F85.1-67.9-52.8-38.3-1F11.9】

3頭併せ外末強め1頭3/4馬身先着、1頭3馬身程先着。

中を回るのは同厩のカンタービレでした。
しっかりと先着出来たのは好感が持てます。
ゴール後にも追われていますが、ゴール後に追われるカンタービレにすぐに1馬身差以上の差を付けるなど、トップスピードに乗った状態で1コーナー近くまで行ったものと思われます。

前回の最終リハは坂路を選択していましたが、今回はどちらを選択するでしょうか。
CWを選択した方が勝負度合いは高いのではないかと思いますが、坂路を選択したとしてもフローラSを制していますので、特に悪いとは感じません。

現状では、前走のデキをしっかりとキープしています。
最終リハの内容次第では、上昇気配とするかもしれません。

トーセンブレス【前走濃霧の為評価不可】

5月9日(水)美浦 南W(重)
【6F83.2-68.5-53.9-39.6-1F13.6】

2頭併せ内末強め半馬身程先着。

NHKマイルCと両睨みで調整が続けられていましたが、NHKマイルCの最終週の追い切りを観た時点でオークスへ向かうのだろうと推測できる内容まででした。
その為、仕上がりは抑え気味にしていましたので、ピークを過ぎたということはないと見ています。

トーセンブレスの外にもう2頭が併せ調教を行っていて、大外を回る馬に最後パスされます。
直線向いた時点で3馬身差程後方を追走していたのですが、その点ではかなり地味に見えてしまいます。

時計もまずまずといったところで、もう少し伸びてくれても良かったのではないかと見ています。
この馬にしては、少々時計の根拠が乏しい印象を受けます。

ただし、前走は濃霧の為タイムと映像が配信されませんでしたので、その点では現状どうなのかまでは言い切れない内容です。
地味な印象も受けるという評価を下しておきます。

パイオニアバイオ【B】

5月9日(水)美浦 南W(重)
【6F86.0-70.0-54.6-40.1-1F13.3】

2頭併せ内末強め併入。
少々首の位置が高いのが気になります。
脚色は一旦はパイオニアバイオの方が良かったのですが、最後は僚馬の方が良かったのは、スピードに乗りきれなかったという点があるでしょう。

ただ、頭の位置が高いのは前走時の最終リハでも指摘しているので、これがこの馬の特徴なのかもしれません。
もう少し首を上手に使えた方が良かったとは思いますが、これで決して悪いという判断はしなくて良いです。

順調に使われていますが、疲労などの心配はしなくていいでしょう。
順調にここまで来ています。

マウレア【B-C】

5月9日(水)美浦 南W(重)
【5F68.3-53.6-39.8-1F12.7】

2頭併せ内末強め併入。
脚色は僚馬の方が良かったのが気になりました。

前脚のかきこみが弱い印象は受けました。
後肢の方がキック力がある、そんな走りをしていてバランスが悪いような印象は受けます。

前走がメイチだった可能性が否定できない内容です。
もう少ししっかりと走れていたら状態はまた違った可能性はありますが、前走からデキは下降線と感じる内容でした。
時計は決して悪くありませんが、1週前の状態には少々疑問が残りました。

ラッキーライラック【B-C】

5月9日(水)栗東 CW(不良)
【6F81.1-65.4-50.9-37.8-1F11.8】

2頭併せ内強め半馬身程先着。

前走は敗れてしまいましたが、その時の考察では「前走から上昇気配がない」と書いていました。

今回、僚馬の後ろ4馬身程から差を詰めながら直線へ向いて、一旦は1馬身半程前に出るも、今度は差し返される内容で、正直微妙な内容でした。
時計は決して悪くなく、寧ろ褒めてもよいラップの刻み方をしていますが、映像を観る限りでは地味の一言。

前走がメイチだった可能性が否定できません。

ランドネ【B】

5月9日(水)栗東 坂路(不良)
【53.7-39.1-25.6-12.7】

単走強め。
前走から間隔が開いてはいませんが、1週前にしっかりと時計を刻んだのは前向きに評価していいのでしょう。
疲労などは蓄積していないということなので、タフさは兼ね備えていると見ていいです。

ただ、内容は悪くはない範囲での追い切りで、時計判断では特に近走と変わりがあるようには思いませんでした。
さすがに上昇気配を描けなければ厳しいと思うのですが、その点では少々微妙に映る内容止まりでした。

リリーノーブル【B-C】

5月9日(水)栗東 坂路(不良)
【54.5-39.9-25.4-12.0】

単走強め。
最終追い切りではCWを選択してくるものと思いますが、1週前までの中間の時計を見ると、これまで同様坂路で時計を出していますので、前走の反動は特に気にしなくて良いのではないかと見ています。

ただ、幾分は疲労の心配をしているのか、1週前は2ハロンに渡って12秒台前半を刻むのですが、今回はラスト2ハロンを【13.4-12.0】で駆け抜けています。
少々物足りなさを感じる内容ではありました。

時計判断だけだとデキ落ちを心配したくなる内容だけに、ここにきて黄色信号は灯っていると見ていいでしょう。
最終追い切りで判断したい1頭ですが、1週前の時点では少々不安がつきまとう内容でした。

ロサグラウカ【B】

5月9日(水)美浦 南W(重)
【6F85.0-68.4-53.7-39.9-1F12.9】

2頭併せ外末強めクビ差程先着。
状態は特に変わりなく来ているのではないでしょうか。どこかが悪いということも感じませんでした。

可もなく不可もなくの範囲だと見ています。
最終リハを見て決めますが、現時点では前走程度ではないでしょうか。
一息以上の間隔が開いていますが、そこはあまり心配は要らなさそうです。

オークスの1週前追い切り考察まとめと現時点でもオススメ馬

まず、オススメ馬からいきなり発表しますが、雰囲気が良かったのはアーモンドアイサトノワルキューレです。

今回は上昇気配を刻んでいると思う馬が不在で、ラッキーライラックやリリーノーブルやマウレアなどは、前走がメイチだったのではないかとすら感じる内容でした。
そんな中で、しっかりと追われた2頭はしっかりと先着をするなど、状態の良さを感じます。

G1を勝つ馬というのは、直前追いだけでなく、1週前の段階から大物感漂うオーラを漂わせるものですが、アーモンドアイは瞬時に動けた瞬発力が魅力で、サトノワルキューレは追われてからトップスピードに乗ってからの雰囲気は上々でした。

マウレアに関しては、1週前の時点で脱落気味。
リリーノーブルとラッキーライラックは、時計は決して悪くないものの、これまでの時計や映像の雰囲気から感じるに、デキが1つ落ちていると判断できる内容でした。

波乱があるとすればこの3頭の凡走なわけですが、1週前の時点では可能性は無きにしも非ずです。

勿論、最終追い切り次第では状態が上がっていると判断することもあります。
この1週前のリハで追われて調子を上げてくることもあるからです。

その時はまた評価を変えますが、1週前時点では、アーモンドアイとサトノワルキューレの2頭をオススメしておきたいと思います。


  • アーモンドアイ
  • サトノワルキューレ

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