新潟2歳ステークス 2019 追い切り評価予想|ウーマンズハートの完成度の高さに注目

どうも、リッキーです。いつもご覧いただきありがとうございます。

クラシックへも影響を与えかねないレース。勝ち馬には出世した馬も多い新潟2歳Sの追い切り考察です。

出走予定馬情報をまとめることができませんでしたが、人気の中心はモーベットやウーマンズハートなどになりそうです。

ただ、追い切り的には、人気ではないメンバーにもチャンスがありそうな気配を感じました。やはりまだまだ2歳の夏の時期ですから、人気通りに決まるというのも珍しいのかもしれません。

それでは各馬の考察のあとに、追い切りオススメ馬について触れていますので最後までご覧いただければ幸いです。

今週の別重賞

キーランドカップの追い切り考察が終わりましたのでまとめています。前走時のタイムや追い切り映像と比較して、今回の調子の良し悪しを判断しています。函館SSを除外になったメンバーの方がデキが良さそうでした。リナーテやライトオンキューの動きが良かったです。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ウインカーネリアン【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【54.8-39.6-25.4-12.5】

3頭併せ強め1頭併入、1頭1馬身先着。

追い切り時計判断では、この2走と大した変化は感じません。

1週前に好時計を、そして、18日にも好時計を刻むものがありますので、ここまでは順調に来ていることと思われます。

ビッグレッドFから帰厩してからも順調に来ているのではないかと思いますので、ここは変わりないというところまでで評価しておきたいと思います。

ウーマンズハート【A】

8月21日(水)栗東 坂路(良)
【53.2-38.0-24.6-12.1】

単走強め。

前進気勢もありますし、動かされてからの反応もまずまず。動き自体は及第点以上は上げられるかなと思います。

全体時計がやや地味に見えてしまいますが、馬場が荒れている時間帯でのものでしたので、特に気にしなくていいでしょう。

新馬戦の時の追い切り映像は、頭を高く上げたりしていて、リズムが悪い時間帯がありましたが、今回はそれは解消しています。最終リハの時計も今回の方が良かったです。

前走新馬戦快勝の勢いは感じるので楽しみな1頭です。

エレナアヴァンティ【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【54.6-39.6-25.2-12.2】

2頭併せ馬なり半馬身先着。

馬なり+軽く促されていたような形になりました。

頭の位置が高いところから、促されると低くなっていくような形。

ただ、エレナの右後ろに僚馬がいましたが、やや驚くような素振りを見せていました。それが僚馬に驚いたのか、音かなにかに驚いたのかもしれません。

前走使われた上積みは感じませんでしたが、デキが悪いということはないでしょう。

ここまで2戦2勝の勢いは感じるだけに、切るに切れない1頭となってしまいました。

カイアワセ【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【54.5-39.5-25.6-12.4】

3頭併せ強め1馬身先着。

コーナー部分から直線向いたところでややゴタゴタしてしまいましたが、直線入ってからは僚馬を突き放すほどの脚を見せてくれました。

もう少しスムーズな追い切りであればもっと評価できましたが、今回はゴタついたのが少々気になりました。

デビューから追い切り映像が配信されていない馬ですので、判断が難しいですが、時計判断では強ち悪くはないという判断ができそうです。

加速時計を刻んでいますので、順調にきているのでしょう。

グライユル【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【55.2-39.9-25.8-12.7】

3頭併せ中強め1馬身遅れ。

強めに追われての遅れですので、見た目はかなり地味に映りました。もしかすると、追い切りではあまり良く見せない馬なのかもしれませんが、デキが良かったとは言い切れず。

美浦坂路にしては時計も地味で、単純に本調子ではないのでは。

新馬戦前の追い切り時計が良かっただけに、もしかすると1戦使って調子が崩れたのかもしれません。2走ボケとかそういうところもある可能性はあるでしょう。

グランチェイサー【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【53.8-38.7-25.4-13.1】

2頭併せ強め1馬身先着。

淡々と走れていて、直線入ったところで一度鞭が入りますが、しっかりと反応は見せていました。

ただ、最後は0.8秒も減速ラップとなっていて、その点ではどうでしょうか。

デビュー時は南Wを利用していました。今は閉鎖されているので仕方がないですが、その時の方が走りはしっかりとしていました。

中間、芝を使ったりしてコース追いも試しています。最終リハでは坂路を利用していますが、概ね良好程度ではないかと思います。

前走以上というのは考えにくいと思います。

クリアサウンド【B】

8月21日(水)栗東 坂路(良)
【54.6-40.8-26.7-12.6】

単走馬なり。

単走で淡々と走っています。終始馬なりで、気合を入れられたり促されたりということはないので、調整程度の内容まででした。

1週前にしっかりとやっていて、その時の時計が悪くないので、状態面での心配はないかもしれません。

最終リハの映像を観る限りでは頼りないという印象を受けてしまいますが、前走時もこのようなパターンで勝ちきっています。

前走の1週前の時計が断然良かったので、その点では今回は地味に見えてしまいますが…デキが悪いとは思いませんので、デキキープとしておきます。

サナチャン【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【53.2-38.4-25.1-12.3】

2頭併せ強めクビ差先着。

促されていますが、あまり活気があるとは言えないものでした。大飛びとまでは言えないかもしれませんが、一完歩が大きいのも理由として挙げられそうです。

状態的には変わらない範囲ではないかと思います。前走は南Wを利用しているので、その点では坂路となってやや走りづらそうには見えます。

中間の本数があまりに足りないのですが、外厩経由で来ていますので、ある程度は作られているものと思います。

欲を言えば、もう少ししっかりと追って欲しかったです。

シコウ【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【51.4-37.0-24.5-12.8】

2頭併せ馬なり併入。

悪くはないという感想しか受けませんでした。

脚がもう少し前へ着地できるようになるといいかもしれませんが、今は叩きつけるように走っているので、馬場が荒れたりするといいかもしれませんが、推進力という意味ではやや難しいか。

特に可もなく不可もなくという範囲で、良くも悪くも目立ちませんでした。

セツメンノトビウオ【B】

8月21日(水)栗東 坂路(良)
【54.8-40.2-26.0-12.8】

単走一杯。

鞭が4発くらい入っていますが、ひょうひょうとしている感じ。

ただ、これでも坂路では2番目に速い時計ですので、これでもいつも通りと考えていいのではないでしょうか。

未勝利戦を勝ち上がっていますが、新馬戦で苦戦したのは雰囲気的には伝わってきます。あまり大物感は漂っていません。重賞勝ちできるのかは少々微妙かもしれません。

タイムマシン【B】

8月21日(水)美浦 南P(良)
【5F68.4-52.4-37.6-1F11.7】

2頭併せ内強めアタマ差先着。

走りのフォームは良かったです。

ただ、最後はやや頭が上がりかけていて、苦しくなったのか僚馬の方が脚色は良さそうでした。

それでも、時計はしっかりと出ていますので、状態の悪さはあまり感じず。

状態的にはボチボチといったところだと思います。

トライフォーリアル【A-B】

8月21日(水)美浦 北C(稍重)
【5F67.1-51.2-37.5-1F12.7】

2頭併せ内強めクビ差先着。

北Cコースですので、ダートでの追い切りです。

力強い走りをしていて、すかっと見せていました。

状態の良さは感じますし、元気一杯という感じで、馬体や精神面での悪いところというのはなさそうでした。

新馬戦の時は、首を前に前に出してやや不格好でした。その点では、今回の方がよく見せています。

時計的には単純に比較ができないものの、勝負度合い的には今回の方が上か。

トロワマルス【B】

8月21日(水)美浦 南P(良)
【5F65.1-50.6-37.5-1F11.8】

単走末強め。

クビの位置が高いのが気になりましたが、最後に動かされると素直に動けていました。

フォーム自体は悪くなく、前向きなところも感じます。

もう少しメリハリのある動きをしてくれると良さそうです。

ここから更に上へというと、厳しそうな印象も。

ビッククインバイオ【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【52.1-37.5-24.5-12.5】

2頭併せ強め…。ゴール50M前くらいで映像途切れています。ただ、恐らく1馬身ほど先着しているはずです。

右へ右へと流れてしまっていて、僚馬との間に3頭分ほどの距離が差ができてしまいました。

他の陣営の馬にも迷惑を掛けるほどの斜行となっていて、テンションが高いような気がします。

映像が最後までないので、なんとも言えませんが、デキは前走程度まででは。

ペールエール【B】

8月21日(水)栗東 坂路(良)
【54.9-39.6-25.7-12.7】

単走馬なり。

淡々と走っていて、集中力という意味ではありそうでした。

馬場が荒れている時間帯での追い切りでしたので、時計はこんなところです。馬なりでこの時計ならば上々ではないでしょうか。

時計判断では前走が断然。中間の気配は明らかに新馬戦の方が良かったです。

ただし、中間の時計が悪いというわけではないですし、デキ自体は前走程度には仕上がっているものと思います。

前走のパフォーマンスを信じるなら、面白いものと思います。

モーベット【B】

8月21日(水)美浦 坂路(稍重)
【57.4-40.6-26.1-12.6】

2頭併せ馬なり併入。

時計の根拠は乏しいですが、馬なりのままでしたのでそんなものだと思います。

1週前にしっかりと追い切っていますので、最終リハは軽めの内容までとなったのだと思います。

ただ、やや迫力不足の印象は拭えず。少し掛かるような場面があっても面白いとは思いますが、この馬の個性なのかもしれません。落ち着きすぎてる印象は受けます。

前走以上ということはないのではないかなと思います。デキは平行線です。

新潟2歳Sの追い切りまとめ

クラシックへ直結しているというわけではないですが、デキ落ちというメンバーは少なく、ある程度の勝負度合いの高さは感じるところで仕上がっていました。

ここで賞金加算ができれば、秋まで休養に入れるし、重賞も選べるので、その点ではしっかりと作ってきたというところではないでしょうか。

今回の追い切りで上昇気配を示していたのは、【A】評価のウーマンズハート、【A-B】評価のトライフォーリアルのそれぞれ1頭ずつが今回は雰囲気なども良かったです。

追い切りからはウーマンズハートは完成度が高いです。ここは通過点とまでは過信はできませんが、ある程度のレベルの高さはあると思います。

オススメ1頭目はウーマンズハートでしょう。

その他には、トライフォーリアルも面白いと思いました。

ただし、2番目にオススメしたいのは【A】人気ブログランキング。

悪くはないというよりも、ここでは積極的に買いたい1頭ではないかと。動きも綺麗でした。

デキは前走までですが、それでもここでは楽しみだと思います。

それではオススメ馬です。

  • ウーマンズハート
  • 【A】人気ブログランキング
  • トライフォーリアル
  • ペールエール

人気の一角、モーベットは分かりづらい中での追い切りでした。もう少し前向きさが出てくると良さそうにも思います。そのままの意味で、怖い存在だと思いました。不安な人気馬でしょう。

比較的人気どころが活躍しそうなレースだけに、荒れるかどうかというと、それはなさそうかなと思いました。