鳴尾記念 2020 出走予定|想定騎手と有力馬考察|ラヴズオンリーユーが登場!

6月6日の鳴尾記念の出走予定馬情報をまとめましたのでご覧ください。

オークス馬のラヴズオンリーユーが登場。鞍上は引き続きM.デムーロジョッキーが跨るのは心強いところ。

楽しみなのが菊花賞で2着に入ったサトノルークス。菊花賞後に骨折が判明し離脱を余儀なくされましたが、ここから始動することができました。宝塚記念に向かうのかは分かりませんが、菊花賞2着の実績がありますので、地力は高いでしょう。

人気は偏りそうですが、その他にも楽しみなメンバーが揃っただけにしっかりと登録馬をチェックしていきたいと思います。

鳴尾記念2020の登録馬

馬名斤量想定
アドマイヤジャスタ56西村淳
アメリカズカップ56
エアウィンザー56川田
キメラヴェリテ52岩田望
サイモンラムセス56川須
サトノフェイバー56古川
サトノルークス56武豊
ジェシー56坂井瑠
チェスナットコート56○○
テリトーリアル56藤岡康
ドミナートゥス56松山
パフォーマプロミス56福永
ブラックスピネル56松若
ラヴズオンリーユー54Mデム
レッドガラン56北村友
レッドジェニアル56酒井学

除外対象

馬名斤量想定
トリコロールブルー56和田
サンレイポケット56萩野極
マイハートビート56○○

鳴尾記念の主な出走馬の考察

ラヴズオンリーユー
≪牝4/鹿 矢作芳人厩舎≫

【前走】VM 7着
【父】ディープインパクト
【母父】Storm Cat

昨年のオークス馬が、もうG3に登場と、やや驚きもありました。

会員のことを考えてのレース選択なのかもしれませんが、もう少し夢を追ってもよかったのではないかと思う。

鞍上は引き続きMデムーロ騎手が跨るのはストロングポイントです。

よく牝馬は一度崩れると立て直すのが大変とも言われていますが、前走は半年の休養明け初戦とは言え7着と大敗した形になりました。

戻り切れていないのかなというのが率直な意見で、前走叩かれた上積みを考えるのは少々難しいか。掲示板くらいは確保して欲しかった。

サトノルークス
≪牡4/鹿 池江泰寿厩舎≫

【前走】菊花賞 2着
【父】ディープインパクト
【母父】Sadler’s Wells

全姉にタッチングスピーチがいる血統を持つ1頭。重賞のタイトルこそありませんが、血統や戦績を見ても、G3のどこかは勝てるのではないかと思っています。

菊花賞後に骨折が判明し、全治半年の診断結果も、意外と早い復帰となりました。

今回は武豊騎手が騎乗します。

初コンビとなりますが、武豊騎手は馬のことを考えて、怪我明けは無理追いをしないタイプの騎手だと思っています。

その点では、勝ち負けに絡めるならばそのまま行くでしょうが、手応えが怪しいと、追う振りをしてそこまで追わないのではないかなと思います。

騎乗が綺麗なので負担が少ないのも大きい乗り替りですね。この馬のことを考えると、この乗り替りは良かったと思っています。

この世代は年末の有馬記念などでも結果を残しています。その世代の菊花賞2着馬ですので、注目を集めるのは仕方がありません。

狙うなら次走なのかなという気がしています。

エアウィンザー
≪牡6/黒鹿 角居勝彦厩舎≫

【前走】新潟大賞典 9着
【父】キングカメハメハ
【母父】サンデーサイレンス

個人的には危険な人気馬だと思っています。

前走新潟大賞典で9着に敗れましたが、見せ場らしい見せ場もなく沈んでしまいました。

下位に沈んだとしても、もう少し抵抗してほしかったところです。

キンカメ産駒は古馬になってからの成長力は疑問。タイマーまでは言いませんが、5歳以降となると下降線を辿りやすいイメージがあります。

兄の次走プロキオンSに出走を予定しているエアスピネルも、怪我などもありましたが、直近の2走はパタリとしています。5歳に入ってからの成績とみてもいいでしょう。

血統面から見ても、そろそろ下降線を辿るのではないかと思っていて、人気しているのであれば切って勝負しても面白いのではないかと感じています。

前走を見て、今回が買い時だとは思いませんでした。

鳴尾記念の馬券考察

個人的にはこのレースの上位人気馬達はいずれも不安要素の方が大きいと判断。

馬券的には穴馬狙いも一考しなければいけないと思っています。

そんな中で面白そうな存在だと思うのが、去勢されたばかりのブラックスピネル

去勢明けは走らないと言われていますが、一変して激走を見せた馬もいます。

能力的には高いものの、その強烈な個性が自身の力を発揮できていませんでした。

一変という意味では、今回の去勢がプラスに働けば面白いのではないかと思います。

その他では、レッドジェニアルも面白そう

大阪杯8着からしばらく間隔が空きましたが、昨年の京都新聞杯で11人気で1着と穴馬で激走を見せました。

これまで1度も2桁着順がないなど善戦を見せています。賞金は獲得するので、馬主さんには良い馬であることは間違いないでしょう。

これまでG2以上の格付け重賞しか走っていません。相手はG3にしては重たいですが、周りが楽になるG3重賞となれば、見せ場以上の活躍に期待が持てるはずです。

この辺りが今回の穴馬候補となりそうな気がしています。