鳴尾記念 2019 最終追い切り評価と予想|ギベオンの調子が良さそう

鳴尾記念の最終追い切り評価を行いました。
前走時の追い切り時計や映像から、今回の調子の良し悪しを判断して多段階にて評価を加えています。

出走予定馬情報でも書いていますが、開幕週の馬場。
やはり逃げ馬や先行馬の好走歴が目立つレース。

そうなると注目はタニノフランケル。
今回もハナを主張していくと思われるので、残れるかどうかが鍵となるでしょう。

その他、穴馬の存在となり得そうな馬をチェックしています。
最後にオススメの馬を記載していますので、もしよろしければ最後までご覧ください。

よろしくお願いします。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ギベオン【B】

5月29日(水)栗東 CW(重)
【6F83.7-67.0-52.1-38.2-1F11.8】

単走末強め。

テンの時計はあまり好感が持てませんが、末の時計は上々でした。
栗東CWの時計がおかしいので、この時計でもすごく良かったとは言い切れないものの、少し強めに追われてからの反応も良かったです。

前走は芝を選択。
リズムが悪いなど悪い部分もありながらという感じで、結果は5着でした。

今回はCWで最後には負荷を掛けられる形でした。
一息入れて、今回の方が仕上がりは良さそうです。
立て直されてきていると判断したいです。

サンデーウィザード【B】

5月29日(水)栗東 坂路(重)
【53.3-38.7-25.0-1F12.2】

単走馬なり。
馬場差を考えても、特に前走から変わった様子は見られず。

全体的に可もなく不可もなくといった範囲で、概ねこの馬にしてみれば状態は良さそうです。
特筆すべきポイントも見当たらず。

ステイフーリッシュ【B】

5月29日(水)栗東 坂路(重)
【53.0-38.9-25.3-12.6】

2頭併せ強め3/4馬身先着。

追われてのからの反応が良かったです。

しっかりとした脚捌きでした。
時計がやや地味だったので、その点ではどうでしょうか。

良くも悪くも前走程度までと判断しておきたい。

タニノフランケル【B】

5月29日(水)栗東 坂路(重)
【52.6-38.1-24.4-12.1】

2頭併せ強め3馬身先着。

僚馬につけた着差は良かったですが、動起き自体は普通。
迫力というものも感じませんでしたし、概ね良かった程度まで。

どこを狙うのかは分かりませんが、2000Mにこだわるのであればサマー2000のどこかを使うのかもしれません。
宝塚記念を狙うにしてはやや荷が重たそうだし、ここを使って良くなるのかもしれません。

休み明けから動くのですが、今回はあまりパッとしたものを感じないまでの内容となってしまいました。

ノーブルマーズ【C】

5月29日(水)栗東 CW(重)
【4F51.9-38.0-1F11.7】

単走末強め。

やや集中力を欠いたような走りをしていて、リズムが悪いようにも感じます。

ラストの部分ではしっかりと時計をマークしているように、ちゃんと走れているのは好感が持てます。

久々のところはありますので、その点ではデキは1つ落ちる印象を受けました。
ここから作られて次走が狙い目ではないでしょうか。

プラチナムバレット【B】

5月29日(水)栗東 CW(重)
【6F80.6-64.4-50.3-37.9-1F13.0】

2頭併せ内強め1馬身半遅れ。

相手が1勝馬だけに、この着差はどうか。
先週はサンライズソアに1馬身遅れている内容を考慮しても、ここでいきなり復活とまでは言い切れないのでは。

3歳の頃の勢いは感じず。

ブラックスピネル【B】

5月29日(水)栗東 坂路(重)
【52.4-37.8-24.8-12.8】

2頭併せ一杯3馬身遅れ。

相手が安田記念出走のインディチャンプだったとは言え、さすがに一杯に遅れて3馬身遅れは地味。

時計は十分に見れる範囲でしたが、この点は難しい判断。
今週の坂路時計を考えると、時計は決して悪くはないが、この遅れ方を見てしまうと強気には買えない。

ただ、坂路ではあまり加速ラップを刻まない馬ですが、2週前にしっかりとした時計を消化。
デキは変わりない範囲としておきたいところではありますが、積極的には買えないところでしょう。

ブラックバゴ【B】

5月29日(水)美浦 南W(重)
【6F81.8-66.3-52.2-38.2-1F13.1】

単走一杯。

カメラ側からは分かりませんでしたが、もしかしたら右肩辺りに鞭が入っているかもしれません。

しっかりと負荷を掛けられて挑みますが、これはいつものことで、時計もあまり変化なし。
近走の走りを見ると、このメンバーでも苦しいのでは。
上昇気配が欲しかったです。

メールドグラース【B-C】

5月29日(水)栗東 CW(重)
【5F73.3-56.5-40.9-1F12.6】

単走馬なり。

ダノンプレミアムと併せるような形になりましたが、置いてけぼりという形になりました。
ただ、完全に手が止まっている中での馬なりの内容だけに、あまり気にしなくていいでしょう。

テンから飛ばしていくことはありませんでしたが、仕上がりが8分程でしょうか。
1週前の内容を見ると、今回のデキは良さそうですが、前走時は最終リハもしっかりと時計を刻んだ点を見ると、今回はやや負荷を弱めています。

重賞を1つ勝てたことで余裕が生まれたのか、仕上げはややゆったりとしていると思います。8割程度のデキとなりそうです。

鳴尾記念の追い切りまとめとオススメ馬

今回の追い切りで、上昇気配を示した馬はいませんでした。

前走好走した【B】評価の馬を中心に見るべきだと判断しています。

そんな中で1頭目にオススメしたいのは、今回のメンバーならばギベオンです。

一息入れてリフレッシュしたのか、雰囲気は良くなっているところも感じます。
時計判断ではデキは変わらずとしていますが、ここを使ってからという感じでしょうか。

あとは、ステイフーリッシュも良かったと思います。

今回は、この2頭まで絞れそうですので、馬券的にも馬連とワイドの2点で勝負しても面白いのではないかと思っています。
僕個人的にはこれを買おうかなと思っています。

以上が鳴尾記念の追い切り考察でした。参考になれば幸いです。