京都大賞典 2020 最終追い切り評価予想|カセドラルベルの複勝全力買いのレース!?

京都大賞典の追い切り考察を行いました。

有力視されているキセキは、10月7日に栗東坂路にて2頭併せを行い、52.8秒-12.7秒をマーク。
若干、体が重たそうにも見えましたが、パワフルな動きを見せていました。

グローリーヴェイズは、同じく7日に美浦南Wで3頭併せを実施。
強めで2頭に先着を見せるなど、軽快な動きを披露してくれました。
ただし、少々物足りなさを感じる内容にも映るので、勝ち負けに絡めるかは微妙だと判断しています。

その他にも、穴馬の存在がいるのかなども観ていますので、最後のまとめまでご覧いただければ幸いです。

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京都大賞典2020の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アイスバブル【B】

10月7日(水)栗東 CW(良)
【6F85.8-69.1-54.2-39.7-1F13.0】

3頭併せ中一杯1頭2馬身遅れ、1頭1馬身遅れ。

2馬身の先着を許したのは同レースに出走するシルヴァンシャーでした。

追い切りであまりよく見せるタイプではないとは言え、今回は地味すぎる内容。高評価は難しいです。

この馬にしては悪くはない内容まで。

アルバート【C】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.5-25.9-12.9】

単走馬なり。

いつものアルバートの走りです。良くも悪くもという形です。

9歳秋ですから上積みを見込むのは厳しいかもしれませんが、休み明けながらも、状態面はある程度は整えてきたというところでしょう。

次走が勝負レースだと考えているはずなので、相まって8割くらいのデキで出走してきたのかなと感じます。

カセドラルベル【A-B】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【53.7-38.2-24.7-12.2】

単走強め。

馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、時計は参考程度。

今週は、先週から引き続き時計が掛かる馬場でしたので、その点では走りにくそうにしていたのが印象的でした。

ただ、中間から最終リハの内容は上々で、しっかりと2週に渡ってしっかりと負荷を掛けられたものでした。

勝負気配漂う内容だけに、全く見向きもしないというのは違うのかなと思います。

4歳牝馬だけに、伸び盛りということはないとは思いますが、ハーツクライ産駒で晩成型だと考えると、一気に能力が開花してきたとも言えるだけに、ここで狙ってみるのも面白いかもしれません。

個人的には、バタつく走りがあまり好きではないのですが、陣営の勝負度合いを考えると楽しみな1頭です。

キセキ【B】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【52.8-38.4-25.0-12.7】

2頭併せ一杯1馬身先着。

かなりしっかりと追ったので、先着してもそうだろうなという印象で、着差は気にしなくていいでしょう。

宝塚記念の直前追いは、単走追いでしたがしっかりと追われていました。その時と良くも悪くも変わってない印象。

頭の位置がやや高い走りも変わらずですし、逆に調子が良い時は頭がやや上がるのかもしれません。

状態面では、特に変わりないと思っていいのでは。休み明けですが、気にせずに問題ないでしょう。

1週前の追い切りの内容から考えても、状態面では心配ないです。

キングオブコージ【B-C】

10月7日(水)栗東 CW(良)
【6F82.4-65.5-50.8-37.9-1F12.6】

単走馬なり。

促されていましたが、馬なりの範疇でしたので、馬なりと表記しています。

全体的には悪くはないです。目黒記念の覇者ですが、重賞を勝つだけの素質は備えているなと感じる部分はあります。

ただ、全体的にフワフワとしている感じがしました。

目黒記念の時の映像を観ると、もう少しどっしりと走っていました。

今回、時計の伸びが今一つでしたが、その点が違うのが時計に表れている印象は受けます。

重賞くらいならば、もう1つ2つくらいは勝てそうで楽しみな1頭ですが、今回はやや厳しいような印象も。

グローリーヴェイズ【B】

10月7日(水)美浦 南W(良)
【5F67.5-53.2-39.4-1F12.7】

3頭併せ中一杯半馬身先着。

馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、時計は参考程度まで。

やや粗削りのような印象を受ける内容でしたが、これが休み明けの影響からなのか、それとも別の要因があるからなのかは分からず。

宝塚記念の時も3頭併せを行いました。
その時の方が、まだ迫力があった印象で、今回はやや見劣りする内容でした。

少し掛かっているようにも感じられるコーナリングでしたので、その点も微妙か。我慢はできている範囲でしたが。

全体的には悪くはないというところまででしょう。

シルヴァンシャー【B】

10月7日(水)栗東 CW(良)
【6F84.8-68.1-52.6-38.8-1F12.6】

3頭併せ内強め1頭2馬身先着、1頭半馬身先着。

真ん中を走るのは、アイスバブルでした。

しっかりと最後は伸びて2頭に先着を見せました。

やや頭の位置が高いと感じましたが、追われてからはスライド大きく使って走れていたのが印象的でした。

もう少し雰囲気が出てくると良かったのかもしれませんが、淡々と走っているところも。
迫力が出てきたらいいですね。

昨年の京都大賞典3着の時と比べても、特に変わりはないと思います。鉄砲もきくタイプですので、気にせず大丈夫でしょう。

ステイフーリッシュ【C】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【55.7-41.5-26.8-13.0】

単走強め。

全体55.7秒というところから分かるように、最初からゆったりと入って、終いを伸ばした形。

ただ、追われると嫌がる素振りを見せて、進行方向左へと大きく進路変更。
舌を出していたので、集中力も感じさせず。

全体的にパッとしない内容で、前走よりデキ落ちと判断したい。

タイセイトレイル【B】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【53.3-38.6-25.1-12.7】

2頭併せ一杯併入。

走りは軽快で悪くはない動き。

時計が物足りない印象も受けますが、馬場が荒れている時間帯での追い切りだったので、あまり気にしなくていいのでは。

ただ、重賞で足りない競馬が続いています。
この追い切りで上昇気配とまでも言い切れないところはありますので、前走程度までと判断したいです。

叩き2戦目なので、前走よりもとは思う部分もありましたが、そこは考えなくて良さそう。

ダンビュライト【B-C】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【52.9-38.5-25.1-12.6】

2頭併せ強め併入。アタマ差ほど先着したでしょうか。

一生懸命に走っているのは分かりますが、伸びが今一つ。
普段ならもう少しガッといくところがありますが、交わすまでに時間を要した形。

時計には表れないかもしれませんが、これまではもう少し迫力ある動きをしていました。

6歳の秋ですから、ここからもう1つ良くなって欲しいというのは難しいのかもしれませんが、宝塚記念9着も、3.1秒も離された9着。

このメンバーだとしても、少々厳しいレースを強いられそうです。

ドゥオーモ【B】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【53.5-39.1-25.9-12.7】

2頭併せ強め半馬身先着。

併せ調教でしたが、最後は2頭の間に2頭分ほどの距離が開いていましたので、単走追いみたいな形になってしまいました。

追い切りの時計的には、この馬のいつもの通り。
特にこれと言って今回が良いとか悪いということはありません。

動きを見ても、今回がいいということはありませんので、とりあえずは前走程度と見ておきます。

もう少しスマートさがあれば良さそうです。

バイオスパーク【B】

10月7日(水)栗東 CW(良)
【6F87.7-71.7-56.4-41.7-1F12.5】

2頭併せ外強め半馬身先着。

3馬身程先行して直線へ。内を走る僚馬に半馬身程前に出られましたが、最後はまた伸びて半馬身先着という追い切りとなりました。

淡々とし過ぎてて評価が難しい馬です。

前走時は函館芝での追い切りでしたが、その時の映像を見比べても、その時も淡々と走っていたので、特に変わりなく来ているのではないかと思います。

無理に評価を上げたり下げたりしなくても良さそうです。

パフォーマプロミス【B-C】

10月7日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-39.2-25.3-12.7】

単走強め。

もう少し体を使えると良かったかもしれません。首の上げ下げも、いつも以上に可動域が狭く、脚捌きもやや寂しい印象。やや右側へ流れているのも気になります。

春天3着、鳴尾記念1着と好走を見せた春競馬。夏は休養しましたので、エンジンの掛かりにもう1つ先のような気がしてしまいます。

ミスマンマミーア【B】

10月7日(水)栗東 CW(良)
【6F84.9-67.4-52.4-38.9-1F12.1】

単走強め。

動きは軽快で、楽しそうな走りを披露してくれました。

ただ、綺麗な走りをしている馬は、個人的には物足りなさも同時に感じてしまいます。

綺麗に走れている+迫力やオーラや雰囲気があると判断できる馬がいいのですが、ミスマンマミーアに関しては綺麗に走っているところまで。

今回の走りを覚えておいて、次走以降に参考にしたいと思います。

ただ、5歳秋の牝馬ですので、ここから上昇気配というのは難しいと思います。

モンドインテロ【B】

10月7日(水)美浦 坂路(良)
【50.9-37.0-24.7-12.9】

2頭併せ一杯クビ差先着。

馬場が荒れている時間帯ですので、時計が地味なのは仕方がない部分です。

しっかりと負荷を掛けられて、先行していた僚馬を最後は捕らえて先着しました。

動きは迫力がありますが、追われている割には推進力が乏しい印象を受けます。パワーがあるところは見せていましたが、もう少しメリハリが欲しいと思います。

リッジマン【C】

10月7日(水)栗東 P(良)
【6F79.8-64.5-49.8-36.7-1F12.0】

単走一杯。

植木がある関係で、足元の動きが見えません。

強めに追われると反応しているようには見えますが、時計がもう少し出ていても良さそうな雰囲気は感じました。せめて11秒台後半は欲しかったところ。

7歳の秋ですから、上昇気配を望むのは酷なのかもしれません。

久々な点を含めて、ここを使われてから上昇気配を示すのかもしれません。狙いが先なのかもしれません。

京都大賞典の最終追い切りまとめ

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A-B】評価のカセドラルベルだけでした。

前哨戦ということで、どうしてもG1を狙うメンバーがいきなり勝負気配ということはありません。

その点では、キセキは仕上がっているのではないかと思いました。勝ち負けに絡めるだけのところでは仕上がっているでしょう。

グローリーヴェイズも楽しみだなと感じるところはありますが、物足りなさを感じるのでどうか。

個人的には、今回はカセドラルベルの複勝で楽しむレースではないかと思います。もしくは、キセキとカセドラルベルの馬連とワイド馬券で軽めに楽しむか。

今回は、追い切りから狙いたいと思う馬が、カセドラルベルとキセキの2頭のみでしたので、馬連とワイドでもと思いますが…カセドラルベルの単勝と複勝で楽しんでみようかなと思っています。