京都大賞典 2019 最終追い切り評価|グローリーヴェイズ5F66.4秒!

10月6日の京都メイン『京都大賞典』の展開から導く競馬予想を行います。

京都大賞典の出走予定馬情報はこちらに記載しています。

毎日王冠と比較するとメンバーは物足りない印象を受けますが、その分、馬券的には面白いメンバーが揃いました。小粒揃いのメンバーは荒れることも多いので、穴党にはもってこいですね。

それではしっかりと追い切り考察を行っていきたいと思います。

京都大賞典の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アドマイヤジャスタ【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【51.7-37.8-25.2-13.0】

2頭併せ強め2馬身先着。

前走が日本ダービーですので、デキは下がるのかなと思いましたが、ある程度は作り込まれてきたと感じる中間と最終リハの動きです。

ただ、もう少し体全体を使って可動域を広げて走れると良いのではないかと思いました。休み明けの影響はある程度は残っているので、ここを使って次走が狙い目と感じるところはありました。

アルバート【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【52.9-37.9-24.7-12.3】

2頭併せ強め2馬身先着。

しっかりと走れていて、特に前脚の動きが良かったと思いました。しっかりと前脚を運べていましたし、それに見合う時計は出せていたと思いました。

もう少ししっかりとした時計を望んでしまいますが、今週の馬場状況を考えれば、これで良かったと思います。

昨年のアル共杯以来の実戦。

前々走は京都大賞典3着と、このコースでの実績があります。

しっかりと作られてきていると思いますので、楽しみな1頭だとは思います。走りを見ていると若々しく感じます。

ウラヌスチャーム【B】

10月2日(水)栗東 CW(稍重)
【6F84.3-68.5-53.8-39.5-1F12.4】

3頭併せ外強め1頭1馬身遅れ、1頭クビ差先着。

淡々と走って直線向いたときは、楽な手応えでと思ったのですが、残り1ハロンで怪しくなり、僚馬に突き放されてしまいました。

ただ、怪しくなってから持ち直して、1頭は交わしたのはこの馬の闘志があるからだと思いますので、最低限のところは見せてくれたのかなと思います。

近走は牝馬限定重賞で好走は見せるものの勝ち星はなし。

もどかしい追い切りとなった今回も、善戦までと考えるのがいいのではないでしょうか。

エアウィンザー【B-C】

10月2日(水)栗東 CW(稍重)
【6F85.1-68.0-52.5-38.2-1F11.5】

3頭併せ強め1頭アタマ差遅れ、1頭2馬身先着。

中を走る僚馬に追いつきそうで、追いつけなかったというもどかしいものになりました。

全体時計が地味ですが、末の時計はしっかりと出ています。ある程度のところでは仕上がっているのだとは思いますが、本調子というべきか、しっかりと仕上げてきている印象は受けません。

8割くらいの力で仕上げてきていると思いますので、その辺りで見ていきたいと思います。

雰囲気は悪くはないので、ある程度は仕上がっていると判断します。

エタリオウ【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【54.4-39.2-25.4-12.7】

2頭併せ強め併入。

僚馬は手綱をガッチリと握られた状況下での内容で、その馬に強めに追われての併入はかなり地味でした。

時計的にも物足りなさを感じますが、追い切りで動くタイプではないということを考えればこの程度の内容とも思いますが、可能であれば休養明けとはいえ上昇気配が欲しかった追い切りでした。

雰囲気がよろしかったというわけではないので、その辺り少々微妙な追い切りとなってしまいました。

クリンチャー【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【53.9-38.9-25.5-12.6】

単走馬なり。

いつも通りと言えばいつも通りまで。

追い切りで動いても動かなくても、成績は下降したままで、今回の追い切りを見てもいつも通りという評価まででした。

このメンバーならばと思う部分もありますが、前走から良化は感じないだけに厳しいのでは。

グローリーヴェイズ【A-B】

10月2日(水)美浦 南W(良)
【5F66.4-51.8-39.1-1F12.2】

2頭併せ内馬なり1馬身先着。

走りの雰囲気は良かったです。どこかに問題を抱えているということはないと思います。

休養明けなのでどうなのかなと思ったものの、意外と前走よりも調子が良さそうです。休み明けというリフレッシュな状況で走れるのが、もしかしたらいいのかもしれません。前走も休み明けの1戦でした。

注目の秋初戦ですが、順調に来ていると思います。ディープインパクト産駒で4歳夏にさらなる成長というのは難しいのかもしれませんが、成長を感じる走りでした。

シルヴァンシャー【B】

10月2日(水)栗東 CW(稍重)
【6F82.1-66.1-51.3-37.7-1F11.9】

2頭併せ内強めクビ差先着。

3馬身後方を追走し、コーナー部分で差を縮め、直線で1馬身差まで迫ると、残り1ハロンの地点で1馬身程前に出ます。

しかし、そこから差し返されそうになり、クビ差でのゴール地点を迎えるという形になってしまいました。

それでも時計は優秀。全体82.1秒ながら、末12秒を切る時計は、なかなか並みの馬では出せないので、連勝の勢いは十分に感じます。

最後は地味に映ってしまいましたが、概ね状態はキープしていると思います。

ダンビュライト【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【51.2-37.0-24.2-12.4】

2頭併せ強め2馬身遅れ。

相手はインディチャンプでしたが、あっさりと負けてしまいました。

それでも、時計は悪くはないですし、踏み込みや集中力という点ではいつも通り。相手が悪かったというとあれですが、G1ウィナーとそうじゃないのかの力差が出たのかなという印象です。

もう少ししっかりと走ってくれると良かったですが、いつも通りまでと判断していいはずです。

チェスナットコート【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【52.5-38.5-25.6-13.1】

2頭併せ強め1馬身遅れ。

相手はドレッドノータスでしたが、あっさりと遅れてしまいました。

無駄な動きが多いのがこの遅れに繋がっていると思います。もう少しスマートに走れるといいのかなと思います。

ドレッドノータス【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【52.0-38.1-25.3-12.9】

2頭併せ強め1馬身先着。

相手はチェスナットコートでしたが、簡単に1馬身突き放しました。

それだけを見ると調子が良さそうに見えてしまいますが、いつも通りと言えばいつも通りまでの動きでした。

悪くはないまで。

ノーブルマーズ【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【53.0-38.3-24.7-12.2】

単走強め。

単走扱いですが、渋滞している時間帯ですので単走というよりも前に馬を見ながらという形でした。

特に悪くはないとは感じますが、いつも通りまでという感じです。

悪くはないので、状態的には変わりなく、前走程度には走れる見込みです。

メートルダール【B】

10月2日(水)美浦 南W(良)
【5F67.6-53.4-39.5-1F13.2】

2頭併せ強め半馬身遅れ。

簡単に遅れていますので、もう少し頑張ってほしかったです。

時計は決して悪くはないのですが、覇気がないのが気になります。

頭が上がっているのでスピード感を感じなかったです。

レノヴァール【B】

10月2日(水)栗東 坂路(稍重)
【53.5-39.1-25.3-12.2】

単走強め。

全体的には悪くはないと思いますが、少し物足りないという印象を受けてしまいました。全体時計をもう少し刻めても良かったとは思う走りでした。

ただ、これまでと変わってるというような印象を受けません。デキはいつも通りまででいいのではないでしょうか。

京都大賞典の追い切りまとめ

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A-B】評価のグローリーヴェイズの1頭のみでした。

前哨戦仕上げの馬が多いというのは仕方がないのかもしれませんが、少々寂しい内容となってしまいました。

こうなると、前評判の高い馬が順当に勝つことになりそうです。

【B】評価の中からは、シルヴァンシャーは連勝の勢いを十分に感じる内容でした。最後に差し返されそうになったのは久々が影響しているのかもしれませんが、概ね悪くはないと判断しています。いきなりここを勝つかは難しいと思いますが、好走以上の走りは見せてくれるものと思います。

以下、今回の京都大賞典のオススメ馬です。

  • グローリーヴェイズ
  • シルヴァンシャー
  • ≪C≫ダンビュライト
  • ノーブルマーズ

今回は上記4頭をオススメしています。前哨戦仕上げの中でも、意欲的な乗り込みをしてきた馬を選ぶべきだと思います。参考になれば幸いです。