小倉2歳ステークス 2019 想定騎手入り出走予定馬|推定オッズ入り

どうも、リッキーです。ご覧いただきましてありがとうございます。

夏の小倉最終週を飾る重賞、小倉2歳ステークスが行われます。

ここの勝ち馬はその後スプリント路線で活躍する馬が多く、16年のレーヌミノルは桜花賞を制覇。久々のG1覇者が誕生しましたが、ここの勝ち馬がさっぱり駄目ということではありません。そろそろスプリンターズSや高松宮記念を勝つ馬が現れてもとは思います。

さて、今回の小倉2歳Sはカイルアコナが人気の中心となりそうです。前走のパフォーマンスは本物だと判断されて人気が集まりそうです。

ただし、このレースは毎年のように荒れることが多いので、人気を信じず自分を信じて馬券を買うというのも必要になるでしょう。そんなレースです。

まずは登録馬をチェックしていきます。

小倉2歳Sの想定騎手入り出走予定馬

馬名斤量想定
カイルアコナ54川田
カリニート54
グランドデューク54西村淳
ジェットマックス54○○
シゲルミズガメザ54岩崎
ゼンノジャスタ54田中健
テーオーマルクス54浜中
トリプルエース54和田
ヒバリ54福永
ヒメサマ54岩田望
ホープホワイト54酒井学
マイネルグリット54国分優
ミントティー54秋山
ラウダシオン54武豊
ローランダー54○○

小倉2歳Sの推定オッズ

馬名推定オッズ
カイルアコナ2.0
ラウダシオン5.1
トリプルエース6.1
ヒバリ7.0
マイネルグリット11.2
カリニート16.1
テーオーマルクス20.1
ローランダー27.8
ヒメサマ32.3
シゲルミズガメザ46.7
ゼンノジャスタ51.7
グランドデューク77.6
ミントティー95.4
ジェットマックス159.4
ホープホワイト241.3

有力馬考察

カイルアコナ
≪牝2/鹿 高橋義忠厩舎≫

【前走】新馬 1着
【父】キンシャサノキセキ
【母父】キングカメハメハ

前走は新馬戦でしたが、スピード溢れる走りを披露。後続に4馬身も付ける内容で完勝となりました。

2019年7月27日 小倉6R 2歳新馬 カイルアコナ

道中は3番手から前を伺い、1コーナーまでに先頭に躍り出ると、そのまま押し切る競馬を見せました。

前半3ハロン34.0秒で入って、後半3ハロン35.1秒でしたので、先行馬不利の中でのレースとなりました。それでも押し切る力があるというのは、この馬の強さを証明した形です。

血統的には、近親にはロシュフォールがいますが、その他には目立った活躍馬は不在。
しかし、少し離れるとフサイチコンコルドやヴィクトリーやアドミラブルやアンライバルドなど、G1覇者がいます。

ただ、いずれも皐月賞や日本ダービーなど、中距離以上で活躍しているのが特徴で、短距離ではあまりパッとせず。

その分を、キンシャサノキセキでスピードを補っていると考えていいでしょう。父のキンシャサノキセキは類まれなスピードを持ち合わせていましたので、その点では新馬戦の結果は上々でしょう。

新馬戦の1戦だけで強さを証明したので、ここでも人気を集めそうです。

ラウダシオン
≪牡2/鹿 斉藤崇史厩舎≫

【前走】新馬 1着
【父】リアルインパクト
【母父】Songandaprayer

新馬戦は少し掛かりそうなところもありましたが、耐えての内容となりました。

2019年6月22日 阪神5R 2歳新馬 ラウダシオン

福永騎手に2200勝をプレゼントした馬で、感慨深い馬となったでしょう。

ただ、非凡な1頭ではないかと。このメンバーでは強いかもしれませんが、惹かれるものは感じません。

一族にはG1勝ちを収める馬が多い中で、この馬の近親はあまりパッとせず。前走のレースを観ても、血統的根拠もあまり感じません。

トリプルエース
≪牡2/青鹿 斉藤崇史厩舎≫

【前走】新馬 1着
【父】Shamardal
【母父】サンデーサイレンス

新馬戦は5番手辺りを追走し、直線入ったところで包まれはしたものの、前が開いてからは一気に伸びてきました。追われてからのスピードは本物でしょう。

2019年6月8日 阪神5R 2歳新馬 トリプルエース

鋭く伸びていますが、稍重の馬場を伸びています。今週の小倉は雨予報が続きますので、パンパンの良馬場はまず考えなくていいでしょう。

そうなると、この馬が最後に伸びてくるというのは十分に考えられます。

あとは、札幌2歳Sのところでも書いていますが、重賞2頭出しの1頭。どちらの方が勝負度合いが高いのかというのは見極めなければなりません。

特に2歳戦は、この後のローテが楽になるかどうかが決まります。どちらもきっちりと仕上げてということもありますが、仕上げ過ぎて賞金加算ができなくなるとこの後が辛くなりますのでどうでしょうか。僕は勝負度合いが高い低いがあると思うので、追い切りなどから見つけていきたいです。

予想参考と現時点での注目馬

直近の5年を見ると、単勝平均払い戻しは2,756円。3連単の平均払い戻しは248,310円と荒れる結果となっています。

札幌2歳Sが行われる札幌競馬や新潟記念が行われる新潟競馬などもそうですが、夏競馬最終週ということもあり、どうしても馬場が荒れてしまい逃げ残りが厳しくなります。この小倉2歳ステークスも同様です。

脚質上り着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0- 2- 1- 7/ 100.0%20.0%30.0%
先行7- 4- 2- 25/ 3818.4%28.9%34.2%
中団3- 3- 6- 55/ 674.5%9.0%17.9%
後方0- 1- 1- 37/ 390.0%2.6%5.1%

脚質別の過去10年のデータをチェックすると、以上のように逃げ馬は未勝利となっています。残るには至難の業と考えていいはずです。基本的に小倉の1200Mに拘らず、2歳重賞は先行勢が集まって最後は余力勝負になることが多いです。そういう傾向も現れていると考えていいはずです。

そういう点では、前走までに器用なレースができる馬を選ぶべきだと思います。

その点で、現時点でおさえておきたいのは【B】人気ブログランキングです。

前走は同じく小倉1200Mが舞台のレースでした。

スタートはあまり上手ではない印象ですが、中団でしっかりと折り合うと前を追う体制を整えます。直線で進路を塞がれるも、やや強引にこじ開け前を捕まえての最先着でした。

勝負根性もあるし、トップスピードまで時間が掛からずにギアが入るのは良かったです。ここでも十分に通じそうな魅力的な走りで来ていますので、伏兵扱いまでかもしれませんが楽しみです。