小倉2歳ステークス2018出走予定|森厩舎の未出走2頭が頭を悩ませるレース

小倉2歳ステークスの出走予定馬情報について記載しています。
想定騎手と推定オッズを掲載しつつ、有力馬考察と現時点で注目している馬についても記載しています。

またもや…というべきか。森秀行厩舎が果敢に未出走馬を出走させようとしています。

遡ること今年の弥生賞。ヘヴィータンクという未出走馬を重賞登録し、馬券購入者を惑わすだけ惑わせて…という感じでした。
平地オープン競走は勝ち馬とのタイム差による不交付対象ではないので、見事432万円を獲得。
馬主からすれば新馬戦や未勝利戦で苦戦するよりも、重賞を走らせて10着以内を狙って賞金を持ってきてくれる調教師は優秀なのかもしれませんけど、これでは馬券購入者が、という批判もあるかもしれませんね。

今回は、未出走馬が2頭います。ステイグリーンセイウンコービーです。
この2頭は血統が面白いんですよ。

まずステイグリーンは、A.P. Indy 3 x 4 ・Storm Bird 3 x 5 ・Roberto 4 x 5とこれでもかと重ね合わせています。
どこか執念も感じるだけの血統構成だけに、爆発力に賭けているという感じです。

同じくセイウンコービーもミスプロ 3 x 5で、ノーザンダンサー 4 x 5に加えて、Buckpasse 5 x 5となっています。
Buckpasseはそこまでではないですけど、ミスプロを重ねていますので、そういう狙いがあるということでしょう。

どちらも血統的には執念を感じるので、その点では爆発力があれば面白い組み合わせです。

ただ、セイウンコービーは、ダートの新馬戦に回るという話もあるので、実際にこのメンバーが走るかどうかは未知数です。

しかし、森秀行調教師からは
「セイウンコービーは9/2新潟のダート1200の新馬を予定。」

小倉二歳Sの登録 | 西山牧場オーナーの(笑)気分

西山オーナーは今回の登録自体、良く思ってないようですねww

それでは、前書きが長くなりましたが、登録馬をチェックします。

登録馬16頭

馬名斤量想定推オッズ
アズマヘリテージ54萩野極106.5
アーデントリー54○○146.5
エイシンノホシ54酒井214.3
カシノティーダ54高倉162.4
ジャカランダシティ54アブドゥ18.5
シングルアップ54松山2.4
ステイグリーン54○○236.7
セイウンコービー54○○388.4
セプタリアン54北村友6.4
タガノジェロディ54鮫島駿31.1
タムロドリーム54川須47.3
チュウワフライヤー54川又28.6
ファンタジスト54武豊3.8
ブルベアオーロ5451.1
ミヤジシルフィード54和田13.3
ルチアーナミノル54浜中5.2

有力馬考察

シングルアップ
≪牡2/鹿 寺島良厩舎≫

【前走】フェニックス賞 1着
【父】キンシャサノキセキ
【母父】クロフネ

兄弟に有名なメンバーはいませんが、近親には新潟記念を制したアデイインザライフや、函館2歳Sで2着などの実績があるラッシュライフなどがいる血統。

フェニックス賞は今回行われる小倉1200が舞台で、コースは既に経験済み。

ただし、このフェニックス賞のレベルが疑問。
フェニックス賞をステップに進んできたメンバーとしては、昨年の2着馬アイアンクローがフェニックス賞3着からの臨戦。
その他にも、14年のレオパルディナは勝って挑み2着、10年の覇者ブラウンワイルドはフェニックス賞2着で、その年の2着はフェニックス賞を制したシアゲルキョクチョウでした。

このステップは意外と小倉2歳Sで馬券になることが多く、概ね3頭に1頭が馬券に絡んでいるような数字を残しています。
しかし、今年のフェニックス賞は勝ち時計が平凡で、2着に入ったチュウワフライヤーの新馬戦はダートを勝ち上がってのものでした。

多路線から活躍馬が出るということは、単純にそのレースのレベルが低かった可能性が高く、その点ではフェニックス賞の勝ち馬というだけで評価できるのかというのは少々疑問です。

ただし、2戦2勝はメンバー唯一。
1馬身以上の差を付けての完勝でしたので、その点では勝ち馬は別格の可能性も無きにしも非ずですが、あまり評価すると痛い目を見る可能性も。

ファンタジスト
≪牡2/黒鹿 梅田智之厩舎≫

【前走】新馬 1着
【父】ロードカナロア
【母父】ディープインパクト

兄弟や近親に目立った活躍馬はいません。
しかし、前走の新馬戦では、クビ差でディアンドルを抑えての勝利となりました。

スタートが上手いのは経験値が乏しい2歳戦では前向きに見れる項目で、先行力が1つの鍵となりますので、夏の2歳戦であれば有利にレースを進めることが出来ます。

ただ、開催の進んだ小倉馬場を前にいて残れるのかというのは少々疑問も。
最後は苦しくなって目標になって終わるパターンも沢山ありますので、そうなったら厳しいか。

ルチアーナミノル
≪牝2/鹿 本田優厩舎≫

【前走】未勝利 1着
【父】ルーラーシップ
【母父】Giant’s Causeway

前走の3着馬のラミエルは、次戦の未勝利戦で勝ち上がりを決めました。
前走の2着馬は新馬戦で好走を見せていますので、上位勢はある程度レベルの高い未勝利戦だったと言えると思います。

ただ、2歳新馬戦と未勝利戦は逃げて逃げてで勝った馬が、条件が上がった次走で凡走するのはよく観る景色でもあるので、その点では前走の勝ちをそのまま信じるのは少々危険かもしれません。

近親にも目立った活躍馬がいませんので、その点では少々怖い存在と見ることもできます。

現時点での注目馬とまとめ

その他にも有力馬が揃った1戦ですが、現時点ではやはり小粒なメンバーが揃ったという形です。
ここからG1で活躍できるメンバーが揃った…ようにも思えず、どこか寂しい印象を受けます。

その中で現時点で今後が楽しみだなと思うのはブルベアオーロです。

前走は新馬戦でした。
勝ち時計は平凡というよりも遅いくらいなんですが、センスがある勝ち方だったと思います。
道中は2番手を追走し、逃げるトウカイオラージュを最後は捕らえてという形でレースを終えました。
楽に追走していたのと、我慢が効いていたのは前向きに。3着以下に7馬身差と圧勝したことも付け加えて考えると、センスは非常にあると見た。

ここで活躍できるようなら、冬の2歳戦くらいまでは十分に活躍できそうです。

参考:小倉2歳Sの追い切り考察をまとめました

小倉2歳ステークスの最終追い切りの考察を中心にお伝えしています。前走からの映像を見比べて、今回の追い切りのデキの良し悪しを判断していきたいと思います。今回の追い切りで上昇気配を示したのは、チュウワフライヤー・ファンタジストの2頭でした。

■■【有馬記念】■■■■■■■■■
プロが買う有馬記念の3連単を知りたくありませんか?
関係者が本気で買う『3連単勝負馬券』を特別無料公開!
■■■■■■■■■■■■■■■■■

【7割以上で的中実績が残せるワケ】
1.元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
2.情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析

【有馬記念】関係者が買う
『3連単勝負馬券』はコチラ

スポンサーリンク