おはようございます、爆穴ブログのリッキーです^^
3月11日に金鯱賞が中京で実施されます。
この記事では、金鯱賞に出走するメンバーの最終追い切りの考察を行っています。
前走からの時計の比較や映像をチェックしての状態の良し悪しを判断しています。
皆様の馬券にお役に立てるように考察を行いましたので、是非最後までご覧いただけたら幸いです。
目次
金鯱賞の追い切り考察
評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。
アクションスター【B】
3月7日(水)栗東 坂路(良)
【53.0-38.9-25.8-13.3】
2頭併せ強め2馬身程先着。
しっかりと負荷を掛けられて、一完歩ずつ僚馬を突き放していく走りを披露。
好調さを伺える内容でした。
ただ、前走時と比べて時計の根拠が乏しいです。
もう少し時計を刻んでくれたら素直に評価できます。
サトノダイヤモンド【B-C】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F84.1-68.8-53.4-39.1-1F11.9】
2頭併せ内末強め2馬身程先着。
スピード感は十分にあるのですが、良い時の大物感というものが無くなってしまいました。
オーラが薄くなったと言えば伝わるでしょうか。
もう少しG1馬としてのオーラと迫力がある時の方が良いのではないかと思います。
疲労がまだ残っているような気もしないでもないです。
正直、ここでの結果を見て、次の基準にできればいいかなと見ています。
*国内最終が春天なので、参考になるものが古いので他の馬以上に参考でご覧ください。
サトノノブレス【B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【4F54.7-39.2-1F11.7】
2頭併せ内強め併入。
時計はしっかりと出ていますが、この内容であればクビ差以上の先着が欲しかった内容です。
僚馬が軽めの内容でしたので、その点ではやや地味に見えてしまうものでした。
特に悪くはないと思いますが、良くもない内容です。
*国内最終が昨年の金鯱賞なので、参考になるものが古いので他の馬以上に参考でご覧ください。
スワーヴリチャード【B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F84.7-69.5-55.0-40.7-1F12.5】
単走馬なり。
馬なりでの内容ですので、時計は参考程度ではあるんですが、今週の栗東CWは時計が比較的出易い馬場であったことを考えると少々地味に見えてしまいます。
首の位置も高い中での追い切りでしたので、その点では調整程度の内容でしたが、もう1つ何かが欲しかったです。
1週前の内容を考慮すると状態は整っていると判断できます。
Mデムーロ騎手が跨って時計を出していますので、上々ではないかと思います。
ただ、最終リハは頭の位置が高いなど、調整程度の内容にしてももう1つ何かが欲しかった部分はあります。
ダッシングブレイズ【A-B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F83.9-68.0-52.2-37.9-1F11.7】
2頭併せ内強め3/4馬身先着。
僚馬の3馬身から4馬身ほどを追走し直線へ。
直線に入るまでに1馬身差程度に迫ると、あとはそこからグッと抜け出す内容を見せました。
ただ、半馬身程抜けてからは僚馬もエンジンを入れてそのままという流れでした。
若干脚色がいいかなということで3/4馬身先着としていますが、前走に比べると今回の方が仕上がりは良さそうです。
このメンバーですので、どこまでやれるのかは鍵となりそうです。
デニムアンドルビー【B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F81.5-66.7-52.3-38.0-1F12.4】
3頭併せ中強め1頭クビ差先着、1頭半馬身程先着。
映像が直線向いてからのものですので、横一列になったところから。
最後は追われてグイッと伸びますが、全体時計は81.5秒で、こちらを前向きに評価したいです。
引退レースということですが、しっかりと調整されていると判断できる内容です。
近走の成績からこのメンバーでは厳しいかもしれませんが、余念なく仕上げられていると判断していいでしょう。
ブレスジャーニー【A-B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F80.6-65.6-51.2-37.8-1F12.1】
2頭併せ内一杯1馬身程先着。
3馬身程後方を追走して直線へ。早々に並ぶと残り150Mくらいのところで一気に加速して1馬身程前に出た形です。
ただし、抜け出して2馬身程一気に加速しましたが、最後は詰め寄られた形。
時計はしっかりと出しているので問題ないと思いますが、最後の部分だけを切り取ると地味と言えば地味。
時計を信じれば上向きと判断していいですが、映像の雰囲気を見ると微妙と言えば微妙。
ただ、時計がしっかりと出ているので上向きと見ていいのでは。
メートルダール【B】
3月7日(水)美浦 南W(良)
【6F83.7-68.2-53.6-39.9-1F13.3】
2頭併せ内強め2馬身程先着。
動きは良かったです。
中日新聞杯を制するだけの雰囲気は十分に感じます。
G2ではあるものの、G1級メンバーが揃った今回は、どこまでやれるのかではないかと思います。
一息入りましたが、状態は休み前と比べても問題ない範囲です。
ヤマカツエース【B】
3月7日(水)栗東 CW(良)
【6F81.0-66.0-51.7-38.6-1F11.6】
単走強め。
いつも通りというべきか追い切りはいつでも走るので、時計は参考程度です。
特に変わった様子もなく、前走と変わりないと言えば変わりありません。
有馬記念の時と比べても大差はないというのは、これは前向きな評価をするべきかどうかを迷います。
ここを全力で狙いに来たということは、次のお釣りがないということになります。
勝負度合いは高いと見ているんですが、このメンバーでどこまでやれるのかでしょう。
穴を狙うならここではないかと思います。
金鯱賞の最終追い切りまとめとオススメ馬
9頭の追い切りをチェックいたしました。
上昇気配を示しているのは、【A-B】評価のダッシングブレイズとブレスジャーニーの2頭でした。
この2頭は前走から上昇していると見ていいでしょう。
特にブレスジャーニーは、雰囲気上々で、長期休養明けを使われた秋に比べても今回の方がデキが良さそうです。
有力馬のサトノダイヤモンドは、ややデキが悪いのが気になります。
迫力不足というか、G1馬はやはり独特な雰囲気を出すことが多いのですが、今回のサトノダイヤモンドは普通の馬。
サラッと走って好時計とまでも言い切れないし、どこか疲れているのかなとも感じるような内容でした。
スワーヴリチャードは、最終リハの様子ではややリズムが悪いというか、頭の位置が高くスムーズな走りに欠けていたと見ているんですけど、1週前は猛時計。
1週前を信頼するならば臨戦態勢は整っていると見ていいでしょう。
- ブレスジャーニー
- スワーヴリチャード
- ヤマカツエース
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