菊花賞 2020 最終追い切り予想|長距離でこそ輝く調教を積んでいるのは?

菊花賞の追い切り考察を行いました。
最後にオススメの馬も記載していますので、もしよろしければ最後までご覧下さい。

記事更新時の時点で、枠順が発表されています。

大注目のコントレイルは、内枠の2枠に入ることができました。
マラソンレースだけあって、内枠に好成績が集まっているので、良枠に入ることができたのは3冠へ向けて視界良好になったのではないかと思います。
道中は内で我慢して、最後は隙を見て外に持ち出すだけ。京都は4コーナーでどうしてもばらけてしまうので、スペースがないということはないでしょう。

一方で、対抗馬として名前が挙がるヴェルトライゼンデですが、こちらも3枠に入ることができました。
その内にいるコントレイルを見ながらレースを進めることができるのはプラス材料と考えていいでしょう。

あとは、追い切りから成長を感じさせる馬がいるのかどうかなどもチェックしましたので、参考になれば幸いです。

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菊花賞2020の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

※通常、あいうえお順に並べておりましたが、レーシングビュアのリニューアルの際に、枠順で並ぶようになりました。余計な作業を増やしたくないので、そのまま上から1枠1番の順番に書いています。ご理解ください。

ディアマンミノル【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F83.1-66.4-51.7-38.4-1F12.3】

2頭併せ馬なり3馬身先着。

馬体を併せて直線へ。
最後は僚馬がヘタってしまい、だらしない動きに。
その為、その着差はあまり気にせず良さそうです。

動き的には良好。
G1を目標に、しっかりと作られてきたと判断して良さそうです。

ここまで2連勝と勢いがありますので、今回の追い切りからして考えても面白そう。
ただ、前走が不良馬場とはいえ、着差は0.1秒差まで。
逆転までは難しく、あくまで連下までと考えるのが良さそう。

もう1つ気になるのがローテーション。
菊花賞で10月2走目。
9月から休養明けで、2000m越えを2戦消化していますので、お釣りはないはず。
時計が掛かる馬場ならチャンスがありそうですが、前走の馬場状況から考えると、見えない疲労が溜まっているのであれば最後は力尽きそう。

追い切りから元気のなさが目立つということもないので、ギリギリの仕上がりだと思いますが…。
馬体重が大きく減少しているようなことがあれば、さすがに前走でお釣りがないのでは。

ガロアクリーク【B】

10月21日(水)美浦 南W(良)
【5F67.3-52.0-38.1-1F12.9】

2頭併せ内馬なり併入。

3馬身程後方を追走して、馬体を並べて直線へ。

しかし、最後は僚馬の方が脚色が良かったです。

首が立っていて、頭の位置が高い走りをしています。
時計が決して悪いということではありませんが、スピード感は感じない走りとなりました。

前走がメイチの仕上げということではないと思いますが、馬体を見ると父の血統が大きく響いてそう。
ロードカナロア産駒のアーモンドアイやサートゥルナーリアなどが中距離以上で好成績を残していますが、距離融通が利かなさそうなところも感じます。
中距離までなのかなと思うところもありますが、菊花賞好走馬には、その後マイル路線で活躍を見せる馬もいますので、その点は判断が難しいです。

前走から考えても、上積みは感じない走りをしていると思います。
1週前の様子を見ても、特にこれと言ってよかったということはなく、ふわふわしている走りをしていましたので、デキは前走までと考えるべきでしょう。

コントレイル【B】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【52.5-38.3-25.3-12.9】

単走馬なり。

特にこれと言ってパフォーマンスを見せたという感じではなく、淡々と追い切りを消化した形。

10月14日の1週前追い切りに僚馬を5馬身追いかけて、最後は楽に3馬身付ける内容を消化しているので、特に問題を抱えているということもなく、順調に来ているでしょう。

前走から上積みがあるかと言われると疑問が残るものの、前走のデキで十分だと思いますので、これはこれでいいのでは。

走りにもバネがあり、伸びやかな走り。雰囲気も上々です。

操縦性も悪くなく、これと言ってマイナス要素は見当たりません。順当。

マンオブスピリット【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F89.0-71.5-55.3-41.1-1F12.7】

単走馬なり。

淡々と追い切りを消化した形。

それでも伸びやかなフォームに、力強い走りを感じられ、ここまで順調に来ていることを示唆しています。

14日の1週前追い切りでは3頭併せで一杯に追われて、僚馬に煽られる場面もあり心配していましたが、特段、追い切りで良く見せる馬でもないので、雰囲気重視でいいのではないでしょうか。

悪くはないというところまでですが、前走からデキ落ちと判断しなくても良さそうです。

欲を言えば、もう少し前進気勢を見せられたら良かったです。
馬なりとは言え、やや淡々とし過ぎた雰囲気も。

良く言えば落ち着いているし、悪く言えば元気がない。

ただ、元気がない馬は、首が垂れ下がったりしますが、そういうのは感じさせないので疲労が残っているということはないのではないでしょう。

サトノインプレッサ【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F87.1-69.4-52.5-38.0-1F12.2】

単走強め。

走りは悪くなく、どこかに問題を抱えているというようには見えませんでした。

前走の負け方が気になりますが、稍重が響いたとは言え、さすがに負けすぎた印象。

1週前映像がなく、当週追いがメインになったのだろうと思いますが、疲労などは感じませんが、追い切り時計的には不満が残る部分も。

菊花賞へ向けて万全の状態での出走とまではいかないまでも、前走程度には走れるのでは。

ヴェルトライゼンデ【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F84.4-67.0-51.8-37.4-1F11.7】

2頭併せ内強め半馬身遅れ。

ゴールの瞬間に鞭が一発入っていますが、最後は遅れてしまう内容となってしまいました。

ただ、時計が特段悪いわけではなく、それなりの走破時計です。

僚馬が馬なりのまま遅れてしまったのは見た目は地味。

15日の1週前追い切りでは、僚馬に大きく後ろを追走して、最後は半馬身先着しています。

さすがに、最終リハの様子を見た限り、前走より上向いているとは感じません。前走と同等か、デキが落ちた印象です。

ちょっと甘いかもしれませんが、デキは前走程度までとします。

ダノングロワール【B】

10月21日(水)美浦 南W(良)
【5F67.3-52.8-38.8-1F12.8】

2頭併せ内強め併入。

強めと馬なりの中間という感じの負荷の掛け方でした。
同厩舎のアンティシペイトと併せ馬。生憎、アンティシペイトは抽選突破ならずでしたが、併入という形で終えました。
2頭共に負荷は同じような形で、長距離を走らせるためのゆったりとした流れから、そのままという形でした。

レースでは気性が荒いところを感じさせる部分もありますが、追い切りだと素直だと感じました。
しっかりと我慢もできていたので、特に引っかかる部分もなく、順調に来ているものと思います。

2連勝の勢いそのままに、出走できる見込みと思います。
ハーツクライ産駒の特徴の一つである晩成型がこの馬にも開花すれば、この夏以上のパフォーマンスにも期待したい。

ディープボンド【B-C】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【54.0-38.6-24.9-12.3】

単走馬なり。

少々促されていましたが、馬なりの範疇としました。

全体的にあまりメリハリのない動き。
体が重たそうに見えたのが特徴的でした。

助手さんの服を見ると、体重がある方が乗られていたから?とも思いましたが…服だけでは判断が難しい部分なのでよく分からず。

15日の1週前追い切りでは、直線部分だけの映像ですが、しっかりと負荷を掛けられていました。
ただ、首の位置が高く、動きは今一つと言ったところ。
これを気合が良いと感じるか、動きがバタついていると感じるか。

僕自身は、あまり良かったとは思いませんでした。

前走より雰囲気が良いとは感じず、もう少し活気が欲しく、走りにもスマートさが欲しかった。

デキは秋初戦だった前走の方が上では。2走ボケ?

アリストテレス【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F82.8-67.5-52.5-38.3-1F12.1】

2頭併せ内馬なりクビ差遅れ。

僚馬を2馬身先行させての追い切り。
最後に遅れたものの、全体的には悪いという印象は受けませんでした。

ただ、リズムが悪い印象はありましたので、もう少しスマートさが欲しいところ。

時計が良かったので、遅れてしまった点は気になりますが、概ね、良好ではないかと思われます。
前走程度までとしますが、複穴がありそうというところまでは感じず。

サトノフラッグ【B】

10月21日(水)美浦 南W(良)
【5F66.0-51.9-38.6-1F12.9】

3頭併せ中馬なり1頭半馬身遅れ、1頭半馬身先着。

内を走ったのはアーモンドアイ。半馬身遅れは仕方がないと考えるか、本番1週前のアーモンドアイに半馬身も遅れたと考えるのかは微妙なところ。

ただ、ゴール前でやや手が動いたものの、全体的に余裕のある走り。

14日の1週前の状況は、最内を走っているものの5F63.4秒とまずまずの動きを見せてくれました。

ただ、1週前も遅れていた点を考慮すると、やや不安を覚える内容だっただけに、最終リハの様子を見ても、逆に負荷を掛けることができない状況にあるのでは?と勘ぐってしまいます。

余裕を残し過ぎなところを感じるので、順調さというより不安が先行してしまいます。

バビット【B】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【55.7-40.6-26.3-13.0】

単走強め。

調整程度の内容というニュース記事を見ていたので、そうなのかと思っていましたが、案外、助手の方の手は動いていました。

1週前に抜群の動きを披露していたので楽しみにしていたのですが…。

その1週前は14日に行いました。
恐らく、実質的な最終リハは1週前の内容だったと思います。

僚馬の方を向いて走ってしまいましたが、突き放してからはグングンと伸びていきました。
末の時計が12.0秒というものでしたが、動きはそれ以上のものを感じます。

その1週間後の当週の最終リハを見ると、舌を出して集中力がないところを見せるなど、万全の状態とは言い切れず…。レースに向かう気持ちがあるのか…。

ただし、1週前の段階も、僚馬を気にするなど集中力を欠くところもありましたが、追われると一気に急加速。
ダイナミックな動きを見せてくれました。

その点を考えると、普段からこういう感じの動きをしていると考えるのが良さそう。

まだまだ若いところがありそうですが、資質は高いものを感じさせます。

G1となると荷が重たいかと思う部分もありますが、楽しみな存在であるのは間違いないでしょう。
前走より悪いということはないです。前向きに見たい1頭でもあります。

レクセランス【B】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-39.7-25.7-12.5】

単走末強め。

残り100Mのところでしっかりと追われる形となりました。

ただ、それでも時計が伸びていないところを見ると、やや難しいか…。

1週前の段階では3頭併せで面白そうに感じたのですが、1週前は1週前という形になりそうです。

最終リハで弾ける走りを見たかったのですが、あまりに地味。

ロバートソンキー【B】

10月21日(水)美浦 坂路(良)
【52.4-38.9-25.6-12.6】

2頭併せ強め併入。

舌を出した状況での追い切りとなりました。集中力はないものと判断していいでしょう。

悪くはないものと思いますが、坂路ではいつも良く見せているので、その点ではやや疑問も。

坂路中心の追い切りなので、どちらかと言えばマイルから短距離路線の馬のやり方。その点では、そもそも長距離への鍛錬を積んでいないとも言えるのが気になります。

デキは悪くはないと思いますが、これまでスピード寄りの追い切りを積んでいますので長距離では…。

ヴァルコス【C】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【57.4-41.3-26.6-13.4】

単走末強め。

強めに追われた割には、時計の根拠が乏しいものとなりました。
いつも時計が出ていないとは言え、12秒台がないというのは気になります。

今週の馬場状況とは言え、さすがに厳しさを感じるものでした。

馬も必死に走っていたので余裕も感じませんので、状態面で心配になります。

ブラックホール【A-B】

10月21日(水)美浦 南W(良)
【5F65.1-50.2-37.4-1F12.5】

2頭併せ外強め2馬身先着。

直線入ったところで強めに追い始めると、僚馬を捕らえて先着を見せました。

活気がある動きは良かったので、前走使われた上積みはあると思います。

追われてからの反応は良かったので、その点では申し分ない。

ただし、春の成績、そして前走の結果から考えても、複穴があるかどうかギリギリのところ。

ターキッシュパレス【B】

10月21日(水)栗東 CW(良)
【6F83.9-67.4-524-38.0-1F11.7】

2頭併せ外強め半馬身先着。

僚馬が涼しい顔をしていたにもかかわらず、強めに追われて半馬身先着はやや地味。

ただ、時計がしっかりと出ているので、僚馬が走ったと考えるのが妥当なのかもしれません。

神戸新聞杯では5着と健闘しましたが、時計比較では特に悪い部分は感じません。

先週の1週前追い切りでも負荷を掛けてという内容でした。
菊花賞前に負荷を掛け続けるのが怖い部分ではありますが、馬体重が大きく減少していないなら、勝負仕上げとも受け取れる内容。

ただ、8月9日の信濃川特別から約1か月半後の神戸新聞杯で馬体重が減っていたのが気になるところです。
調教後の馬体重で、既に468kgと前走と同じ体重。
輸送がないとはいえ、470kgは切ってくると思われるので、その点ではやや痩せすぎた印象も受けます。

夏場にもきっちりと使われているので、上積みがあると考えるのは少々難しいか。

追い切りの内容から、状態面で問題なしと考えていますので【B】評価としていますが、当日の馬体重次第では、やり過ぎた印象も受けるので、マイナス幅が広がっているようであれば、切る要素になるのかなと判断しても良さそうです。

キメラヴェリテ【B】

10月21日(水)栗東 坂路(良)
【52.5-38.2-24.9-12.5】

単走強め。

1週前に加速ラップを刻む好内容を消化。

ただ、時計的にはいつもこのくらいは走るので、特筆すべき点は特に感じません。

チップを高く跳ね上げ、踏み込みの力強さは十分に感じます。

馬場が荒れて、時間が掛かるような馬場になればチャンスがあるかもしれません。
前走でダートを試してからの変わり身に期待したいところもありますが、概ね前走程度までと判断しています。

ビターエンダー【B】

10月21日(水)美浦 南W(良)
【5F66.6-52.8-39.2-1F12.5】

2頭併せ内強めクビ差先着。

2馬身後方を追走して、直線入ったところで並ぶと、少しずつ差を広げてクビ差先着となりました。

綺麗な走りをしていて、よく言えば無駄のない動きをしています。

ただし、綺麗すぎて迫力などが感じられず、雰囲気はまずまずといったところ。

馬場が綺麗な時間帯であったことを考慮すると、もう少し時計を刻めても良かった印象です。

前走神戸新聞杯では、良い流れから最後は11着と2桁着順となりました。
その時と比べると、さほど変化がない印象を受けます。

悪くはないけれど、良くもないというところで評価しておきたいと思います。

菊花賞2020の追い切り考察まとめ

さて、出走馬18頭の追い切りをチェックしていきました。

追い切りを見た限りでは、やはりコントレイルの3冠はより現実的になった印象が強くなりました。

対抗となりそうなヴェルトライゼンデは、甘く見積もってのデキキープまでとしています。

菊花賞が近づくにつれて注目度が高くなってきたバビットは、追い切りの動きは悪くはないと感じますが、若さも見せての内容だけに、目の前の菊花賞ではどうでしょうか。1週前の動きが迫力が良かった分、当週の落ち着き方がやや気になります。

そんな中で面白そうだと感じるのが、素直に動けていたダノングロワールでした。
レースで掛かってしまうのが少し気になる馬で、やはりそういう馬は長距離では厳しくなってしまいます。

しかし、今回の追い切りを確認すると、鞍上が動かないときはじっとしているし、最後にやや促されると、それなりに動いていきました。

ここまで2連勝と勢いがある中で、全くマークされていない立場だと気が楽になるものと思います。自在性豊かな脚が使えるのも前向きなポイント。

複穴があるとすればダノングロノワールを推したいと思います。

もう1頭を挙げるとすると、【A-B】評価と上昇度を感じるブラックホール

この辺りが複穴がありそうだと感じる部分です。

バビットの1週前の動きを信頼するならば、ここに含めて、今回は4頭をリストアップして、菊花賞の追い切り予想を終わります。

  • コントレイル
  • ダノングロノワール
  • ブラックホール
  • バビット

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