菊花賞 2019 最終追い切り評価|ワールドプレミア黄信号点灯!?

10月20日の菊花賞の最終追い切り考察を行いました。前走時の追い切り動画やタイムと比較して、今回の調子の良し悪しを判断しています。

菊花賞に出走するメンバーは、はじめて挑む距離ばかり。やはり重要視しなければならないのは、追い切りの時点ですでにテンションが上がっていないこと。尚且つ、掛かっていないことも大事になります。

しかし、G1ということで、前向きさや前進気勢も必要になります。

ちょうどよいところで走ってくれるといいのですが、その辺りの見極めが大事です。

1週前考察については以下のページにて記載しています。

牡馬クラシック最終戦である菊花賞の1週前追い切りを考察していきます。今回の追い切りを見た上では、やはりワールドプレミアの動きの良さを無視することはできない内容でした。仕上がりの良し悪しで言えばメンバーの中でも上位だと思います。有力馬のヴェロックスですが、個人的には1週前の段階では、神戸新聞杯の方が良かったのではないかと思っています。

1番手にオススメしたのはワールドプレミアでした。

次点でサトノルークス・ユニコーンライオン・レッドジェニアルの3頭はまずまずの動きで良かったです。

ただ、追い切り考察をしている人ならわかると思いますが、1週前の段階ではワールドプレミアが抜けた仕上がりの良さという印象は受けますよね。

その点も考慮して、最終リハの様子をチェックしていきたいと思います。

いよいよクラシック最終戦である菊花賞のスタートが刻一刻と近づいてきました。どの馬も初距離となるこのレース。求められるのは長距離適正で、重要な要素となります。馬連とワイドの2点勝負で、1頭目は安パイな選択かもしれませんが、ヴェロックスを選びました。楽しみな存在です。

菊花賞の追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ヴァンケドミンゴ【B】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【6F84.0-67.4-52.5-38.5-1F12.5】

3頭併せ内強め2馬身遅れ。

僚馬が早々に抜け出すも、全くついていけずにという内容となりました。

内容は地味で、G1前にさすがに厳しいのではないかと思う内容でした。時計の根拠も乏しく、追われてからの加速も鈍いです。

全体的な評価では、デキはそれでもキープしていると思われる内容でしたが、前走以上の仕上がりじゃなければ厳しいと思うので、ここは軽視しても良さそうという評価です。

カウディーリョ【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F68.2-53.4-39.5-1F12.3】

単走強め。

頭の位置が高い走りをしていて、その点が少々地味に見えてしまいました。

美浦南Wの時計と考えれば、ここは及第点以上の仕上がりではありそうですが…。

よく言えばリラックスして走れているとも見れますが、見た目はもう少しスタイリッシュに走ってほしかったです。

ただ、青葉賞の追い切りでも同じことを書いているので、この馬の特徴として考えても良さそうです。

どこからどこまでなら許容範囲とするのは難しいのですが、G1を勝つような馬の走りとしては不格好とも言えるので、その点では地味とも言えそうです。

カリボール【B】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【7F98.0-81.1-66.2-51.5-37.7-1F12.6】

2頭併せ外強め3馬身先着。

僚馬の外を回っていますが、コース自体は5分程を通過しているので時計は参考程度までで問題ありません。全体時計が良好に見えますが、このくらいでもちょうど良いところと言える範囲でした。

2馬身程先行してコーナー部分へ入ると、直線入ったところで僚馬が半馬身前に出ました。

しかし、そこからもう一度グイっと前に出ると、そのまま僚馬を置いてけぼりという形のものでした。

動きは良いですね。特に問題視しなければならない部分はないです。

条件戦ながらもここで順調に使われてきています。中1週ということで出走の可否は分かりませんでしたが最終リハを見る限りでは順調にレースの疲労も回復、意欲的な乗り込みだったと思います。

末の時計だけが、映像の迫力に負けている印象は受けましたが、概ね問題ないでしょう。

順調に来ていると評価でき、さらに雰囲気は上々で、本番でも楽しみな1頭だと思いました。

ザダル【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【4F53.6-38.4-1F12.3】

2頭併せ内強め半馬身先着。

ゴール地点ではもしかしたら併入に持ち込まれているかもしれません。カメラの角度から判りづらいものとなってしまいました。

時計自体はこんなところで、末の時計は良好でした。悪くはない時計と判断していいです。

少し掛かりそうな形でコーナー部分を回っていますが、映像からはなんとか我慢が効いているように感じました。

追われてからは伸び伸びと走れています。

若干、首の動きがぎこちないようにも見受けられましたが、特には気にしなくていいのかなと思います。

ただ、迫力とか雰囲気が良いとか、そんな風には思いませんでしたので、その点ではどう評価するか迷う部分です。

デキは変わらずまでで見ておきたいかなと思いました。

サトノルークス【B】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【6F84.4-66.8-52.1-39.0-1F11.9】

2頭併せ内馬なりアタマ差遅れ。

ゴール後に掛けてやや追われていたのかなという内容で、内容的にはチグハグしたものでした。

1週前の内容は映像が短く評価が難しかったですが、今回はちゃんとした映像になっていました。

内容的にはチグハグと書きましたが、恐らくは掛からないようにするためなのか、テンションを上げないようにするためなのか、馬なりで馬体を併せても我慢をさせるための内容だったと思います。

ただ、直線半ばで目に見えて掛かりそうになるなど、ゆったりとしている割には具体的には物足りなさをも感じるものでした。

どこかの動きが悪いとか、そういったものは感じない走りでした。

精神的な部分で、この距離がどうなのかという問題はありそうですが、1週前のデキの良さから考えても、前走程度には走ってくれるものと思います。楽しみなレースとなりそうです。

タガノディアマンテ【B-C】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【6F84.0-67.4-52.2-38.5-1F12.0】

2頭併せ外馬なり3/4馬身先着。

馬なりとしていますが、馬なりよりかは促されていたのかなと感じますが、馬なりの範囲内ということでそう表記しています。

全体時計が物足りないものを感じましたが、末の時計はボチボチ良かったです。馬なり+α程度の内容であれば、上出来かもしれません。

ただ、映像からは地味さが伝わるものでした。もう少しメリハリがある内容であれば良かったですが、特筆すべきポイントも見当たらず。

1週前の内容も悪かったですので、デキ自体は落ちていると判断しています。

ナイママ【C】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F69.7-54.7-40.5-1F12.5】

単走馬なり。

促されていたものの、馬なりの内容に近いのでそう表記しています。

まだ1週前の方が内容的には評価できました。

脚捌きも力強さがなく、時計は出ているものの、見た目は地味でした。

また、ここにきて操縦性に難がありそうで、鞍上は外に持ち出したいと思っていたものの、思った以上に内を通ったのかなと思うような部分もあり、その点でも微妙に映りました。

デキは前走の方が良かったでしょう。

ニシノデイジー【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F66.1-51.2-38.0-1F12.6】

2頭併せ内1馬身先着。

コース6分ほどを通過しているので、時計は参考程度で問題ないはずです。

走りが大味というか、もう少しスマートに走ってほしかったです。どこかバタバタ走ってるような印象を受ける走りでした。無駄な動きが多いという書き方をすると伝わるかもしれません。

長距離レースでは、もしかしたら厳しいのではないかと感じる走り方をしているので、距離が短くなる次走の方が楽しみでは。

仕上がり的には、それでも変わりない範囲だと思います。前走以上ということはないでしょう。

ヒシゲッコウ【B-C】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F66.9-51.7-37.7-1F12.6】

単走一杯。

斜め前に2頭併せの馬を見ながらという状況でしたが、差は開くばかりのように見えました。カメラの角度的には具体的には分かりませんが、縮まったようには見えません。

デビューから4戦いずれも馬券内という堅実な走りが武器の馬です。ここでいきなりというのは考えづらいのですが、デキは前走の方が良かった可能性はあると思いました。

1週前の内容と複合的に考えても、ここはデキ落ちでは。

ホウオウサーベル【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F68.8-53.1-38.8-1F13.3】

2頭併せ馬なり併入。

少々促された程度で、馬なりの範疇でした。

コース7分ほどを通過している割には時計の根拠は乏しいです。特に、今週は時計が出ないというわけではないので、その点でもやはり微妙と言えば微妙かもしれません。

1週前の方が内容が良かったのではないかと思うだけに、その点では最終リハにしては地味だった印象は受けます。

デキは前走程度までで見ていいでしょう。上昇しているということはないです。

ワールドプレミア【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【54.4-39.7-26.0-12.7】

単走強め。

菊花賞本番でも有力視されていて、1週前に1番良かったと感じたワールドプレミア。最終リハは坂路を選択。

追われている割には進んでいかない内容で、難しい追い切りとなってしまいました。一抹の不安を感じる内容とはまさにという印象です。

坂路馬なりで52秒台を出す馬ですので、強めに追われて54.4秒は少々危険なにおいがしてしまいます。

1週前の上昇気配は、一旦ひっこめた方が良いでしょう。

体が重たそうにしていたのが気になりました。スピード感がある走りを見せてくれれば良かったのですが…。少し残念な最終リハとなってしまいました。

木曜追い切り馬

ヴェロックス【A-B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F85.2-68.4-52.7-38.0-1F11.5】

単走強め。

単走扱いですが、内側に2頭併せの馬が走っていますので、純粋に単走というわけではないです。

伸びのある走りをしていて、雰囲気も上々でした。

1週前に感じた物足りなさは、最終リハの段階では解消されています。

時計もしっかりとついてきているので、状況は良さそうです。

スムーズな脚捌きは魅力的で、脱力している割には時計が出ているのも魅力です。

状態は良さそうです。

シフルマン【B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F84.8-68.3-52.9-38.6-1F11.5】

単走末強め。

頭の位置が高いのが少々気になりますが、雄大な馬格というか、走りが雄大でいいですね。500kgそこそこの馬体とは感じないほど大きく感じます。

馬体が大きく見えるというのは、これは観る人にもよりますが、僕は前向きに評価するようにしています。

リラックスしていながらも時計が出ている時と、馬体が大きく見える時は前向きに評価するようにしていますので、今回も素直に評価します。

全体時計は物足りませんが、末でしっかりと時計を刻めているので問題ないと判断します。

ただし、時計は前回の方が時計が優秀。勝負度合いは前走の方が高かった可能性は否めなくもないかなと思います。

その点では、デキは前走程度までと評価します。中間を含めてもう少し時計の根拠が欲しかったです。

ディバインフォース【B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F83.5-66.9-52.6-39.3-1F12.2】

2頭併せ外強め1馬身先着。

2馬身程先行して直線へ。早々に並ばれますが、強く追い出してからはそこから1馬身先着することに成功しました。

追われてからの加速からトップスピードまでスムーズな動き。状態は良さそうです。

時計の根拠は乏しい印象は受けますが、この馬の中でのデキは評価できそう。悪くはない内容でした。

メイショウテンゲン【B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F82.9-67.0-51.8-38.1-1F12.7】

2頭併せ内強め半馬身先着。

1週前に酷評というべきか、戻ってきていないという書き方をしていました。

最終リハを見ても、それは継続しているように思います。

特筆すべきポイントはあまりありませんが、状態的にはここ数戦は変わりないと思います。

メロディーレーン【C】

10月17日(木)栗東 坂路(良)
【57.5-41.5-26.6-13.5】

2頭併せ強め1馬身遅れ。

強めに追ったわりには進んでいきませんでした。

坂路で時計を刻むタイプではありませんが、動きなどを含めて前評判以上には良く感じませんでした。

中間もいつも以上に時計が出ていないというか、前走の疲労を抜くことに集中しているような形ですが、全体的には物足りないと感じるものでした。

デキも悪くなっていると判断しています。

ユニコーンライオン【A-B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F84.3-67.8-52.5-38.4-1F11.7】

2頭併せ内強め3/4馬身先着。

1週前の段階では時計がやや物足りなさを感じましたが、今回もやや物足りず。

その反面、動きは時計以上に良かったです。

追われてからの動きはダイナミックで、馬なりの2頭併せをゴール前で交わしていますが、スピード感は段違いでした。

末の時計はしっかりと出ているので、楽しみな1頭には違いないと思います。

1週前はそうでもないかなと思いましたが、最終リハでしっかりと仕上げてきた印象です。

レッドジェニアル【B】

10月17日(木)栗東 CW(良)
【6F88.8-71.3-55.3-40.5-1F12.2】

2頭併せ内強め併入。

馬なりという内容で、軽く流して終わりました。

最終リハは先週終えた、もしくは日曜日にやったという感じで、テンションを上げない走りを心がけたというべきでしょうか。

鞍上の指示にしっかりと従って走れています。性格的な部分で長距離が難しいということはないと思います。

全体的には上昇気配とまでは言い難いですが、決して悪くはないでしょう。

菊花賞の追い切り好調馬はヴェロックスから

菊花賞の追い切りをチェックしました。

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、【A-B】評価のヴェロックスユニコーンライオンの2頭でした。

ヴェロックスは1週前の段階で地味にも見えましたが、最終リハを見る限りでは楽しみに映りました。伸びのある走りをしていて、走りは良かったです。前向きな評価をします。

問題はワールドプレミア。1週前のデキは良かったと思っただけに、最終リハの地味さが気になります。前向きさはあったようには感じましたが、根拠が乏しいです。

1週前は武豊騎手が騎乗していますが、武豊騎手は思った以上に時計を出すことがあるそうです。今回、もしかしたらそのパターンもあって、ピークが過ぎた可能性はあるのではないかと不安を感じる部分です。

もちろん、そんなことは早々には起きないので、要らぬ心配だとも思います。

しかし、ワールドプレミアをどうするのかがカギになりそうな気がしてなりません。

厳しい目で考えるとオススメ馬とはいかないのですが…。

それでは、オススメ馬です。

1頭目はヴェロックスとします。デキはしっかりと追わせてきたと判断します。

2頭目は≪C≫[最強]競馬ブログランキングへです。評価はデキキープの【B】評価までとなっていますが、引き続きのデキと考えるとこの馬でいいのではないでしょうか。

3頭目は【A-B】評価のユニコーンライオンとしました。神戸新聞杯の5着からの上昇気配ということで、【A-B】評価くらいまでのデキの上昇ならば実績馬に厳しいのではないかと思います。3番目での評価くらいがいいのではないかと思いました。

4頭目は迷ったものの、ワールドプレミアにしました。迷った馬はレッドジェニアルで、5頭目が許されるならというところです。

今回は4頭までは絞り切れず、5頭の名前を挙げましたが、この5頭で決まってくれると嬉しいですね。

予想は、今回も馬連とワイドの2頭の2点勝負にする予定です。土曜日の夕方には公開できる見込みですので、もしよろしければそちらもご覧ください。参考になれば幸いです。

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今週は比較的堅い結果が多かったと言っても、これは上出来でしょう!

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(10月20日になっていますが、レース名などは21日のものです)

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