菊花賞 2017 血統評価|過去10年の勝ち馬の血統構成と傾向について

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こんにちは!
爆穴ブログのリッキーです。

この記事では、来たる菊花賞の血統評価を行っています。
これまでの10年間の勝ち馬並びに3着以内に入った馬と、今回のメンバーの血統を見比べて、気づいたポイントを記載しています。

ちなみに、昨年の菊花賞の血統考察は以下のようなことを書いていました。
今年は少しでも内容が濃くなった記事が書ければいいなと思います。

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菊花賞は血統で決まると言われるほど、長距離適正が高い馬が好走を見せる場合もあります。
穴馬の根拠は血統ということもありますので、しっかりと見ていきたいと思います。

今年の出走予定馬の血統構成をチェックします

父/父系母父/母父系
アダムバローズハーツクライUnbridled’s Song
サンデーサイレンス系ミスプロ系
アルアインディープインパクトEssence of Dubai
サンデーサイレンス系エーピーインディ系
ウインガナドルステイゴールドメジロマックイーン
サンデーサイレンス系パーソロン系
キセキルーラーシップディープインパクト
ミスプロ系サンデーサイレンス系
クリノヤマトノオージャングルポケットアグネスタキオン
グレイソヴリン系サンデーサイレンス系
クリンチャーディープスカイブライアンズタイム
サンデーサイレンス系ロベルト系
サトノアーサーディープインパクトRedoute’s Choice
サンデーサイレンス系ダンチヒ系
サトノクロニクルハーツクライIntikhab
サンデーサイレンス系ロベルト系
スティッフェリオステイゴールドMtoto
サンデーサイレンス系ブレニム系
ダンビュライトルーラーシップサンデーサイレンス
ミスプロ系サンデーサイレンス系
チャロネグロハーツクライジェイドロバリー
サンデーサイレンス系ミスプロ系
トリコロールブルーステイゴールドPivotal
サンデーサイレンス系ヌレイエフ系
プラチナヴォイスバトルプランタニノギムレット
ミスプロ系ロベルト系
ブレスジャーニーエンパイアメーカーマンハッタンカフェ
ミスプロ系サンデーサイレンス系
ベストアプローチNew ApproachEfisio
サドラーズウェルズ系ハンプトン系
ポポカテペトルディープインパクトMr. Greeley
サンデーサイレンス系ミスプロ系
マイスタイルハーツクライフォーティナイナー
サンデーサイレンス系フォーティナイナー系
マイネルヴンシュステイゴールドコマンダーインチーフ
サンデーサイレンス系リファール系
ミッキースワロートーセンホマレボシジャングルポケット
サンデーサイレンス系グレイソヴリン系

過去10年の3着以内に入った馬の血統構成

※横スクロールができますが、機種によりできない可能性があります。

父/父系母父/母父系父/父系母父/母父系父/父系母父/母父系
2016サトノダイヤモンドレインボーラインエアスピネル
ディープインパクトOrpenステイゴールドフレンチデピュティキングカメハメハサンデーサイレンス
サンデーサイレンス系ダンチヒ系サンデーサイレンス系デピュティミニスター系ミスプロ系サンデーサイレンス系
2015キタサンブラックリアルスティールリアファル
ブラックタイドサクラバクシンオーディープインパクトStorm Catゼンノロブロイエルコンドルパサー
サンデーサイレンス系プリンスリーギフト系サンデーサイレンス系ストームバード系サンデーサイレンス系ミスプロ系
2014トーホウジャッカルサウンズオブアースゴールドアクター
スペシャルウィークUnbridled’s SongネオユニヴァースDixieland Bandスクリーンヒーローキョウワアリシバ
サンデーサイレンス系ミスプロ系サンデーサイレンス系ノーザンダンサー系ロベルト系レイズアネイティヴ系
2013エピファネイアサトノノブレスバンデ
シンボリクリスエススペシャルウィークディープインパクトトニービンAuthorizedPriolo
ロベルト系サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系グレイソヴリン系サドラーズウェルズ系ノーザンダンサー系
2012ゴールドシップスカイディグニティユウキソルジャー
ステイゴールドメジロマックイーンブライアンズタイムノーザンテーストトーセンダンスオースミタイクーン
サンデーサイレンス系パーソロン系ロベルト系ノーザンテースト系サンデーサイレンス系ノーザンダンサー系
2011オルフェーヴルウインバリアシオントーセンラー
ステイゴールドメジロマックイーンハーツクライStorm BirdディープインパクトLycius
サンデーサイレンス系パーソロン系サンデーサイレンス系ストームバード系サンデーサイレンス系ミスプロ系
2010ビッグウィークローズキングダムビートブラック
バゴサンデーサイレンスキングカメハメハサンデーサイレンスミスキャストブライアンズタイム
レッドゴッド系サンデーサイレンス系ミスプロ系サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系ロベルト系
2009スリーロールスフォゲッタブルセイウンワンダー
ダンスインザダークブライアンズタイムダンスインザダークトニービングラスワンダーサンデーサイレンス
サンデーサイレンス系ロベルト系サンデーサイレンス系グレイソヴリン系ロベルト系サンデーサイレンス系
2008オウケンブルースリフローテーションナムラクレセント
ジャングルポケットSilver Deputyスペシャルウィークリアルシヤダイヤマニンセラフィムサクラシヨウリ
グレイソヴリン系デピュティミニスター系サンデーサイレンス系ロベルト系サンデーサイレンス系パーソロン系
2007アサクサキングスアルナスラインロックドゥカンブ
ホワイトマズルサンデーサイレンスアドマイヤベガEl Gran SenorRed RansomFairy King
リファール系サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系ノーザンダンサー系ロベルト系ノーザンダンサー系

ディープインパクト産駒は、長距離を勝てないジンクスを破ったものの…

皆さんもよく覚えているかもしれませんが、昨年はサトノダイヤモンドが優勝を収めました。
2.3倍の1番人気でしたので、穴党派の皆さんは疑って馬券から外した方もいらっしゃるかもしれません。

ディープインパクト産駒の特徴として、芝3000M以上のレースを勝てないと言われていました。

実際、芝3000M以上のレースでは、≪2.9.7.42≫で、勝率3.3%で単勝回収値は5円。これは異例の低さです。
また、もう1つ気になるのが、この条件に当てはまるのが、サトノダイヤモンド1頭が出している記録というわけです。
オマケに、いずれのレースもC.ルメールが騎乗しています。
昨年の菊花賞と今年の阪神大賞典を制して作った2勝です。

この点から考えると、ディープインパクト産駒は、3000M以上のレースでは勝ち切れないレースが続く可能性は十分に秘めていると思っています。

血統考察でお馴染みの、『稀に的中?3代血統で重賞予想』のmenkさんも、今年の菊花賞の血統考察の記事でこのように言及されています。

同じ長距離G1である天皇賞春も【0.1.1.11】なんで
やっぱり長距離G1は得意舞台と言えないのは明白

菊花賞 2017 血統評価 重たい馬場も多少想定した出走馬全頭編

今年のメンバーを見ると、アルアインとサトノアーサーの2頭は、人気を集めそうなディープインパクト産駒で危険視していいでしょう。
血統を考慮するのであれば、馬券の2段目以下で買うべき2頭と言えるでしょう。

直近の3年はサンデーサイレンス系の独壇場

3年連続でサンデーサイレンス系しか連対していない

14年から3年連続で、サンデーサイレンス産駒の独壇場。
14年の勝ち馬はトーホウジャッカル、スペシャルウィーク産駒。
15年の勝ち馬はキタサンブラック、ブラックタイド産駒。
16年の勝ち馬はサトノダイヤモンド、ディープインパクト産駒。

15年に関しては、3着以内はいずれもサンデーサイレンス系の馬が占めていて、よりその傾向が強くなっているように思います。

また、6年連続で連対馬はヘイルトゥリーズン系の馬が占めていて、サンデーサイレンス系とロベルト系の2系統しか連対馬を出していません。
ここは非常に特に注意しておきたい項目だと言えます。

一方で、苦戦しているのがネイティヴダンサー系

この10年間で優勝した馬がいません。
また、2着に入って連対した馬に関しても、10年のローズキングダムのみ。
昨年の3着にはエアスピネルが入りましたが、今年もこの流れが続くのであれば、嫌いたいのがミスプロ系をはじめとするネイティヴダンサー系。

今年は、キセキ・ダンビュライト・プラチナヴォイス・ブレスジャーニーのミスプロ系を父に持つ馬。
この4頭も危険視して良さそうです。

特にキンカメ産駒が菊花賞を勝てていないのは大きな傾向です。
今年はキンカメを父に持つルーラシップ産駒がいますが、その流れは続くのでしょうか。

人気馬が集まった形のミスプロ系ですので、荒れそうなものが見えてきました。

ただし、実は昨年までの10年間であれば、ネイティヴダンサー系も勝率や連対率はサンデーサイレンス系と互角を演じていました。
サンデーサイレンス系は活躍馬を多く出している反面、そもそもの出走馬が多かったからです。

しかし、直近の10年で見ると大きく数値を下げてしまいました。

好走馬の条件

昨年の記事にも触れていますが、好走馬の条件の1つに、ノーザンダンサーの血が入っていることが重要と言われています。
菊花賞を勝つための必須条件です。

特に、優勝するためにはノーザンダンサーのインブリードが発生するなど、その血の濃さは大事です。
昨年の勝ち馬、サトノダイヤモンドはノーザンダンサーの血が≪5 x 5 x 5≫で含まれています。
昨年の2着馬であるレインボーラインにも≪5 x 5≫で、3着馬エアスピネルにも≪5 x 5 x 4≫で含まれています。

今年のメンバーを見ると、以下のように分けることができます。

1.ノーザンダンサーの血がインブリードで入っている
ブレスジャーニー・トリコロールブルー・マイネルヴンシュ・サトノアーサー・クリノヤマトノオー・ベストアプローチ・サトノクロニクル・ミッキースワロー・キセキ・マイスタイル

2.ノーザンダンサーの血が入っているがインブリードではない
クリンチャー・スティッフェリオ・ウインガナドル・アダムバローズ ・ポポカテペトル・ダンビュライト・アルアイン・プラチナヴォイス

やはり、中心として見ていくためには、インブリードが入っている1.のタイプの馬。
逆に馬券の2段目以下で見ていきたいのは、アルアインを含めたノーザンダンサーの血が入っているがインブリードではない馬。

あとは、昨年の記事などから今年のお薦めの馬を書き出して終わります。

今年の菊花賞で注目したい血統構成の馬の発表!


  • サトノクロニクル
  • キセキ
  • トリコロールブルー
  • クリノヤマトノオー
  • マイスタイル

菊花賞の血統考察でした。

この夏、新しい買い方を模索している方へ

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