かしわ記念 2020 追い切り評価予想|ルヴァンスレーヴの状態は微妙か!?

GW恒例のダートG1かしわ記念が、5月5日船橋にて行われます。

ステイホーム、おうち競馬ということで、家でご覧になられる方がほとんどでしょう。

なにもすることもない、どこに行くこともないので賭ける金額もいつも以上という方も多いのかなと思います。GWだけど、例年以上にお金使ってないですよね。

そんなかしわ記念ですが、7頭立ての少頭数立て。しかも地方馬は1頭だけと、地方馬は回避回避回避…。

それでも中央から参戦してきたメンバーは今のダート界の顔とも言えるメンバーが揃いましたから、それも仕方がないでしょう。勝ち目がないと白旗を振るのも当然かもしれません。

最大の注目はルヴァンスレーヴです。

18年のチャンピオンズC以来のレース実戦となりますが、前日売り上げで1倍台と人気を被っています。

JDD→マイルCS南部杯→チャンピオンズCと、G1を3連勝と勢いがありました。新時代のダートチャンピオンホースだと思っていましたが、怪我で戦線離脱を余儀なくされました。

適性が高いのは2000Mだと思いますが、1600Mは守備範囲です。それは南部杯で示しているように、走ることができれば強いです。

今回はその走れる状態にあるのかどうかをチェックしていきたいと思います。

かしわ記念2020の最終追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

※馬名の横に☆が付いている馬は、追い切り映像が配信されていた馬です。その他は、競馬新聞からタイムを見て考察しています。

アルクトス☆【B】

4月30日(木)美浦 南B(良)
【5F70.5-54.6-40.2-1F12.2】

3頭併せ中強め半馬身先着。

先に抜け出して、最後は詰められたところはありました。

ただ、それでも概ね良好だと感じる内容で好感が持てるものでした。

淡々と集中力ある走りをしています。

フェブラリーSは案外な結果でした。9着と1桁着順はキープできましたが、モズアスコットから1.8秒差では逆転までは難しいのではないでしょうか。

ケイティブレイブ【B】

5月1日(金)栗東 CW(良)
【6F81.0-65.8-51.7-38.1-1F11.9】

単走強め。

映像配信はありませんでしたが、時計を見ると順調そのもの。

水曜日と木曜日以外は、追い切りメンバーが減るので馬場状況は比較的いい状態がキープできます。その為、時計が出やすい部分はあるかと思いますが、それでも今回の時計は好時計でした。

ただ、前走は坂路を選択していて結果を残しています。今回も坂路を選択してくれた方が比較しやすい部分はありました。

どうしてもパターンを変更したのかはわかりかねますが、負荷は掛けているようなので状態が悪いということはないと判断。問題ないでしょう。

サンライズノヴァ☆【B】

4月29日(水)栗東 坂路(良)
【51.5-37.7-24.7-12.6】

2頭併せ強め1馬身先着。

好時計なのはいつものことなので、今回だからというわけではないです。

特に変わりなく来ているものと考えていいでしょう。

3週前にダンビュライトと併せて遅れており、この2週はブラックスピネル(新潟大賞典登録有)との併せ調教を施しています。

しっかりと先着できているので、順調さを伺うことができます。

前走よりも良くなっているとは感じませんが、これはこれで状態はいいと判断していいはずです。

モズアスコット【B】

5月1日(金)栗東 坂路(良)
【53.8-38.8-24.8-12.2】

2頭併せ強め2馬身先着。

古馬2勝クラスのナイトバナレットを追走して、最後は先着しているようです。

坂路中心の追い切り自体はいつものことですし、栗東坂路はウッドチップを入れ替えて重たい馬場になっていますので時計はこの程度でも十分です。

ただ、前走時は全体時計が50.2秒と圧巻でした。

高松宮記念でしたので、芝適性の問題になりますから一概に追い切りの内容や調子の良し悪しだけが問題にはなるとは思いませんが、それに比較するともう少し走れても良かったのではないかとも思います。

フェブラリーS1着ですので、ここでは通過点にしたいところでしょう。

先着できている点からも問題ないとは思いますが、今年既に4走目になります。疲労が溜まっていないか心配。そろそろ見えない疲労が出てくる場面。この先目標が秋になるので、ここが終われば休みに入ると思います。最後のひと踏ん張りが効くかどうか。

ルヴァンスレーヴ☆【(C)】

3月29日(水)美浦 南B(稍重)
【5F65.0-4F50.9-37.7-1F12.3】

※前走のチャンピオンズCは濃霧のため視界不良でした。その為、正確な判断ができません。

2頭併せ一杯半馬身先着。

走っている時の雰囲気は1年半前とさほど変わらない印象。バランスが崩れているというようなことはないです。

ただし、オーラというものは感じませんでした。大物馬独特の、これは凄い!というようなものです。

G1クラスの馬になると、追い切りの時点でオーラを感じることができますが、それがないということです。

正直、さすがにこの間隔が厳しいのかなと感じてしまいます。

本当に脚部不安が解決しているのかは疑問が残ります。

時計は良かったので問題ないと思いますが、勝ちきれるかどうかまではないのかなと感じてしまいます。

これで勝てるようなら今後行われる帝王賞などは敵なしでは?と思ってしまいます。

馬券には絡むでしょうが、勝つところまでは疑問符です。

ワイドファラオ【B】

4月30日(木)栗東 坂路(良)
【52.7-39.1-25.6-12.5】

単走強め。

順調に来ているのかなという時計です。可もなく不可もなく、いつもこの程度の内容でしょう。

前走は思い切って逃げましたが2.1秒差の12着でした。

その点も加味して考えても、今回の内容で逆転するところまでは難しいか。

かしわ記念2020の追い切り考察まとめ

唯一の地方馬ナンヨーオボロヅキは大井競馬で追い切りを消化しています。特に気にする馬ではないと思いますし、地方馬の追い切り考察は分かりませんので、パスしています。

さて、今回の追い切りで注目なのはルヴァンスレーヴでしょう。

今回の追い切りを見る限りでは、ルヴァンスレーヴの本調子まではいかずに、まだまだ途上という印象です。

これで勝ちきれるのであれば、これから先が本当に楽しみで、順調に追い切りを消化していけばまだまだ良くなりそうです。

さて、今回の追い切りで順調に来ていると判断しているのは、サンライズノヴァとモズアスコットの2頭です。

ここまで特に変わりなく来ていると判断しています。

モズアスコットは前走大敗していますし、今年4走目ということで上積みはないものと思いますが、順調には来ているでしょう。

ルヴァンスレーヴまで含めると馬券的に面白くないので、ここは思い切ってルヴァンスレーヴを切った馬連とワイドの2点勝負を行いたいと思います。

  • サンライズノヴァ
  • モズアスコット