ジャパンカップ 2018 1週間前追い切り|アーモンドアイは順調さを伺わせる内容

リッキーです。

ジャパンカップの1週前追い切り考察を行っています。
前走の追い切り映像やタイムなどから1週前の時点でどのくらい仕上がっているのかなどを考察を入れています。

基本的には最終リハを観てから決めることが多いですが、1週前から雰囲気が漂う馬もいます。
ジャパンCクラスのG1ともなると、1週前の段階でダメな馬は当日も凡走することが多いです。
それがとても人気している馬だとしても、1週前は非常に大事だなと思います。

しっかりとチェックを行って、最終リハの考察へと繋げていきたいと思います。

ジャパンCの1週前追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アーモンドアイ【B】

11月15日(木)美浦 南W(良)
【5F65.9-51.3-37.6-1F12.9】

3頭併せ内強め1頭1馬身程先着、1頭2馬身先着。
馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、時計は参考程度でいいはずです。

しっかりと先着できましたので、調子が悪いとは感じませんでした。
ある程度のところでしっかりと仕上がっているのでしょう。

外厩で仕上げられるので、その時の様子までは分かりませんが、今回の1週前を観た限りでは前走と変わりなく来ているでしょう。

キセキ【B】

11月14日(水)栗東 CW(良)
【5F67.6-52.5-38.8-1F11.9】

単走末強め。
末からゴール後にかけて強めに追われていました。

ただ、評価に迷うところがあり、鞍上がガクガクしながらの走り。
どこか掛かっているかのような形になっていて、スムーズさは欠いているかのようでした。

最終リハの様子次第ですが、現時点ではあまりデキが良いとは言い切れないものでした。

サトノクラウン【B】

11月15日(木)美浦 南W(良)
【6F84.2-69.2-54.2-39.3-1F13.0】

単走強め。
ゴール後に掛けてしっかりと追われる内容でした。
時計は地味なようにも感じられましたが、概ねこのくらいでも結果を残す時は残すので、特に気にはしなくていいでしょう。

やや頭の位置が高いように見受けられますので、その点ではややマイナス評価。
追われてからの力みながら走っているかのようでした。

1週前の段階から言えるのは、ピークは既に過ぎてしまったかのような走りをしています。
良くも悪くも変わりなく来ている程度までです。

サトノダイヤモンド【B】

11月15日(木)栗東 CW(良)
【6F81.3-65.5-51.0-37.9-1F11.9】

2頭併せ内強め併入。
1馬身後方を追走して直線へ。
内を回った分、一度は前に出ていましたが、最後はまたジリジリと詰め寄られる中での追い切りでした。

ただ、僚馬は一杯に近い強めに追われていましたので、その点では軽く仕掛けられた程度の内容で併入ならばと言える部分もあります。

時計はさすがG1馬というものでしたので、あとは内容がついてくれば。
最終リハは恐らくCWで85秒台から最後に急加速する内容を消化してくるものと思われます。
3頭併せならば勝負度合いは高いと判断していいのではないでしょうか。

シュヴァルグラン【B】

11月15日(木)栗東 CW(良)
【7F96.0-80.1-64.8-50.5-37.1-1F11.7】

3頭併せ内強め1頭1馬身遅れ、1頭ハナ差程先着。
外を回る馬には遅れてしまったものの、中を走る馬とは脚色で勝っていました。

遅れてしまったのは地味ですが、時計は上々のところを消化。
そもそも、あまり稽古駆けしないタイプですので、これでもある程度は目をつぶってみていいはず。
3頭併せという内容からも負荷の度合いは高いので、この追い切りでピリッとしてくれれば。

最終リハ恐らく坂路で53秒台後半(もしくは54秒台でも可)からラストは12秒台前半で完了するはず。
馬なりでも僚馬に先着できれば問題ないのでは。

スワーヴリチャード【B】

11月15日(木)栗東 CW(良)
【6F83.4-67.1-52.6-39.1-1F12.7】

2頭併せ馬なりクビ差程先着。
馬なりという言葉がぴったりなほどの内容で、負荷はあまり掛かっていないものでした。

走りたいという気持ちを抑え込んで爆発させたいという狙いがあるのか、ストレスが溜まるようなほど我慢させていたとも見ることができます。

調教師のコメントを見ると『中3週なのでテンションを上げないようにしている』というコメントが出ていました。
出遅れがあった前走。
ゲートの練習も中間に行っているので、同じミスが起きないようには努力している姿は見られます。

ミッキースワロー【B】

11月15日(木)美浦 南W(良)
【6F83.6-67.4-52.5-39.0-1F13.1】

3頭併せ内強め1頭併入、1頭半馬身程先着。
特には悪いとは思いませんでした。

前走が前走だけにそこだけが心配ではありますが、概ねデキ自体は悪くはないと判断しています。

ただ、上昇度合いが欲しい今回。
いきなりここでの好走は難しいと判断したい1週前の内容でした。
最終リハで上々の動きを見せなければ厳しいか。

ジャパンCの1週前追い切りまとめとオススメ馬

さて、7頭の追い切りをチェックしていきました。
マカヒキの追い切り映像が配信されていないのは気になりましたが、最終リハの様子で確認したいと思います。

前走使われた馬ばかりですので、仕上がりは前走止まりのところが多かったように思います。

その点では、やはりアーモンドアイのパフォーマンスは高くて良かったです。
いつもNF天栄で仕上げられてきますので、その点では休み明けも関係ないですし、天栄のスタッフや施設が凄いということになります。

その他は正直微妙と言えば微妙です。
やはり前走と状態が変わらないのであればサトノダイヤモンドには注目すべきだと思います。

気になるスワーヴリチャードですが、正直、今回のリハの雰囲気は微妙と言えば微妙です。
ストレスと溜めすぎているんじゃないかという疑問もあるくらい抑えて走っていました。

能力は高い馬ですので、最終リハでどのような動きを見せるのかには注視していきたいと思います。

ジャパンCの最終追い切りをまとめました。

今週末に迫ったジャパンカップの最終追い切りの考察について記載。前走時の映像やタイムと比較して、今回のデキがどうなのかどうかをチェックしています。注目のアーモンドアイは南Wにて僚馬を突き放す好内容を消化。デキ自体は申し分ないところにいると判断していいでしょう。サトノダイヤモンドは渋滞している時間帯での追い切りで、より実践に近い形で追い切りとなりました。