阪神カップ 2017 最終追い切り評価|モズアスコット良い動きで上昇気配

どーも!爆穴ブログのリッキーです。

今年の阪神カップの最終追い切りの考察を中心に書いています。
映像配信のあった馬の考察と、前走からの状態の善し悪しを評価しています。

イスラボニータはこのレースで引退。引退後は種牡馬入りが決定しています。
皐月賞を制した馬ですが、今回は1400Mの1戦。
昨年は2着に好走したレースですが、好走ではなく勝利が欲しい1戦。
勝って門出に花を添えることができるのか注目の1戦となりました。

その他にも有力馬が多数いますが、阪神Cは出走予定馬をまとめていませんでしたので、この記事でまとめて紹介しておきます。

阪神Cの出走予定馬

馬名斤量想定推オッズ
アドマイヤゴッド57○○168.2
アポロノシンザン57津村86.2
イスラボニータ57ルメール3.3
エポワス57ボウマン32.2
オールザゴー56○○422.5
キャンベルジュニア57ムーア43.6
サングレーザー56福永2.8
サンライズメジャー57池添97.2
シャイニングレイ57北村友18.8
シュウジ57横山典12.5
ダンスディレクター57武豊10.4
トウショウピスト57古川215.8
ビップライブリー57大野24.7
ムーンクレスト57藤岡佑288.2
モズアスコット56Cデムーロ5.4
モーニン57岩田67.1
レーヌミノル54和田7.3

除外対象

馬名斤量想定推オッズ
タガノブルグ57○○366.4
ミスエルテ54川田17.9

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アポロノシンザン【B】

12月20日(水)美浦 南W(良)
【6F84.4-69.2-54.1-39.2-1F12.9】

3頭併せ強め4馬身程先着。
前に僚馬を置いて2馬身後方を追走、1馬身差で直線へ。
馬なりで僚馬を交わすと、追われてからは突き抜けるだけでした。

2連勝の勢いは感じます。
距離も適正のある1400Mでの1戦ですので、面白いのではないかと見ています。
休み明けの1戦ですが、状態はしっかりと整っています。

イスラボニータ【B】

12月20日(水)美浦 南W(良)
【5F67.1-52.4-38.6-1F12.7】

単走馬なり。
強め表記にするかどうかを迷いましたが、馬なりの範疇という判断にしました。

引退が早々に決まっている馬は、どのくらい仕上げてくるのかが鍵となります。
ただ、見た目上は特に問題なく仕上がっていると思います。
時計判断ですが、先週の1週前追い切りの動きもよかったと見ていますので、仕上がりは悪くはないでしょう。

前走程度には見ていいでしょう。

エポワス【B】

12月20日(水)美浦 坂路(良)
【54.2-40.0-25.9-12.3】

単走馬なり。
すぐ横に2頭併せの馬もいましたので、実質的には3頭併せのような形になりました。

キーンランドC以来の1戦となりますが、函館SSで3着に入るなど、ここに来て結果を出してきました。
今回はしっかりと加速ラップを刻めていますので、悪いという部分はないと見ています。

北海道での競馬が続いたので、前走と単純に比較するのは難しいですが、それでも仕上がりは問題ないと思います。
9歳馬ですので、仕上がりにそこまで問題があるとも思いませんので、状態的には整ったと見るべきでしょう。
中間の本数も十分に足りています。

キャンベルジュニア【B】

12月20日(水)美浦 南P(良)
【5F66.8-52.0-37.4-1F12.0】

2頭併せ外馬なり併入。
手綱を引っ張っていたので、どちらかというとテンションを上げないために流す程度の追い切りだったか、相手がサトノクラウンでしたので、サトノクラウンを待ったような形になりました。

前走のスワンSの時は、ウッドを選択。
今回は1週前にもポリトラックを選択していることからも、もしかしたらどこかに問題を抱えている可能性は否めなくはありません。
相手がサトノクラウンだったことからも、そこまで悪い内容でもないように思いますが、恐らくはサトノクラウンの調教に付き合ったという側面が大きいと思いますので、ここは一旦は様子見推奨です。

サングレーザー【B-C】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【59.7-42.2-26.7-12.2】

単走馬なり。
最後は流すだけの最終リハとなりました。
それでも最後は12.2秒と時計を軽々と出していますので、調子が悪いということはないと思います。

ただ、直前追いもそうでしたが、日曜日の時計が気になります。
実質的な追い切りは、いつも日曜日に行う馬ですが、それがマイルCSの時に比べて遅れています。
最終リハの直前の動きも時計が悪く、前走の方が良かったのは明らかです。

順調に使われているので、軽めの調整でも仕上がっていると見ることもできます。
逆に見れば夏から秋にかけて4戦使われたことで、疲労を抜く作業に入っているとすれば前走維持まで。
そのまま受け取ると危険ではあるものの、雰囲気的には1つ落ちたと感じました。

サンライズメジャー【B】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【55.8-40.5-26.4-12.9】

単走馬なり。
もう少しメリハリのある動きを見せてくれてもよかったのではないかと思います。
11月に2回使われたことで、休養効果も減り消耗度合いも高いと思いますが、特に変化なく来ていると思います。
良い意味でも、悪い意味でも、特段変化がないと言えば変化がないです。

シャイニングレイ【C】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【54.0-39.3-25.8-13.1】

単走強め。
しっかりと負荷を掛けられていますが、反応しているのは少々微妙な追い切りでした。

7月のCBC賞を勝って休養に入りましたが、ここまで休養が長くなりました。
その影響で復調一歩手前の状態だと見ていいでしょう。

前走の時計の比較からしても、物足りない動きを見せています。
ここを使われてから上昇してくるのではないでしょうか。

シュウジ【B】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【50.8-37.0-24.5-12.5】

単走馬なり。
手が動いているようにも見えますが、馬なりの範疇としています。

短距離馬らしくスピードだけで押し切るような走りを見せていますが、状態的には特に変わりなくきているのではないかと推測しています。
前走のスプリンターズSから一息入れていますが、この程度は走れる馬ですので、可もなく不可もなくと判断していいでしょう。

タガノブルグ【B】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【55.1-40.3-26.6-13.5】

単走強め。
寒い時期がダメなのか、夏場の時計がよかった頃と比べても、明らかにラップを刻めていません。
これが年齢によるものの可能性もなくはないのですが、夏場の時計と比較すると物足りないところは感じます。

前走から上昇も下降もしていない範囲の追い切りだったと思いますが、良くも悪くも前走程度と見るべきです。

ダンスディレクター【B】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【52.9-38.7-25.3-12.6】

2頭併せ末強めクビ差程遅れ。
僚馬が馬なりで、尚且つやや集中力を欠いたような動きを見せる中、ダンスディレクターも追い出しに時間が掛かった部分はあるでしょう。
いつもなら、ラスト1ハロンのところからスッと伸びてくるのですが、今回はモタモタしているところがありました。

ただ、前走は【A-B】評価としていました。
前走は動きの良さはあったんですが、全体時計は1週前と最終リハと物足りないものはありました。
加速ラップを刻む動きを見せていましたが、全体時計は付いてきませんでした。

今回は52秒台で走れていて、この馬は全体時計が良い時の方が比較的走っているので、今回の時計自体は前向きに見ることもできます。
ただ、最後にモタモタしたのは、やはりマイナス評価するべきでしょう。
プラマイゼロと言ったところではないでしょうか。

ビップライブリー【B】

12月20日(水)栗東 CW(良)
【6F81.6-67.0-52.8-38.9-1F12.4】

単走強め。
特に悪い部分はなかったというのは映像を観た最初の印象です。
スピード感溢れる走りをしていますし、動きも滑らかで悪くはない。

ただ、雰囲気がないというか、ただ単に走っているだけという感じ。
もう少し豪快さや迫力と言ったものが出てくるといいでしょう。

全体時計は明らかに今回の方がいいですが、上昇しているとまでは言い切れない動きでした。

モーニン【B】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【51.1-36.9-24.2-12.4】

単走強め。
状態自体は特に変わりなく来ていると思います。
今年の5月のかしわ記念3着やさきたま杯2着など、比較的結果が出ている時と比べると、今回の時計の最後に0.6秒時計が落ちたところは気になる部分ですが、概ね状態は整っているでしょう。

ダートがダメというよりも、状態が上がってきていないものだと思いますので、芝を使って変化があれば良いのかなと見ています。
あとは、適正の問題だと思います。芝に対応できれば。

モズアスコット【A】

12月20日(水)栗東 坂路(良)
【50.0-36.6-24.0-12.2】

2頭併せ強め2馬身程先着。
ここに来て坂路自己ベストをマークするなど、調子を上げてきたように感じます。
その為、素直に【A】評価としておきます。

加速ラップは刻めていませんが、前走も減速ラップでしたので問題ないでしょう。
全体時計を今回は評価したいと思います。

レーヌミノル【B】

12月20日(水)栗東 CW(良)
【6F82.1-65.7-51.5-37.1-1F11.6】

単走馬なり。
馬場が少し荒れている時間帯でしたが、時計はしっかりと出ているところを見ると、調子が悪いということはないです。
外々を回っての時計で、尚且つ馬なりでの時計でした。
前走時に比べても上昇度の高い追い切りを消化していると見ていいです。

雰囲気も上々で迫力もあり、状態の良さは申し分ないと見ています。
前走時を引き続き保てていると見ていいです。

阪神Cの最終追い切りまとめとオススメ馬

映像配信のあった14頭の追い切りをチェックしていきました。

今回の追い切りで上昇気配を示していたのは、【A】評価のモズアスコットのみ。
ただし【B】評価ながらも、状態が良さそうなのは、アポロノシンザン・イスラボニータ・エポワス・ビップライブリー・レーヌミノルと5頭は前走の勢いそのままに出走が見込めます。

暮れのG2ではありますが、短距離からマイル路線の馬はこれを最後に休養に入る馬もいますので、最後にしっかりと負荷を掛けて状態を整えてきたと見ていいでしょう。

メンバー的には小粒揃いで、上位人気馬が好走を見せて終わるのかと思っていましたが、個人的に注目したいのはアポロシンザン。
得意な距離ということも相まって、想定では人気薄ですが、非常に面白い穴馬になっているのではないかと見ています。

以下、今回のオススメ馬です。
上記で名前を挙げた馬はいずれも調子が良さそうですが、色々と比較等を行い4頭に絞りました。


  • モズアスコット
  • レーヌミノル
  • アポロシンザン
  • イスラボニータ

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