フローラステークス 2019 最終追い切り|パッシングスルーが上々の内容を消化

リッキー
どうも、リッキーです。ご覧いただきありがとうございます。

オークストライアルのフローラSの最終追い切り評価を行っています。
前走時の映像やタイムを比較し、今回の調子の良し悪しを判断しています。

前哨戦の戦い方というか、同じようなことは何度も書いてきたので、またかよって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが再度。

特にトライアルとなると権利獲得が至上命題となり、ここで100%で作って本番で凡走ということは十分にあります。

トライアル仕様ではなく、トライアルを全力でという考えの馬を見つけて、的中へ繋げていきたいと思います。

フローラSの最終追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アモレッタ【B】

4月17日(水)栗東 CW(良)
【6F84.4-67.8-52.1-37.7-1F12.1】

2頭併せ外強め2馬身先着。
追われると一気に加速を見せての先着と、状態が良いのは伝わる内容で好感が持てます。

前走は坂路で追い切っていましたが、今回はCWを選択。
中間も坂路には入らずということで、前走からパターンをガラリと変えたことが少々不満。
前走で結果を残していますので、そのやり方で良かったのではないかと思いました。

ただ、しっかりと先着していますし、伸び脚豊かに走れていました。
概ね良好状態だと思いますので、本番でも楽しみです。

イノセントミューズ【B-C】

4月17日(水)栗東 坂路(良)
【53.9-39.8-26.0-13.0】

2頭併せ強めアタマ差遅れ。
最後は脚色が鈍ってしまい、スピード感が失われていました。
それが時計にも表れていると思います。

順調に使われているのですが、今回は一息入れてのレース。
デキ自体はあまりよろしくないように感じました。
前走の方が雰囲気は良さそうです。

ウィクトーリア【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【4F53.8-39.6-1F12.8】

3頭併せ内馬なり1馬身先着。
手綱はがっちりと押さえられていましたが、ゴール前になると自然に抜け出していきました。
走る気持ちになっていると前向きに捉えていいでしょう。

3馬身後方を追走しての内容ですので、悪くはないと思います。
少し掛かり気味ですが、ちゃんと我慢が効いています。

前走は坂路での内容でしたが、今回は美浦南Wにて最終リハを行いました。

悪いポイントは見当たりません。
前向きに見てもいいのかなと感じる部分はあります。

ウインゼノビア【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【5F69.3-53.9-39.6-1F13.1】

2頭併せ内馬なり1馬身先着。

前走時と比較すると、先着できたのは前向きな評価ができます。
ただ、時計的には前走時と変わりませんので、僚馬が不甲斐ない動きだったともいえます。

直線入ったところでは一旦は置いて行かれそうになるなどややチグハグな動きとなりました。
デキは前走程度ではないかと思いますが、休み明けからも動ける状態ではあると思っています。

エトワール【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【6F84.8-68.5-53.7-39.3-1F13.2】

3頭併せ内1頭アタマ差遅れ、1頭4馬身程先着。

見た目的には、中を走る先着した僚馬の方が良かったようにも感じました。
エトワールの方が、首の合上げ下げがあまりスムーズではなく、うまい具合に推進力として伝わっていないように感じました。

ただ、時計は出ているので、悪いということはないでしょう。
良くも悪くも前走程度までと見ていいのではないでしょうか。

クラサーヴィツァ【A-B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【4F52.4-38.7-1F13.0】

2頭併せ内馬なり併入。
強めに追われた僚馬の方が脚色は良かったですが、強めの僚馬相手にしっかりと粘って併入に持ち込んでいるので地味だとは思いませんでした。

1週前もしっかりと乗り込んでいて、頼もしい時計を刻んでいます。

前走の最終リハの時計が地味なので、その点では今回の方がデキは良さそうです。
今回の動きを考えても、上昇気配と考えていいのではないでしょうか。

シャドウディーヴァ【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【4F52.6-38.1-1F12.3】

2頭併せ内末強めクビ差先着。
悪くはないと感じるまでで、動き自体はボチボチ。

ただ、時計は出ているので状態が悪いということはまずないでしょう。

淡々と走っている…というよりも、覇気を感じません。
それはこの馬の特徴みたいなところがありますが、どうも前向きに見ることができないところです。

前走は坂路を選択していますが、今回はパターンを変えてきました。
微妙な成績が続くので、ここでパターンを変えて違うことを試すことは前向きに見ていいと思いますが、これが良い方向でるかどうか。

デキは変わらずと評価しておきますが、雰囲気は前走の方が良かったようにも思いました。

ジョディー【B】

4月17日(水)美浦 南P(良)
【5F68.7-53.5-39.5-1F11.8】

2頭併せ外強め(恐らく)半馬身差先着。

通常右回りのところ、左回りで試しているので、ゴール地点が良くわかりません。
ただ、半馬身抜け出したところで手綱を緩めているので、その辺りがゴールのはずです。

時計自体は悪くはない程度。
もう少し時計が刻めても良かったと思いますが、いつもこの程度の内容を消化しています。
強めに追われた分の時計の出方をしているので、前走程度までと考えていいでしょう。

セラピア【B】

4月17日(水)栗東 CW(良)
【6F83.9-67.7-52.8-38.7-1F12.3】

2頭併せ内馬なり半馬身先着。

掛かってしまいふわふわとした走りをしたかと思えば、ギュッとハミを噛むような素振りを見せています。

その為か、手綱を緩められた末の時計は上々となりました。
見た目は地味ということはありませんが、あまりうまく行っていないと感じるだけの内容ですので、本番でどういう走りになるかには疑問も残ります。

元気があるのは伝わるので、もう少し力を抜いて走れるといいかと思います。

パッシングスルー【A-B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【4F51.8-38.3-1F12.7】

2頭併せ外強め2馬身先着。
動き軽快で良かったです。

前走時の映像がありませんので時計の比較となってしまいますが、特に変わりがあるようにありません。

それにしても雰囲気が良かったです。
1週前の状況の良さそうですので、今回はデキが良いのではないでしょうか。

フェアリーポルカ【B】

4月17日(水)栗東 CW(良)
【6F85.9-69.2-53.3-38.8-1F12.0】

2頭併せ外強めクビ差先着。

前走はテンから飛ばしていく内容を消化していましたが、今回は末をしっかりと伸ばす内容でした。

雰囲気は良かったです。

半馬身ほど前を追走して直線へ向くと、内から伸びてくる僚馬に一度は前に出られるも、最後は差し返すような状況となりました。
特に悪くはないと思いますので楽しみな1頭です。

フォークテイル【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【5F67.4-51.6-38.1-1F12.5】

2頭併せ内一杯半馬身遅れ。

届くのかなと思う位置から一気に加速して、最後は半馬身前に出たところがゴールでした。
直線では一旦は置いて行かれたような形にになりましたが、3馬身差を逆転する内容でした。

雰囲気は良かったです。

ただ、前走時も時計は良かったです。
同じような内容を消化していると考える方が妥当だと思いますので、前走より上ということはないかと。
前走と同じようなデキで出走できるのではないでしょうか。

ペレ【B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【4F52.7-38.4-1F13.4】

3頭併せ内併入。
3頭の内にいて、ずっと並走状態ですので正直よくわかりませんでした。

時計はボチボチまで。
悪くはないというところで判断しておきたいと思います。

レオンドーロ【B】

4月17日(水)美浦 坂路(良)
【59.3-43.5-28.3-13.7】

単走馬なり。
馬場が綺麗な時間帯でしのたで、負荷は殆ど掛かっていないと思います。

前走がひめさゆり賞ということで、中1週での出走です。
疲労などがあるようなことはないと思います。
デキ落ちとまではないと思います。

前走以上ということはないでしょう。

ローズテソーロ【A-B】

4月17日(水)美浦 南W(良)
【5F67.5-52.8-38.5-1F12.4】

2頭併せ内強め併入。

直線入っても3馬身ほど後方を追走していますが、最後はギリギリで併入に持ち込んでいました。
もう少し首を上手に首が使えるといいかと思いますが、スピード感も満載で良かったと思います。

1週前の時計も良かったのでデキは良かったのではないでしょうか。

木曜追い切り考察

エアジーン【B】

4月18日(水)美浦 南W(良)
【4F55.3-39.9-1F13.3】

単走強め。
首を上げてしまい、少々見た目が不格好。

ただ、力強く走れているので具合が悪いということはないかと思います。
デキとしては前走程度だと判断していいでしょう。

もう少し重心が前にかかった方がいいかもしれません。

木曜追い切り

メイショウオワラ【B-C】

4月18日(木)栗東 坂路(良)
【58.3-42.4-27.3-13.3】

2頭合わせアタマ差遅れ。

時計を見て分かる通り、馬なりでの調整程度の内容でした。
中1週での内容ですので、簡単に済ませた形となりました。

疲労などは感じませんが、もう少し覇気は欲しかった。
3月9日から4月6日に走って、4月21日に走りますので、ややレース間隔は詰まり気味。

そのせいか、やや疲労が残っているのではないかと感じるものでした。
馬なりでももう少しスムーズに走ってほしかったです。
反動が心配。

フローラSの最終追い切りまとめとオススメ馬

今回の追い切りで上昇気配を示してくれたのは、【A-B】評価のクラサーヴィツァパッシングスルーローズテソーロの3頭でした。

ただし、【B】評価のアモレッタウィクトーリアフェアリーポルカの3頭もデキが良さそうで、このメンバーならば楽しみだと思います。

上昇気配の馬を上に考えるのか、それともデキは前走程度だと思う馬を選ぶのか。
前走のレースレベルや能力の高さを考えると、どちらがいいのか迷う部分があります。

追い切り的には以下の馬をオススメ馬に挙げておきます。

  • パッシングスルー
  • フェアリーポルカ
  • 【フA】アモレッタ

今回は上記の3頭をオススメしておきます。
パッシングスルーは雰囲気も良かったので、久々でも活躍できるのではないでしょうか。
フェアリーポルカと、上の2頭は良かったです。楽しみにしています。