富士ステークス 2019 最終追い切り評価|3歳馬が活気がある動きを披露!

10月20日(土)に行われる富士ステークスの最終追い切り評価を行いましたので、最後までご覧いただければ幸いです。

前走時の追い切り時計や映像をチェックして、今回の調子の良し悪しを判断しています。

マイルCSを見据えたメンバーが揃いました。前哨戦ということでどこまでメンバーが集まるのかなと思っていましたが、豪華なメンバーが顔を合わせましたね。

3歳世代の最強マイラーとも言えるアドマイヤマーズや、今年のヴィクトリアマイルを制したノームコアなどG1馬も揃いました。見どころの多いレースになること間違いないでしょう。

しっかりと考察しましたので、みなさんの馬券考察の参考になれば幸いです。

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富士Sの追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アドマイヤマーズ【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【52.7-38.5-25.1-12.5】

単走強め。

余裕がある作りをしているのかなと思いましたが、ある程度仕上げてきたと思いました。

前向きな走りをしているのは好感が持てます。

1週前のデムーロ騎手が騎乗した時の動きが良かったです。完成していると思いますのでここでも楽しみです。

前走は甘さもある中での優勝でしたが、今回はデキはキープと判断していいと思います。非常に楽しみな仕上がりだと判断しています。

アンノートル【C】

10月16日(水)美浦 坂路(稍重)
【51.7-37.8-24.3-12.0】

単走強め。

舌を出した状態で走っているので、集中力はないと判断しても良さそうです。

時計は良かったので、その点ではもったいないと感じました。

前走時の南Wでの追い切りの方が良かったので、

イレイション【B】

10月17日(木)美浦 南W(良)
【4F57.8-41.7-1F12.2】

単走末強め。

末の部分だけ動きを確認した程度でした。

追われてからの反応は良かったと思います。

ただ、わざわざなぜ木曜日に追い切ったのかが理解できません。連闘などの理由があればいいのですが、前走は4月のレースでした。なぜわざわざ木曜日に追い切った理由を知りたいです。

色々と怪しさを感じてしまいます。

ただ、追われてからの走りは良かったので、デキはキープとしておきます。

エメラルファイト【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F67.5-52.6-38.3-1F12.1】

2頭併せ外馬なり2馬身先着。

馬なりでスッと伸びていくのは好感が持てる走りでした。

僚馬の外を前進気勢のみで交わしていく姿は迫力を感じました。

ダービー以来のレースとなりますが、重賞勝ち馬の能力は持ち合わせていると思いました。

前走のダービーの方が仕上がりは良さそうなはずですが、今回は素直に上昇気配とします。夏場で成長して帰ってきたと考えていいのではないでしょうか。

カテドラル【B-C】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【52.9-38.2-24.7-12.6】

単走強め。

ピッチ走法というよりも、単に動きが小さいという感じ。脚も上がっていないですし、気迫もないです。

追われてから小さく左右にフラフラとしているのも気になりました。物足りなさを感じるので、その点では少々微妙かもしれません。

クリノガウディー【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【53.5-38.7-24.7-11.9】

単走強め。

しっかりと最後が伸びていますが、内容的には全体時計は根拠不足という感じにも見えました。それでも許容範囲ですが。

力強さを感じる走りをしているので、馬場が荒れるとチャンスかもしれません。

中京記念のような形になればチャンスがあるでしょう。

ジャンダルム【B】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【6F85.0-67.3-52.6-39.4-1F11.9】

2頭併せ外馬なりクビ差先着。

相手はサトノルークスでしたが、馬なりで前に出たのは好感が持てました。

明らかに悪くはないのですが、上昇気配かというと疑問も残ります。

良くも悪くも前走程度までと評価したいと思います。

ストロングタイタン【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【53.1-38.9-24.8-12.2】

単走強め。

前向きさはあるように思いますが、首の左右に振っているので、どちらかと言えば集中力には疑問が残る形になります。

時計は決して悪くはないものの、特別良かったというわけではありません。

走りを見る限りでは妥当かなという範囲までで、もう少ししっかりと走ってくれればとは思いました。

ダッシングブレイズ【B】

10月16日(水)栗東 CW(良)
【6F82.6-66.4-51.5-38.2-1F12.4】

単走一杯。

いつもフォームが綺麗なのでよく見えてしまいます。今回も同じようなパターンですし、時計もいつも通りです。

それでも、成績は下降線という状況です。

走り自体は悪くはないのできっかけ1つだと思います。

ただ、7歳も終盤に差し掛かりましたので、ここからさらなる良化というのは酷なのかもしれません。

トミケンキルカス【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【4F56.7-40.3-1F12.5】

2頭併せ馬なり4馬身先着。

馬場が荒れている時間帯でしたが、しっかりと走れていました。僚馬は馬場に苦労したのか、終始後方を走っていて、直線入ったところからさらに徐々に遅れていく内容でしたので、想定した内容となっているのかはわかりません。ほとんど単走追いでした。

動き自体は良かったと思います。頭の位置が高いのがきになりましたが、スピード感はありました。

力んで走っているのかなと感じる部分もあり、発汗量が全体的にあるので、その点では微妙かなと思う部分もあります。

ノームコア【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【4F54.5-39.5-1F11.9】

単走馬なり。

動きには無駄がなく、スムーズに走れていると思いました。

少し掛かり気味のようにも見えましたが、前進気勢と捉える方が適切かもしれません。

頭の位置が高いのが気になりますが、許容範囲でしょう。元々、この馬はそういう走り方をしているので、あえてマイナスということにしなくていいはずです。

前走はG1なので、作ってきたと思います。

しかし、それでも今回の追い切りは良かったと思います。

G1後のレースでは、マイナス評価をせざるを得ない馬が多いのですが、ノームコアに関しては問題なく仕上がってきているのではないかと思いました。

レイエンダ【B】

10月16日(水)美浦 南W(良)
【5F68.6-53.6-39.6-1F12.9】

単走末強め。

前に1頭置いてという内容で、併せ調教と言っても遜色ない形になりました。

また、末強めと書いていますが、終始馬なり書いたとしてもよさそうな運動強度まででした。

時計は美浦南Wを考えると悪くはないのですが、今週の南Wは時計が出やすい面を考慮すると少々物足りなさを感じてしまいます。特に馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、もう少し時計が出ていてもとは感じる走りをしていました。

走りは良かったのに時計が出ていないというのは少し気になる部分です。

ただ、動き自体が悪いというものはないので、その点ではなかなか厳しいかもしれません。

レッドオルガ【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-38.5-24.7-12.4】

2頭併せ強め4馬身先着。

僚馬が早々に脱落しているので併せ調教になっているのかは微妙なところでした。前哨戦ですのでそこまで大したことはないと思いますが、予定した内容を消化できてないと言うのはあまり前向きに評価することはできません。

この2週はコース追いを敢行して、いずれも遅れる内容だったみたいです。時計が平凡でしたが、遅れているという内容ですので、ここを使ってからなのかなとは思いました。

ロジクライ【B】

10月16日(水)栗東 坂路(良)
【51.9-37.4-23.9-11.9】

単走強め。

動き自体はスムーズで、時計が表しているように上々のものでした。

前走安田記念からということで休み明けの一戦ですが、仕上がり的には問題ないように思います。

順調に作られてきていると思いますので、初戦から自分の競馬ができるものと思います。

富士Sの追い切り好調馬の1頭目は

今回の追い切りで上昇気配を示した馬はいませんでした。

ただ、好調さを見せたのは3歳馬となりました。

前走NHKマイルCを制したアドマイヤマーズに、エメラルファイト、クリノガウディーの3頭は前向きに評価したいと思います。

あとは、ノームコアは良かったです。

あとは順番なのですが、やはり1番目はアドマイヤマーズです。2番目はエメラルファイト。3番目はノームコアで、4番目にクリノガウディーにします。

3歳馬同士で決まりそうなので、私はアドマイヤマーズとエメラルファイトの馬連とワイドの馬券を購入したいと思います。

以上、富士Sの追い切り考察でした。参考になれば幸いです。