どうも、リッキーです。
フェブラリーSのサイン考察についてまとめていますので最後までご覧頂けると嬉しいです。
とは言っても、今年のフェブラリーSのサインはかなり薄そうです。
今年からCMキャラクターが増えて計6人で務めるようになったみたいです。
今年1発目のG1のCMは、馬券を買うには二十歳からというCM構成となっていました。
プレゼンターは不在。
しかし、大井の帝王 的場文男騎手がトークショーに来場されるみたいです。
その他、ポスター情報もありませんので、木曜日のヘッドライン情報からサインを探ります。
CMは馬券は二十歳から
昨年までは柳楽優弥さん、松坂桃李さん、高畑充希さん、土屋太鳳さんの4人でした。
今年から上記の4人にプラスして、中川大志さんと葵わかなさんが追加されて計6人となります。
今年のフェブラリーSのCMには、柳楽優弥さんと松坂桃李さんと中川大志さんと葵わかなさんが登場。
大まかな流れは、競馬の馬券を買うという構成ですが、馬券は二十歳からですというお知らせのようなCMでした。
わかなちゃんって筋肉フェチ?という下りは、柳楽さんが葵わかなさんを狙っているということでいいんでしょうか?ww
今年も謎のCM全開ですww
このCMからサインを見つけるのは難しいです。
そもそも、中川大志という俳優さんを知らなかったのですが、wikiをチェックすると意外と大きな作品に主役級で出演されていて、なんか観たことがあるかもしれないという印象の俳優さんです。
そう言われてみれば、バラエティでも観たことがあるかもしれません。
これきっかけで競馬を好きになってくれるといいのですが、小池徹平さんくらいですよね。CMキャラクターからガチの競馬ファンになった人って。
みんな仕事だからやってる雰囲気を醸し出すくらいで、プレゼンターで来場しない日は競馬をしないみたいですよね。
そろそろ競馬が好きだと言っている人にCMキャラクターを務めて欲しいなと思うのですが、これで売上が上がっている現状があるのでこの流れがしばらく続きそうですね。
僕たちの買った馬券の一部が、こういう競馬に興味がない人たちに流れているというのは、ちょっと嫌だなぁという気がしますよね。
裾野が広がることが悪いことでないのですが…。
プレゼンターは不在ながらもゲストは的場文男騎手
今年のプレゼンターは不在。
2019年一発目のG1ですので、もっと大々的にやっていただいてもとは思いますがダートはあまり力を入れないのでなかなか難しいですね。
的場文男騎手がゲストに来場されますので、的場文男騎手関連のサインを探りたいと思います。
的場 文男(まとば ふみお、1956年9月7日 – )は、大井競馬場東京都騎手会所属の騎手。「大井の帝王」の愛称で親しまれ、地方競馬全国リーディングを2回(2002年、2003年)、大井競馬リーディングを21回(1983年、1985年-2004年)獲得し、多くの重賞タイトルを手中に収めている。
2018年8月12日、これまで佐々木竹見さんが保持していた地方競馬通算最多勝記録を更新し、7152勝を収めて記録更新となりました。
的場文男騎手と言えば、勝てないダービーということで、これまで多くのレースに騎乗してきましたが、東京ダービーは37戦に騎乗して未勝利。
2着は10回ということで、ダービーを勝っていない騎手が勝つという暗示である可能性はあるかもしれません。
今回の騎乗予定騎手を見てみると以下のメンバーがダービー未勝利です。
『フェブラリーステークス 2019 出走予定|想定騎手と推定オッズ』
- ヴェンジェンス騎乗の石川騎手
- コパノキッキング騎乗の藤田騎手
- サクセスエナジー騎乗の松山騎手
- サンライズソア騎乗の田辺騎手
- ノボバカラ騎乗のミナリク騎手
- モーニン騎乗の和田騎手
ここで面白いなと思ったのが、Fミナリク騎手。
ドイツのリーディングを取って短期免許が与えられるようになったという背景がありますが、ドイツ国内で唯一ドイツダービーだけ未勝利という騎手です。
的場文男騎手と被る部分がありますので、ノボバカラ騎乗のミナリク騎手には注目したいサインが出ています。
ヘッドラインは『信念で歴史を変えろ、砂の王道に新たな伝説を刻め。』
今年のフェブラリーステークスのヘッドラインが更新されていました。
今年のヘッドラインは、『信念で歴史を変えろ、砂の王道に新たな伝説を刻め。』です。
歴史を変えろや、新たな伝説ということからも、これまで優勝したことのない馬を暗示していると考えて良いでしょう。
ちなみに、王道とは『安易な方法。楽な道。近道。』という意味です。
その点で言えば、インティは過去7戦(8戦目)での優勝となるとなかなか珍しいのでは。
9戦目は多いですが、インティのキャリアを考慮するとこれが王道路線ということになるかと思います。
インティ
フェブラリーSのサインまとめ
ヘッドライン情報から、インティが導き出されました。
サイン的穴馬とすればやはりノボバカラ。
さすがに厳しいかなと思ってしまいますが、それでも競馬には絶対はありません。
ダービーを勝っていない者同士、どこか引き付け合うものがあるかもしれませんし、大井の帝王 的場文男騎手がゲストで来るということは、そういう暗示である可能性は大いにあると思います。
サイン的には、インティが有力で、ノボバカラも侮れない、そんな感じで見ていきたいと思います。