フェブラリーステークス 2017 最終追い切り評価|ゴールド圧巻の走りを披露!

こんばんは!
爆穴ブログのリッキーです。

フェブラリーステークスの追い切り情報を集めたいと思っている方向けに一生懸命書かせていただきました。
是非、参考にされる方は参考にしていただき、馬券に繋げていただければ幸いでございます。

今年のフェブラリーステークスは、砂のマイル王を決めるレースとして相応しいメンバーが集まり、馬券的にも期待出来そうです。
しっかりとチェックを行って、私も馬券へ繋げていきたいと思います。

各馬の追い切り考察

評価は【S/A/B/C/D】の5段階評価です。評価についてはコチラをご覧ください。

アスカノロマン【B】

2月15日(水)栗東 CW(良)
【6F83.5-67.4-52.5-39.3-1F13.1】

単走馬なり。時計は決して早くないんですが、しっかりとした足取りで、リズムよく走れています。

ただ、時計は前走と殆ど変わりなく、良い時は馬なりでももう少し時計を刻むので、その点では不満も感じます。

前走と違う点は、今回の方が力が抜けているという雰囲気の良さは感じます。
こういう時に好走したりもするんですが、全体的な仕上がりでは前走キープ程度ではないでしょうか。

インカンテーション【B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【54.2-39.0-25.0-12.5】

2頭併せ強め1馬身先着。僚馬が馬なりなので、1馬身差もそこまで派手には見えません。

前走はCWでの追い切りでしたが、今回は坂路を選択。
この坂路というのがネックで、坂路では時計を出さない馬なので、評価が難しいのは事実です。

最後のラップが【12.5秒-12.5秒】で来ていますが、出来ればやや強めには動かされているので加速ラップで終わって欲しかったところ。
前走から間隔が近いとは言え、上昇気配は感じられず。

エイシンバッケン【A-B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【52.0-38.1-25.1-13.0】

単走一杯。頭の位置が高いのが気になります。それでも、時計は自己ベストをマークする走りを見せていたので状態はいいのかなとも見ています。

昨年末頃から坂路の時計がちょっとずつ縮められてきているので、4歳暮れ頃から本格化してきたと言えます。
ただ、頭の位置が高いのが気になるので、やや上積みあり程度で留めておいて良さそうです。

カフジテイク【A】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【52.1-37.6-24.6-12.4】

単走強め。しっかりと走れているので好感が持てます。

ここを目標に再度しっかりと仕上げられたという内容で、ゆったりと見える中でもしっかりと時計が出ています。
加速ラップではありませんが、この馬はいつも最後は時計を落とすので気にしなくていいでしょう。

状態に関しては文句なく、前走に比べても今回の方が明らかに動きが良かったです。
G1制覇へ向けて視界良好だと思います。

キングズガード【B】

2月15日(水)栗東 CW(良)
【6F84.4-68.6-53.7-39.6-1F12.3】

2頭併せ外強め併入。僚馬が馬なりで進む中での追い切りでしたので、少々地味に見えてしまいます。

ただ、映像を観ていてもどこかが悪いという風には見えてきませんでした。
状態としては前走と変わりない仕上がり程度では。

ケイティブレイブ【B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【53.0-38.5-24.8-12.6】

2頭併せ馬なり1馬身程先着。僚馬は鞭が何度も入る中での追い切りで、馬なり1馬身先着は好感が持てます。

ただし、気になるのが、終始右へ流れそうなところを矯正されながらの走りで、手綱が盛んに軌道修正のために引かれていました。
その点はマイナス評価でいいと思います。

前走から間隔が近いので、馬なり調整でもいいのはいいのですが、真っ直ぐ走れないというのは本番でも前向きな結果として現れることは少ないです。

ゴールドドリーム【A-B】

2月15日(水)栗東 CW(良)
【6F81.3-65.7-51.3-37.8-1F11.7】

2頭併せ外末一杯1馬身先着。先に一杯に追われたのは僚馬でしたが、馬なりで追走。
残り1ハロンを切った辺りでゴーサインが出ると一気に加速しての1馬身先着で、迫力に風格まで感じます。

ただ、時計は動きに対してじやや地味に見える部分も。
1ハロンを切ったところからの加速なので11.7秒は仕方がないかもしれませんが、やや無駄な動きがあるのかもしれません。

それでも今回の追い切りは雰囲気を漂わせるもので、とても楽しみなレースになると思います。
好走に期待したいです。

コパノリッキー【A-B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【52.8-38.2-24.7-12.3】

2頭併せ馬なり4馬身程先着。相手が古馬1000万下馬なので、着差はこのくらいついても特に気にしなくていいです。
しっかりと加速ラップを刻めていて、好感の持てる仕上がりです。

状態は今回の方がいいのではないでしょうか。
前走の東京大賞典ではCWを選択。
そこから目標にされた結果5着ではありましたが、決して仕上がりが甘かったということはないと思います。

そこからさらに上昇気配を感じさせる内容で好感が持てます。
1週前の内容を加味しても、恐らくメイチ仕上げに近い状態だと思います。

サウンドトゥルー【B】

2月15日(水)美浦 坂路(良)
【54.0-39.8-25.9-12.9】

単走強め。馬場が荒れている時間帯での追い切りなので、若干時計が遅いように感じますが、気にする必要はないでしょう。

途中、なにかに気を取られたのか、大きく右へ斜行しそうになりますが、それ以外は目立った部分はありません。

動きも引き続き堅いなと思うんですが、それでも前走は結果を出しています。
可もなく不可もなく、前走キープ程度と見ていいのではないでしょうか。

ただ、正直、ピークは越えた印象です。

デニムアンドルビー【A-B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【53.1-38.4-24.5-12.0】

2頭併せ強め1馬身程先着。状態に関しては問題無さそうです。

前走の有馬記念は、濃い霧がかかり映像が真っ白で何も見えなかったので評価しづらい部分があるんですが、時計は今回の方が明らかにいい内容です。
時計が縮まっている理由に挙げられそうなのが、頭の位置が戻ってきたこと。

前走・前々走と若干頭の位置が気になりましたが、今回は上げ下げの動きの中で下までしっかりと振れていて、体を使った前進運動ができていると思います。
仕上がりは今回の方がいいでしょう。

ニシケンモノノフ【A-B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【52.2-37.8-24.1-12.1】

単走強め。全体52.2秒で、最後も12.1秒で踏みとどまっているのであれば、仕上がりには問題無さそうです。
全体時計から推測するに、今回の方が仕上がりはいいでしょう。

ただ、どちらかと言えば、1600Mでも長い可能性があるのかなと感じる追い切りでした。
スピードだけで坂路を駆け上がっている印象が強いので、スピード寄りになっているんだと思います。

そうなると、1600Mよりも短い方がいいのかなと感じる仕上がりです。

ノンコノユメ【B-C】

2月15日(水)美浦 南W(良)
【6F83.8-67.9-53.5-40.0-1F13.9】

3頭併せ外強め1馬身程先着。物凄く判断に迷う内容となりました。
僚馬は3歳未勝利と6歳1000万下馬の2頭でしたが、ノンコノユメが2馬身程先行する中での追い切りでした。
最後は促されると前に出る内容とはなりましたが、相手が相手だけに、ここは先着は絶対条件でもあったとも言えるでしょう。
どんなに調教で走らないとは言え。

全体的に力は力も抜けて好感が持てますが、それに合わせて時計も地味です。
13秒前半の時計が最後に出ていればよかったのですが、動き相応の時計ですし、逆に時計相応の動きとも言えますね。

先週は一杯に動かされて脚色鈍るという内容で、
美浦 南W【6F85.0-68.7-53.1-38.4-1F13.3】
という内容で、併入こそしていますが、僚馬の方が脚色が良かったです。

この最後の13秒台前半の時計を、今回出すことができれば良かったのかなと思います。

ブライトライン【B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【53.2-37.7-24.7-12.6】

単走馬なり。手が動いていますが、馬なりの範疇と言えるでしょう。

特筆すべきポイントはありませんが、前走と横ばいかほんの少しデキがよくなったのかなという程度です。
今年8歳となりましたが、大きな上昇を望むのは酷なのかもしれません。

ベストウォーリア【B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【52.8-38.1-24.7-12.4】

2頭併せ馬なり2馬身程先着。相手は1000万下の馬なので、このくらいの差であれば順調に来ている程度の評価で問題ないでしょう。

最後の最後にわずかに時計を落としています。
ただ、いつもではないですが、最後に時計を落としても好走はしているので、気にしなくていいレベルでしょう。

ただ、中央G1を狙うには、ちょっといつも通りの調整内容だけに、もう1ギア高いものを消化してこないと勝つことまでは難しい印象も。

ホワイトフーガ【B】

2月15日(水)美浦 坂路(良)
【53.4-38.5-25.3-12.8】

単走馬なり。馬場が荒れている時間帯での追い切りでしたが、しっかりと時計も刻めていたので良かったと思います。

1週前の段階では時計は出ているんだけど内容がついてこなかっただけにどうかなと思っていたんですが、今回は加速ラップを刻めていません。

坂路での内容も今一つと言えるだけに、上昇気配とまでは言えないのでは。
注目していたので残念です。

モーニン【A-B】

2月15日(水)栗東 坂路(良)
【50.4-36.2-23.7-11.9】

単走強め。しっかりと時計を出してきていますので、陣営の本気度が伺えます。

最後は0.1秒時計を落としてしまいましたが、11.9秒で踏みとどまっています。
仕上がりは今回の方が上で、休み明けからしっかりと動ける状態に持っていけていると思います。

これが加速ラップで、0.2秒ほど時計が伸びていたらよかったですね。
あくまで微妙なところに拘るとということではありますが。

フェブラリーステークスの追い切り考察

以上、水曜追い切りの16頭を見ていきました。
恐らく、このメンバーがレースに向かうと思いますので、木曜追い切りは考察しなくていいのかなと思っています。
出走馬を見落としていたらすみません。
その時は、いつものように追記する形で再公開いたします。

今回の追い切りで上昇気配を感じさせる馬は、【A】評価のカフジテイクと、【A-B】評価のエイシンバッケンゴールドドリームコパノリッキーデニムアンドルビーニシケンモノノフモーニンの合計7頭が、前走よりも今回の方が仕上がりはいいでしょう。

今回は前走から上昇気配を感じさせる馬が多く、その点で見てもやはり楽しみなレースになりそうです。

その反面、一筋縄にはいかないだろうと思える内容ですね。
やはりG1というだけあって、どの陣営の仕上げも面白いです。

それと、今回のメンバーは、前走と最終追い切りとは違う内容で調整する馬が多かったのが特徴ですね。
前走成績が悪い陣営は、違うやり方で巻き返しを図りたいと思っているでしょう。
こういうときは思わぬ伏兵馬の活躍もあるので、追い切り派は腕の見せ所でもあるんですよね。

だから非常にワクワクしています。

さて、このブログの予想では、枠やその他のデータ等も気にして予想します。
ここでは、追い切りのみで純粋に横と比較してみて、オススメ馬としたいと思います。

オススメ馬

今回の追い切りで1番おススメしたいのがゴールドドリームです。
追い切りの動きからは大物感漂う雰囲気を出していました。
最終追い切りの雰囲気は大事で、やはり雰囲気が立派というのは好感ポイントが高いですね。
内容も、すぐさま僚馬を置いて行く反応の良さ、そして伸び脚の豊かさなど、仕上がりはここ最近の中では一番いいのではないでしょうか。

次にオススメしたいのが、【A】評価のカフジテイクです。
前走のレースが派手だったので、反動を気にしながらの調教と調整だろうと思っていたんですが、前走を終えてもケロッとしているように感じます。
最終追い切りでもしっかりとした足取りでの内容となりました。
チャンピオンズCは距離の壁もあったのだと思いますので、ここを取りに来たという思いは強いでしょう。
それが現れているいい追い切りだったと思います。

次におススメしたいのが昨年のチャンピオンのモーニンです。
今回は王者の風格漂う追い切りで、前走に比べても今回の方が良かったです。
前走も仕上がりに関しては悪くなかったと思っています。
その前走を上回る仕上がりなので、1年ぶりのG1勝利へ向けて視界良好だと思いますね。

最後にオススメするのは、迷ったもののコパノリッキーとします。
もしかしたら、予想の段階で早々に消すかもしれませんが、追い切りでの動きで言えば、前走と比較しても今回の方が良かったです。
ただ、良い時の雰囲気は感じず、その点ではマイナス評価という感じです。
どこを選ぶかだと思うんですが、今回は踏み込みがしっかりとしていて加速ラップを刻めています。
良い頃の状態に戻りつつあるのかなという見方もできるので、4頭目に選びました。

その他のサウンドトゥルーやベストウォーリアも仕上がりは良さそうですが、上記の4頭が上回る仕上がりだったと思います。

デニムアンドルビーの取捨選択

今回の追い切りを見て、頭を悩ませるのがデニムアンドルビーです。
そもそも、芝からダートを試すということは、陣営によるものなのか、それとも馬主からの指示なのかが問われます。
もちろん、殆どの場合が、騎手からの助言や調教師の判断でダートに転向することが殆どです。

そのため、ダート転向を決めたレースでは、仕上がりが甘いということは許されず、生半可な追い切りで通用しないことは分かっていますのである程度の部分で仕上げてくることが殆どです。
さらに、馬主にも説明しなくていけませんので、やはり結果を残さなければなりません。

今回のデニムアンドルビーも、それを裏付けるように上昇気配を感じさせる追い切りを消化していました。
なので、勝負度合いは高く、好走できるだけの仕上げは施しています。

あとは、ダートでそもそも走るのかという部分がポイントになります。
これは実際に走ってみなくては分かりませんよね。

父ディープインパクトも走る材料ではないですし、距離1600M自体も14年のヴィクトリアM以来の距離です。
2000M前後で結果を残しているので、ダートに合う合わないよりも、距離適性で切っていいのではないかと思います。

難しい選択ではあるんですけど、追い切り派泣かせの1頭ですね。

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