チャンピオンズカップの最終追い切り評価|ケイティ53.6秒も雰囲気はどうか!?

チャンピオンズカップの最終追い切り評価を行っています。
時間の都合上、1週前考察ができませんでしたので、軽く内容に触れながら行っていきたいと思います。

追い切り考察は、前走の時計や映像から、今回の雰囲気や調子を読み取り多段階にて評価をつけています。

注目のゴールドドリームは筋肉痛により回避が決定。
場合によっては東京大賞典を目標にするようですが、寂しいチャンピオンズCとなりそうです。

それでも勝ち馬は残りのメンバーから生まれますので、しっかりと考察を行い予想へと繋げていきます。

と思ったのですが、美浦W組の映像配信がありませんでした。
濃霧の影響で映像がないし、タイムを出せなかったからだと思います。

美浦Wで追い切った馬には、ルヴァンスレーヴなども含まれますので、追い切り考察はいつも以上に当てにならないかもです。

いや、ならないでしょう。

チャンピオンズCの追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

アスカノロマン【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【54.9-39.9-25.7-12.7】

単走強め。
強め表記ですが、馬なりの範疇と迷うところでの内容でした。

時計はボチボチ。
今週は時計が出易いとは言い難い馬場でしたが、それでもこの時計は物足りなさをも感じます。
前走時はCWを選択していたにもかかわらず、今回は坂路を選択しているのも気になります。

デキは平行線と言い切れる内容まででした。

アンジュデジール【C】

11月28日(水)栗東 CW(良)
【6F82.7-67.1-52.2-38.3-1F11.9】

2頭併せ内強め半馬身遅れ。
遅れたのは地味でしたが、時計は上々のものを消化していました。

ただし、外を回る僚馬は外々を走っていたにも関わらず、アンジュデジールの方は内へカットして入ってきた。
直線入ったところでは大きく前を走っていたにも関わらず、その差をひっくり返される内容と地味そのもの。

あまり稽古で走るタイプではないとは言え、全体的にチグハグしていて地味。
デキはよろしくはないのではないかと思います。

時計を優先して考えるとデキは変わらず。
映像からの雰囲気優先ならデキ落ち。

今回はデキ落ちと考えています。

インカンテーション【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-39.7-26.3-13.3】

単走強め。
少しフワッとする場面もありましたが、最後までしっかりと走れているとは思います。

それにしても時計が地味です。
時計の根拠が乏しいので、この時計をどう考えるかが鍵となります。

ただ、どちらにしても上昇気配がなければ厳しい状況だと思いますので、今回のを見る限りでは前走のデキをキープしている程度まで。
前走よりも走るということはないと見ていいでしょう。
8歳馬ですので上積みを見込むのは酷なのかもしれません。

ウェスタールンド【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【53.1-39.0-25.2-12.5】

単走一杯。
同厩の馬が前後にいる中で、ウェスタールンド自身は単走で一杯に追われていました。
時計はこの程度まででしょう。

前走は上位人気に支持されていましたが、追い切り映像配信無し。
レービュアの映像がない馬は凡走するという謎の傾向がありますので、これはなんでだろうと思ったのですが、7着に沈んだので、配信できない何かがあった可能性があります。

時計判断では、ここ数戦の内容からかけ離れたとは言い切れないところで踏みとどまっているので、全体的なデキとしてはキープしていると判断出来ます。
前走はデキが悪いとは思わない時計を出していますが、現状では、上昇気配とまでは言い切れず。

オメガパフューム【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【52.8-38.7-25.7-13.3】

2頭併せ強め半馬身遅れ。
僚馬に遅れをとったものの、走り自体は悪くはないものでした。

やはり遅れてしまったのは地味。
その点ではどうしようか迷うものの、前走と時計は変わらず。
馬場差を考えると、今回の時計は悪くはないかなと判断しています。

概ね前走程度の仕上がりはあると見ていいでしょう。

ケイティブレイブ【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【53.6-38.7-25.1-12.6】

単走強め。
少し集中力が足りないのかなと感じるものでしたが、最後は12秒台の時計を刻めているので悪くはなかったです。

正直、あまり特筆すべきポイントはありません。
可もなく不可もなく、前走程度には走れるのでは。

サンライズノヴァ【B】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【53.5-38.9-25.1-12.6】

2頭併せ強め半馬身程先着。

前走の映像と比較して、今回は楽に僚馬を突き放している分は上々に見えます。
今週の馬場を考慮すれば、時計が遅れているように見えるのは仕方がない。

今回もしっかりと走れているので、引き続き状態は良さそうです。
時計的には上昇気配とは言い切れませんが、デキ落ちはまずないです。

ヒラボクラターシュ【B-C】

11月28日(水)栗東 坂路(良)
【52.8-38.7-25.6-13.1】

単走強め。
頭の位置が少々高いのが気になりました。
それでも全体52.8秒で駆け抜けているのであれば、問題ない範囲とも言えそうです。

時計的には前走の方が良かったです。
疲労があるのか、踏み込みが弱いようにも感じます。

思い切ってデキ落ち評価としておきます。

木曜追い切り馬

アポロケンタッキー【B】

11月29日(木)栗東 坂路(良)
【56.3-40.7-26.7-13.2】

単走馬なり。
キャンター程度に留めておくものかと思われましたが、馬なりで少しだけ促されるような形になりました。
連闘ではありますが、疲労は感じさせないものでした。

上昇気配とは言い切れませんが、デキ落ちとまでも言えない内容だったので。
もう少し雰囲気がある馬ですので、その点では落ち着き過ぎている印象も受けますが、そこまで心配はしていません。

サンライズソア【B】

11月29日(木)栗東 坂路(良)
【52.9-38.1-24.2-不明】

2頭併せ強め半馬身程先着。
最後の1ハロンの時計が出ていませんが、先着しているので状態はいいのではないでしょうか。
こうなると末の時計が気になります。
12秒台前半で上々、11秒台後半で優秀な時計です。

動きを見る限りでは特に悪い部分は感じませんでした。
概ね近走の走りの状態をキープしているものと思います。
流れからは油断して軽視とはいかない馬なのかもしれません。

パヴェル【評価不可】

11月29日(木)中京 ダート(良)
【4F64.4-47.8-1F12.8】

単走キャンター。

頭の位置が高いままで、全体的に硬さを感じます。
ただ、いつもどの程度なのかが分かりませんので、その点では評価は出来ません。

今回の映像からは、大したことはないんじゃないかとしか言いようがないです。

ミツバ【B】

11月29日(木)栗東 坂路(良)
【52.2-38.5-25.4-12.8】

単走末強め。

淡々と走っているのですが、思いのほか時計はしっかりと出ています。
今週の馬場で、全体が52.2秒で末の時計が減速ラップだったのは仕方がない範囲かもしれません。
少し残念なポイントではあります。

しっかりと走れている点を含めて、概ね状態は良さそう。
前走の大敗が気になりますが、状態は決して悪くはないと見ています。

前走程度でしょう。

美浦南Wで濃霧の影響で映像と時計がない馬

センチュリオン【(B-C)】

11月22日(木)美浦 南W
【5F66.4-51.5-37.0-1F12.5】

11月28日(水)美浦
【計測不可】

1週前は3頭併せ内一杯1頭1馬身程先着、1頭1馬身程遅れ。

直線で一旦は置いていかれる内容で、その点では少々地味に映った。
鞭が入ってから盛り返したものの、あまりに追われていたにも関わらず、どこか淡々としている。
時計的には反応しているが、本気になったかどうかは未知数です。

最終リハの映像がないのでなんとも言えませんが、雰囲気的には前走の方が仕上がりが良さそうにも見受けられる1週前でした。
どうしようもないのですが、あってもデキキープ。悪くてデキが1つ落ちていると判断して良いのでは。

ノンコノユメ【(B-C)】

11月21日(水)美浦 南W(良)
【5F69.4-54.7-40.3-1F14.0】

11月28日(水)美浦
【計測不可】

1週前は単走強め。
思ったより時計が出ていないのが印象的でしたが、馬場が荒れていることを考慮すると許容範囲と言えばそうかもしれない。

1週前の時点では動きといい雰囲気といい地味。
一回り小さくなったかのように走りがこじんまりしている印象す。

最終リハで完璧に仕上げてくるのかなと思っていたので、最終リハが見られないのは残念です。

ルヴァンスレーヴ【(B)】

11月21日(水)美浦 坂路(良)
【52.8-38.3-25.5-13.0】

11月28日(水)美浦
【計測不可】

1週前追い切りでは、馬場が荒れている時間帯であったもののしっかりと時計を刻むことができています。
馬体を低くして走れていますが、鞭が入って一杯に追われた割には併入止まりとやや地味。
内容としては特に悪くはない範囲ですが、しっかりと作り込んでいる感じは受けません。

ここまでのデキでも勝てる見込みだと思っているのだと思います。
悪くはない範囲と見ていいでしょう。

チャンピオンズCの最終追い切り評価とオススメ馬

さて、全頭の追い切りを考察しました。

3頭の、しかもルヴァンスレーヴの追い切り情報がないのは痛手でしたが、しかし、これはみんなが同じ条件のはず。
勿論、現地にいた人は少しは追い切りを見れているはずなので、新聞の情報を頼るというのもありかと思いますが、さすがに今回は追い切り情報は参考以下で気にするべきです。

今回は分かる範囲で追い切り考察を行うことにします。

さて、今回の追い切りで上昇気配と判断できる馬はいませんでした。

それでも【B】評価の中ではSノヴァ・ケイティブレイブ・サンライズソア・ミツバの4頭は良かったです。
中でも、Sノヴァはとても前向きに見ることができる内容でした。


  • Sノヴァ
  • ミツバ
  • ケイティブレイブ

ここにルヴァンスレーヴを足しておけば強ち間違いじゃないと思うのですが…。
1週前の段階では大敗は無いように思います。
勝てるのかどうかまではちょっと見えてこないですが、近走の流れからは負けたらダメですよね。個人的な感想ですがww