
京成杯 2021 最終追い切り診断評価|プラチナトレジャーが伸びのある走りを披露
17日に開催される京成杯の追い切り考察を行いました。今回の追い切りで良化を見せたのはプラチナプレジャーでした。その他にも、ヴァイスメテオール・ヴェローチェオロと上昇気配の馬が揃いました。この時期になると、地力が高い馬とここをメイチで仕上げた馬との違いがあり、足をすくわれる馬も多いです。
追い切り考察を競馬予想へ-「爆穴」〜的中率が低くても回収率で勝負するブログ
2021年も追い切り考察を競馬予想へ
土曜日日曜日に開催されるJRA中央競馬の追い切り情報をまとめたカテゴリです。特に最終追い切りは本番前のリハーサルも兼ねていることからも、競馬予想は追い切り中心でみるべきだと思っています。
17日に開催される京成杯の追い切り考察を行いました。今回の追い切りで良化を見せたのはプラチナプレジャーでした。その他にも、ヴァイスメテオール・ヴェローチェオロと上昇気配の馬が揃いました。この時期になると、地力が高い馬とここをメイチで仕上げた馬との違いがあり、足をすくわれる馬も多いです。
1月17日に行われる日経新春杯の追い切り考察を行いました。アドマイヤビルゴは、最終リハ軽めに流した程度ですが、1週前追い切りで好時計をマーク。映像チェックしましたが、内容はとても上々でした。楽しみな1頭です。サトノインプレッサもなかなかよく見えました。
1月16日に行われる愛知杯の最終追い切り診断を行いました。出走馬のチェックを行っていませんが、有力馬としてはセンテリュオやマジックキャッスルやシゲルピンクダイヤなどが登場。レッドアステルが猛時計をマークするなど好気配を見せていました。
1月17日第61回京成杯の想定騎手入りの登録馬と、有力馬考察を掲載しています。また、簡単にですが、馬券を当てる上で覚えておきたいデータも掲載。今回は前走新馬戦組が多く難解な1戦となりそうですが、中心視されているのはグラティアスやオンラインドリームなど。
1月11日のフェアリーSの追い切りをまとめました。前走時から比較して、今回の中間・最終の仕上がり具合がどうなのかを基準に判断しています。今回の評価で良かったのは、人気筆頭となりそうですがテンハッピーローズでした。メイチ感漂う内容だけに、ここは好勝負に期待。
1月10日のシンザン記念の追い切り評価をまとめました。主な有力馬としてククナがいますが、追い切りの内容も上々で、重賞を勝ってクラシックをゆっくりと狙いたいという思惑が見えてきます。カスティーリャも動きは上々。牝馬が活躍する競馬会ですが、牡馬にも頑張ってほしい。
1月5日に行われる京都金杯の追い切り考察を行いました。タイトル通り、メイケイダイハードが猛時計を刻みました。前走猛時計を刻んだ時は、重賞勝利を収めましたので、ここは期待を込めて選びたいと思います。もう1頭はシュリ。以上の2頭が追い切りオススメ馬とします。
新年一発目の重賞は中山金杯。この記事では、中山金杯の追い切り考察を行いました。ディープボンドは、久々ながらも順調さを伺わせる内容。有馬記念除外からのスライドも、順調に乗り込まれていると判断しています。アールスターともう1頭をオススメ馬として名前を挙げています。
東京大賞典はオメガパフュームの3連覇に期待がかかる。一方で、相手探しは混戦模様で、地方所属馬にもチャンスあり。筆頭はブログ記載のアノ馬。馬複でも十分に配当が望めるだけに、ここは楽しみに感じます。一発穴馬に期待しましょう!あとは、ダノンファラオやミューチャリーとウェスタールンドの追い切りが良かったです。
12月26日のホープフルSの追い切り考察を行いましたのでご覧ください。アオイショーの追い切りの雰囲気は上々。最終リハで時計も内容も良かったです。もう1頭はランキング表示にしていますが、比較的人気馬としました。ダノンザキッドは、勝ちきれるか怪しいと判断。
今年の有馬記念の追い切り考察を行いました。陣営のメイチ動きを見せたのは、オークスを制したあの馬。厩舎の本気度が伝わる好内容で、2年連続の矢作厩舎の優勝に期待。その他、カレンブーケドール。こちらも上昇気配。クロノジェネシス、ラッキーライラックまで。フィエールマンは5番目の評価。
12月20日の朝日杯フューチュリティステークスの追い切り考察を行いました。状態良さそうなレッドベルオーブが中心視。2頭目には追い切りで上昇気配を示したバスラットレオンを挙げたいと思います。ただ、伏兵馬も多数いて、穴馬候補がいるので楽しみです。
阪神ジュベナイルフィリーズの最終追い切りの各馬の時計と考察を入れて評価をしています。ソダシは栗東坂路で【54.9-40.0-25.9-12.9】で、馬なりでも状態面では心配ないでしょう。ただ、それ以上に楽しみな馬がいました。一方で、有力馬の1頭レイナスは厳しいレースとなりそう!?
クリソベリルが人気を集めていますが、追い切りからは疑問視したい。追い切りを見た限りでは、タイムフライヤーのデキが上々。もう1頭は前走が復帰戦となったアノ馬。今回のチャンピオンズCは、穴馬2頭の馬連とワイドの2点勝負を行いたいと思います。十分に楽しみな馬券です!