アルゼンチン共和国杯 2018 最終追い切り評価|ムイトオブリガード81.2秒でまとめる

ども、リッキーです。

ジャパンCの前哨戦アルゼンチン共和国杯。
今回はアルゼンチン共和国杯の最終追い切り評価を行っています。

JBC三重賞に隠れて注目度が低くなっていますが、ジャパンCの大事な前哨戦です。
賞金の怪しい陣営などはここで賞金加算を目論むので、前哨戦は荒れやすい側面があります。

ただ、今年の前哨戦は堅い傾向が続いていますが…。

しっかりと追い切り考察を行って、予想へ繋げられるようにしていきます。

アル共杯の最終追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ウインテンダネス【B】

10月31日(水)栗東 CW(良)
【6F81.7-66.6-52.5-38.5-1F12.0】

単走馬なり。

しっかりと脚を伸ばして走れていますので状態が悪いということはないでしょう。
欲を言えば、もう少し低い体勢で走った方がスピードが増しそうにも見受けられますが、それでも許容範囲の頭の位置でしょう。

馬なりにも関わらずしっかりと時計が出ています。
前走の追い切り映像と比較しても特に変わりない範囲。

前走はデキが良かったと判断して6着に敗れましたが休み明けの影響があったのかもしれません。
引き続き好仕上がりで挑めると思いますので、ここでも楽しみな1頭です。

エンジニア【A】

10月31日(水)美浦 南W(良)
【6F79.3-65.3-51.4-38.0-1F12.7】

2頭併せ末一杯4馬身程先着。

前走時の追い切りも悪くはないと判断しましたが、今回は更に上昇気配を感じさせる内容。
賞金上積みが絶対条件の中で、前哨戦でしっかりと仕上げてきたパターン。

注目は追われてからの反応。
前走時は反応していましたが、今回はより頭を動かして明確に動いた。
それだけ調子が良い証拠。

伸びてからの走りも悪くなく、バランスは良好。
寄れることなく真っ直ぐに走れていると見受けられるので期待したい。

ガンコ【B】

10月31日(水)栗東 坂路(良)
【52.1-38.0-24.8-12.5】

単走馬なり。
淡々と集中して走れているので好感は持てる内容でした。

前走時は一杯に追われてのレースでしたが、今回は馬なりでの仕上がり。
時計的にはやはり前走の方が良かったですが、だからと言って今回が悪いわけではありません。

仕上がりは引き続き問題なさそう。
前走の負けがデキ以外のところにあると思うのであれば楽しみな存在になると思います。

ノーブルマーズ【B-C】

10月31日(水)栗東 坂路(良)
【55.4-40.7-26.8-13.6】

単走強め。

脚捌きは悪くなく力強い踏み込み。
概ね状態はいいのではないでしょうか。

時計は宝塚記念3着の追い切りの方が断然。
しかし、その時と馬場状況が明らかに違うので一概に悪いとは言い切れません。

ただ、明らかに違うのは、前走時はゆったりと走りながらも好タイムが出ていたにも関わらず、今回はリズムが悪く力が入っての時計だった。

状態が悪いとまでは言い切れないものの、前走と比較すると、ここを使ってから良くなりそうな気配です。

パフォーマプロミス【A-B】

10月31日(水)栗東 CW(良)
【6F78.9-63.9-49.9-37.1-1F11.9】

単走一杯。
ややスタンスが広いのか、脚の回転がどうしても悪く見えてしまいます。
それでもしっかりと時計が出ていますので状態は良さそうです。

前走時は【A-B】評価としてたんですが、比べると今回の方が上。
前回を【B】程度で、今回は休みを挟んで上向いたと考えるのが現実的でしょう。

休みを挟んだことで、今回上向いたと考えるのが正しい評価だと見ています。

マコトガラハッド【B】

10月31日(水)栗東 CW(良)
【6F87.6-70.5-54.2-40.0-1F12.2】

2頭併せ末一杯併入。
脚色はマコトガラハッドの方が上でしたが、全体的にはややぎくしゃくした内容でした。
というのも、直線入ったところでまず僚馬が仕掛けて1馬身から1馬身半程遅れます。
そこから鞭が入って急加速という内容でしたが、それならば僚馬を先行させてやればよかったにもかかわらず、遅れたタイミングでゴーサインというのは少々理解に苦しむ…というと、陣営の皆さんに悪いのですが、素人目にはチグハグに映ってしましました。

全体時計が悪いので、末の時計が良いのも半信半疑。
これが全体83秒台で末の時計が12.2秒ならば負荷が掛かって良い内容だったと言い切れるだけに、今回は少々疑問が残る内容でした。

近走成績からは上昇気配が欲しいところですが、そうも言い切れず。

ムイトオブリガード【A】

10月31日(水)栗東 CW(良)
【6F81.2-65.2-51.6-37.8-1F11.9】

3頭併せ中馬なり3馬身以上は先着。

道中で3頭併せと被ったために6頭併せのような形になりました。
その外々を回る3頭併せの内、1頭には1馬身程度遅れはしたものの、僚馬の2頭とは3馬身以上は先着しているように思います。

こういう場合は、ちゃんと映像を観ないといけませんね。

僚馬が崩れたように、時計は優秀です。
この時計は並の馬では出せないので、ある程度は信頼しても良さそう。
ここまで連勝で来ていますが、頷ける範囲の内容でした。

時計判断となりますが、仕上がりは前走以上でしょう。

しかし、前走は坂路で追い切っていますので、なぜCWに変更したのか。
勿論、今週は時計が掛かる馬場だったのでそれを嫌ったということも分かりますが、このパターン変更がどうなのか。

1週前の時計も優秀だっただけに、仕上がりは万全だと見ています。
ただ、この変更がどうなのかが気になります。

ルックトゥワイス【B】

10月31日(水)栗東 坂路(良)
【55.9-40.8-26.3-12.9】

単走強め。

時計は断然今回の方が良い。
ただ、前走はなんでこんなに遅いんだってくらい遅いので参考程度まで。

デキ自体は平行線だと見ています。
準OPで苦戦している馬ですので、ここでも善戦して終わるのかなと思います。
相手なりに走れるタイプとも言えるので、今回の状態ならば悪くはない程度で見ておくべきでしょう。

上昇気配とまではないと思うんですが…というところでデキキープ評価まで。

木曜追い切り馬

アルバート【B】

11月1日(木)美浦 南W(良)
【4F53.0-38.6-1F12.3】

2頭併せ内強め半馬身程遅れ。
ゴール後は盛り返していますが、ゴールだと目される部分では半馬身程遅れていました。

時計自体は悪くはないものの、コース4分から5分程を回っていますので参考程度でいいでしょう。
良くはないけれど、悪いということもない範囲で見ていい追い切りでした。

ただ、前走も遅れた内容で好走を見せていますので、今回のデキが悪いと判断しなくてもいいでしょう。

アル共杯の追い切り評価まとめとオススメ馬

今回の追い切りを見た上で上昇気配としたのは、【A】評価のエンジニア・ムイトオブリガードの2頭、【A-B】評価のパフォーマプロミスの1頭の合計1頭でした。

ただ、【B】評価ながらアルバートとウインテンダネスとガンコの3頭は仕上がり良さそうでしたので少ない頭数ですけど、面白いレースになりそうです。

こうなると、荒れる気配もありそうですけど、堅いところで全部決まる可能性はあります。
人気馬も仕上がりが良いので、堅いということも考えておきたいです。

前哨戦なので、やはり賞金面で足りないメンバーを狙っていくのが正しい穴馬の見つけ方…ではあるのですが、最近はそういう馬も買われるので、オッズの妙味がない場合が多いです。

それでは追い切りオススメ馬をご紹介して終わります。

  • ムイトオブリガード
  • パフォーマプロミス
  • エンジニア
  • 【H】ウインテンダネス

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