有馬記念 2018 血統傾向|過去10年の1着馬から3着馬までを分析して

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有馬記念の血統考察について記載しています。

有馬記念の血統考察についてはこれまでやってこなかったので、今回が初の試みとなります。
(いつも天春と菊花賞の長距離適正の高いレースで行ってきました)

ただし、有馬記念の血統を見ていると、色々と見えてきた部分があったので共有しておきたいと思い記事にさせていただきました。

新しく表を作ったりして時間を要しているので、少しでも伝わることを願っていますww
意味が分かりませんということは避けたいのですが…拙い文章で申し訳ございません。

と、言い訳をしたところで、早速ですが有馬記念の血統考察を行いたいと思います。

まずは過去10年の1着馬から3着馬までを振り返り

馬名性齢斤量騎手調教師
20171キタサンブラック牡557武豊1[西] 清水久詞
2クイーンズリング牝555ルメール8[西] 吉村圭司
3シュヴァルグラン牡557ボウマン3[西] 友道康夫
20161サトノダイヤモンド牡355ルメール1[西] 池江泰寿
2キタサンブラック牡457武豊2[西] 清水久詞
3ゴールドアクター牡557吉田隼人3[] 中川公成
20151ゴールドアクター牡457吉田隼人8[] 中川公成
2サウンズオブアース牡457Mデム5[西] 藤岡健一
3キタサンブラック牡355横山典弘4[西] 清水久詞
20141ジェンティルドンナ牝555戸崎圭太4[西] 石坂正
2トゥザワールド牡355ビュイック9[西] 池江泰寿
3ゴールドシップ牡557岩田康誠1[西] 須貝尚介
20131オルフェーヴル牡557池添謙一1[西] 池江泰寿
2ウインバリアシオン牡557岩田康誠4[西] 松永昌博
3ゴールドシップ牡457ムーア2[西] 須貝尚介
20121ゴールドシップ牡355内田博幸1[西] 須貝尚介
2オーシャンブルー牡457ルメール10[西] 池江泰寿
3ルーラーシップ牡557ウィリア2[西] 角居勝彦
20111オルフェーヴル牡355池添謙一1[西] 池江泰寿
2エイシンフラッシュ牡457ルメール7[西] 藤原英昭
3トゥザグローリー牡457福永祐一9[西] 池江泰寿
20101ヴィクトワールピサ牡355Mデム2[西] 角居勝彦
2ブエナビスタ牝455スミヨン1[西] 松田博資
3トゥザグローリー牡355ウィリアムズ14[西] 池江泰郎
20091ドリームジャーニー牡557池添謙一2[西] 池江泰寿
2ブエナビスタ牝353横山典弘1[西] 松田博資
3エアシェイディ牡857後藤浩輝11[] 伊藤正徳
20081ダイワスカーレット牝455安藤勝己1[西] 松田国英
2アドマイヤモナーク牡757川田将雅14[西] 松田博資
3エアシェイディ牡757後藤浩輝10[] 伊藤正徳

調教師の前の[東]太文字は美浦所属。

同じ馬名が目立つように、基本的には昨年の3着以内に入った馬には要警戒と言えるレース傾向。
有終の美を飾って引退したキタサンブラックは、15年は3着からスタートし、16年は2着、そして17年は優勝とステップアップしているように、このレースへの適正が高い馬がというのが存在しています。

有馬記念で一度好走を見せた馬は人気が下がっていても警戒しておくべきです。

過去10年の血統傾向分析

馬名母父
20171キタサンブラックブラックタイドサクラバクシンオー
2クイーンズリングマンハッタンカフェAnabaa
3シュヴァルグランハーツクライMachiavellian
20161サトノダイヤモンドディープインパクトOrpen
2キタサンブラックブラックタイドサクラバクシンオー
3ゴールドアクタースクリーンヒーローキョウワアリシバ
20151ゴールドアクタースクリーンヒーローキョウワアリシバ
2サウンズオブアースネオユニヴァースDixieland Band
3キタサンブラックブラックタイドサクラバクシンオー
20141ジェンティルドンナディープインパクトBertolini
2トゥザワールドキングカメハメハサンデーサイレンス
3ゴールドシップステイゴールドメジロマックイーン
20131オルフェーヴルステイゴールドメジロマックイーン
2ウインバリアシオンハーツクライStorm Bird
3ゴールドシップステイゴールドメジロマックイーン
20121ゴールドシップステイゴールドメジロマックイーン
2オーシャンブルーステイゴールドDashing Blade
3ルーラーシップキングカメハメハトニービン
20111オルフェーヴルステイゴールドメジロマックイーン
2エイシンフラッシュキングズベストプラティニ
3トゥザグローリーキングカメハメハサンデーサイレンス
20101ヴィクトワールピサネオユニヴァースMachiavellian
2ブエナビスタスペシャルウィークCaerleon
3トゥザグローリーキングカメハメハサンデーサイレンス
20091ドリームジャーニーステイゴールドメジロマックイーン
2ブエナビスタスペシャルウィークCaerleon
3エアシェイディサンデーサイレンスノーザンテースト
20081ダイワスカーレットアグネスタキオンノーザンテースト
2アドマイヤモナークドリームウェルトニービン
3エアシェイディサンデーサイレンスノーザンテースト

過去10年の3着以内馬の血統分析を行っていきます。

基本的にはターントゥ系以外は勝てないのでレイデオロは勝てない!?

勝ち馬全体を見ると、1着馬の多くはSS系と呼ばれる馬です。

上記の緑色馬名は、SS系とロベルト系を合わせたターントゥ系と呼ばれる馬達。

ちなみに現在、直系以外も含めると有馬記念をターントゥの血を受け継ぐ馬が21連覇中と好相性を示しています。
97年のシルクジャスティスからずっとターントゥ系の馬が勝ち続けています。

今年もこの傾向が続くならば、危険視したいのは馬は以下の通り。

キセキ・サクラアンプルール・ハッピーグリン・ブラストワンピース・ミッキーロケット・モズカッチャン・リッジマン・そしてレイデオロにも厳しい傾向と言えるでしょう。

ノーザンテースト系の血を持つ馬が良い

勝ち馬のオルフェーヴルの血統表を見ると、ノーザンテーストを4×3でインブリードを持っているように、ノーザンテーストの血を引く馬が活躍するのも有馬記念の特徴の1つ。

もっともステイゴールドがノーザンテーストを内包しているのでこの傾向が当てはまるのですが。

しかし、08年の勝ち馬ダイワスカーレットと08年09年の3着馬エアシェイディの母父はノーザンテーストでありそのまま血が入っています。
ステイゴールド関連以外だと、キタサンブラックにも母系にノーザンテーストの血を持っていますので、とにかくノーザンテーストの血があると有馬記念で好走しやすいと言えるようです。

あとは、ゴールドアクターにも父方にノーザンテーストの血を持っています。

このように、ノーザンテーストの血を持つ馬が活躍し易いので、その部分は抑えておきましょう。

今回の登録メンバーでノーザンテーストの血を持っているのは、オジュウチョウサン・キセキ(ミスプロ系)・サクラアンプルール(ミスプロ系)・パフォーマプロミス・ミッキースワローの5頭が該当しています。

この項目にもレイデオロは登場していませんので心配材料が増えたと言えます。

まとめの前にもう1つ―キングマンボ系も好走し易い

詳しくは書きませんが、もう1点だけ。

それはKingmambo(キングマンボ)系の馬が活躍していて、特にキンカメ産駒を含めて活躍しています。

しかも、比較的に上位人気というわけではないにも関わらず走っているので、注目すべき血統傾向の1つです。

ここまで来ると、今度はレイデオロも該当するので安心という感じですww

まとめは簡素に短く

さて、血統考察を見ていきました。

有馬記念の覇者ということを考えると、1番人気に支持されそうなレイデオロは、ターントゥ系ではないので軽視したい。馬券の2列目以降ならばという範囲まで。

ステイゴールド産駒が走っているというよりも、ノーザンテーストの血が入っている馬が走っているということであるならば、上でも書いているように、オジュウチョウサン・キセキ・サクラアンプルール・パフォーマプロミス・ミッキースワローの5頭が面白い。

その中でも個人的に1番気になっているのがミッキースワローです。
父がトーセンホマレボシはマイナーな馬で、京都新聞杯を勝って挑んだダービーでは3着となりましたが、そこで怪我をしてしまって引退。種牡馬入りとなりました。
近親にはトーセンジョーダンなどがいる血統。

ミッキースワローの近親にはペールギュントがいるくらいで地味な血統。

しかし、父方にはディープインパクトが名を連ねていて、父方の祖母にはノーザンテーストの血が流れています。

母父にはジャングルポケットがいて、ジャングルポケットの父はトニービンと、これまた隠れ有馬記念好走条件が揃っています。
考察は入れていませんでしたが、トニービンという血統も大事なレースなのです。

これぞ有馬記念を走るために生まれてきたとも言えるような血統組み合わせ。


ミッキースワロー


血統的には十分に走れそうな状況ですので、最終リハをチェックしてから予想を行っていきます。