リッキーです^^ ご覧いただきありがとうございます。
この記事では、有馬記念に出走を予定している18頭の馬と、想定騎手と推定オッズについて記載しています。
年末のお祭りレースの有馬記念。
多くの方は有馬記念を楽しみにしているかもしれませんね。
もちろん、私のその一人です。
2年前の有馬記念では、ゴールドシップ(1人気)とトゥザワールド(9人気)のワイドが的中。
ブログを開始して間もない頃の的中だったため、ワイド的中のみではありましたが物凄く興奮したのを今でも思い出します。
ただ、昨年の有馬記念は大きく外してしまい、物凄くショックだったのを覚えています。
無理な穴狙いをしたつもりはなかったんですが、追い切りで凄く良く見えたリアファルは最下位でしたね。
これもまた強烈に覚えています。
ここまでの2年で、配当を得ることができた有馬記念は1回のみ。
当たりから外れで来ているので、今年は当てたいですね。
皆さんもそうかもしれませんが、私も気合が入っています。
今年の有馬記念は当てるぞ!!!
目次
有馬記念の出走登録馬18頭
左から馬名・斤量・想定騎手・推定オッズ
※推定オッズは19日15時頃更新予定
- キタサンブラック 57.0 武豊 2.6
- サトノダイヤモンド 55.0 Cルメール 2.8
- ゴールドアクター 57.0 吉田隼 6.8
- マリアライト 55.0 蛯名 21.3
- サウンズオブアース 57.0 Mデムーロ 10.6
- シュヴァルグラン 57.0 福永 13.7
- ミッキークイーン 55.0 浜中 30.6
- アドマイヤデウス 57.0 岩田 43.9
- アルバート 57.0 — 85.7
- サトノノブレス 57.0 Vシュミノー 98.7
- デニムアンドルビー 55.0 バルザロ 52.4
- ヤマカツエース 57.0 池添 27.4
- ヒットザターゲット 57.0 田辺 306.8
- ムスカテール 57.0 中谷 658.9
- マルターズアポジー 57.0 武士沢 308.9
- サムソンズプライド 57.0 横山典 655.6
回避と除外対象馬
- (除外)トウシンモンステラ 57.0 — —
- (回避)トーセンバジル 57.0 — —
有馬記念に出走予定馬の有力馬考察と見どころ紹介
中山2500Mという距離の適正、そしてトリッキーな中山コースへの適正が問われるレースです。
そして、勝てるだけの力を持っている馬が、勝つべくして勝っていると言えますね。
過去の優勝馬を見ても、
- ゴールドアクター
- ジェンティルドンナ
- オルフェーヴル
- ゴールドシップ
- オルフェーヴル
- ヴィクトワールピサ
- ドリームジャーニー
- ダイワスカーレット
- マツリダゴッホ
- ディープインパクト
というメンバーがこの10年で優勝しています。
昨年の優勝馬ゴールドアクターは、このメンバーで見るとラキ珍と見る人もいますが、菊花賞で3着の実力を持っている馬なので勝ててもおかしくありません。
それにその前後のレースを制しているので、G2では勝ち負けレベルのレースができる馬だということ。
ジェンティルドンナ・オルフェーヴル・ゴールドシップ・ヴィクトワールピサ・ダイワスカーレット・ディープインパクトの6頭は、それまでにG1を勝っていて、中山適性というよりも、ただ単に強い馬という見方もできますが、強いんだから勝てても当たり前です。
そして、ドリームジャーニーとマツリダゴッホは、とにかく中山コースで好走を見せる馬でした。
ある程度の距離がある中山コースでの適性の高さは十分に高いものでした。
とにかく、有馬記念を勝つにはそれ相応の理由が無ければいけません。
その辺りに注目しながら有力馬の考察を行っていきます。
キタサンブラック≪牡4/鹿 清水久詞厩舎≫
【前走】ジャパンC 1着
【父】ブラックタイド
【母父】サクラバクシンオー
馬主は演歌界の重鎮の北島三郎氏。
前走のジャパンCでは、上手くスタートを切ると自分のペースで走り抜けました。
向正面を過ぎる頃にはまだ体力が十分に残っているところを見せて楽に走っていました。
最後の直線で後続を突き放しにかかると、恐らく誰もがキタサンブラックの勝利を確信したと思います。
2400Mを逃げ切れるタフさ、そして最後もしっかりと伸びていく末脚。
中山コースの適正も高く、昨年の有馬記念では3着に残る活躍を見せました。
そもそも、大きく敗れたのは日本ダービーのみで、あとは全て馬券内を走っている堅実タイプ。
その日本ダービーが行われた同じコースのジャパンCを勝っていますので、もしかするとどのコースにもフィットする1頭だと見る方が賢明です。
ただ、1つ挙げるとすると、右回りの勝率0.556に対し、左回りは0.750という結果。
連対率もそれに応じて変化していて、右回り0.667に対し左回り0.750という結果となっています。
中山は右回りなので、左回りに比べて勝率が低くなっているのが気になる部分です。
勝率に関して言えば、5分強という見方もできますね。
この辺りに死角がありそうだなと思うのと、キタサンブラックシフトを引くというと誤解があるかもしれませんが、よく言われているのが逃げ馬潰し。
逃げ馬じゃなくても、例えばテイエムオペラオーでは最強馬と言われるだけあって、マークも徹底して行われていましたよね。
キタサンブラックの生産牧場はヤナガワ牧場。
その為、非社台生産ということで、社台系が結託して潰しに来ることは十分に想定しておかなければなりません。
今まで先行してこなかった馬でも、無理にハナを叩かせようとして行くこともこれまでにも何度もありましたよね。
マークが厳しくなっている現状、勝ちというのはなかなか難しいのかもしれません。
サトノダイヤモンド≪牡3/鹿 池江泰寿厩舎≫
【前走】菊花賞 1着
【父】ディープインパクト
【母父】Orpen
前走で嬉しいG1初勝利となりました。
牡馬クラシックにすべて出走し、皐月賞では1人気から3着、日本ダービーでは2人気2着と善戦止まり。
サトノ冠はG1では2着が限界と言われてきましたが、前走の菊花賞でオーナーも初勝利を収めることができました。
菊花賞後は香港の国際レースに挑むという情報もありましたが、結局は有馬記念を選択。
その分、ここで凡走するようなことがあれば今後の預けて貰う馬の数にも影響が出るので池江調教師はメイチ仕上げを再度施してくる可能性は大きいと思います。
里見オーナーの所有馬では、その香港でサトノクラウンが優勝。G1勝利を収めました。
これで堀厩舎の株は上がったと見るべきで、強い馬を多く所有している池江調教師でも、さすがに意識するのではないでしょうか。
サトノダイヤモンドで負けるわけにはいかず、ここは勝ちに来る競馬をしてくるはず。
仕上げも究極仕上げを施してくるはずで、そこはしっかりと追い切りを見ていきたいと思います。
上でも書いたように、里見オーナーは菊花賞と香港ヴァーズを勝利。
そして朝日杯FSも制し勢いが違います。
池江調教師も気合が入っていることでしょう。
ゴールドアクター≪牡5/青鹿 中川公成厩舎≫
【前走】ジャパンC 4着
【父】スクリーンヒーロー
【母父】キョウワアリシバ
昨年の有馬記念の覇者。
今年は日経賞とオールカマーの2つのG2は勝利しているものの、G1勝利はなし。
天皇賞春では初めての2桁着順になるなど、今年は上手く行っているとは言えない成績となっています。
ただし、天皇賞春は明らかに距離が長かったことが敗因として挙げられるので、そのあとオールカマーで勝っているのは収穫ありと見るべきです。
ジャパンCの敗因としてはなかなかこれと言ったことは言えませんが、2着サウンズオブアースと比べると0.2秒差と競り負けたという感じはしません。
5着にはリアルスティール、6着レインボーラインとG1で成績を残している馬相手を下しています。
追い切りが1つの好走要因にも挙げられる1頭だけに、中間の動き、そして最終追い切りの動きには注目です。
その他の有力馬
その他の有力馬では、今年の宝塚記念を制したマリアライト。
エリザベス女王杯で3着となったミッキークイーン。
前走金鯱賞を制したヤマカツエース。
ジャパンカップで3着と好走を見せたシュヴァルグランなど、豪華なメンバーが顔を揃えました。
現時点で注目している馬のご紹介
現時点で注目している馬について書いておきたいと思います。
前走の結果を見て、今回の有馬記念で追い切りを抜群にこなしてきたのであれば狙いたいなと思うのがゴールドアクター。
というのも、前走は東京コースだから敗れた騎乗とも言える内容だったと思っています。
トリッキーなコースである中山に変わるのは、同馬にすれば好都合。
今年の勝ち鞍日経賞は中山2500Mで有馬記念と同じコース。
もう1鞍のオールカマーも中山2200Mと、中山コースは抜群に相性がいい1頭です。
そして、もう1頭注目しているのがマリアライト。
前走のエリ女の追い切りでは、【C】評価のオールカマーから比べて変わりのない出来栄えでした。
オールカマーとエリ女に関して言えば、追い切りの時点で春の勢いは感じないものでした。
一夏を越して調子が明らかに落ちている状態での2戦を消化。
そろそろ状態が上向いてきてもいいはず。
1週前と最終追い切りに関しては別記事に掲載する予定ですが、1週前の時計は少々不安を覚えるものでした。
ただ、最終追い切り次第というところがある1頭だけに、この1週前の状況と一変していることはあると思います。
しっかりと走れていればチャンスはあると思います。
有馬記念の1週前で気になる馬はゴールドアクターとマリアライトの2頭です。
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京都記念⇒(6点1,000円→170,600円)
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