愛知杯2021最終追い切り評価予想|レッドアステルが上昇気配で楽しみなレース

追い切り情報
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リッキーです。皆さん、お疲れ様です。

1月16日に行われる愛知杯の最終追い切り診断を行いました。

出走馬のチェックを行っていませんが、有力馬としてはセンテリュオやマジックキャッスルやシゲルピンクダイヤなどが登場。

冬の牝馬限定ハンデ戦ということで、毎年のように荒れる重賞として定着してきた感じがします。

2000Mという距離設定のため、エリ女後は主な有力馬が軒並み休養しているのが荒れる要因となっているような印象です。

ハンデ戦の攻略法の1つに、直前追いで活気ある走りをしている馬=調子の良い馬を狙うのも手だと思っています。

先週のフェアリーSでは、推奨馬5頭がそのまま掲示板を独占🎉🎉
上々だったようにも思います。

しかし、1番手2番手で紹介した馬が、4着5着と悔しい結果に🥺

追い切りは1つのファクターであると考えているので、枠やペースなど色々なことをそこに加味していかなくてはいけません。

その点では、掲示板独占できたのは嬉しいですが、結局、僕の馬券はハズレました🥺
買い方が下手だと思いましたが、追い切りに全振りしているので仕方がありません。

馬の見方というよりも、まだまだ競馬を知らないなと痛感しました。

今週は追い切り考察推奨馬が上位独占+僕の馬券もしっかりと当てて財布を潤していきたいと思います。

このブログを立ち上げた当初は、こんな負けキャラじゃなかったのに、どうしてこうなった…そんな気分ですww

それでは、愛知杯の追い切り考察を行っていきます。

愛知杯2021の追い切り考察

評価は【💮/⬆/↗/➡/↘/⬇/❌】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ウインマイティー【↗】

1月13日(水)栗東 CW(良)
【6F81.4-66.1-51.5-38.0-1F12.1】

3頭併せ外末強め1頭半馬身先着、1頭3馬身先着。

調子の良さを感じさせる好時計をマーク。

直線を向いたタイミングでは、僚馬から2馬身から3馬身離れた位置にいましたが、直線半ばで並ぶと、1頭と競り合って半馬身先着を見せました。

前走のエリ女では、最終リハで坂路を選択。
あまり意欲的な時計を出せずに本番に向かうことになりました。

その点では、今回はCWではあるものの好時計をマークしています。意欲的な乗り込みだと感じます。

ただ、休養明けなのか、馬なりで直線半ばまで来ますが、追われてからもやや動きに固さがある印象を受けます。

やや頭が高い走りはこれまでと変わりないものの、過去の追い切り映像と比較しても、背中から首に掛けての動きが特に固い印象を抱きました。

休養を挟んだことでリフレッシュ効果があるとは思いますが、前走からは上向いた程度に見ておきたいと思います。

ハンデ戦なので、調子が良い馬を狙うという意味ではこの馬も該当するでしょう。楽しみな1頭です。

ウラヌスチャーム【➡】

1月13日(水)美浦 南W(稍重)
【5F65.7-50.6-37.4-1F12.7】

2頭併せ一杯併入。

1馬身後方を追走して直線へ。

直線入って馬体を併せるものの、気持ちが浮ついたのかなかなかギアが入らない感じで半馬身程離されます。

僚馬が手を抜いた感じもします(もしかしたら、ゴールの位置が自分が思っている位置よりも手前だったのかも。その場合は半馬身遅れ。)が、最後は鞭がかなり入って併入という形になりました。

実戦さながらの鞭の使い方、とは言えませんが、レース本番の7割くらいの量は鞭が入ったでしょうか。しっかりと追われた形になりました。

なかなか追い切りでここまで鞭を使うことは稀だと思いますので、反応が悪いという表れだとも言えます。

時計判断でも、前走から上向いたということはないでしょう。好時計ではあるものの、このくらいは走れる馬ですので、この馬のいつもの頑張り程度。

それよりも、反応の悪さを考慮すると、デキ落ちすら感じます。

ただ、それでも時計はいつものところで走れているので、デキは平行線としておきます。

サトノガーネット【➡】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【53.6-38.4-24.8-12.3】

単走強め。

馬場が比較的綺麗な時間帯でしたが、それでも全体時計53.6秒はゆったりと入りました。輸送を考慮してのものだと思いますが、13日の坂路は時計が出やすい馬場でしたので、その点では少々微妙な印象を受けます。

ここまで順調に使われているので、上昇気配とは言えないものの、デキは前走をキープしているのではないかと思います。

坂路を選択してきた点と、加速ラップを刻めている点はこれまでとは違うところを感じさせます。

ただ、全体的に評価すると、デキは前走程度までとしておきたいところです。

サトノダムゼル【➡】

1月13日(水)美浦 南W(稍重)
【4F52.9-38.6-1F12.6】

単走馬なり。

コース4分から5分ほどを通過。時計は良かったですが、内側を通っていた点を考慮すると、時計は参考程度に見ておきたいです。

あまり順調に走れていないので、これまでの追い切りの時計等々がどこまで参考になるかは分かりませんが、2走前の走りと比較すると、それでも大差はない印象です。

2走前と比較すると、全体的に低重心で走れているので、その点ではどっしりとしてきた印象は受けます。

この中間は、この1年間では坂路で好時計を出しています。
これまで坂路で時計を出してきていないので、その点では脚部への負担をある程度掛けることができるようになったと判断しても良さそうです。

ただ、過去には51.8秒で駆け抜けていたことも考えると、それでも遅い時計なので、一時期よりかはと考える方が適当でしょうか。

前走程度には走れると考えておくべきだと思いますが、調子が落ちたという印象は抱きませんでした。良くも悪くも前走程度には走れる見込みです。斤量差で前進できるか。

サマーセント【➡】

1月13日(水)栗東 CW(良)
【6F83.5-67.1-52.6-38.9-1F12.5】

2頭併せ内末強め併入。

僚馬が終始持ったままの状態でしたので、伸びそうで伸びないところを見る限りでは地味な動きに感じてしまいます。

2走前に重賞を勝利したときの映像をチェックすると、その時は僚馬に遅れていました。
その点を考えるとあまり着差は気にしなくていいのかもしれません。

走りは特に変わりないように感じますし、走り自体は今回の方が個人的に好きな走りをしています。

ただ、久々もあるのか、伸びきれないところがどうなのかと感じてしまいます。CWで末の時計だけは良かったのですが、今回は12.5秒というのは少々微妙に映る部分もあります。

前走程度には走れると考えて良さそうですが、良化して戻ってきたということはないのでは。ここを使われてから。

センテリュオ【↘】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【53.7-38.7-25.2-12.5】

単走強め。

良くも悪くもこの馬の調子の良さが伝わる走りだったと思います。

勝負度合い的には前走の方が上だったと感じますが、2走前のオールカマーを勝った時と比較すると大差はない仕上がりです。

デキは落ちたとは思いますが、その下げ幅も小さく今回のメンバーは一枚二枚落ちますので、好走は可能でしょう。

あとは斤量差を克服できるか。

悪い部分は感じませんので、引き続き楽しみな1頭です。

タガノアスワド【➡】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【52.7-38.2-24.3-12.3】

単走馬なり。

単走扱いですが、すぐ隣に他馬がいましたので、実質的には2頭併せのような恰好となりました。

1週前に坂路で50.5秒の好時計をマークしています。

過去には度々50秒台を出している点と、この馬は速い時計をマークしたからと言ってレースに密接しているとは思いませんので、その点ではデキは平行線までなのかなと考えていいはずです。

久々に50秒台をマークしましたが、今週の馬場を考えると、そこまで深く考えなくていいでしょう。

走り自体は単調。もう少し迫力が出てくるといいですが、今年7歳を迎えた牝馬ですので、これ以上の上積みを見込むのは酷なのかもしれません。

ドナウデルタ【➡】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【53.0-38.1-24.6-12.3】

単走強め。

しっかりと追われて負荷を掛けられていました。

前走と比較すると、今回の方がしっかりと負荷を掛けられていた分、上積みを感じる部分はあります。時計は大幅良化しています。

ただ、前走は1週前にしっかりと坂路を走って当週は馬なりでさらっとやった程度。

こういった場合、2点の見方ができます。

1つは、最終リハでも負荷を掛けることができるほど状態が良いという場合。
もう1つは、最終リハで負荷を掛けなければいけないほどデキが悪いという場合(体重が落ちない・調子が上がってこない)。

どちらの可能性も否定ができないので、その点では、上積みの可能性も残しつつという形。
どちらかと言えば、後者の方が強いかもしれません。

他に目ぼしい上昇馬がいないのであれば、フォローしておくべき1頭程度に留めておくべきだと判断します。

マジックキャッスル【↘】

1月13日(水)美浦 南W(稍重)
【5F66.0-51.2-37.2-1F12.3】

単走馬なり。

単走扱いですが、3馬身から4馬身先に2頭併せの馬を見ながらという形になりました。

また、時計がしっかりと出ていますが、内ラチ沿いを進んでいるので時計は参考程度まで。

しっかりとした走りをしていました。

伸びのあるフォームで、低重心でしっかりと動けています。動き自体に問題はなさそう。

前走時が秋華賞でしたので、2頭併せで、中間を含めて今回よりかは負荷を掛けられた状態。

その点を考えると、今回はデキ落ち感が否めません。足をすくわれることがあるかもしれません。

1週前に好時計を出すなど状態面はすこぶる良さそうですが、仕上げという意味ではどうなのだろうかと感じる部分はあります。

追い切りオススメ馬筆頭ということはないものの、押さえておかなければならない1頭でしょう。

ランブリングアレー【➡】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【53.6-38.9-25.1-12.6】

単走馬なり。

途中きょろきょろしてしまい、その点で集中力が足りない印象を受けてしまいます。

ただ、走り自体は悪くはない印象です。

いつもは日曜日に坂路に入るものの、今回は1週前と最終リハと坂路を選択。
その点では、これまでとは違う作り方をしてきています。

ただ、負荷を掛けられたというようには見えませんので、その点では前走程度までとしておくべきかなと感じました。

悪くはなかったです。

レッドアステル【⬆】

1月13日(水)美浦 坂路(良)
【50.9-36.7-24.5-12.6】

単走強め。

ある程度の負荷を掛けれての内容で、悪くはなかったと思います。

強めと書きましたが、がしがし追われたわけではないので、それでも50.9秒ならば状態面では心配は要らないでしょう。

気になるのが、1週前のダート追いです。

ダートを選択したということは、あまり足下に負荷を掛けたくない場合、もしくは、ダートで長い距離を追って持久力を養うなどありますが、1週前は4ハロンでした。

ここまで8戦とかなり出走数が少ないですが、大事に労わりながらの調教とレースが続きます。

ディープインパクト産駒だけに、晩成型というのは考えづらく、この産駒は早熟成長曲線を描く場合も多いですから難しい判断。
出走数が少ないので、その点では消耗度はかなり低いと見ていますがどうか。

ただし、今回は坂路自己ベストをマーク。2歳新馬戦以来の好時計です。それだけに、順調以上にきているものと思います。

大敗したのがグランアレグリアが勝った桜花賞の14着以外は全て掲示板以上の活躍を見せていますので、この斤量であれば勝負になると思います。

時計を見ても、ここは大幅良化。楽しみな1頭です。

映像がなかった馬を考察

アブレイズ【↘】

1月14日(木)栗東 坂路(良)
【59.9-43.8-29.0-14.6】

単走馬なり。

1週前と2週前としっかりと負荷を掛けてレースに挑みますが、当週追いの時計はなんとも言えず。

今週の馬場を考慮すると、負荷はほとんど掛けずに駆け上がったと判断する方が良さそう。

2週前に坂路自己ベストをマークも、ここまで当週追いで力を抜いて追い切られると、さすがにハードな調教の反動が出てきたと言っても不思議ではない。

乗り込み量は豊富ですが、どちらに転ぶか。自分はデキ落ち判断とします。

カセドラルベル【➡】

1月13日(水)栗東 CW(良)
【6F82.0-68.3-54.0-40.4-1F12.7】

単走強め。

時計は良好。

コメントでは動きは良かったと言っていますが、それが伝わる好時計です。

時計判断では、特に悪くはないところで作れているのでは。

NFしがらきからに短期放牧に出てからのレースだけに、仕上がりは良好でしょう。

最終追い切りの時計を見る限りでは十分に動けている気配。

悪くはない。

シゲルピンクダイヤ【➡】

1月14日(木)栗東 坂路(良)
【56.1-41.7-26.9-13.0】

単走馬なり。

1月10日(日)栗東坂路での追い切りが実質的な最終リハで、その時は55.4-12.6で駆け上がっていました。

調教パターンがいつもと違うので、前走の中日新聞杯と同様に仕上がっていると判断するのも難しい馬。

最終リハの負荷は、前走程度には作られている見込み。

良くも悪くも、前走程度までとしておきたい1頭です。

ディアンドル【➡】

1月13日(水)栗東 坂路(良)
【54.3-38.5-24.2-12.1】

単走馬なり。

坂路ではあまり動かない馬ですので、その点ではさほど気にしなくて良い時計です。

上昇気配も感じませんので、デキは前走のところまで。

デンコウアンジュ【➡】

1月13日(水)栗東 CW(良)
【6F82.3-66.8-52.1-38.2-1F12.0】

単走一杯。

陣営コメントで、やや太目残りを示唆していますが、体重を落とそうと最終リハでもしっかりと負荷を掛けてきました。

近走の成績では、大幅な上積みがほしいものの、今回は前走のところまでと評価しておきます。

ナルハヤ【➡】

1月14日(木)栗東 坂路(良)
【53.5-38.9-24.9-1F12.4】

単走末強め。

1週前に52.9-12.4で坂路を駆け抜けていますので、同じような追い切りを2週続けてやったと思います。

自己条件に戻って勝ち上がってきましたが、元気があるのは追い切りの時計からも伝わってきます。

藤田騎手と手が合っていないような気もしますが、馬の仕上がり的には前走程度のデキはある見込みです。

除外されてしまった馬

フィリアプーラ【➡】

1月13日(水)美浦 坂路(良)
【57.1-41.8-27.2-13.4】

2頭併せ馬なり併入。

悪くはない動きをしていましたが、あまりに単調に走っていたので、雰囲気が良いということはなかったです。

時計を見て分かる通り、負荷はあまり掛けずに流した程度。

2019年までは坂路でもビシビシ追っていましたが、2020年以降は坂路で時計を刻むことを止めています。

1週前に南Wで時計を刻んでいますが、いつもの感じがしてしまいます。

特に良い部分はなく、悪い意味で前走程度と見ています。

愛知杯の追い切りまとめ

今回の追い切りで上昇気配を示したのは、ウインマイティーレッドアステルの2頭です。

特にレッドアステルに関しては上昇度も高く、今回は勝負気配を感じさせる好内容だったと判断しています。
1頭目にオススメしておきたい馬です。

2頭目はデキ落ち評価でも、ここでは能力が高い[最強]競馬ブログランキングへとしておきます。
デキは落ちても、このメンバーならば地力上位。前走がハイレベルなレースだったので、作りが甘いというだけで、買えないほどデキが悪いということではありませんので、ここはフォローしておきたい。

3頭目にウインマイティーとします。
オークス3着の頃と比較すると、ある程度は戻ってきた印象を受けました。3歳春の頃がピークになりそうとは感じませんし、血統的にはこれからでも活躍できると考えています。
復調の兆しが見えてきているのであれば、ここは買っておくべきでしょう。

4頭目にマジックキャッスル、5頭目にシゲルピンクダイヤとしておきます。
1週前に好時計を出したマジックキャッスルは4番目に推奨しておきます。
シゲルピンクダイヤは、映像がありませんでしたので強くは推せませんが、時計を見る限りでは順調そう。

この辺りが今回の愛知杯の追い切りで良く見えた馬達です。

追い切り情報
この記事を書いた人

追い切り評価を行うフリーのブロガー。ディープインパクトが菊花賞を圧勝した姿を目の当たりにし競馬の魅力に気付く。それから月日が流れ「爆穴」~的中率が低くても回収率で勝負するブログを2014年に立ち上げる。ただし、ブログ名に負けている模様。

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