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【菊花賞2016血統情報】過去10年の優勝馬と3着内の傾向について

2016/10/11/

当ブログのコンテンツは、競馬予想について取り扱っています。馬券の購入は自己責任でお願いします。競馬の予想に関する情報(主に追い切り)をお届けしていますが、まずは競馬を楽しむことに主体を置いています。分かりやすさを目指す為に、架空のキャラクターを登場させる場合がありますが、私も楽しみながら更新できるようにしています。

リッキーです^^ ご覧いただきありがとうございます。

この記事では、菊花賞の血統について書いています。過去の3着内馬の血統構成などを見ながら、今年の菊花賞で激走を見せそうな馬を見つけることができれば幸いです。

菊花賞は3歳馬で初めて3000Mのレースに出走するということもあり馬自身は初距離となります。その為、好走があるかないかの要因の1つに血統の裏付けが必要と言われています。

勿論、サクラバクシンオーの血が流れるキタサンブラックが菊花賞・天皇賞春を制するので、結局は個性を優先させるべきですが、初距離という点では血統を見ていくのが手っ取り早いでしょう。

私自身、血統はまだまだ勉強中ということもあり、頓珍漢なことを言っていたら優しく教えてください。せっかくまとめるのであれば、情報を利用される方のためになればいいなと思って公開しています。

過去10年の3着内馬と血統傾向分析

それではまずは、過去10年間の勝ち馬と3着以内に入った馬を書いていきます。

開催年 馬名 開催年 馬名
2015 1 キタサンブラック 2010 1 ビッグウィーク
2 リアルスティール 2 ローズキングダム
3 リアファル 3 ビートブラック
2014 1 トーホウジャッカル 2009 1 スリーロールス
2 サウンズオブアース 2 フォゲッタブル
3 ゴールドアクター 3 セイウンワンダー
2013 1 エピファネイア 2008 1 オウケンブルースリ
2 サトノノブレス 2 フローテーション
3 バンデ 3 ナムラクレセント
2012 1 ゴールドシップ 2007 1 アサクサキングス
2 スカイディグニティ 2 アルナスライン
3 ユウキソルジャー 3 ロックドゥカンブ
2011 1 オルフェーヴル 2006 1 ソングオブウインド
2 ウインバリアシオン 2 ドリームパスポート
3 トーセンラー 3 アドマイヤメイン

続いて、上記の馬の父と母父を見ていきたいと思います。

開催年 1着 2着 3着
母父 母父 母父
2015 ブラックタイド サクラバクシンオー ディープインパクト Storm Cat ゼンノロブロイ エルコンドルパサー
サンデーサイレンス系 テスコボーイ系 サンデーサイレンス系 ストームバード系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系
2014 スペシャルウィーク Unbridled's Song ネオユニヴァース Dixieland Band スクリーンヒーロー キョウワアリシバ
サンデーサイレンス系 ミスプロ系 サンデーサイレンス系 ノーザンダンサー系 ロベルト系 レイズアネイティヴ系
2013 シンボリクリスエス スペシャルウィーク ディープインパクト トニービン Authorized Priolo
ロベルト系 サンデーサイレンス系 サンデーサイレンス系 グレイソヴリン系 サドラーズウェルズ系 ノーザンダンサー系
2012 ステイゴールド メジロマックイーン ブライアンズタイム ノーザンテースト トーセンダンス オースミタイクーン
サンデーサイレンス系 パーソロン系 ロベルト系 ノーザンテースト系 サンデーサイレンス系 ノーザンダンサー系
2011 ステイゴールド メジロマックイーン ハーツクライ Storm Bird ディープインパクト Lycius
サンデーサイレンス系 パーソロン系 サンデーサイレンス系 ストームバード系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系
2010 バゴ サンデーサイレンス キングカメハメハ サンデーサイレンス ミスキャスト ブライアンズタイム
レッドゴッド系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系 サンデーサイレンス系 サンデーサイレンス系 ロベルト系
2009 ダンスインザダーク ブライアンズタイム ダンスインザダーク トニービン グラスワンダー サンデーサイレンス
サンデーサイレンス系 ロベルト系 サンデーサイレンス系 グレイソヴリン系 ロベルト系 サンデーサイレンス系
2008 ジャングルポケット Silver Deputy スペシャルウィーク リアルシヤダイ ヤマニンセラフィム サクラシヨウリ
グレイソヴリン系 デピュティミニスター系 サンデーサイレンス系 ロベルト系 サンデーサイレンス系 パーソロン系
2007 ホワイトマズル サンデーサイレンス アドマイヤベガ El Gran Senor Red Ransom Fairy King
リファール系 サンデーサイレンス系 サンデーサイレンス系 ノーザンダンサー系 ロベルト系 ノーザンダンサー系
2006 エルコンドルパサー サンデーサイレンス フジキセキ トニービン サンデーサイレンス ヘクタープロテクター
ミスプロ系 サンデーサイレンス系 サンデーサイレンス系 グレイソヴリン系 サンデーサイレンス系 ミスプロ系

※横スクロール可能です。

10年間の3着内馬の父と母父を抜き出していきました。

やはりいくつか特徴を感じるレースとなっていますね。詳しく見ていきたいと思います。

父ミスプロ系を含むネイティヴダンサー系の活躍がない

上の表を見てわかる通り、黄色で描かれている馬はいずれもネイティヴダンサー系の馬。

ソングオブウインドが10年前に優勝して以降は1頭も優勝していません。

特に気になるのは、父キングカメハメハ産駒が未勝利であること。

2010年と2011年にリーディングサイアーを獲得したものの、ローズキングダムが2着に入って以降は馬券にも絡んでいません。

キングカメハメハの菊花賞での通算成績は【0-1-0-5】で、ローズキングダムが1人気に支持されたものの2着が最高位でした。

キングカメハメハ産駒の3000M以上の長距離実績は【1-1-0-24】という成績。2012年のダイヤモンドSでケイアイドウソジンが勝っていて、その時は15番人気の低評価をひっくり返す活躍を見せました。2着は菊花賞でのローズキングダム。

ケイアイドウソジンが15番人気の低評価で、その時の配当が単勝190倍だったことからも荒れた結果となり、単勝回収値も複勝回収値も大幅プラスではあるものの、勝率は3.8%、連対率は7.7%は買える材料には乏しいか。

サンデーサイレンス系とロベルト系を含む、ヘイルトゥリーズン系の活躍が著しい

サンデーサイレンスの子ども達が日本の競馬を席巻しているものの、同じ系統のロベルト系の活躍は今一つ伸びてきていません。

しかし、ロベルト系の馬はタフなレースに強いことからも、長距離での成績が高いことがうかがえます。

元々、瞬発力に富んでいるのがヘイルトゥリーズン系の特徴。

その中でもサンデーサイレンス系は、その数値を振り切っているのが特徴で、瞬発力が求められる展開でなくなると一気に弱い面を見せる。

同じくヘイルトゥリーズン系のロベルトは、いい意味で数値が整っているので瞬発力が求められないタフな場面になっても通用することが多いです。

ただ、逆に言えば中途半端な血統とも言え、タフな場面以外ではサンデー系にキレ負けするし、立ち回りではミスプロ系の上手だしということで、どこか目立たない血統です。

それでも、菊花賞に関して言えば存在感を示しており、2013年にはシンボリクリスエス産駒のエピファネイアが優勝し、2011年にはブライアンズタイム産駒のウインバリアシオンが2着に入っています。3着にも3回入るなど活躍を見せています。

上でも書いている通り、立ち回りの器用さで言えばミスプロ系に敗れてしまうものの、そのミスプロ系の距離への対応力がないことから必然的に成績が伸びているとも言えるのかもしれません。

そして、ロベルト系には爆発的な成長力があるのも特徴で、特徴的なのは2年前の菊花賞3着馬のゴールドアクター。菊花賞後は長らく休養に入るものの、その復帰した翌年の暮れの有馬記念では優勝してしまうほどの強さを見せたりします。同じく昨年の日本競馬を盛り上げた馬で言えばモーリスにも同じことが言えますね。モーリスも3歳春までは成績が安定しませんでしたが、その後に爆発しています。

そもそも、スクリーンヒーロー自身にも、同様なところがあると思います。覚醒すると言えばいいのでしょうか。スクリーンヒーロー自身はかなりムラがある1頭なので、なかなか読みづらいですが、そういう気難しさもあるのもこの血統ならではと言えるかもしれません。

それが3歳秋から4歳春くらいまでの晩成型に表れてくるというのも特徴かもしれません。

それでも、必ずどこかで片鱗を見せているので、夏の上がり馬であれば、前走レースで本格化してきているかどうかはチェックしておいた方がいい血統でもあります。

ディープインパクト産駒も実は勝ててない

上の勝ち馬のところを見て気づいたかもしれませんが、実はディープインパクト産駒の勝ち馬が未だに出ていません。

皐月賞と日本ダービーは勝てたものの、菊花賞の冠だけは未だに取れていないのです。

よく「皐月賞は最も速い馬が勝つ。日本ダービーは最も運のある馬が勝つ。菊花賞は最も強い馬が勝つ」と言われていますが、なぜか特に牡馬の長距離の部分では苦戦を強いられています。

ディープインパクト産駒のこれまでの菊花賞での成績は【0-2-1-16】という成績で、連対率は10.5%と辛うじて2桁には乗せているもののといった具合です。さすがに今年のクラシックでの活躍を見ていると、そろそろ今年辺りはと感じさせてくれますが、どうも血統面では難しいのかなと感じさせる1頭でもあります。

そもそも、ディープインパクト産駒の3000M以上のレースでは【0-3-3-18】で未勝利。菊花賞以外の長距離レースでも未勝利である点は前向きな評価はできない。

それでも連対率は12.5%。複勝率は25%で、好走率は高め。ディープインパクト産駒は2着3着付けで買うのがいいのかもしれません。

その他のこと

自分はこれくらいしか血統についての情報を知り得ないので、他のブロガーさんの力を借りてみたいと思います。

個人的に最も注目したいパターンはロベルト系、欧州ナスルーラ系、欧州ノーザンダンサー系を父系牝系の両方に持ってる馬でしょうか。

2007年

ロックドゥカンブ 父ロベルト系×母父フェアリーキング

2008年

フローテーション 父母父ニジンスキー×母父ロベルト系

2009年

スリーロールス 父母父ニジンスキー×母父ロベルト系、母母父ネバーベンド

フォゲッタブル 父母父ニジンスキー×母父トニービン

セイウンワンダー ロベルトの3×4

2010年

ビートブラック 父母父トニービン×母父ロベルト、母母父レッドゴッド

2011年

トーセンラー 父母父リファール、母母父サドラー

2013年

エピファネイア 父ロベルト系 母母父サドラー

サトノノブレス 父母父リファール 母父トニービン

昨年こそ不発でしたがサンデー直仔がいなくなってから一昨年まで、毎年1頭は馬券に絡んでいました。

菊花賞2015の出走予定馬と血統表です

度々お世話になっているアナコー【穴】馬を【攻】略するブログの昨年の記事から。

欧州ナスルーラ、欧州ノーザンダンサーとでいますね。今一つ分かりかねるので、もう少し調べてみます。

これら過去10年の菊花賞で馬券になった馬ですがそれぞれ

◎ロベルト

◎サドラーズウェルズ

◎欧州ナスルーラ(トニービン・ネヴァーベンド・レッドゴッド)

このいずれかの血を持って菊花賞を好走した馬

菊花賞2015 近年好調な3つの主要な血統

稀に的中?3代血統で重賞予想様の昨年のブログ記事より引用させていただきました。

欧州ナスルーラというと、トニービン(グレイソヴリン系)・ネヴァーベント(ネヴァーベント系)・レッドゴッド(レッドゴッド系)の3頭を指すみたいですね。

トニービンと言えば、産駒は東京競馬場で無類の強さを見せる馬で、東京のトニービンは黙って買いまで言われた産駒達。

一方で、レッドゴッド系に関して言えば、スピードが物足りないのかなと思う反面、スタミナは豊富と言われています。

この欧州型と他に米国型とあるみたいなんですが、そこの差がわかりづらかったのですが、解説していたページがありました。

【国別分類】

大系統を小系統ではなく、国別の特性に分類したものが国別分類です。

日本型=SS産駒と高速馬場誕生以降の日本の芝中距離競走での主流血脈

代表系統…SS系

旧日本型=SS登場以前の日本の競馬の主流血脈

代表系統…ノーザンテースト系、プリンスリーギフト系、マイバブー系

米国型=テンから飛ばしての持続力勝負、ダート適性が強く問われる競走での主流血脈

代表系統…ミスタープロスペクター系、ボールドルーラー系、ヴァイスリージェント系

欧州型=凱旋門賞に代表される欧州の芝長距離競走での主流血脈

代表系統…サドラーズウェルズ系、ダンチヒ系、ネヴァーベンド系

血統分類について

ということらしいです。

ただ、海外競馬の情報は分からないので、とりあえず欧州型と言われたら欧州型、米国型と言われたら米国型という認識でいいんじゃないかなと思っています。

その他、昨年のJRA-VANの情報を見ると、以下の指摘も。

過去10年の菊花賞連対馬20頭すべてが5代前までにノーザンダンサーの血を持っている。また勝ち馬10頭中6頭にノーザンダンサーのインブリードがある。マンハッタンカフェ産駒の不調は、マンハッタンカフェがノーザンダンサーの血を持たず、インブリードを作れないせいかも、と思えてくる。

第76回 菊花賞 血統分析|GⅠ特集|競馬情報ならJRA-VAN

昨年の考察記事ですが、昨年の勝ち馬キタサンブラックとリアルスティールはノーザンダンサーの血を持っていて、いずれもインブリードがあります。

なので、この傾向は継続されていると言えるでしょう。

大事なのはノーザンダンサーの血。尚且つインブリード(近親交配)があれば優秀ということでしょうか。

菊花賞は、実力的に抜きん出た中距離馬が勝つことは珍しくないが、人気薄で突っ込んできた伏兵は必ず血統的な裏付けがある。

ロベルト、サドラーズウェルズ、リボー系といった血を持つ馬は注意が必要だ。

長距離戦ではベタな血統買いがハマることが多い。

父が現役時代に2400m以上のG1を勝っているか、産駒が3000m以上のG1を勝っている種牡馬の子が信用できる。

これに当てはまらずに連対した馬は、06年の2着馬ドリームパスポートまでさかのぼらなければならない。

【栗山求コラム「血統の裏庭」】2015年版 菊花賞血統的考察――競馬スピリッツ

昨年はキタサンブラックが優勝しましたが、母父には不安を覚えるも、父ブラックタイドはディープインパクトと同じ配合の馬でした。

父ブラックタイド自身は現役時に2400M以上のG1は未勝利。産駒も3000M以上のG1を勝っていませんので、昨年は06年のドリームパスポート以来の結果だったと言える。

逆に言えば、偏りが起きなければ、今年は上記の条件に戻る可能性が大きい。

となれば、父が現役時代に2400m以上のG1を勝っているか、産駒が3000m以上のG1を勝っている種牡馬の子が信用したい。

上記の情報を基に、今年の出走馬を見ていきたいと思います。

今年出走予定の血統表をチェック

それでは、今年出走予定の19頭の血統をチェックしてみたいと思います。

馬名 母父
アグネスフォルテ ハービンジャー フレンチデピュティ
ダンチヒ系 デピュティミニスター系
イモータル マンハッタンカフェ Acatenango
サンデーサイレンス系 ハンプトン系
ウムブルフ ディープインパクト Monsun
サンデーサイレンス系 ブランドフォード系
エアスピネル キングカメハメハ サンデーサイレンス
ミスプロ系 サンデーサイレンス系
カフジプリンス ハーツクライ シンボリクリスエス
サンデーサイレンス系 ロベルト系
コスモジャーベ ソングオブウインド モルフェデスペクタ
ミスプロ系 デピュティミニスター系
サトノエトワール キングカメハメハ サンデーサイレンス
ミスプロ系 サンデーサイレンス系
サトノダイヤモンド ディープインパクト Orpen
サンデーサイレンス系 ダンチヒ系
シュペルミエール ステイゴールド クロフネ
サンデーサイレンス系 デピュティミニスター系
ジュンヴァルカン ネオユニヴァース エンドスウィープ
サンデーサイレンス系 フォーティナイナー系
ジョルジュサンク ヴィクトワールピサ ラムタラ
サンデーサイレンス系 ニジンスキー系
ディーマジェスティ ディープインパクト ブライアンズタイム
サンデーサイレンス系 ロベルト系
ネイチャーレット タニノギムレット アグネスタキオン
ロベルト系 サンデーサイレンス系
プロディガルサン ディープインパクト Storm Cat
サンデーサイレンス系 ストームバード系
マウントロブソン ディープインパクト Mr. Greeley
サンデーサイレンス系 ミスプロ系
ミッキーロケット キングカメハメハ Pivotal
ミスプロ系 ヌレイエフ系
ミライヘノツバサ ドリームジャーニー シルバーチャーム
サンデーサイレンス系 トムフール系
レインボーライン ステイゴールド フレンチデピュティ
サンデーサイレンス系 デピュティミニスター系
レッドエルディスト ゼンノロブロイ Darshaan
サンデーサイレンス系 ネヴァーベンド系

ノーザンダンサーの血を持っているのは以下の通り。【○】はインブリードを持っています。

(もしかしたらインブリードの意味を履き違えているかもしれません。4代先祖までとされているところなどもありますが、私は5代で見ています。しかも、父方にのみインブリードがあってもインブリードに含めています。間違えていたらごめんなさい。)

  • アグネスフォルテ【○】
  • イモータル
  • ウムブルフ【○】
  • エアスピネル【○】
  • カフジプリンス
  • コスモシャーベ
  • サトノエトワール【○】
  • サトノダイヤモンド【○】
  • シュペルミエール
  • ジュンヴァルカン【○】
  • ジョルジュサンク
  • ディーマジェスティ【○】
  • プロディガルサン【○】
  • マウントロブソン
  • ミッキーロケット【○】
  • ミライヘノツバサ【○】
  • レインボーライン

以上の17頭。殆どに連に絡めるチャンスがあると言えそうです。

オススメ馬は意外にもあの馬

色々と見ていきましたが、長々となってきましたのでここで血統から見つけたオススメ馬をあげていきたいと思います。

ディーマジェスティ≪牡3/鹿 二ノ宮敬宇厩舎≫

【前走】セントライト記念 1着
【父】ディープインパクト
【母父】ブライアンズタイム

母父にロベルト系のブライアンズタイムを持つ。

ノーザンダンサーのインブリードもあり、連に絡む条件はある。

ただ、ディープインパクト産駒だけに、勝つのは難しいか。

カフジプリンス≪牡3/栗 矢作芳人厩舎≫

【前走】神戸新聞杯 4着
【父】ハーツクライ
【母父】シンボリクリスエス

ノーザンダンサーのインブリードは持っていないものの、父母系にノーザンダンサーの血を持っています。

そして、父母の父にはトニービン。欧州ナスルーラの血が流れています。

母父シンボリクリスエスはロベルト系で、母母父にはミスプロ系のシーキングザゴールドとバランスの取れた血統でもあります。

コスモジャーベ≪牡3/黒鹿 和田雄二厩舎≫

【前走】九十九里特別 2着
【父】ソングオブウインド
【母父】モルフェデスペクタ

ソングオブウインド産駒自体が活躍していないものの、父のソングオブウインド自身は06年の菊花賞を制しています。この距離でも走れることを証明した格好です。

こちらも父母メモリアルサマーにトニービンの血が流れており、父父エルコンドルパサーには欧州血統のサドラーズウェルズとヌレイエフの血が流れています。スタミナは豊富そうだなと思います。

母系の欧州血統で、更に3X4でサンデーサイレンスの血が流れているなど、血統的には菊花賞を勝てるだけの根拠は揃っているのかなと、素人目線では思います。

ジョルジュサンク≪牡3/栗 鮫島一歩厩舎≫

【前走】神戸新聞杯 10着
【父】ヴィクトワールピサ
【母父】ラムタラ

父ヴィクトワールピサ自身は有馬記念を制しており、2400M以上のG1で好走している点はクリアしています。

母父ラムタラはニジンスキー系の血を持っていて、そのラムタラにはレッドゴッドを内包。

尚且つ母母ユキノローズの父ミルジョージは、ネヴァーベントの血を内包しています。

父ヴィクトワールピサ産駒は、道悪での成績が得意としており、タフな場面での強さを発揮すると言われていますね。

マウントロブソン≪牡3/芦 堀宣行厩舎≫

【前走】セントライト記念 7着
【父】ディープインパクト
【母父】Mr. Greeley

父ディープインパクトは手が出しづらいものの、母方にはネヴァーベントやボールドルーラーと言った血統の名前に、4代母の父はロベルトと、菊花賞勝つにはなかなか面白い血統ではないかなと思います。

SS系×ミスプロ系ということで、あまり菊花賞では難しいのかなと思うんですが、血統背景的には面白いのかもしれません。

血統から見えてきた菊花賞

父ディープインパクトを持つ馬が、そろそろ優勝してもおかしくない菊花賞ですが、これまでにはロベルト系の活躍や欧州型と言われる馬がことごとく阻んできました。

昨年の優勝馬キタサンブラックはディープインパクトの全兄だけに、ディープインパクトに含めても良さそうではありますが...。

今回は5頭の馬を菊花賞で好走できそうということであげています。

ディーマジェスティのチャンスは大きいと思うんですが...

しかし、血統は本当に興味深いと同時に、なかなか難しいなぁと思いますね。

皐月賞でファンディーナは7着以下と
簡単に見抜いたデータで占う天皇賞春!

サトノダイヤモンド、キタサンブラックは馬券に絡める馬なのか!?
待ちに待った天皇賞春の開幕です!!
多くのレースは2,000m前後。
しかし天皇賞春は3,200mという長距離レース!
ということは、どんな展開が起きてもおかしくないレースです。

数々の名馬が名を連ねる中、みなさんもご存知、サトノダイヤモンドとキタサンブラックの2頭が、『間違いなくこの2強が軸となるレースになる』と世間では言われていますが、それはなぜでしょうか?
サトノダイヤモンドが馬券に絡む? キタサンブラックも馬券に絡む?
『ゴールドアクターやディーマジェスティの方が本当は馬券に絡む確率が高い!?』
でも、それはなぜ? 理由は?
『誰もが根本的な理由がなく、ただ世間で噂になっているから。』そういった理由で期待を膨らませてしまっています。

ちなみに、評価は「高い」のではなく、「高くなってしまっている」と言った方が正解です。
どういうことかと言うと、『人気が人気を呼んで、注目され、投票が増え、オッズが下がり、走る馬と勘違いされる』という事です。

桜花賞もそうでした。
ソウルスターリング1強。1番人気→結果3着。
皐月賞もそうでした。
ファンディーナ激走を見せる!1番人気→結果7着。

皐月賞では、日本全国の競馬ファンがファンディーナに期待しましたね。
でも、6頭BOXで買った自分の馬券にはファンディーナは入っていません。馬券外です。

僕の目的は、4番人気ペルシアンナイトでした。僕が使っている 「うまコラボ」というサイトで1着予想です!

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結果的には、
1着:(9番人気) アルアイン
2着:(4番人気) ペルシアンナイト→うまコラボ1着予想
3着:(12番人気)ダンビュライト
<配当>
単勝:2,240円
馬単:20,720円
3連複:176,030円
3連単:1,064,360円
この結果を見て分かるとおり、この時期の3歳重賞レースは、G3であれG1であれ、注目馬の評価は「高い」のではなく「高くなってしまっている」証拠です。

1番人気が、人気に応えて1着にならないレースが続いていますよね。
そもそも1番人気が馬券にすら絡まないレースも多くなってきました。

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もちろん100発100中の的中を出すのは現実的に難しく、皐月賞は外れてしまいました。

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ファンディーナを馬券から容易に外すことができました。

今週は、フローラステークス、そして来週は天皇賞春。
5月にはダービーだってあります!

人気だけが一人歩きしていいる昨今の重賞レース。
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ニュージーランドT当てて50万手に入れるか、
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そして、すでに前走の単勝人気が重要なポイント。と世間では言われています。
つまり、昨今の重賞に見られる「 人気の一人歩き 」現象が起こりそうです!

という事は、人気馬への集中投票・・・可能性大。
しかしその馬は・・・ただの人気馬の可能性。
つまり・・・勝てる馬は別にいる!配当が荒れる!

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