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福島牝馬ステークス 2017 最終追い切り評価|エテルナミノルら3頭の追い切りに好感

2017/4/20/

当ブログのコンテンツは、競馬予想について取り扱っています。馬券の購入は自己責任でお願いします。競馬の予想に関する情報(主に追い切り)をお届けしていますが、まずは競馬を楽しむことに主体を置いています。分かりやすさを目指す為に、架空のキャラクターを登場させる場合がありますが、私も楽しみながら更新できるようにしています。

こんにちは!
爆穴ブログのリッキーです。

この記事では、福島牝馬ステークスの最終追い切りの5段階評価とオススメの馬について記載しています。
映像を観た上で、調子の良し悪しを判断しています。
注目馬が多い1戦ですが、穴馬の好走がありそうかどうなのかなどについても見ていきたいと思います。

追い切り考察

評価は【S/A/A-B/B/B-C/C/D】の7段階評価です。
評価について、詳しくはこちらをご覧ください。

ウキヨノカゼ【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F67.4-51.7-38.9-1F13.0】

2頭併せ外末馬なり併入。馬なりと記載していますが、やや促された印象も受けます。馬なりの範疇だと思いますので、馬なりと表記しています。
ただ、脚色は僚馬の方が良かったです。

上昇気配を見込めるだけの内容とは言い難い走りのように受けました。
伸び始めの時は僚馬に比べても良かったのですが、簡単に盛り返されたという言葉がピッタリの内容となりました。
もう少ししっかりと走れる時の方が成績も良いと思いますので、仕上がりはボチボチといったところでしょうか。

エテルナミノル【B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【6F84.9-69.1-53.8-39.8-1F12.8】

単走馬なり。
全体84.9秒ですのでそこまで強い負荷を掛けた訳ではない追い切りとなりました。
時計を単純に比べても、前走の方がよかったですが、馬場差もあるので一概には比べても意味がありません。

前走からそこまで日が経っているわけではないですが、仕上がりに関してはそこまで悪いとは思いません。
前走の5着で掲示板に載った走りに、今回も期待が持てるのではないかと思います。
前走の阪神牝馬Sでは記事を更新しませんでしたが、恐らく【A-B】評価は付けていたと思います。
その時に比べても、仕上がりは変化はない、良いデキをキープしていると思います。

ギモーヴ【B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【6F86.6-69.6-53.9-39.2-1F12.0】

単走馬なり。
馬なりで最後12.0秒出ているので、それなりには走れていると判断出来ます。

ただ、準OPが壁になっている現状、このメンバーであればもう少し上昇を感じさせる内容ではなければ厳しいのかなと感じます。

追い切り映像が、紫苑Sまで遡らなければいけませんが、その時に比べても特段成長したとは感じません。
ただ、ゆったりと余裕を持って12.0秒で走れているので、仕上がりが悪いということはないのかなと思います。
状態はボチボチと言ったところでしょうか。

クインズミラーグロ【B】

4月19日(水)美浦 南P(良)
【5F66.8-51.2-36.9-1F11.7】

単走馬なり。
時計が出ているように感じますが、ポリトラックは時計が出るものなので参考程度でいいと思います。

前走と比較が難しいのが、前走は右回りのいつものコースで追い切ったものの、今回は左回りの時間帯で追い切っています。
時計の比較が全くできませんので、こればかりは雰囲気などで判断していくしかありません。

仕上がりに関しては、それでも前走をキープしているのかなと感じるものでした。
特にこれと言って変わりなく来ていると思いますし、仕上がりは問題ないと思います。

ただ、上昇気配とまでは言えるものではなかったので、その点ではデキはキープ程度に留めておく方がいいですね。

クロコスミア【B】

4月19日(水)栗東 坂路(重)
【62.0-44.8-28.9-13.6】

単走馬なり。
馬なりというほどでもなかったですね。全体62秒は、今週のレースに出走するのかなと疑問に思うほどの時計です。

あくまで想像の範囲ですが、馬体重を戻したくないという調教なのかなと思います。
前走はプラス8kgで出走できましたが、3歳秋では410kg台前半の馬体重続きでした。
冬を越して420kgになった馬体重を、なんとかキープしたいのではないかと感じる中間の動きでもあります。
先週もしっかりとやったというよりは、同じく調整程度の内容でした。

間隔が近いので、あまり意識してもいけないかもしれませんが、状態としてはそこまで変化なく来ているのではないかと思います。

ただ、これでもしも馬体重が戻りきっていないなんてことになると、少々不安視した方がいいかもしれません。
穴人気しそうな雰囲気もある今回のレースですが、輸送などを考慮してもマイナスになると危険かなと感じます。

タマノブリュネット【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F67.8-51.7-38.1-1F13.3】

2頭併せ内末一杯併入。
僚馬は終始馬なりで、タマノブリュネットは一杯に追われての内容でしたが、着差は広がらず。
動きを見る限りでは地味な印象です。

時計も良かったとは言い切れない地味なものでした。

ダートを走っていましたので、一概に時計が良かったからと言って好走できるかどうかはわかりませんが、今回は動きも地味なので、上昇度は期待できないでしょう。
地方馬相手に互角の走りをしているので、馬の地力もそこまで高くないと思います。

デンコウアンジュ【B】

4月19日(水)栗東 CW(重)
【4F51.9-38.5-1F12.2】

単走馬なり。
外ラチ沿いを走っての51.9秒は好感が持てる内容だと思います。
最後は馬なりの範疇ですが、促されています。
そこでギアが変わったようには感じませんでした。

それでも時計が出ているので、もう少しメリハリのある動きをして欲しかったのが勿体ないと感じました。
地味と言えば地味な内容です。

それでも間隔が近いですので、最後は調整程度の内容と言えば内容だったのかなと思います。
仕上がり自体は甘いということもなく、前走と殆ど変わりない仕上がりではないかと思います。

出走予定馬の記事で、注目している1頭として名前を挙げていたんですが、さすがにこの内容では厳しいかなと見ています。

トウカイシェーン【B】

4月19日(水)栗東 坂路(重)
【57.9-41.3-26.5-1F13.0】

単走馬なり。
前走が4月8日の阪神牝馬Sの裏開催の中山でした。
そのため、こちらも軽い内容を消化してのものでした。

上昇気配は感じませんが、デキ落ちまでも感じません。
前走程度の仕上がりでの出走となるのではないでしょうか。

可もなく不可もなくという動きだったと思います。

ハピネスダンサー【B】

4月19日(水)栗東 坂路(重)
【56.1-40.4-25.5-12.5】

単走末強め。
ピッチ走法でしっかりと掛けあがっていますので、この馬のいつもの状態と言えます。

前走の時から、全体時計が約4秒程遅く、最後の時計は一緒です。
重馬場の影響もありますが、それでも時計は地味でした。
動きは良かったのですが、時計がついてきていません。

評価としては、上昇している気配はないけれど、マイナス要素も見当たらないくらいでいいのではないでしょうか。

ブリガアルタ【A-B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【6F84.0-68.0-52.9-39.1-1F13.1】

単走強め。
しっかりとした脚取りで好感が持てるものでした。
時計はやや地味に見えてしまいますが、それでも悪いということはありません。
ここを目標に仕上げられてきた雰囲気は感じます。

ただし、今回は格上挑戦の内容で、上積みがもう少し欲しかったと感じます。
動きは良かったので、穴馬となる可能性は0ではないと思います。

フロンテアクイーン【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F70.0-53.8-40.0-1F13.5】

単走馬なり。
コース4分程を通っているので、時計は更に参考程度です。
やや促されてピッチが変わりますが、その程度の内容でした。

前走は坂路での最終追い切りでした。
単純に比較するのは難しいですが、その時と大差は感じません。

仕上がり具合、全体の雰囲気も、今回と比べてもさほど変化はないとみるべきでしょう。

前走のデキが悪いとは思いませんが、今回は良化という良化は感じませんでした。
中間の坂路の時計も、時計を出していないのが気になりますので、上積みはない範囲です。

ペイシャフェリス【A-B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【6F81.0-64.5-51.0-37.9-1F12.7】

単走強め。
しっかりとした脚捌きをしていて、好感は持てます。
全体時計もしっかりと出ていて、前走の六甲Sの走りには期待が持てる内容でした。

2走前のオーシャンSの時は、最後に13.3秒という内容でしたが、今回はしっかりとラストに時計を刻めています。
走っている時の雰囲気は、2走前に比べても今回の方がいいですね。

ただ、ここまで順調に使われているので、ここでさらに良化を見せるというのは少々考えるのが難しく、その点ではどこまで良化しているのかは疑問です。

ただ、それでも仕上がりはいいのではないでしょうか。
前向きな評価をしておきたいと思います。

リーサルウェポン【A-B】

4月19日(水)美浦 坂路(稍重)
【55.2-39.5-24.9-12.0】

単走馬なり。
まだ馬場が綺麗な時間帯での追い切りでしたので、最後は走ったようになっていますが、馬なりのままです。
全体55.2秒なので、負荷はあまり掛かっていないと見るべきです。
調整程度の内容でした。

前走から比べると、中間の時計の刻み方は好感が持てるものでした。
中山牝馬Sの時は、中間は加速ラップを刻むことができませんでしたが、今回は最終追い切りまでしっかりと加速ラップを刻めています。

実質的には12日の追い切りが最終追い切りみたいなもので、全体53.2秒で最後も12.3秒を刻めていますので、仕上がりは良さそうですね。
ただ、時計的にはもう少し良化が見込める時計ではないと厳しいのかなと思います。
勝ち切るのは難しいまでも、そんなところでしょうか。

ロッカフラベイビー【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F66.9-51.5-38.8-1F13.3】

3頭併せ内馬なり半馬身程遅れ。
直線に入ったところで半馬身程差が付きますが、そこから追い付く素振りは見せませんでした。
3頭併せの外を走ったウインオリアートとは、1馬身程差が開いた(遅れ)可能性はありますが、カメラの角度から言って少々判りづらい内容となりました。

前走から時計的にはそこまで大きな開きはないのかなと見ています。
内容も調整程度の内容でしたので、あまり大きなことは言えませんが、状態としてはあまり変化がないのではないでしょうか。

除外・回避

除外されて同週のレースに出走する場合は、勝負度合いが高い場合がありますので、記載しておきます。

ウインオリアート【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F68.2-52.5-39.9-1F13.3】

※除外のため、4/21(土)「府中S」に出走。

3頭併せ外馬なり末強め併入。
1馬身程前に出ていたかもしれませんが、カメラの角度的に分かりづらいものでした。
ただ、脚色は3頭の中で1番良かったです。
一番内側を走っていたのはロッカフラベイビーでしたが、半馬身程度以上は前に出ていた可能性は高いです。

雰囲気はそこまで変わらずと言ったところだと思います。
脚色は良かったですが、この程度は走れる1頭ですので、特にこれといったものは感じませんでした。

ショウナンアデラ【B】

4月19日(水)美浦 南W(良)
【5F66.5-51.7-37.7-1F12.3】

※引退

3頭併せ内馬なり1頭1馬身遅れ、1頭2馬身先着。
もしかすると、2頭併せなのかもしれませんが、その場合は2馬身先着です。

状態としてはそこまで前走から良くなってもいないし、悪くなったという雰囲気は感じません。
前走は上昇気配を感じましたが、結果は16着と奮いませんでした。

今回は牝馬限定レースを選択。
このメンバーであれば、さらに前進を見込みたい1戦であることは間違いありません。
ただ、休み明けの雰囲気を見ると、今回さらに上昇を見込めなければ厳しかった印象は受けます。

仕上がりは悪いものではなかったので、評価的には前走をキープとしておきます。

調教まとめ

以上、16頭の追い切りをチェックしていきました。
何か変更があれば、追記してお知らせします。

今回の追い切りで、上昇気配を見せていたのは、ブリガアルタ・ペイシャフェリス・リーサルウェポンの3頭でした。
上昇気配といっても【A-B】評価なので、上がったとは言い切れない部分もありますが、雰囲気等含めて、今回の方が仕上がりがいいでしょう。

有力馬のクインズミラーグロとフロンテアクイーンですが、評価は【B】評価で、上昇気配とまでは言い切れませんでした。
この2頭を比べるならば、順調に来ているのはクインズミラーグロの方かなと思います。
フロンテアクイーンは、マイナス要素とまでは言い切れなかったという内容でしたので、少々不安材料もある中での【B】評価となりました。

さて、今回の追い切りを見て感じたことがあります。
それは、今年も荒れるんじゃないかと感じました。

穴党派の皆さんは、土日のどのレースよりも、このレースが一番面白いんじゃないかなと思います。
順調にいくべき有力馬のデキが前走キープ程度。
ただ、上昇気配を見せた馬は、前走条件戦か、前走さっぱりだった馬です。
成長を見せたところで壁に跳ね返される、そんなものでした。

こういう時は、追い切り云々ではなく、違うファクターで決着することもありますので、難しいレースになるのは間違いありません。
単純に調子がいい馬を選ぶだけで当たってしまうという可能性も十分にあります。

そうなると、お薦めしておきたいのは【B】評価でも前向きな評価をしたいエテルナミノルと、今回上昇気配のうちの2頭、ブリガアルタ・リーサルウェポンの合計3頭は、仕上がりは良さそうでしたので、そのまま本番でも流れ込めそうです。
しっかりと走れているので、今回も状態次第では頑張って欲しいかなと思います。

以上、福島牝馬ステークスの最終追い切り考察でした。

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